70 領土を守る果て
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― 救護室 → カルヴィンの部屋 >>50ワット ― [逃げ遅れた人間がいないか王宮内を駆け回っているとある一室から王の声が聞こえ中に踏み込む。 そこには、大破した王妃の肖像画の前で亡き王子を抱いて呆然としている王の姿があった]
…………。
[すっと王に歩み寄り、跪く]
非常事態だが、もう話す機会を窺っている場合ではない。 手短に自己紹介させていただく。 俺の名はヴェスパタイン……姓はとうの昔に失くした。
[淡々と話す彼の口調には、いつもと違う必死さが感じられた。 「ワシだけを殺せば良い」という王の言葉を静かに胸の中で反芻する]
(57) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― カルヴィンの部屋 >>50 ワット ― [すっと懐からゴドウィンから受け取った治安警察の紋章を王に見せ、真っ直ぐに王を見つめて告げる]
俺は治安警察としてゴドウィンに動くよう頼まれている。 だが、俺は警察としてではなく俺個人の意思として貴方を守りたい。
貴方を、と言うよりも貴方が守るこの国を―― この国に住む大切な友人達を守りたい。
どうか俺に貴方を守らせてくれ。 貴方はまだ、一人ではない。
[跪き、頭を下げていたが顔を上げて決意を込めた強い瞳でワットの目を真っ直ぐに見つめた。 王には届いているだろうか、謁見に訪れたソフィアの言葉が、 今は亡き第一銃兵隊隊長イアンの想いが、 そして、今の自分の言葉が――]
(58) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― カルヴィンの部屋 → 別邸 ― [そこまで話終え、すっと自らの手を王に差し出した]
……別邸に避難しましょう。 貴方の国民たちが待っている……。
[王が自らの手を取れば、彼を連れて別邸へと向かうだろう。 もし、王が差し出された手を拒めば彼を静かに一瞥した後、王をその場に残して一人で別邸へと向かっただろう]
(59) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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ヴェスパタインは、ワットに静かに手を差し伸べた。
2011/11/16(Wed) 14時半頃
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−王宮・カルヴィンの部屋−
[しばし呆然としているとヴェスパタインが入って来る>>57]
おぉ、そなたは・・・セシルと共に・・・ そうか、ヴェスパタインと申すのか。
[彼の話し方からいつもとは違う何かを感じさせた。淡々と続ける彼の話>>58を聞いて目を大きく見開く]
ゴドウィンが・・・?君を治安警察に?
(60) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[その様な報告は受けてはいないが、彼の見せた紋章は確かに治安警察の紋章。ヴェスパタインの言葉「この国に住む大切な友人達を守りたい」という言葉で我にかえる]
そうだ!!先程小規模ではあるが爆発があった。 まだ爆弾が残っていると危ない・・・ 一旦兵士を全員城の外へ避難させなければ!
[ヴェスパタインの「どうか俺に貴方を守らせてくれ。貴方はまだ、一人ではない。」という言葉はイアンを思い出させる。ふと彼の顔が脳裏を横切った]
守ってくれるのか、この私を・・・ そしてこの国を・・・
[その言葉に胸が熱くなる。ここで茫然としている場合ではない・・・そう思った]
なんと頼もしい若者がいたのものだ。
(61) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[ヴェスパタインの手を取り立ち上がる]
まずは兵士全員の非難を。 それが完了したらワシも一旦別邸に行こう。
[力強くヴェスパタインの手を握り、見つめる]
ヴェスパタイン、これからよろしく。 頼りにしている。
(62) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[カルヴィンの埋葬は昼に行われる。それまでにゴドウィンが会いに来れればいいのだが・・・そう思いながら部屋を後にした]
ヴェスパタイン、ワシは爆弾が残っていないか確認して来ようと思う。 君は全員の避難が終わったらワシに知らせてくれ。
なに、心配することはない・・・ここはワシの家。 何かを隠しそうなところくらい分かる。
後で合流しよう。
[部屋を出て歩き出すと一度振り返り]
君はセシルと友達なのか? セシルはあの傷で外に出てしまったらしい、もし見つけたら別邸に避難するよう伝えてくれ
[そういって廊下を走って行った]
(63) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットの姿を見て、嬉しそうに微笑んだ。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>4:245 ローズマリー ― [料理を作ってくれると言われ、嬉しそうに頷く]
栗料理か…ああ、楽しみに待っているよ。 別に栗じゃなくても君の得意料理があれば嬉しいかもしれないな…。
[戦争が始まり、森に栗拾いに行くのも難しくなるだろう。 さりげなくそう言って他の料理も期待する事にした]
俺のランタンが美術館に……? …そうか、あれは人一倍細工を施すのに苦心した品だからな。 美術館に溶け込めているようで安心した…。
[ランタンの事を話され、驚きつつ嬉しそうな顔をする。 美術品よりランタンを見ている時間が多かった様子のローズマリーに苦笑しながらも満更でない様子で微笑んだ]
(64) 2011/11/16(Wed) 15時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>247>>248ローズマリー ― [身震いするローズマリーを見て女性に話すべき話ではなかったと少し申し訳なく思いながら口を開く]
……悪い、女性に話す内容ではなかったな。 …俺にもあの光景がなんだったのか分からない…。 ただ、話を聞いてくれただけで少し落ち着いてきたよ。 友人もきっとすぐ意識が戻ると、俺は信じている。
[安心させるようにローズマリーに力強く話す。 そのまま、荷物をまとめに工房へと足をむけようとするとピーターの手を振って見送る彼女を見る。 その愛らしい組み合わせにどう反応していいか分からず、はにかんだように笑って目を逸らし、その場を立ち去った]
(65) 2011/11/16(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットに話の続きを促した。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ワットは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ワットは、なんかワシらラブラブ?とか心の中で思ってるぞよ
2011/11/16(Wed) 15時半頃
セシルは、ワット|皿<●>)<誰と誰がラブラブだって…?
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ソフィアは、ワット<●><●>
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットに死亡フラグが立った気がした。既に立ってるけど更に。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
セシルは、ワットはこのまま行くと痴情のもつれで倒すエンド…?
2011/11/16(Wed) 15時半頃
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―回想 真夜中・ローレライ― >>31 ヨーランダ [ヨーランダの返事で初めて、市街地に属する管理小屋の状況を知る。] えっ、避難命令…?!全然知らなかった…。 そっちは大変なことになってたのか…。
[2、3心配の言葉を掛けたのちヨーランダの後をついていく。]
(66) 2011/11/16(Wed) 16時頃
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―どんみら5―
[戦争を境に、この国ではある生物が確認されるようになった。それはとある病気が原因だった病原体の突然変異だと言われているが、宇宙からやってきた生命体だとも言われる。最初は恐れた人々も愛くるしいその姿に次第に仲良くなり共存の道を歩む。発見された生命体はアンゼルバイヤモンスター、略してサイモンと呼ばれその国では10歳を迎えるとサイモンと共に旅にでることが許される]
ママー、おりーもサイモン欲しいー
[10歳になってからね、と母親は幼女の頭をなでる。この母親はまだ知らない……この幼女が世界一のサイモンマスターになるということを]
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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―回想 さらに真夜中・国王の別邸― [ヨーランダが部屋の手配をしているのを後ろで見つめ、案内された部屋に着くと2つあるベッドの1つに腰かけたヨーランダに声を落とす。] コリーンっておったろ。うちの酒場の…歌姫。 なんか…死んじまったらしい…。昨日。
王子と一緒に…。 俺、意味わかんね…マスターも変な手紙よこしたまんま姿見えねっし…。コリーンは…軍人?だし…。裏で何が動いてるんだか…。 [それだけ言うとヨーランダの様子を伺いながら部屋に備え付けられていた証明の明かりを少し落とした。]
(67) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上 >>44―
…だめだった…か。
(助からなかった…余程長いこと蝕まれていたのかそれとも…いずれにせよ早く何とかしないと、パティまでもが同じ様になってしまう…!)
違う、パティの事を考えてる場合じゃない、王子に仕えし者が裏切り、そして死んだ。国境ではアウスト劣勢だと聞いていたし、こちらにとっても困った状態だ。なのに…
(どうして、どうして、パティの事が頭から離れないんだろう…パティの楽しそうな「音」も、辛くて切ない「音」も…駄目なのに…俺だけはあの人を裏切るわけにはいかないのに…残虐なように見えて、本当は傷つきやすいあの人を…なのに…)
分からないよ…
[立てた膝に頭を寄せ、苦しそうにつぶやく]
(68) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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さて、そろそろ行くッスかね。
[身支度を整え、王宮へ向かう準備をする。少し迷ってイアンの剣は置いていくことにした。帯刀では王宮に入るのが難しいという理由も確かにあった。しかしそれ以上に「もしも」を考えると持って行きたくなかった。代わりにサイラスにもらった小瓶をポケットに入れる。]
じゃあ行ってくるッスよー……ってそういえばもう、誰もいなかったッスね。
[大きな声で言ってから苦笑しつつ家を出る。まず向かうのは八百屋。]
女将さん、昨日頼んどいた件なんスけど…
[店で元気よく大根を売る女将さんに訊ねると 「あぁ、ソフィアちゃん、待ってたよ。ほら、ちゃんと選りすぐって集めといたから。んじゃ、頑張るんだよ?」 と86枚のお見合い写真を渡される。さり気なく以前無理矢理撮らされた...のものも紛れこんでいたが...は気付かなかった。]
女将さん、ありがとッス。
[「一応貴女用の縁談もいっぱい用意してあるから…いつでもおいでなさいね?」 という声は聞こえない振りをして...は王宮へ向かった。]
(69) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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−ローレライ(回想)−
[カウンターに座ると目の前にいたのはギリアンだった!ギリアンから声をかけられる>>7やはり彼の言葉はどこか落ち着くものがあるな・・・と思った。ご愁傷さまと声をかけられれば少し寂しそうに笑って]
ありがとう・・・ 本当に今大変な事になっているな。 俺は大丈夫だがギリアンの家とかは大丈夫なのか?
今のところここまではアウストの攻撃は来ていないようだけど・・・
(70) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[「王子も身罷られたと聞くし」と聞けば]
本当に惜しい人物を失った・・・ これからが楽しみな子だっただけに・・・な・・・ 本当にこれからどうなるんだろうなぁ。
戦争は嫌だな・・・早くなんとかならないもんねぇ。
[ギリアンからハーブティーを受け取る。立ち上る湯気とふんわり広がる香りが心地いい。以前食べた料理を想像していただけに少しびっくりする]
ギリアンは飲み物を作るのも上手いんだなぁ・・・ これは良い、落ち付くよ。
(71) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[>>8の女性の話に真剣な顔をして聞いている]
今は冬・・・か。 確かにそうだな、そしてあけない冬はないよな。 俺らは耐えられるだけの力がある・・・きっとある。 俺はそう信じている。
俺たちは先に逝った奴の分まで一生懸命生きなくてはならない・・・ 確かにその通りだ。 俺は息子の分まで頑張って生きて行かなくてはな・・・
こんなにしょげてる所をみられたら息子に怒られそうだよ
(72) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[一生懸命に慰めてくれるギリアンの気持ちが嬉しかった。やはりここにきて良かった。カルヴィンは優しい人達に囲まれていた事が嬉しかった]
[ギリアンにまた一緒に飲もうと誘われ、笑顔で答える]
そうだな!その時は盛大に飲もう! この店を貸切にして一晩中騒ごうじゃないか!
あぁ、楽しみだなぁ。 その時の料理は俺ら2人で作って皆を驚かせよう。
ヤニクもヨーラもきっと驚くぜ!
[ニヤリと笑うとハーブティーをグイッと飲んだ]
―回想終了―
(73) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ワットは、セシルにはヤニク、ソフィアにはイアンがいるじゃないか・・・としょげているぞよ
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ワットは、86枚・・・・・・日が暮れそうぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上>>17 ―
『アハハハハハハ !!!』
びくっ!…え、なに…?
[王宮の中へと目を移すと、狂ったように笑うベネットの姿が]
おいおい…これは…
[ただ自分も・・・が死んだならば、そうなる様な気がして、何も言えない]
(74) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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ソフィアは、イアンいないもん…
2011/11/16(Wed) 16時半頃
ソフィアは、セシル「…ってまさか自分…!?
