129 【DOCOKANO-town】
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ちっ、デバフはうっざいんだよっ!
[幻惑はいまだ効いている。 力みきれずに中途半端に沙耶を押し返し、ミルフィを睨む。 どう見てもこちらを先になんとかした方がいい。 標的をミルフィへ切り替えてそちらへと軸足を踏み向け]
とっとと散れぇぇっ!
[ゆら、と揺れる視界を押して、 逆手に持った左の剣を身体を回転させるように振りぬいた。 (13(0..100)x1+20)%HIT]
(518) 2013/07/08(Mon) 22時半頃
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やっとこっちに気付いてくれたみたい。
気付かなきゃ浮いてって連れて来るだけだけど。
[ジャニスが歩くのを心配そうに見てから、クリスマスを見上げて]
ナユタくん達、何か言ってた?
次はどこに行くとか、そういうの。
[クリスマスに気をとられて、ジャニスの小さな呟きは耳に入らず]
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っ、ぐあぁっ!
[沙耶に向けた背側から、迫る風圧>>509。 突き上げられた刃と風をまともに受けてミルフィを切ったままの姿勢で 前方に吹っ飛んだ。
がつっと減ったHP。 残りは9(0..100)x1%(30>fortune , then 30)]
(531) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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セシルは、残りのHPは30%。
2013/07/08(Mon) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/08(Mon) 23時頃
[観戦モードなんだから空飛ぶくらいできないものか。
あれできたっけ。
いつものプレイは負けた瞬間に座り込んで眺めていたので曖昧に。
近寄るクリスマスにやはり飛ぶの楽しそうだなあと見やる。
芙蓉の気遣いを含んだ視線に、先ほどから心配させてばかりだと、
細やかな心配りのできる人なのだなあと
感心と同時に面目ない心地になった。
せめて迷惑はかけないようにと、意識的に地を強く踏んで。
おかげで取る姿勢はいつもの、重心偏らせた立ちポーズ。]
[芙蓉が投げる質問は静かに聞いていたけれど
クリスマスから声をかけられれば
瞬き、切れ長の目でなだらかに弧を描く。
鮮やかな緑も一緒に形を変え]
ありがと
うん、多分、大丈夫 ヨ
実はあんまり自分の状況よく分かってない の
だから大丈夫なのかも、しれないけど
――……
[フランシスカ]
[ちかちかと点滅する電燈が脳裏に浮かび、消える。
消えた幻想を追うように眉は寄った。
クリスマスの質問には答えられる情報が少なく、
芙蓉に任せる形で]
フランシスカを?
確か白だって情報があったっけ……。
どこまで本当かわからないけどね。
明くんは、白、じゃないのかな?
どっちでも良いよ彼は。どっちでも、多分ナユタを優先する。
[それはある種の信頼なんだろうか、と思ったけど]
で、今はどこに人が集まってるんだろう?
にゃんこのあの様子じゃすぐにでも次の白を襲いに行きそうに見えたけど。
[クリスマスに問うかたちで、ステージ一覧を見る。既に自分のステージは消えてしまっている]
白があんな状況だと、いつ裏切りがでてもおかしくないんだよね。
……紅が狡猾なのか、それとも。
あー、もう。リベンジしたい。
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お、おい、だんし…す……っ
[変わるBGM。 吹っ飛んだ姿勢から身を起こし、風を避けようとマントをかざすが―]
ちょ、ばかっっっ!!!
[威力(71+30=100OVER!)の竜巻を目の前にして、 慌ててランダムワープを選択するのが精一杯だった。
残HPに対して(83(0..100)x1-30)%は被弾して― →>>#0 3]
(545) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/08(Mon) 23時頃
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―朽ち果てた社―
[残りHP1割強を残して移動したらしい]
いってぇ・・・ くっそ、いてぇ…。
[両手に剣を握り締めたまま転がって、肩で息をする。 すぐに立ち上がることも出来ず、そのまま目を閉じた]
(553) 2013/07/08(Mon) 23時頃
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[目元に力を入れても顔が険しくなるばかりで
記憶の欠片に思考が追い付くことはなかった。
ぱちり、ひときわ強く瞬いた。
それが思索打ち切りの合図になる。]
芙蓉ちゃん、強い わね
[リベンジしたいと言う彼女へ
まじまじと見て、それから笑んだ。
蛇も何もなく口端を緩やかにあげる。]
でも、そう だね
うん――……そう、 だね 悔しい、んだろうな
[独りごちるように言葉を繋げてから顔を上げる]
ねえクリスマスちゃん
聞いてばかりで悪いんだけど
ミルフィちゃん、は、大丈夫 かしら
置いて、きちゃって、
……彼女 魔法系だし
なにか、知ってる かな
ジャニス口調とか色々混ざった不安定のまま 首かしげ
フランシスカは白だって、誰に聞いたんだっけ。沙耶ちゃんかな?
でも、探していたなら白が多いから紅かも。
だってナユタくんに聞けばわかることだし。
ヴェラは、白じゃないかな。さっきの様子を見ればね。
[バーに人が集まっている、と聞くと頷いて]
散ってるなら……話し合いが終わったか、それとも戦いになったか……どっちもあり得るか。
にゃんこはホームねぇ。
しばらく様子でも見てるのかなぁ。
……?
強いって言うか。だってロクヨンやってて負けたら、そう思わない?
私元々はね、なりきりタイプだったんだけど、勝負に負けるのが悔しくて、気付いたらずっーと通ってたんだよね。
それで強くなったんだけど。
だから今も、負けたらもう一回って思うよ。
[半分ほど素が出ながら、ジャニスに答える]
悔しいって気持ちは、次に繋がる気持ちだと思うんだよね。
[バーでの惨劇を知らず、
芙蓉の考える可能性を耳に入れながらも
ジャニス自身に付け足す言葉はない。]
ジェームス、 ――容赦がない、みたいだったから
ホームにいてくれる って言うなら
それで いい ……かも ね
[首の千切れかけたナユタを思い描き
芙蓉の最後の状態は知らなかったが、そう告げた。]
―― …… っ
いいの?
[謝られた直後は片手で自身を抱くように
顔を俯かせたけれど、
クリスマスのピコーン提案にはぱっと顔を上げた。]
行きたい、 わ 是非
…… ……ありがとう クリスマスちゃん
[抱き着きにはいかないけれど、瞼彩る緑のように
表情を明るくした]
――……うう、ん
わたし、も、負けたくないで 頑張ったことはあった、けど
ああ、本当は、
“ジャニス”に入るのが、楽しくて――が一番強いかな
でも
あれだけ痛い、怖い思いして、も
[それはプレイヤ自身の記憶だけれど]
また、もう一回て思える芙蓉ちゃんは、強いと思う わ
|
――…。
[ぴく、と指を動かすので、精一杯。 体がこのまま沈んでいってしまいそうだった。 しかもこんな薄暗い、いかにも何か化けて出てきそうな場所。
おあつらえ向きだな―。
声にならない声。 いつものシニカルな笑みすら浮かべられない―**]
(574) 2013/07/08(Mon) 23時半頃
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[ミルフィの所に行ける、と喜んでいるジャニスを微笑んだまま見て]
じゃあ、私は他の所、様子を見に行こうかな。
色々心配なところもあるし。
あー。私のはね。
痛かったけど、最後だって焼け付くような感じだったなぁって思うけど。
喉元過ぎればで一瞬だったから。
もう痛くないし。
[死んだ時の自分の姿は見ていない。気付いたら、別のステージに浮いていたから]
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