人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 奏者 セシル

― 文とけーまの部屋 ―
>>34
[部屋に入る前に甲斐と何かやりとりがあったかもしれない。
 ともかく部屋の壁をノックして、入り口を開けると、そこに耀の姿はなかった。
 部屋に行ったのかもしれない、ということがわかると、甲斐はきっと耀を追っていっただろう。

 そして、自分は、部屋の中にあがり、一人、佇む文へ。]

 先生……さっき、また、雷、鳴りましたね。

[怒っていると告げた文。
 足のことだろうと簡単に予測がつく。

 実際、本当は、とても、



                       痛かった。]

(56) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

メモを貼った。


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室前 ─

[百瀬達の姿が見えれば、そちらへと視線を向ける。
 無事だったことに、安堵の笑みをうかべるが、自分から話しかけに行くことはしない。

 結局、部屋の中に1人で戻ることになる]

(57) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

― 自室 ―

[道也が部屋を出ると、またベッドの上にごろりと横になった。
 携帯を手に取り、そこに溜めこまれた呪詛のメールを一つ一つ開けていく。

 『大好きよ』『愛してるわ』『お母さんには悠里だけ』『恋人なんて作ったら許さない』『早く帰って来てくれないと、クスリ飲むから』『今日はご馳走よ。悠里の大好物を作っておいたからね』『あの女、許さない。私の悠里に……』

 それらを感情の抜け落ちた眸で見詰めながら、無言で親指を動かす]

(58) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


    [カチ]

    [カチ]


    [このメールを消去しますか?]


    [はい]  [いいえ]


    [カチ]

(59) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ


    [カチ] 

    [カチ]


    [このメールを消去しますか?]


    [はい]  [いいえ]


    [カチ]

(60) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 09時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室内 ─

[殆ど思考が巡らぬまま、室内でぼんやり佇んでいると、誰かが壁を叩く音がして、振り返った]

 ……耀君なら、部屋に、戻りました。

[抑揚無く、事実のみを告げる]

 で。
 鳴瀬先生は……。

[ちらりと右足に視線を向ける。
 先程よりひどくなっている足に、ぴくりと眉が跳ねた]

(61) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[雷鳴が轟くまで。
 否、轟いても、親指を動かし続けて。

 190件目のメールを削除した所で、聞こえたノックの音に其方へと顔を向ける]

 ……開いてるよ。

[戻ってきたのが道也ではなく寧人である事に、
 僅かに眉根を寄せながら。

 ノックへ、そうかえした]

(62) 2011/05/22(Sun) 09時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/22(Sun) 10時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[無言のまま、治療の道具を揃えはじめる]

 ───そうですね。

[雷の事を言われれば、そうとだけ。

 そして仕度が済めば、先程まで耀が寝ていた布団を示し]

 そこ、座って。
 足を伸ばしてください。

(63) 2011/05/22(Sun) 10時頃

セシルは、スティーブンの表情を感じ取って、俯く。

2011/05/22(Sun) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

―― 静谷の部屋 ――

………ごめん、ね。失礼

[軽い口調を作る。笑顔を作る。何でも無い様子を作る。
 どこか不自然になってしまうけど。
 そうでもなければ、自分で選んだ自体なのにその悲劇に酔って動けなくなる。手の上で、ガラス球は遊んでるけど、その位は自分に許す、ことにした]

…………道さんがね。もうここ、来られないから。
荷物、引き上げに来た。
一箇所が、いいかなあって。

[扉を開けて、遠慮なく入って。
 彼がベッドの上で携帯電話を弄ってた。
 そのことに、目を丸くする]

……電波、入った?

(64) 2011/05/22(Sun) 10時頃

[乾いた笑いに、ただ困ったように眉を下げる。
自分の想いも、その中には含まれていて]

 ……っ 、!

[口にされた名>>+!7に。
ひくっと肩が跳ねた。

会いた くな い。
けれど、見えぬふたりの姿を想像しては、濁々と昏い想いを抱き続けて。
もし本当に、二度と会うことが無ければ、今以上に苦しむことなんて分かっているのに、無事を願う気持ちすら、見ない振りをして。

不毛な苦しみに浸された胸を、潰そうとするように、力を篭め。
上げられる顔じゃなかったから、ひたすら俯いて堪えていたから。
夕輝の途切れた言葉も、哲人の応えも、聞こえていなくて]


 …… 王子、良数せんぱい……?

[ふたくみが呼び合う声に、やっと。
はっと顔を上げ]

 え、っと。……ちょっと転んで、薔薇に突っ込んじゃっただけで。
 それに、……

[恐る恐るの尋ねに、彼と、良数を交互に見遣り]

 ……おめでとうございます。

[にへらっと、気負い無く笑う。
呼び名を聞いていなくとも、ふたりで此処に来たと分かれば、何があったかは分かる。

こんな状況だから。
こんな気持ちだから。
素直に祝福できるひとは、しておきたくて。
彼らの経緯を知らぬまま、にこにこと笑っている*]


【人】 奏者 セシル

>>63

 すみません……。

[やっぱりとても怒っている文に、顔はしょんぼりとしたものになった。
 いわれた通りに座って、足を伸ばす。]

 ――……ッ

[ちょっと触られただけでも、痛いのだけど、我慢しようとやっぱり顔を伏せた。
 治療が始まれば、また小さく肩を震わせる。
 そう、あきらかにさっきよりももっと、痛かった。]

(65) 2011/05/22(Sun) 10時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 詩人 ユリシーズ

[手の中の携帯を脇に置き、首を振る]

 ……いや。相変わらず、ね。

[ここに来られない、と聞けば。
 泣いていた道也を思い出し、口元に浮かぶ笑み]

 ……そう。
 じゃあさっきの停電で消えたのは、道也?
 
[表面上は何時もと変わらない様子を作る寧人へと、そう尋ねて]

 あいつ、嬉しそうな顔で……行けた?

(66) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ひどく熱を持ってしまっている患部を、スプレーをかけて良く冷やし、拭き取ってからテーピングと、また先程と同じ手順を繰り返す]

 先生、知ってますか。
 捻挫は癖になるというのは、本当ですよ。
 靱帯がね、伸びたままになってしまうんです。

[声に普段の柔らかさはない。
 視線は、患部のみへ向けられる。
 鳴瀬の顔は見ようとはしない]

(67) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

…………そっか。残念。

[電波が通ったところで、消えた皆を、道さんと最上を置いていく選択肢はないのだけれど]

[道さんが来られないと言った後、静谷の口元に笑みが浮かぶ。
 ちょっと不快そうに眉を顰めた。目を逸らす]

………うん。道さんと、最上。
見てないけど、多分、そうなんじゃない?

最上と、道さん。恋人になって、多分幸せの絶頂のとき。

(68) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 奏者 セシル

>>67
[文の厳しい声が響いた。痛みを耐えている中で、そうですか、と返事をしたかったけれど、ちょっとそれよりも、震えてしまってただろう。

 そう、痛みは体力を消耗する。
 わかっていても、目頭が熱くなって、ぎゅっと閉じて、唇も噛んだ。]

 すみ  ません……。

[厳しい声にとにかく謝らなくちゃ、と思いながら、目蓋をぎゅっと閉じて、自分の膝を抱える形で我慢をしてたけど。]

(69) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 奏者 セシル

 ――……ッ

[治療が終わってほっとしたとき、
 痛みから開放されて、ほっとしたと同時に、





          本当に実は疲れていたせいか。
          どうしても、目蓋を開けるのが億劫で…。
          そのまま意識は揺らいで、
          襲ってきた睡魔に落ちていく。**]

(70) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 恋人……?
 ふうん。

[ああ、それで…と。
 寝言で聞いた名前と、泣きじゃくる道也の様子に納得が言った様に一つ頷く]

 荷物ね、そのベッドに乗ってるのが、そう。

[持って行っていいよ、と。
 顎先を促す様に向けて]

 ……道也と良数が、ね。

[口の中で、何か小さく呟いた]

(71) 2011/05/22(Sun) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[いじくっていた水晶玉をだぼだぼのスウェットのポケットに落とし、示された衣服と携帯の下へ]

……………。

[丁寧に畳みなおす。ふと、静谷が何か言った気がした]

……なに?

(72) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 ううん、何も。
 ただ少し、意外だったなって。

[道也の服を畳み直している寧人をじっと見詰めて]

 俺はてっきり――……。

[最上が選ぶなら、お前だと思っていた。

 そう続ける言葉は口にしないまま首を振り]

 ……いや、何でもない。
 しかし、何時まで此処にいれば良いのかな。俺たち。

[話題を反らす様に、窓の向こうのバケツをひっくり返したような豪雨を見詰める]

(73) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[微かな震えが、指先に伝わってくる。
 そのたび、胸に刺すような痛みを覚えたが、すべて押し殺し、淡々と治療を続ける]

 戻ったら必ず、整骨院に行ってください。
 私にできるのは、あくまで応急処置ですから。

[そして治療を終えたところで、漸く顔を上げて鳴瀬の顔を見て]

 終わりましたよ。

  ……。
   ───ねぇ、先生。

 先生は、私が耀君を部屋に帰したことを、責めはしないんですか?

[問いかけるが]

 ……鳴瀬先生?

(74) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

………意外?

[伏せられたてっきり、の先を考える。ちょっと考えて、くすっと笑った]

ああ、そうか。道さん、ここで泣いたんだ。
………うん。俺も、意外だった。

[もしかしたら、受け入れてくれるだけじゃなくて選んでもらえるかもなんて、心のどこかで夢見てた。道さんの気持ちも、最上の気持ちも、知らずに]

[首を横に振る。
 逸らしてもらった話題。乗るように]

………やだな、静谷。
まだ1泊目だよ。当初の予定だって、もう少し長かった。

[後輩が消え、友人が消え、思い人が消え。
 いろいろあって、酷く長く感じるけれど。
 ……ふと、浜さんや耀のことを思い出した]

……静谷。静谷、好きな人、いる?