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[その後も、ぼーっと状況を見続ける]
[連れて行かれ、気が狂ったように何かを言いながら気を失うベネット、なぜここへ来たのか、虫の知らせでも聞いたのか、兵士たちを振り切って駆け寄るローズマリー、聞こえるいくつかの爆発音、そして、]
パティ…
[アンゼルの王へと手を差し出す、ヴェスパタイン]
ああ、駄目だ、結局俺たちは敵になるしかないんだ、だってそれは憎きわが敵、ヤニク王子の敵、俺たちを邪魔する者、倒さねばならぬ存在…哀しみの始まり。
(やっぱり…君はそちら側につくんだね…)
[…は寂しげに笑い、踵を返した。爆発の混乱に乗じて、王宮から立ち去った]
(75) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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セシルは、ソフィアをセラミックハリセンで殴った。
2011/11/16(Wed) 17時頃
セシルは、ワット、ヤニクは俺の事なんて好きにならないもん…
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、ソフィアをむぎゅぎゅっとした!
2011/11/16(Wed) 17時頃
ワットは、セシル、ワシはもう一押しじゃないかと思っておるぞよ・・・がんば!
2011/11/16(Wed) 17時頃
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なんで入れないんスか? 今日は剣持ってきてないッスよ?
[何やら騒がしげな王宮、前回と同じく...は門番に止められて、王宮に入ることができない。 「それがねぇ、昨日の夜王宮で爆発があったらしくて……関係者以外はみんな通すなって言われてるんだ。」]
爆発…!?へ、へーかは? へーかは無事なんスか!?
[慌てて掴みかかるように門番に問う。 「あぁ、幸い怪我人はいないみたいだ。んだけどそれとは別件でサラスんとこの息子が倒れたとかって…」]
サイラス!? どうしてサイラスが?
[昨日の去り際のサイラスの言葉が脳裏をよぎる。彼は死ぬ気だったのではないだろうか?もう会えないような別れの言葉はそういう意味だったのではないだろうか?嫌な想像が頭を駆け巡り、...はサイラスにもらった紫の小瓶をぎゅっと握った。]
(76) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ヤニクは、セシル、他の人に目移りするような人はいらないよ?どこぞの人形を思い出すからね。
2011/11/16(Wed) 17時頃
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[「おじさんも詳しいことは分からないんだ。すまないね…」 そう謝られると二の句が継げなくなってしまう。仕方なく追及をやめ本来の目的を果たすことにする。]
おっちゃん、あっしへーかに会いたいッス。 それから、サイラスにも… なんとか取り次いでもらえないッスかね?
[「まあ取り次ぐくらいなら大丈夫だろ。じゃあちょっと行ってくるからそこで待っててな?」 そういって門番を詰所にいた別の者に任せると、兵士は王宮の中へと入って行った。]
サイラス…へーか…
[彼が戻るまでの間、...は門に寄りかかって物想いにふけっていた。]
(77) 2011/11/16(Wed) 17時頃
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ソフィアは、セシルヤニクはこんなにもデレてるというのに…
2011/11/16(Wed) 17時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ヤニクは、べ、別にデレてるわけじゃないぞ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
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─回想─
[日差しを肌で感じて、薄っすらと目を開ける。陽光の入った室内、見上げる天井は自室でもあの子の部屋でもない。 明るいこの世界は、夢か現実か…。 今までとても、…ひどく悲しい夢を見ていた気がする…]
…───ッ…。
[起き上がろうとすると、こめかみを押すような鈍痛に顔をしかめた。 そして、気づく。 見慣れぬ風景、知らないベッド。 傍らに伏している女の子。自分の左手は彼女の両手に包まれていて]
…ローズマリー…?どうして君が…
[声をかけながら頭に右手を置くと、彼女は起きただろうか]
(78) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[彼女が目を覚ましたら、ここがどこかと尋ねる。 王の別邸だと聞かされると、昨夜の王宮での出来事を思い出す]
……は…ッ、あ…
[身体が小刻みに震え出し、両手を手前に引いて手のひらで口元を覆う。見開いた両目から、枯れたと思った涙が再び溢れて毛布の上に雫を落とす]
…夢じゃ…、夢じゃなかった…。…あいつは死んだんだ…
[やるせない思いに、胸が押しつぶされ窒息しそうだった。傍らに居た彼女が自分を抱きしめてくれたら、その胸にすがって咽び泣く]
