人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23時半頃




 ――……知っでる。

[マユミの言葉に、顔もあげずに]

 だがら、なお、謝るんだ。
 そんな想いしがさせられながっだ。

 おでは、リーにも幸せになっでほしがっだだ。
 いや、リーにもいいたがっだんだ。



 おかえりっで……。

[そして、思ってまた顔を歪ませた]


【人】 馬飼い キャロライナ

[ポケットに入っている小瓶が衝撃で割れなかったのは、幸か不幸か。
これを飲めば、身体は動くようになるだろうか。
ゆっくりとした動きで、ポケットに手を入れる。

音も聞こえず、目の前が霞んでいる。
敵が傍にいたと気づいたのは、髪を捕まれてから>>65

願掛けのように伸ばしていた髪。
願いをかける神などいないというのに。

抵抗しようとしても、身体は思うように動かないまま。
と、急に捕んでいた手が離されたように感じ。振り返る。]

 ……だれ、だ?

[顔がよく見えない。
焦点が合わない目で、掠れた声で問う。]

(67) 2014/02/21(Fri) 23時半頃

 マユミは、


 おでが殺すっでいっだし……。

[そういったけれど、やはり辛かったことは間違いなくて]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23時半頃


その時、世界がみえてくる。彼らの戦っている姿


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[目指す戦士の傍には柊もリカルドもいる。
あっさりと引き裂かせてくれるとは思っていない。

柊の刃で戦士を深くに裂く事は出来なかったが、
戦士の使えぬ右手を奪っただけ>>66

目を狙う柊と追い縋る戦士の刃。

迅さは柊の方が上か。
突き出された刃を己の歯で噛み止めて、
柊の背を戦士の刃の盾に使う為。右手を掴んで引き寄せようと]

(68) 2014/02/21(Fri) 23時半頃




[その周であった獣の姿、
 その存在はわかるのだろうか。

 周であったのなら、気がついてしまうだろうか。

 マユミを貫いて、そして、己を貫いたその刃が彼のものであることを]


【人】 営利政府 トレイル

[鬼の腕を断った苗刀は、こんな時だけ軽い。]

………

[目が、見えているのか居ないのか。
 今振り下ろせば簡単に落とせるだろうに。

 だからか。]


   零瑠だよ。キャロライナ。


[名を呼び、柄を握り直した。]

助かったね?

(69) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[疾駆する金色は僅かな首の動きだけで刺突を避け、>>68
 切っ先は目には届かず、どころか、歯に噛まれる。
 笑みの消えぬ薄い唇に牙が覗いた]

 !?

[かわして進むかと思いきや、右手を掴まれる。
 がくりと引き寄せられる体は始祖の身の傍]

(70) 2014/02/22(Sat) 00時頃

わたしは自分で死ぬべきだった?
お父様にころされるべきだった?

……それとも、あなたを殺すべきだった?

[今彼が感じる痛みは、
本来、自分が負うべき痛みだった]

あなたはわたしを殺すことで、
あなたを殺す苦しみから、わたしを救ってくれた。

だから、
わたしは最期に幸せだった……、
あなたのおかげで、幸せだったの。


【人】 MNU機関 ジャニス

 行けるな、『月詠』――哭け。

[大きく斧を振ると空気を裂いて音が鳴る。
 まるで歌声のようだと思ったことがあったから
 返事があるわけでもないのについ話しかける。

 零瑠の残した残党はあっけなく散り、
 しかし生きている人間の残りも数は少なそうだ。
 互いに殺し合うだけなら吸血鬼にも意味はないはずなのに
 何故こんなことをしかけてくるのか。
 餌にされて生きたいとも思わないが
 始祖のただの暇つぶしならばなおのこと悪い]

(71) 2014/02/22(Sat) 00時頃



[マユミの言葉をきいて、
 その重なる単語、やはり哀しくなって……]

 ――……違うだや。
 お前は生きるべきだっだだや。

 人間としで……。

[そんなこと無理だった。わかってて、
 でも、哀しいから。殺すべきか死ぬべきか、その二つしかない女の子なんて]

 おでは、お前を幸せにしたがっだだ。
 もっと違う幸せを……。

[丸くなって背中、そのおかれた手を掴めば、振り向いて]

 もっがいお前に会いたいだな。





 ――……こんどはころさね、がら……。

[やっぱりその身体を抱きしめてしまうのだ]


【人】 馬飼い キャロライナ

[耳はまだ回復していない。
その影>>69の名乗りは、はっきりと聞こえていなかった。]

 ……だ、れ?

