人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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[甘露の濃いアルコールは
同じ温度で隣の彼の喉を温める


喫茶店に広がる笑い声の中
男は遠慮しがちに、店主の姿を探した
>>*3 大切な店員との交酒は認証済みだが
持ち込みに関しての許可は、得て居ない立場故

――微弱ながらも
自分を気遣った優しさに関し、知る機会は
もう少し過ぎてからの話か**]


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[昔からこの男の近くはいつだって温度が少し低くて、
それが何とも心地いいのは、
彼の正体と、夏の相性の所為だと思っていた。

でも――きっと、それだけじゃない。

体調を慮う忠告には、同じように返す。
本人が知れば嫌な顔をさせてしまうかもしれないが。

このまま、すべての熱を奪われ凍り漬けになったとしても。
此処を離れるつもりは毛頭ないし。

そんな杞憂すら起こらないほど、
ふつふつと滾る慕情は増すばかり。]


[まだ、意識が明瞭な時。
千冬が何かに気づいたようで、ふと視線だけを巡らせ。

先日昼夜共に変な客の仲間入りした同胞と。
彼をここに招いた常連客の連れが見えれば。
軽く首を揺らして挨拶を送るが、
先日のように声を掛けることはできなかった。

数刻前の想像を振り返り。、
客観己もあんな顔をしているのかと思えば、
あまりにも照れくさくて。]


[触れられた瞬間こそ、肌が粟立つ感覚に襲われたが
それも次第に、慣れていく。]

  んー? なーに
  俺のどこがこどもだっつーの
  
[胸の底に澱のように溜まった憂鬱も、緊張も。
ひとまずアルコールで沈めて。
呆れたような吐息が届けば、
重心を肩に預けるように身体を捩じる。

嫌がらせのようにも甘えているようにも見える仕草。
次第に蕩ける意識に、剥がされていく虚勢。]

  まじで。すげー
  おれも空飛んでみたいんだよねー
  今、ケイに頑張って貰ってるとこ

[建前に本音を混ぜ込み、やがて取り繕うことも叶わなく。]


  ――…千冬? どうしたの

[酩酊し、無様な醜態を晒してる自覚もないまま、
痛みを孕む声で名前を呼ばれ、不思議そうに顔をあげ。

そのまま、包み込むように淡く抱きしめられて
漸く、己が何を口走ったのか悟った。
そのまま、銀糸に顔を埋めるように目を閉じる。]

  ……違うよ
  "誰か"に置いて行かれるのが怖いんじゃない

[養父のことは、こころのどこかで得心していた。
母のように見限ったのでなく、
人間の元へ返そうとしてくれたのだろうことも。]


[初めて知らされた、彼の存在の儚さに。
数度瞬き、続く言葉に欲しかったものを、知る。

己だけに注がれる、視線と熱と、想い。
何かの代わりでない。
誰も変わりにはなれない、特別なひと。]

  ほしい。千冬が、欲しい

  ずっと、おれの傍にいて
  もう、置いて行かないで

[額に受けたくちづけは、不思議と冷たくなかった。
このまま近くにいて、溶けてしまうのではと不安になる程。]


[まるで幼子をあやすように、背中を撫でる掌に目を細め。
握りしめたままだった布を解くと、
銀糸に指先を差し込み、頬に手を宛てる。]

  千冬が――…好きだ

[そのまま指を滑らせ、親指の腹で頤からくちびるをなぞり。
重ねようとしたところでふと、
ここがどこだか思い出したようにぱっと、瞳を開き。]

  あー……

[羞恥と、酒精に頬を赤く火照らせながら、
そのまま胸元に顔を埋めた。

今なら恥ずかしさで、死ねる。]*


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 たのしい。
 ……… そうだな、如何、言えば、いいかな。

[睡魔を含んだ半目と
繋いでいた指先を、引き寄せる。
ことばに変換することを諦めて。]

 ここが、跳ねる、たのしい。

[ぶっきらぼうな
変な奴 何度も口にされたことば。
今は、おれには擽ったく響いて、笑って。
引き寄せた指は、おれの左胸に。
人間とおなじみたく、鼓動みたいなものが、跳ねる。]


 …… わかるか?
 


 
 知りたい。

[口にしてくれるのかと思いきや
リツがはぐらかすので、欲が、口を突く。

 ――― 知りたい

二度、告げる、強請る、これは強請るものだと思った。
気にするな、なんて言われてしまえば
尚のこと気になってしまう。
絡めた指まで、力を籠めてしまう、そのくらい。]

 ずるい。

[こう言うのは、ズルだと理解している口振りで。]


[そして、カウンター席まで
繋いで、離して、繋いだ指は、テーブル上。
片手でも食事も酒も嗜める。
前回の来店で、それは、よく理解していた。]

 そうだなあ。
 きれいなあんたの夢は、見てる。

 …… たまに、如何にか、悪い夢を見てくれ。

[悪夢の作り方、図書館の蔵書にあるかも知れない。
それでなくとも、ホラー、夏の定番。
おれが勧めるのは如何なんだ、首くらいは傾ぐ。]

 苦くて、美味い。 あんたも飲んでみるか。

[並ぶ対照的なカクテル色>>*5
味も対照的なのに、そう、尋ねて。]


 
 ……… ふわあ、流石。

[おれの端的な注文を、しっかりと作り上げた店長に。
欠伸が混じるのは種族柄。
感嘆としたおとは、本物で。]

 覚えておく。
 あんまり、飲み過ぎると、また送る。

 おれは、……… あまり、酔わないなあ。

[顔色も変わらなければ、感覚も、然程。
ただし一度だけ、本当に強い酒を飲んで
此処で寝こけて、うっかり朝まで寝こけたことはある。

肩を揺すられても頭を叩かれても
夢のなかの夢まで、目が覚めなかったので、良くない。]


[そして、視界の隅に、トレイルの視線。
こちらに気付いたことに気付いて
眼鏡の奥、眠りまなこを、眇めた。
目配せを挨拶に摩り替えたつもりで。

話し声は、耳を欹てなくとも、それなり聞こえて。
匂い立つような、擽ったい、優しい会話に
口許を綻ばせるくらいは、許せ。]


メモを貼った。




  悪気のない子供なのだろう。
  …――それともわざと煽っていると?


[呆念の溜息を吐いても、ある意味逞しく反論を綴る相手
叱るようなたしなめるような声を落とし、躊躇いの無い疑問は
肩にかかる体重に、心の揺れを更に揺さぶられ、声尻が上がる]


  ………ケイは
  空へ羽搏く翼を 持っていただろうか


[そして、此処でケイを頼る言に
少しの不可思議と、それ以上の嫉妬]




   
   ………
   無償に 抱きしめたくなった。 
   とても。
   

[引き寄せた胸板付近で声がすると
いま彼を抱きしめて居る実感が、生々しく呼び覚まされる

即座に逃げてしまわない気配に、喉を揺らして笑気を漏らし
顔を上げた彼へ、介抱とは名ばかりの
甘やかす振りした執着も添える]



[温度も違う
立場も相違
常に心の中心にいて、遠い存在の彼を
何度も躊躇いながらも、結局
腕の中へと強引に納めている

ぬくい…、と胸に巡らせた筈の独り言が小さく唇から零れた。
やはり、彼は温かい]


     ――――  …



[ 調べは、視線をかちりと合わす
覗き込む眸は、相変わらず美しい。
固く閉ざした心の氷壁は、清らかな淡雪のように溶けてしまう

―――― 君の、熱で]



[息をするより、彼をもとめて。
何かを考えるより、言葉をもとめて
彼の熱が現状を混ぜ込んで真実へと誘った]


      トレイ ル…


[冷たい声を吐く唇に、甘い名を呼ばせる。]

 
      …――有難う。

   自分で告げた言葉。 今更、反故にするなよ
  

[願い、求めた、約束
クーリングオフなど許す善良な選択肢は、思考に存在しない]


[掌から頬に伝う体温
酒に酔っても、場の熱を浴びても。他と混じらぬ体温
そっとすり寄る仕草は、彼の顔貌に影が掛かろう
こんな顔、他の誰にも見せたくないのだから]



    ―――好きだぞ、トレイル。


[囁いた声は、彼にしか届かない。
彼だけが知っていれば良い、情熱。]


     置いて往かない……、ずっと、
  
      別つことなく、傍らに。
      ―――…私の、可愛い人。


……、 ぇっ

[ 左胸。
指先に触れて、
俺の胸のほうが、跳ねた]

……――ぁ、わ、……わかる…

[かあ、と耳まで赤くなっているのが自分でわかる。ちかい。近い、って]


 

[されど、近づいた気配の口付けは、来ない]
  
   ………、…… 

   此処が友人のバーだったら、いくらでも…


[普段なら柔らかな前髪が邪魔をして
揺らぎを測りづらい彼の瞳も、羞恥を曝け出している
されど、メンタルが瀕死寸前の彼に、告げた本音は
慾を自覚させた自分にも、ダメージが]


