人狼議事


22 共犯者

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>81
[ 一瞬だけ、同胞を鋭く睨めつけた視線に殺気が篭っていたように感じたのは錯覚であろうか。
 すぐに相好を崩し、]

 ――冗談だ。

[ くつくつと喉奥で笑い、示された箇所に爪を走らせた。**]

(83) 2010/08/06(Fri) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時頃


[広場の大樹――。
娘は芝生にぺたんと座り込みぼんやりと村の景色を眺めている。
繋がりを失った自らの身体にはあまり興味がないようで
それからどうなったのかなど知らない]

――…私が死んでも何も変わらない。

[娘の死が村に伝わっているのかさえ怪しいけれど
変わりなく見える景色に小さく息を吐く。
ふと脳裏に過るのは祖母の姿。
祖母の事が心配だけれど娘は動けない。
祖母の哀しむ姿を見るのが怖かった]


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

――ふうん。

[柔らかい笑みと共に放たれる言葉を、無感動に聞く。
腕を組んで、少々苛立った調子で言葉を紡いだ]

できれば、この村の祭りで……人がガンガン死んでいる事、赤裸々に暴いてほしいんですよね。
あなたは、外から来た人だ。
そして、外に発信する言葉を持っている人。
発表の機会だってある。あなたが記事を発表してくれれば、この村は外に向かって開かれる。外から人が来る。ひょっとしたら、国から調査が入るかもしれない。
そしたら……森はいつか拓かれる。
何年先になるか分からないけど、いつか村を包む檻は完全に無くなるんだ。

素敵でしょ?
ミツカイサマも、森が無くなれば生きていけませんよね!
祭がミツカイサマの予定通りに終わったとしても、その先はミツカイサマの御心通りに事は運ばないんです!いい気味!最高!

[目を爛々と輝かせて、イアンに迫る。真摯な瞳で「村を変える」と言った面影は、もう見当たらないかもしれない]

ほんとはね。
森、燃やしてやろうかなって思ったんですよ。――ちょっとね。

(84) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―朝・広場>>80
[ミッシェルの不思議そうな顔になんか説明を間違った気がするけれど。
 そもそもヴェスパタインに聞かされた時点で混乱していてきちんと説明できるだけ聞き込んでいないのだから間違えても仕方がないという。
 いるか、ととわれ詰まることしかできなくて、えーっと、とそのときの話を思い返してできる限り説明した]

儀式をなくしたくない、っていうかえーっと、そうだ、村を変えたくない人たちが居て、記者とかが来てパピヨンさんとかが村を変えようとしてるのを阻止しようとして儀式を始めた人たちがいるって話だった!

[なんだかものすごく違うような気がしたが、所詮テッドの記憶力はこんなものだった。

 そしてヘクターが"人ではない"と聞いて、え、と固まる]

ヘクター、が?
じゃあ、アイツが御使いなのか?

そんな……人じゃないものが、悪い人じゃないかどうかなんて、関係ないじゃないか……

(85) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


メモを貼った。


墓荒らし へクターは、若者 テッドの事が一瞬頭に浮かんだ。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


【人】 靴磨き トニー

─ 翌日午後・礼拝堂 ─

[贅沢ではないが、司祭のささやかな心尽くしが、入り口近くに設置された大きなテーブルに載せられている。

だが、それらを賞味しようと来ている者は誰もいない。]

[唯一、この場にいるのは、朝方森から戻ってからずっとここにいて、泣き疲れて眠ってしまった子供だけである。]


─ →回想・前夜の森─

(86) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

―アレクサンデル家 >>84

え……!?

[森を燃やすという言葉を聞き、息を飲んだ。]

さすがにそれは……まずいですよ。
だって、森にいるのは「御使い様」だけじゃないのですから。他の動物も、木々もある。それに……動物を狩ったり、木々を伐採して生活している方もいます。

オスカーさん。
貴方は村役として、この村を破壊する方向へと突き進んではいけない。貴方は村を護る為に、村役になったのでしょう。森を切り拓きたいと願うならば、兵器や火ではなく、もっと平和な方法を用いなければ。

それに……もし私が書いた内容がろくに本誌に発表されなかったとしても、私が残した「草稿」は残ります。いつか必要な時にそれを開示することだって可能です。その時に、貴方が森を焼いた犯罪者であるのと、立派な村役であるのとでは、説得力は段違いです。

……あとはわかりますね?

(87) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、双生児 オスカーの目の色を見て、焦りの色を隠せずにいた。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―朝・広場―

[ヘクターが人ではない、と聞いて嫌な感じがじわじわと広がる。
 それはやはりどこかでヘクターを信用していたから。
 大事な幼友達を任せても大丈夫だろうと。

 けれど、その相手が、大丈夫じゃなかったら?
 ――もどってこないマーゴ。
 
 それが、とても不安を煽って]

……俺、森にマーゴ探しにいってくる。

[そうミッシェルに言い残して駆け出した]

(88) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 早朝・広場 ―
[加えられた説明で何となくは理解できた。]

ああ… そういうことですか…。
そういう可能性はあるかもしれません。
昔から続いていることを変えようとするのを嫌がる人はいるものです。老人は特にその傾向が強いですね。

[村長さんの事故死から続いてるとすれば根はかなり深いだろう。
ミツカイサマが居る居ないとは別に村に対して幻滅してしまう話だ。]

そう… なります…。
マーゴはミツカイサマとも話しあえると信じていたし、わかってくれたとも言っていたから…。

[結局は騙されていた…?]

(89) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 早朝・広場 ―

え? 

ちょ、ちょっと待って…!
昼間の森だからって1人じゃ危ないよ!

[突然のことで反応が遅れた。
その間にすでにテッドの背中は森に消えていこうとしている。]

…行っちゃった。

(90) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

ええ、おっしゃる通り。
この村には、木を伐採して生活している人がいます。友人のテッドも、それに携わっている。森に息づく生き物達の事も知っています。
ですけど、農地は貧しいんですよ。
ノックスは、何かをやっていたみたいですね。――彼が死んでしまった今、それが何だったかを確認する事は、難しいかもしれませんが。

[地下の入口はこちらですよ、とイアンを案内しながら告げる]

農業に必要なのは、やっぱり広い土地です。木々が鬱蒼と茂っていたら、作物は育たない。食べ物が無ければ、村は立ち行かない。……うん、まあね。僕は、僕なりに「それ」を正当化する理由を持ってるんです。考えの足りない未熟な理由ですけど。

それに、僕はもう犯罪者ですよ。外の世界では、殺人は立派な犯罪でしょう。
僕は、ニールさんをこの手で殺しました。

[地下書庫の扉を、音を立てて開けた]

イアンさんは、この村の森がお好きなんですね?
僕は、大っ嫌いです。森は、ミツカイサマは、ホリーを殺したから。ホリーを、連れて行っちゃったから。

[遠く語る瞳は、酷く寂しそうに揺れた]

(91) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


メモを貼った。



 優しい曲聞こえたら もうすぐお終い
 深い所からこそ 音楽は響いて

 岩を削る波音が 囁く言葉何
 耳を澄ます事より 語りかえす言葉を
 闇夜に散る宝石は 一つ二つと重なり
 全てを抱く女神の手が 今日は凄く優しい

 手を取り合い語りましょう
 暁が 世界を 包み込むまで

[私の時は、流れない
動かぬ赤い月が、満ちに満ち
夜の太陽に、なりはてるまで
私の時は、とまったまま
ただ歌を歌う、機械のように]


[ミッシェルとテッドの姿が広場にあった。
遠くて何を話しているのかまでは分からない。
けれど、テッドが森へ向かい駆け出せば
柳眉が顰められ娘のくちびるが開く]

――…森はこわいよ、テッド。

[老人たちが良く言う戒めの為の言葉を紡いだ。
案じるような音色だが怖がっている様子はなく
そろと立ち上がり意味も無くスカートを払う仕草。
魂だけの存在なのだから土埃などつかないのに。
自嘲的な思いにゆると首を振り
残るミッシェルの横を通り過ぎて
娘はテッドの後を追って森に入る]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―朝・森―
[御使いがわかってくれるなんて、そんなことがあるわけがない。
 そんなことがあるなら、儀式なんか、あるはずがない。

 胸にうず巻く不安や憤りを抱えたまま、走る。

 朝の森は夜ほど不気味ではないけれど。

 なぜか、人を拒絶しているようにも、見えた]

くそ、こんなことなら――っ

[ヘクターが人じゃないと知っていれば、二人で話しているのをそのままになんかしなかったのに、と吐き捨てるように呟く。
 そして向かった森の中。

 つん、と鼻を刺激したのは、かぎなれてしまった血臭。
 ざあっと青ざめて、その匂いの元へと向かえば――]

(92) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

うそ、だろ、マーゴ……

[ソフィアやホリーとはまたちがう木の根元。

 一見眠っているように見える黒髪の娘]

……マーゴ?