[再度問い、じっと目を凝らす。
霞む目がぼんやりとその輪郭を捉え、どこか懐かしい姿が見えてくる。

髪を掴んできた敵とは違う。
寧ろその敵から助けてくれたのだろう。

ポケットに入れた手は何も掴まないまま。
もう片方の手は苦無を握ってはいるが、構えることはない。]

(72) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―――…。

[そっか。
こういう形でも成長を自覚できるんだね。

かつては手も足も出ないと思っていた始祖吸血鬼を前に、
貼りつけたみたいな笑い顔じゃなくて、心の底から浮かび上がってくる笑い顔を向けて、立ち向かうことで]


―――っ!

[絢矢と始祖吸血鬼の間に明にーさんが割り込まされたのを見て、>>70
僕は絢矢の身体を左側へと押す。少しでも武器の軌道を明にーさんからずらそうと。
とっさにしても手荒だったかなって思えば、眉が寄る]

(73) 2014/02/22(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[腕を、伸ばす。
 指先が人参色に触れる。乾いた血の張り付いた、髪。

 彼の手に在る苦無を一瞥し、
 抱き寄せた肩に顔を寄せて、耳許で囁く。]

……助けに、きたよ。キャロライナ。
俺を、覚えている?


  君の『家族』の零瑠、を。

(74) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[千切れ飛んだ手首はどこへ落ちたか。
行方を見る余裕のある者などいまい。

夥しい量の血が、絢矢の駆けた後に紅の帯を残す。

避ければ避けれた物を、
避けず柔らかな肉体を盾とした始祖と
その前に引き上げられた明之進を見て]

 ──、

[ごめん、と言うように唇は微かに動き
その直後、寝かせた一尺五寸の刃で
薄い明之進の背中ごと始祖の胸を貫かんと柄に力を籠める。]

(75) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[引き寄せた柊の身体>>70
戦士の刃はリカルドの機転で逸れただろうか>>73]

そう言えば、ジャニスの時は喰いそびれた。

[ジャニスは逃れたが、柊はどうだろう。
耳朶か、首を食い千切ろうと、紅い囁きの直後に
牙を寄せたがやはり逃げられただろうか]

(76) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[けれど──、

直後に横から加えられた力に、
切先は大きくずれ、
勢いそのままに、貫いたのはどこだったか。]

(77) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[ぼんやりとした影が、こちらに伸びてくる。
それに対する反応も遅く。

肩を抱き寄せられ>>74、耳許に届いた囁き。]

 れい、る?……零留なのか?
 忘れるわけ、ない。
 会いたかった。あいた、かった。

[家族。家族。大事な、家族だ。
笑みを零し、抱き締めようと手を動かす。
思うように動かず、力が入らない。
抱き締めたいのに。]

(78) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

……そうね、
あなたは幸せな未来を描いてくれた。

運命を捻じ曲げた父を、
始祖をいつかこの手で討つ、と。
ただ、それだけしか残っていなかった私に、
未来を聞かせてくれた。

[望みなどなければ絶たれることはない。

幸せを願うことは無かった、
幸福も家族もあの頃ももう返ってこない遠くの場所にある、
だから、その遠くの場所で幸せでいてくれればよかった。
自分はその幸福に微塵も関係なくても、よかった。

だから絶望はなかった、しかし希望もなかった。
生きていようとも、死んでいようとも変わりない]


だから私は、
人間として生きられなかったけど、
……人間として死ねたような気がするの。

[彼の描いてくれた叶うことのない望み。
鬼となってから初めて想像した気がする。
人の心を思い出せた気がする]