(75) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[笑う寧人に、つられたように此方も小さく笑い]

 ……でも、まあいい。
 男がめそめそ泣くのは、あまり見たい絵面じゃねーし。
 望んだとおりになれたのなら、良いさ。

[反らした話題。
 ベッドの上に投げ出した足を組みながら]

 ……そうなんだよな。
 まだ一日しか経っていない。でもすげえ長い時間が流れたような気がするよ。

[窓一枚隔てた雨の音を聞きながら]

(76) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ───先生っ!

[不意に揺らいだ鳴瀬の身体を、反射的に受け止める。
 眠ってしまったのだと気付いたのは、耳に寝息が届いてだろうか]

 先生……疲れてるんですね。

[溜息をつき、鳴瀬を布団に横たえようと、体制を整える。

 けれど、抱き締めた両腕を離すことができない。
 柔らかな髪が頬に触れ、風呂あがりの香が鼻孔を擽る]

 なに、してるんでしょうね……私は。

[耳に届くほどの心音。
 動けない。

 このまま───離したくはない

 折角、ずっと隠したままにしておこうと思っていたのに……]

(77) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ




 俺には、誰かを好きになるなんて許されていないから。


[この身は茨に覆われて、誰かを視ることすら許されていないのだと。
 薄暗い部屋に浮かぶ、諦観の笑み]

(78) 2011/05/22(Sun) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ここで、ようやく気がついた。静谷の口調。おねえことばではない]

……うん。長いね。
でも、帰れないよ。皆、戻るか、皆、消えるまで。帰らない。

[静かな部屋に、豪雨の音だけ鳴り響く。
 だから、そのぽつんとした言葉が耳に映えた]

……………………。

[彼の顔に浮かぶ、諦めの笑み。きっとその通りじゃないんだろう、けれど、覚えがある。こういう顔をしたくなるときの、胸の痛み]

[道さんの荷物を置いて、座っている静谷の正面に立った]

…………静谷。
俺はね。静谷の事情は、知らない。

けど。―――そんな人は、いない。

[ゆっくりと、彼の頬へと手を伸ばしてた]

(79) 2011/05/22(Sun) 11時頃

【人】 詩人 ユリシーズ


 みんな消えるまで帰れない、か。
 ……いや。俺は、帰りたくないのかもしれない。

[膝を立て、そこに顔を埋める。
 きっと酷い顔をしているだろうから、それを見られたくなかった。

 正面に人が立つ気配。
 埋めた顔を僅かに上げる]

 触るな、寧人。
 触れば、お前も汚れてしまう。

[伸ばされる手から逃れる様に、一歩後ろへと下がった]

(80) 2011/05/22(Sun) 11時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[───自分が、異性より同性に興味があると気付いたのは、たしか23歳くらいの時だったろうか。

 当時、付き合っている彼女も居た。
 とはいっても、それはほぼ一方的なもので、此方はといえば、好きか嫌いかで言えば好き……という程度だったのだが。

 ある日、サークル仲間との飲み会で、酔っ払った先輩に戯れにキスをされた。
 酔い任せの悪ふざけなど、別に珍しいことではないのに。

 なのに、彼女と口付けた時よりもずっとどきりとした。
 ただ驚いただけだろうと思ったが……翌日になっても、忘れることができなかった。


 なんとなく。
 自分が、女性との付き合いに積極的になれなかった理由は、そこにあるような気がした]

(81) 2011/05/22(Sun) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

………静谷もいなくなると、俺は寂しいよ。

[静谷の顔が、膝に隠されてしまった。
 凍りついた心の奥でも、なんとなく放っておけないと思った。いや、多分、自分の色々な感情が凍ったからこそ]

………汚しても、いいよ。
綺麗でいても、誰も見ない。
それに。俺は、静谷の汚れに気付かないくらい、鈍いから。

[構わず、もうちょっとだけ追う。
 これでも避けられたなら、きっと諦めるけど]

(82) 2011/05/22(Sun) 11時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[結局その後、彼女との関係は自然消滅。
 飽きられ、放置され……気付けば彼女に別な男ができていた。
 けれど、少しも悲しいと思わなかった。
 友人に彼女のことを聞かれた時も、まるで他人事のように「恋人ができたらしい」と言った。


 ……以来、気になる相手は、同性ばかりとなった。

 しかし、生来の性格が邪魔をして、それを口にすることはできなかった。
 誰にも言わず、気付かれずに終わった恋は、はたして何度あっただろう……。


 だから。

 この恋も、また───秘めたままで、終わらせるつもりでいたのに]

(83) 2011/05/22(Sun) 11時半頃

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