人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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 ……

[マドカの言葉一つ一つが、全部
 胸に、果てしない重みを課してくる。
 少し息苦しくて、目を覆ったのはあふれる涙を隠すため。

 なんだこの子は。
 こんな私のどこがいいんだ、って。
 でもマドカは、私が告白した醜い姿も全部全部
 嫌わないでいてくれた。

 ―――嬉しかった。]

 重い!!

[愛してます、に被せるように、びしっと言って
 情けなく笑った。]


 マドカの愛が重すぎて、
 大きくて大きすぎて、私なんかでいいのかなって
 ちょっとびっくりしたわ。

[だけどその表情に曇りはない。]

 ……ごめんね、試すようなこと言って。
 でもマドカ、ちゃんと私のこと
 ちゃんとちゃんと、好きでいてくれた。

 マドカの重たい愛を、全部受け止めてあげる。
 迷うことなんかないじゃない。
 マドカの自己満足でも自己中心的でもないわ。
 私が、マドカにどんなに救われてると思ってるのよ……


[ふわ、と涙が伝ったままの顔で笑って]

 …愛してます。
 私もマドカを、心底愛してます。

 もー不安になって損した!!
 マドカの愛を疑った私を責めてもいいのよ?

[ぐすぐすと泣き笑いで、マドカの涙を指先で拭って]


メモを貼った。


重いって…。
ひどいです。

[顔は笑顔で]

嬉しいです。
…私も先輩、大好きです!

[泣き笑いの表情]

責めなんかしませんよ。
むしろ疑わせた私を責めてもいいんですよ?

[くすぐったそうに涙を拭かれ。
ピッパの涙を指ですくう、真似っ子。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[ 人の入れそうな棚や、箱などを見てみるが、
 何も発見できず。 ]

 私が声を聞いたのは、準備室に居る時だ。
 だから、何かがあるとしたらこちらだけど……。
 ピッパの声と……そう、他に女の子の声もしたかな、確か。

[ ヨーランダの感想には。 ]

 昨日は、大変な騒ぎだったからね。
 私もシーツおばけになっていたんだよ。

(53) 2013/11/04(Mon) 22時半頃

 ごめん。こんなに大きな愛に包まれるのが初めてで
 なんだかちょっとびっくりしてるわ。
 マドカはやっぱり……マドカ、だね。

[よく分からないことを言うけれど、自分の中では繋がっている。]

 こんな小さな身体に、大きな愛を抱えて歩いてるんだから
 私もその愛を一緒に持つから、
 二人の愛を一緒に紡いで
 一緒に大きな幸せにしていこ?

[涙を指で掬われ、照れくさそうに微笑んで]

 責めるのはむしろさっきの言葉かな。
 マドカだってご両親、大切でしょ?
 私だから言える……ご両親を大切にしてあげて。


私は私…?

[よくわからないといった風に]

はい!
2人で幸せ、です。
私も先輩の分の愛をもつから、たくさん先輩の愛くださいね?

[照れくさそうにはにかむ。]

…ごめんなさい。
はい…。

[両親とピッパ、迷うことなくピッパを選びそうな自分がいる。
でも、ピッパの言葉は重くて、しっかりと胸に刻む。]


 私が好きになったマドカは今ここにいるマドカと同じだって
 ……あ、当たり前なんだけどね?

[よほどのことで人は変わらない。
 身体目当てだったりしたら、その人は変わってしまうけれど
 マドカは、変わらないのだ。]

 うん。
 私の中の愛も大きいから
 抱えるのも、向けられるのも大変よ?
 バランス取らなきゃね。

[愛を囁いて、愛を行為で示して、
 でもそれだけじゃないんだと思う。
 日常でも二人の思いは、所々で垣間見えるだろう。]

 うちのお父さん優しいから大丈夫、天国で許してくれてるわ。

 マドカのご両親には、いつかご挨拶にいかせて。
 お嬢さんを下さい!って……まさか私が言う台詞だと思わなかったけど……


そうだといいんですけど…。
本当にごめんなさい。

[今はお父さんに向けて]

結婚するんですもんね。
えへへ、楽しみです。
私の両親はほんわかしてるから大丈夫ですよ。

私も弟さんには挨拶して。
…ちゃんと先輩のご両親にも報告させてください。
絶対に幸せにしますって。


ほい、了解。
ちょっと待ってな、着てくるから。

[こちらの衣装チェンジは、そう大した手間はかからない。
制服を脱ぎ捨て畳み、ドレスを着ればいいだけだ。
まあ、袖を通す前に色々と逡巡はあったものだけど、今更やっぱり着ないなど云えるはずもなく]

……うい、終わったぞ。

[鏡さえ見ず、さくりと戻ったのは。
恥ずかしかったからでは決してなく、自分よりも先に見せたかったからということにしておこう]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

 うん、だから……。
 もしピッパ君が失踪したのだとしても、
 ひとりで行ったのではないかもしれないね。

[ ピッパ探しを諦めて、ヨーランダの傍に戻った。 その話を笑いながら聞く。 ]

 トリートの方だったんだ。
 それはそれで楽しそうだけれども。

[ ふわ、とヨーランダから雌の匂いがした気がして、
 すん、と鼻を鳴らす。
 恥じらいと、悦びの混じった匂い。 ]

 ヨーランダ、これを着てみないかい?
 アラビアンナイトのお姫様。
 きっと似合うよ。着せてあげよう、

 ……脱いで?