うん、そうだね。
もう一回会えたら、今度は――

[抱きしめる腕に、
記憶の中の温度と匂いと甘苦しさに、
泣き笑いのような顔になる]

あなたのお嫁さんにしてね……


【人】 消防隊長 トルドヴィン

ぐ……っ…

[放たれた矢が自身で軌道を変える事が無い様に、
躊躇う事無く戦士の切っ先は飛んで来る>>75
いっそ清々しい程の真っ直ぐな殺意。

それは確かに柊の盾を貫いて届く。
途中で歪められた軌道によって、心臓は避けたが
肺は潰れた]

は、大したもの だ

[柊の耳元に掛かるのは彼の血では無く、溢れる己の血潮]

(79) 2014/02/22(Sat) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[顎を上げ、間近に視線を向けたのは束の間で、
 背後に迫るだろう切っ先を振り返ろうと首を回した。

 リカルダが笑っているのが見える。>>73
 向かって来る刃を逸らそうと、絢矢の体を押しやるのが]

 ――――、

[微かに揺らめいた唇は何を零したのか知れないが、>>75
 容易く命を明け渡して、負わせる訳にもいかなかったから]

(80) 2014/02/22(Sat) 00時半頃



[きっとありえない約束。
 死んだら、きっと、終わりなのだろう。
 
 いや、自分はもう、この場から離れられない気さえするのに

 でも、彼女と違う、どうしても願い続けてきていた
 家族を取り戻すことを。

 取り戻すためには、自ら、家族を捨ててもいいと思ったほど。
 あの時のあの食卓。

 あれは、幻なんかじゃなかったから]




 ――……約束だがんな。

[マユミに向けるのは、それでも、一ヶ月年下の顔。
 でも、確かにそれは、今でなく、
 あの頃の顔を一瞬見せることになる]


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 00時半頃





 ――……そうだ。
 周は、どうなっだが、しっでるだが?

[ふと、尋ねるのは、
 あの時、零留に連れていかれ、そして、眷属になっただろう周のこと。
 マユミはわかるだろうか]


【人】 営利政府 トレイル

そ、だよ。零瑠だ。
……覚えて、くれてた、だなん

あぁ、キャロライナ……。
俺も会いたかった…ずっと、ずっと…

[右の腕は上がらない。
 だから、左の腕だけで抱き締めた。

 彼が出来ない分、余計に。

 腕を落とされた女鬼が、叫ぶ。言葉にならぬ悲鳴を。
 キャロライナと零瑠に振り下ろされる爪。]

っ! あぶな!

[それを零瑠は避けなかった。
 寧ろ、彼に当たるようにすら――…]

(81) 2014/02/22(Sat) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[寄せられた牙が首へ。>>76
 身を捩るが、まだ完全ではない。

 右手は始祖の手の内にあって、左手は主の銘を持つが故]

 ――ぉぉおおおお!!!

[届け、と吼えた。

 名が言霊を負うが故。

 ――凍てつく吹雪に身を晒し、鬼を刺す木であるが故]

(82) 2014/02/22(Sat) 01時頃

[あの頃のようで、
もうあの頃とは違うから。
子供ならば、それは指きりだったけど]

……約束、

[それはもう少し別の方法に、した。そして]


隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 75促)

アヤワスカ
6回 注目
リッキィ
25回 注目
ジャニス
0回 注目
明之進
21回 注目
トレイル
55回 注目

犠牲者 (4人)

パルック
0回 (2d)
リー
1回 (6d) 注目
イアン
0回 (7d) 注目
マユミ
11回 (8d) 注目

処刑者 (8人)

直円
0回 (3d) 注目
クシャミ
0回 (4d) 注目
ミナカタ
28回 (5d) 注目
ホリー
0回 (6d) 注目
マドカ
10回 (7d) 注目
サミュエル
19回 (8d) 注目
キャロライナ
9回 (9d) 注目
トルドヴィン
0回 (10d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

パルック
0回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび