人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 見たいから、じゃない? 

[少女の口と鼻と男の顎を繋ぐ透明な糸の中心、
 小さな雫がぽたりと落ちて、糸が切れた。
 少女の顎頬を押さえる手は離さずに、
 No,4に首を傾けてみせる。]


 嗚呼、君の態度が悪いからかもね。
 こんな事して、謝る事すらしないんだから。

[湿った墨色から、左半分の紅が零れた。]

(35) 2010/04/09(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド


―― …ハ、相変わらず悪趣味だな。

[ゲホと、時折咽せながら卑屈そうな笑みを浮かべて男を見上げる。]


悪いことしてねぇんだから、謝る必要なんて ないだろ。

[弱音は見せないよう、ゆっくりと言葉を喋る。けれど、心音は激しくて緊張からか手足が冷たいのも解った。]

(36) 2010/04/09(Fri) 12時頃

あんた やっぱ、すごいお嬢さんなんだよな。
俺がまともな女とつき合った事があると思ってる。
ワンナイトラバー、プロ、乱交。
精々が、セフレ だぜ……

[「恋人と思って」と言う言葉で奪われるのは、数少ないイアンの柔らかな記憶とそれから**。]


【人】 若者 テッド

[彼の顔、左側へひたりと視線を止めて吐き捨てるように]

――… ざまぁみやがれ。

(37) 2010/04/09(Fri) 12時頃

メモを貼った。


【人】 子守り パティ

>>34
……別に酷いことではないと思うわ。

[分娩台に繋がれた男を見て、しれっと呟く。]

常識を捨てた方が楽な場所というものはあるわ、「4」のおにーさん。

ここは普通の場所じゃないの。
「修羅場」。

常識から手を離さないことが「理性」を保つコツというのは概ね同意だけれども。

まずはご自分の心配をなさい?
貴方は、生きて「買われなくてはいけない」のでしょう?
最重要課題を忘れない方がいいわ。

(38) 2010/04/09(Fri) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 12時頃


【人】 若者 テッド

うるせぇよ。

[5の番号をつけた女の声が聞こえて、視線は向けないまま突き放すように言い放つ。

買われなければ―――そうはっきり言われれば素性を知られているのかと疑問が抱かれた。無理やり連れて来られたではない事は、誰にも口外はしていないこと。]

…… うるせぇよ。

[げほ。と、また水を吐きながら繰り返す。
捨てたら楽になれるものがあるとは、思えない。]

(39) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ヴェスパタインの声につられて、客席を見る。
貴婦人のいた席は空のままだ。

あの方は逞しい男のモノに夢中になっているのだろうか。
手際もよく、反抗的でも無く、うまくやる人だと思ったから。
求めて連れていかれた相手への羨望が、僅か表情を曇らせる。

少女の後ろを刺し貫いた男物のしっかりしたステッキに、手にした女の動揺も伝わる。
けれども、その前に内側をほぐしながら塗りこんだ軟膏が粘膜に浸透してムズ痒い刺激へと変わっているだろう。]

(40) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

【人】 子守り パティ

[男の素性は知らないし、知る必要も無い。
 だが、この場所で最も酷い目に遭っているのに、自分から逃げ出そうとしない人間は、必ず裏に何かあるものだ。戦場に赴く「志願兵」の全てが、高い理想と理念を持っているわけではないのと同じように。]

減らず口を叩く元気があるなら、生き延びる労力の方に回しなさい。水、苦しいでしょ。下手に喋ると、呼吸できなくなるわよ?

[メイド服のスカートをたくしあげ、張り型を装着する。最初からガーターベルトとペチコート以外は着けてなかったらしく、着替えの介助は必要無いと下男に告げながら。]

私の方は心配しなくてもいいわよ。
……まあ、最初からするつもりもないでしょうけれど。

(41) 2010/04/09(Fri) 12時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―舞台袖・個室→―
[それから、個室に消えた彼女の姿が、イアンを伴って出たのはわずかな後。
導くのは自身に与えられた客間、その続きにある寝室。

廊下で立ち止り、何事か話す。
そのままイアンの腕に抱かれ、寝室へと消えたのは、彼女が客席を後にしていくらもなかっただろう*]

(42) 2010/04/09(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

…ッ、  ぅ げ

[ごぷりと胃から食道を伝い、水と僅かに胃液と酒がこみ上げてきて床に吐き出すことを繰り返す。唇の下には拭えない液体が顎の真ん中あたりからぽたぽたと滴る。]


はは、そう簡単に死んで…たまるかよ


[強がるでもない口調だが、半眼の金の瞳はまだ誰かに屈するつもりはない獣の色を失ってはいない。

5が言われたとおりに電動の張り型を装着する音に、眼球だけ動かしてちらりと女の姿を見れば口の中に残っていた水分を唾と共に床に吐いてから]


… 、にあわねぇ格好。

(43) 2010/04/09(Fri) 13時頃

【人】 子守り パティ

>>43
お褒め戴き光栄ですわ。
[しれっとした表情で告げる。]

それじゃ、せいぜい頑張りなさいな。
貴方の「望み」が叶うように。

[スカートの中で張り型が己の存在を主張する。盛り上がったそれを見て、カルヴィナは何と思うのだろうか**]

(44) 2010/04/09(Fri) 13時頃

[彼が秘所を自ら弄る行為を正面から観察し、具に口に出して羞恥を煽る。緩んだ穴から流れ出る白濁が感じられなくなった頃、漸く相手を解放する。
サンルームの絨毯は結局廃棄処分になった。
髪の長い召使が丸太状にした大きな其れを両手で抱えて部屋を出て行く。
男は桶とタオルを手に一刻置いて浴室へと足を向けた]

 ――…

[全身を洗うよう言いつけておいた
召使の行為もまた全てモニターで見ることが可能だが
男は其れをせず薄く開いた浴室の扉の前に立ったまま弄ばれる彼を見下ろしていた。
此方に気付いた召使は頷き、行為をエスカレートさせていく。
卑猥な水音は反響し、扉越しにも聞こえる程。
散々なぶられ浴槽に沈む青年を残して、召使は風呂場を後にする。
ねぎらうように彼の頭を一度なでると、男は衣服を乱さぬまま
浴室へと足を踏み入れた]


 ちゃんと洗ってもらったみたいだな。
 傷は染みるかい?

[何が行われていたのか、まるで見ていたかのように(途中から観察していたのは事実だ)話しかけ、首を傾ぐ。
後ろで一つに縛っていた髪紐を解いて、シャツに手をかけながら]

 折角従順になった事だし、
 その調子でご奉仕でもしてもらおうかとおもってね。

[何でもない事のように告げる。
ぷつ、と釦を外し終えるとシャツの内側には無数の虐待痕が消える事なくのこっていた*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[悪態をつくNo,4に向けるのは、寧ろ爽やかにすら見える笑顔。
 水をこぽりと吐く様子に、喉を鳴らした。]

 ふふふ。

[No,5の様子に、No,2から手を離す。
 No,4の頭を固定する後ろに回り、彼の両耳に手を宛がった。
 冷たい細い指が、水に濡れた彼の耳朶を擽る。]


 君を嬲るより、他を嬲るのを見せる方が君には効果的、って君の取扱説明書に書いたほうがいいかな。
 嗚呼――でも、もしかしたら、そう見せているだけなのかな。
 そう思われれば、自分の傷は減るものねェ。

(45) 2010/04/09(Fri) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/04/09(Fri) 13時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 13時頃


【人】 若者 テッド

[ひやりとした指先で耳に触れられれば抵抗も出来ず、びくりと小さく震える。そのまま擽られれば、く、と小さく呻く声が時折漏れる。]

―――… 俺にそんな説明書は ねぇよ っ、

[くすぐったさを堪えながら口調を崩す姿勢も見せず]


ハ、…馬鹿馬鹿 しぃ。
そう思いたきゃ、勝手に …っ 思ってれば いい。

(46) 2010/04/09(Fri) 13時頃

メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 無い?
 作ればいいじゃない。
 どうせ君は、商品なのだから。

[言いながら、耳元に口寄せて
 小さく囁く声は甘く、掠れた息と共に]


 …男の中では売れ残っちゃったみたいだけどね?

[くすくす笑いながら。
 弄っていた器具の中から取り出したのは大きなヘッドホン。
 メモリスティックを入れる事が出来るそれはコードレスで、
 引っこ抜いても音が途切れることは無いもの。

 彼の耳に其れを被せると、まだ何の音も聞こえない。]

(47) 2010/04/09(Fri) 13時半頃

【人】 若者 テッド

…っ、く

[人ではなく、モノだと 売られていると縛る言葉に理解をしていても納得は出来ないといった面持ち。悔しそうな声が思わず毀れる。

耳に囁いてくる息が濡れた耳を冷やすように伝わる。]

っ、…だからどうした。

[売れ残っていてもひと際悔しさが浮かぶでもないが男の笑い声は癇に障った。視界に入る器具に、金の瞳を瞬かせる。
耳に宛がわれたヘッドフォンからは、しんとした音。その目を細めて何をするつもりだと、陰鬱な男を睨み上げた。
覚悟をするように、細く唇を引きながら。]

(48) 2010/04/09(Fri) 14時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 売れ残ったら嬲り殺されるだけだよ?
 維持費が勿体無いんだって。

 …まぁ死んだほうがマシってならそれもいいかもね?

[くすくす笑いながらヘッドホンの横のボタンに触れる。
 彼の耳に入るのは、さざ波の音と鳥の声。
 ざざと続くのは、風が木々の葉を揺らす音。

 癒し以外の何者でも無い、心地よい音が頭蓋の中に響く。
 それ程大きくない音量は周りの音も拾うだろう。]

(49) 2010/04/09(Fri) 14時頃

【人】 若者 テッド


――――…っ

[小さく、息を呑んだ。
買われた先が幸せかどうかなんて解らない。自然と、視線は客席にいる異国の女へと向いてしまっていた。衣服を何も纏わない姿のまま、ずっと四肢を拘束され続けていても羞恥心は襲ってくる。]

…く

[思わず瞼を落として視界を暗闇にする。
ヘッドホンから流れてくる音は、自然を思い出させる音。ライトがまぶしい舞台とはかけ離れた森の奥深くを連想させた。]

…なんの つもりだ?

[試しに言葉を発してみれば、自分の声も音と共に拾えた。]

(50) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何の心算だと、思う?


[異国の少女は、紳士然とした男の足元。
 その表情は穏やかなものではなく、髪を撫でる紳士を睨むように横目で見るその大きな漆黒から、ほろほろと涙が落ちている事にも気づくかもしれない。
 癒しの音は、No,4の耳から体へと染み込んで行く。
 穏やかさ故に落ち着きが取り戻されて行くのを、男は目を眇めて観察した。]

(51) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[視線の先――異国の女の瞳から毀れる涙はライトで輝く舞台からでは感じ取るしか出来ないまま]

…、…

[問に返される問い。鋭く金の眼を向けるだけで言葉は続けない。
ただ、心地の良い音に、ふぅ、と普段と変わらぬ息を吐いた。
それを観察眼で眺める男とは視線を合わさないようにした。]

(52) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[不意に。


  ガラスを鉄の爪で引っかくような音が、
  大音量でヘッドホンに流れ込んだ。]

(53) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/09(Fri) 14時半頃


【人】 若者 テッド


〜〜〜〜 っっっっっ!!!!!!

[耳を劈くような音。
不快音としか感じられない音に、思わず目を細めて歯を食いしばる。]



…ッ な、

(54) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[甲高い音は、暫く続く。
 高さや音量に緩急をつけ、何度も何度も。



  キュィイイイ キィイイイイイ
  ギギギギイィイイイイイイ



  背骨に、芯に響く音。]

(55) 2010/04/09(Fri) 14時半頃

【人】 若者 テッド


ぁ、 う… っく

[耳を塞ぐ手は動かない。
必死で目を閉じても意味を成さなく、耳から頭蓋骨に響いてそのまま全身に強弱をつけて振動を与えてくる。
苦悶の声は、音に時折掻き消されて自分では聞こえない。]

は ……や、やめ…ッ  ろ

[拒めない甲高く不快しか与えない音に、耐えきれないといった声がしばらくしてから 毀れる。]

(56) 2010/04/09(Fri) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 せめて、「やめて下さい」じゃない?


[聞こえた声に、くすくす笑いながら
 ヘッドホンに手を伸ばして小さなボタンに触れる。

 その内側では、ピ、と機械音。
 
 次に流れ出すのは艶かしい女の喘ぎ声。
 緩やかに音量が上下され、溶けるように消える声に別の声が被さり、官能的な合唱となる。]

(57) 2010/04/09(Fri) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[頭に集中していた血が、全身へと拡散していく。強張っていた手足の爪先が、びくりびくりと痙攣を繰返した。同時に視界は、照明の眩しい天井から舞台へと。
思い思いの衣装を着けた、或いは裸の、奴隷たちの痴態が目に入る。薄暗い客席の人数は分からなかった。
イアンは買われたのだっけ。そう思い出すと、喜ばしいより悔しい気持ちが先にある。]

…………、っは、はぁ、はぁ、

[喋ろうにも、ボールギャグが邪魔をして、荒れた呼吸と咳が続くだけ。
ヴェスパタインに触れられても、抵抗することはなく――その力も落ち着くまでは奪われていた。葡萄酒色の瞳を細め、No.4の彼と向かい合わせに、男の妙に優しい手を受け、気持ちよさそうに喉を鳴らす猫のふりさえして見せる。]

(58) 2010/04/09(Fri) 15時頃

【人】 若者 テッド

[音が弱まった時に聞こえた男の声に、きっ、と視線を向けて口を閉ざす。言うつもりはないと―――向ける目は語る。]

…?  ――― っ…!!

[機械音と共に甲高い音が消えたと想えば次に聞こえてきたのは女の嬌声。驚きつつも聞かないように極力努力するけれど女性経験の少ない彼にとって、声だけでも刺激は十分だった。いらない妄想が巡り、だめだと目を強く瞑る。]

(59) 2010/04/09(Fri) 15時頃

若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。

2010/04/09(Fri) 15時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[とにかく酸素の美味さを噛み締めているところに、口枷を外されても口を閉じることはできない。と、至上の空気を奪おうと男の唇が被さる。ぷん、と鼻まで突き抜けていく香の馨り。]

ふっ……んー、んんーーっ

[重なるのは蟲ではなく、破瓜の悲鳴と嬌声を閉じ込めるイアンのそれ。ぎりぎりと頬に力を入れられずとも、噛む気はない。それどころか、おずおずと舌を差し出しそっと絡める。それも、呼吸の余裕がなくなれば、苦行でしかないのだけれど。ひちゃり、唾液の弾ける音、それを飲み下すと男の香に全身が支配される錯覚を覚えた。

そして、突きつけられる選択。]

……後者で、いい。僕 ゲホッ、 は……

[彼女なら、無碍に自分を傷つける真似はしないだろうと、どこか信頼も込めて。]

大丈夫、だから。自分の心配をしなよ。

[丸裸のNo.4に向かって、強がりの笑みを浮かべる。]

(60) 2010/04/09(Fri) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 眼を瞑って、想像するのは、誰?


[ヘッドホン越し、貌を近づけて耳元で囁く。
 そっと触れたのは、音量のボタンを上げる為。]

(61) 2010/04/09(Fri) 15時半頃

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(4人 60促)

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33回 注目
ヴェスパタイン
33回 注目
マーゴ
16回 注目

犠牲者 (3人)

ヨアヒム
0回 (2d)
20回 (3d) 注目
カルヴィン
12回 (7d) 注目

処刑者 (7人)

ベネット
4回 (3d) 注目
志乃
35回 (4d) 注目
イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
6回 (6d) 注目
テッド
30回 (7d) 注目
パティ
3回 (8d) 注目
ネイサン
0回 (9d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

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