(60) 2013/11/04(Mon) 23時半頃

 結婚を前提にすると色々大変ね。
 でも家族ぐるみのお付き合い
 出来たら素敵じゃない?

[父に向けてだろう、謝ってくれるマドカに微笑んで]

 弟は私と趣味が似てたらどうしよう……
 マドカに惚れたりしないといいけれどね。
 尤も、渡さないけど。

[幸せにします、という言葉に胸が熱くなって]

 うん……私も、マドカさんを幸せにします。

[今はマドカだけを前にしているから言えるけれど、
 本番でご両親を前にしたらガチガチだろう。]


……お。

[戻ってきたリンダを目にして、咄嗟、言葉が途切れる]

へぇ……また、上手に化けたな。
存外、似合うもんだ。演劇の男役、って感じか。

[結構、格好良く仕上がっている。一瞬、見惚れて言葉に迷うくらいには。
まあ、やっぱり存在感を主張している胸は兎も角としてだけど。。
男の衣装を着ていて、女性の象徴である胸があるというミスマッチな倒錯感は、それはそれで良いものだ]


残念ながら先輩の弟さんにはごめんなさいしますよ。

[くすくす笑って]

えへへ、本当に結婚の挨拶みたいですね。

[早く結婚したいなーと。
何かが直ぐに変わるわけではないだろうけど。
そういう形になるのはやっぱり幸せ。]

ピッパさんを幸せにします。
…こうやって呼ぶとなんだかむずむずしますね。

…ピッパさん。

[何かぶつぶつ言っている。]


 良かった!
 マセガキには興味ないのって言ってあげて。

[中学生なのにかわいそうに]

 練習しなきゃだものね。

[でもその前にやってくる試練には
 ちょっとだけ思うところがあって――]

 ……うーん

[悩ましげに小さく唸っていた。]

 私のこと、ピッパさんって呼びたい?
 呼んでもいいのよ?


[プリシラの声を聞いて振り返ると真っ赤でふわふわなドレスを纏う姿が目に入って。]

うわぁ、はー。

キレイだし可愛いし肌白いし。
やっぱ似合うよ。

[こちらも着替え終わって襟がふりひらな王子衣装、胸は収まらなかったのでボタンがいくつか外れているがそれ以外は(身長を除けば)王子に成れているだろう。と思いたい。]

そしたら、目の色に合わせたアクセかな?
へっへへー、可愛いお姫様に仕上げをさせてもらいまーす。

[揃いの石が埋め込まれたコサージュとブラシを手にうきうきと近づいて手馴れた様子で髪を梳かして乗せ。
最後に手を引いて、大きな鏡の前へ移動を促した。]


どうしたんですか?

[唸るように心配そうに声を掛ける。]

うーん、ピッパさん。
じゃなくて、その…ピッパって呼びたいです。
なんて…。

[誤魔化すように笑う。
代名詞でもなく、敬称をつける事もなく、そのままの名前で呼びたかった。けれど年上をそんな風に呼んでも良いものか、と躊躇って]


 あぁ、いや……

[いったん誤魔化して]

 え、ピッパって呼んでくれるの?
 そうよね……恋人なんだし、考えたら先輩ってのも変かも。
 敬語もなくしても構わないわよ?

[またマドカの雰囲気が変わるだろうな、と
 嬉しそうに言うけれど
 今誤魔化した言葉、やはり言っておくべきだろうと]

 ……うん、私ってあと半年もしないうちに卒業でしょ。
 マドカはまだ一年生。
 なかなか会えなくなっちゃうなって、思って……。


【人】 踊り手 フランシスカ

 おや、王子様の方が良かった?
 うーん、残っている物では……、うぅん、
 出来のいいものから貰われてしまっているな……。

[ もそもそ探してから首を傾げた。 ]

 これが一番似合うと思うのだけれど。
 ああ、それとも恥ずかしがっている?

[ 服を持ったまま、数歩を近づいて、耳元に、 ]

 脱がしてあげようか?

(64) 2013/11/05(Tue) 00時頃

……ぅ。そ、そうか、似合うか。
でも、あんまりじろじろ見るなよ、恥ずかしいんだから……。

[髪とドレスと同じくらいに、顔を紅く染めて]

おう、アクセでも仕上げでも。
着せ替え人形の気分だぜ、ったくもう……。

[ぶつぶつ言いながらも、髪を梳られるのは満更でもなく。
そうして、どうやら完成したらしく鏡の前へ引いていかれる。
どんなものだか恥ずかしいやら不安やらで目を瞑っていたのを、おそるおそる]


いいんですか!?
えっとじゃあ。

ピッパ…。
ピッパー。

[許しを得たので楽しそうに名前を呼ぶ。]

敬語なくすんですよね。
えと。

[ごほんと咳払い]

やっほー、ピッパー。
愛してるよ―。

[言った後、自分の中に違和感しか残らなくて]


…敬語はこのままでもいいですか?
なんだかなれないです。
それともせんぱ…、ピッパはそっち方がいいですか?

[ピッパが望むのなら頑張って変えてみようと]

そう、ですね…。
寂しいです。

[こればかりはどうしようもない、若干留年してくれないかなとか思ったのは内緒。]

じゃあ、その分の愛を今ください!
私が卒業するまでの2年間分を。

[全くあえなくなるわけではない、それでも今みたいに毎日会えることはないだろう。考えるとすごく寂しくて、それを誤魔化すように、考えないように元気に甘える。]


おぉ……誰だコレ。

[第一声がそれである。
お姫様と自分で云うには照れが邪魔をするが。
他人と思えば、そこにいるのはお姫様といってもまあ、おかしくはない。
ちょっと背の低い王子様にエスコートされて、という感じか]

……馬子にも衣装ってのはあれだな、コレだな。
思ったよりはおかしくねぇな、うん……うん、まあ。

[口が裂けたって、自分で自分を可愛いなんて云えないが。
こうして見てみると、結構イケるんじゃないかって思えてしまう。
これもリンダが色々と飾ってくれたおかげだろう、自分では細かなところまで気が回らないし]


[敬語を抜いたら本当に違和感がすごい。]

 うん、やっぱ敬語はそのままでいいよ。

[使われるほうは困らない。
 敬語は使っていて少し疲れるかもしれないけど
 マドカがその方がいいならそれに委ねよう。]

 ん、わかった。
 じゃあこれから、濃い半年を過ごしましょう?って今…?

[部屋に戻って愛し合う?と暗に問いかけて]

 遊びにくるわ、土日にはデートしよう。
 私も社会人になるしね。

[お金は心配しなくていい、なんて笑って。]

[カルボナーラを食べ終えると、
 その後の行動はマドカに任せて、どこでもついていく**]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

 大丈夫というのは……、

[ そっと身体を抱き寄せて、 ]

 脱がしても大丈夫だということ?

[ 銀の髪に、頬を寄せた。 ]

 同じ寮で同じシャンプーを使ってるはずなのに、
 ヨーランダ君は、いい香りがするね。

(67) 2013/11/05(Tue) 00時頃

めっちゃ似合うよう。

[髪まで整え終えて出来上がった姫君を満足そうに見つめると、並んで立って鏡を覗き込み。]

あー、やっぱもうちょっと身長欲しいかなあ。
王子になるにはちっちゃいよね。

[残念そうに漏らしつつも並ぶとなんかイイ感じじゃないだろうかと自画自賛。
なんてたってプリシラが、ドレスを着ている姿なんて。
内心理事長に感謝しつつ、でもカメラもくださいと考えながら床に跪いて手を差し出し。]

我が姫、お部屋までエスコートさせてください。
なんちゃってー。


……ま、いいんじゃねぇの、背は。
普段から男装するわけでもなしに。
お前のそんな姿、他の奴に見せる気もねぇしな。

[とは、小さく笑って]

あれだな、並ぶと舞踏会でもいくみたいだ。
足元が慣れねえから、踊るのはムリだけどな。

[そうして、跪いたリンダに目を丸くして。
続いた言葉に、軽く噴き出してから、その手を取った]



――よろしくね、私の王子様?

[折角だし――って、女の子みたいな言葉と一人称。
こんなの、リンダ以外の前では絶対口にしないけど]


もちろん、今です!
それから、これからもです!

[何と言っても2年間ですから、と楽しそうに言い切る。]

でーと…。
いいですね。
初デートはどこにいきましょうか。

[やっぱり定番は映画かな、と。
かっこいいですねー、と茶化すように笑って]

ごちそうさまでした。

[カルボナーラを食べ終わる。
きちんと味わって、本当に美味しかった。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 実は分かって言っていた。

[ 正直に認めた。 ]

 そうかな。
 香辛料の匂いがするとは、良く言われる。
 
[ 硬くなったり赤くなったりするヨーランダを面白そうに見て、 ]

 放して欲しい?
 それとも、このまま脱がしていい?

(71) 2013/11/05(Tue) 00時半頃

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