(79) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[しばらくそうした後で動揺が治まると、彼女に昨夜起きた事を端的に伝える。
自分の大事な友人が目の前で死んだ事 自分はそれを止めたかったができなかった事]
…あいつを死なせたくなかったのに…、っ…
[悔しくて唇を噛み締める。やり場のない怒りをこらえて握った拳を震わせた]
(80) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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[続いて彼女がここに居る経緯を尋ねる。行先を告げなかった自分がここに居る事をどうして知ったのか。 夜道を一人で王宮まで歩いてきた事を聞くと胸が傷んだ]
…ごめん、…心配かけたね…。
[彼女の腕や足にある真新しい手当のあとは、その時にできた傷だろう。彼女を守りたいと思いながら、実際は彼女を傷つけてばかりだ。 今後もまた、自分に関われば、彼女をさらに傷つけてしまうのだろうか]
(81) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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……。
[自分は今後、さらに戦いに身を投じていく事になる。 そうなる前に、いっその事、彼女の前から姿を消した方が良いのだろうか…そんな思いが頭を過る。 でも、出来るだろうか。手に入れたばかりの愛しい人を、…唯一の安らぎを、自ら手放す事なんて。
右手を伸ばし、彼女の頬に宛てがいそっと撫でる。 指先から伝わる優しい温もりは、耐え難い衝動を呼び起こす]
…ごめん…。
[もう一度繰り返した謝罪は、何を意味するものか、彼女に伝わっただろうか。 決断を下す事は、まだできそうにない。**]
─回想終了─
(82) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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セシルは、ソフィア、裏ではお仕置きマックスなんだぜ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ソフィアは、セシル愛故ッスよ
2011/11/16(Wed) 17時半頃
プリシラは、セシルのいる木を揺らしてカブトムシみたいに落としたい。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街の中─
[ローズマリーを伴って別邸を後にする。 向かう先は自宅だ。その途中、並んで歩く彼女に遠慮がちにしながら申し出てみる]
あのさ、…うちに来ない? 夜、君を一人にするのも心配だし…しばらくうちに居てくれると…僕も安心するし、嬉しいんだけど。
両親いてうるさいかもしれないけど、…姉がいた部屋が空いてるし。
[どう?と首を傾げて彼女の返答を伺う。 彼女に関わらない方がいいと迷いつつも、今はまだ、手元に留めておきたい欲求には抗えない。**]
(83) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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ベネットは、ご、ごめん…なんでメモに発言貼っちゃうんだろう…本当にわかんない…
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街中─
なんか……色々ありすぎてよくわかんねぇ。
[酒場から追い出され、自宅に戻って夜を明かし、昼頃になって街中でやってきた。いたるところにある貼り紙には義勇軍募集の文字が]
イアンのやつから手紙が届いたのが最初だったよな……。
[手紙には、戦争の噂が現実のものとなったということ、イアンも戦場へ赴くということが綴られていた。そして彼の死──]
ドッグタグに書いてあった名前はソフィアちゃんのことじゃなかったんだな。
[ソフィアの反応を見に万屋へ足を運ぶものの、彼女の反応を見た限りではどうやら別人のようだった。そしてそこで聞いたのは──]
酒場のギター小僧が……実は王子で、コリーンちゃんが守護騎士……って……。
[一晩、落ち着いて考えてみた。おそらくそれも事実なのだろう]
(84) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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−王宮・廊下−
[兵士の避難は終わっただろうか・・・。王宮を見回りながら何か隠せそうな場所を見つけては爆弾がないか確認作業をしていると兵士からソフィアがサイラスとワシにあいたいと言っていると報告を受ける]
ソフィアが? そうか、ソフィアもサイラスと友人だったのか。
サイラスは今何処に?
[兵士から別邸の部屋のひとつにサラスの棺を並べて安置されていると返事を貰う]
そうか、では先にソフィアをそちらへ案内してあげなさい。 それが終わったら私も別邸に行こう。
[兵士は一礼すると門の方へと引き返していった]
(85) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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