   ―――っ、……

[今だけは苦し紛れに
背を撫でていた手は、彼の顔を隠す
頬が熱い]



…――ぅ

[ 知りたい、と。

2回、含めるように。
耳の奥に、響いてくる。]

――ぐ

[ずるい、と言われれば。
言い逃れしようとしている自覚は、あるわけで。]

……そ、その、……
―――あんたと、なんか、色々、できたらとか、 ええと、

[まとまれ、言葉、まとまらない。]




   ……、結構飲んでいたが
    具合は大丈夫か。

   水でも……
  それとも、もっと酒を楽しみたい?


[苦し紛れに、羞恥を煽る雰囲気からの
解放の糸口を言葉にする

傍に控えた水を差し出す際、腕を解こうと

もっと酒を求めれば、用意されたそれらが
店員から運ばれてくるのだろうか>>*6**]


[ カウンター席について、つながる指をなお意識する。あんたと一緒に、とか、何言ってんだお前、と思われるんじゃないかと。]

―――がんばる。
ホラー映画でも、見てみる。

[とはいえあんまり得意じゃない、けど。]

ん、いいのか?

[くん、と体ごとグラスに顔を近づけて嗅ぐ。
コーヒーの、いいにおい。]

俺のほうは、……いっか、甘いもん、な。


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メモを貼った。


[ちろり、なめてから一口。]

――にが、……

[うお、…ほんとに苦かった。
マジブラックだ。]


[シャツの上、左胸に、リツの指を添えて
その手の甲に、おれの掌が重なった。
夏の日照りは陽が落ちた今、そこまで暑くないけれど。

リツの体温が上がった気がして
こちらまで、少し、熱くなった感覚。]

 わかるか。

[目尻が緩む、すこし、顔色が伝染った。
繋いだ指先は、そうして降ろして。]

 あんたと居るのは、たのしい。

[もう一度、告げた。]


[強請ったことも、功を奏した

聞き洩らさないように、ゆるい口も、噤む。
最初は首を横に傾いで
次に、首を縦に、揺らした。
理解しているのか如何かは、表情に、出ない。]

 秋が来て、冬が来て、春が来て
 …… いろいろ、出来るさ。

 公園より遠くに、行ったって、良い。

[あのベンチはとても寝心地が良いけれど。
強請って得た答えも、大事にしたい、と
勝敗を放り投げて、強請る、次。]


[飲み慣れぬ酒に支配され、
身体もこころも弛緩すれば日ごろの鈍感さにも磨きがかかる。]

  んー? 仰ぐ?
  何、千冬も、暑いの?おれもー…

[ついでに耳まで遠くなるらしい。
子供じみた嫌がらせ、もとい甘えは加速するばかり。

自身の発する不用意な一言が、
これまでと違う焔を煽っているなんて気づけない。]

  なんかねえ、練習してるんだってー
  
[へらりと笑って、
追及されれば先日の社員旅行の話題を繰り返そうか。
共に空を翔けたい対象が増えたことによる密かな期待は、

白く美しい羽が潜む背に向ける、眼差しに閉じ込めて。]


[そうして、繋いだ指先の、手の甲を
人差し指で撫でる、おれである。

頭を撫でる要領で、いいこ、いいこ。

応えてくれたリツに。]

 はは、……
 本当は、見ようとして見るもんじゃあ、ないんだが。

[努力を、慈しむよう、目を眇めた。
目の前のカクテルには、まだ口を付けていないから
一口、促して、苦味を堪える顔に、また笑う。]

 ………

[繋いだ手を、ふと、解いた。]


[傍らを真似るみたく

おれも、リツのカクテルに手を伸ばす。
黄金色に気泡が揺れる、それを、一口。
グラスの縁に口を付けて、]

 あま。

[語調が強くなった、甘かった、当たり前だ。]


[突然の抱擁、じわりと混ざり溶ける体温。
どれもこれもが、トレイルのこころを綻ばせ拓いていく。
甘く、優しく、そして少しだけほろ苦い。]

  んー……?

[無自覚が継続しているうちは、
つられるように笑い、かと思えば拗ねる。
酔っ払いの機微は、山の天候より変化が激しく。

その激しさが時に、恵みのスコールを呼んで、
乾いた大地を潤わせ命をはぐくむ。

愛情に飢え、怯えていたこどもが、
漸く見つけた、確かな答えに手を伸ばすように。]


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