[血溜まりに眠る娘の肩に触れれば、冷たく固くなった肌。
 そしてごとり、と落ちる首と――血が固まってわからなくなっていた……裂けた腹。

 獣に食われた跡もあらわな、無残な亡骸]

(93) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

――――――っくそ。
なんで、マーゴが……っ

[従順な村の娘。
 儀式に逆らうこともなかったのに。

 悲鳴すらでないほどの憤りに支配される。
 落ちた首を拾い上げれば豊かな黒髪は血で汚れ固まり。
 眠っているように見えた顔は、――恐怖だろうか、驚愕だろうか、悲しみだろうか。
 それとも――赦しだろうか。とても複雑な顔で、若者には最後の感情が何だったのか、読み取ることすらできなかった]

(94) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

─回想?前夜の森─

ニール、ニール!どこにいるんだよーっ!

[もう何回転んだり、曲がり損ねて、木々にぶつかりかけたりした事だろう。
さっき、その姿を見た相手を求めて、あてもなしに駆け続けていた。]

いるなら返事してよーっ!

ニール!

[返事が返る事は恐らくは無い──頭のどこかではそれはわかっているけれど]

(95) 2010/08/07(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン

―アレクサンデル家 >>91

……そうでしたか……。
私の浅はかな考えをお許しください。
森があって生活できている方がいれば、その一方で、広大な森の「負の部分」を受けている方もいる。そのことに気づけなかったのです。

やはり森のことは、昨日今日来たばかりの人間には分からないのですね。何事も全てそう……付け焼き刃では理解のしようが無いことばかりだ。

[地下に向かう道のりで、オスカーにぽつぽつと告げる。]

貴方が犯罪者かどうかは、私には裁定できません。
貴方が何の理由もなくニールさんを殺したのなら、私は貴方を責めましょう。ですが、貴方はそうは見えない……

ヒトが為すことには、いかなることにも理由があります。もしかしたら、「御使い様」と呼ばれる者にも。

だから、私は貴方の罪を判断することができません。ましてや貴方は「祭」という文脈でニールさんを「還した」のです。その行為を無条件に責め立てることができるとしたら……それは貴方ご自身の心のみなのですよ、オスカーさん。

(96) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[テッドを追いかけようかとも思ったけれど、本気で走られたら追いつくのは無理だろう。
森ではぐれて1人で動きまわるのもゾッとしない。]

…昼間だし。大丈夫ですよね。

[昨日ははぐらかしてしまったがマーゴがいなくなったのだとすればオスカーともう一度話はしておきたい。

そのまま広場を出てアレクサンデル家へと向かいます。]

(97) 2010/08/07(Sat) 00時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 記者 イアン

―アレクサンデル家―

――…ホリーさんの件は、心中お察し申し上げます。

[地下書庫の扉が開く。]

私には、あの森の好き嫌いも、善悪も分かりません。私にとっては、「ただそこに森があるだけ」なのです。

ですが、オスカーさんが「あの森を嫌いだ」とおっしゃることを、私は断罪しようとは思いません。そして、大切なお姉さんを喪った……貴方の人間らしい心を、私は馬鹿にしたりはしません。

せめて、ホリーさんが……今の貴方のことを見て哀しまないように……それだけを願っております。

(98) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

―朝の森→広場―
[悲しみが強いと、泣くことすらできない。
 憤りが強いと、わめくことすらできない。
 娘の亡骸を前に、押し殺した声で呟く]

ヘクターがほんとにやったのかわかんねぇ。
でも――"人じゃない"ヘクターならやる可能性は、あるんだろう?
だから――

[マーゴの仇はとる、と小さく呟く。
 ほんとうにヘクターが御使いかどうかなんて、どうでもいい。
 最後に一緒に居たはずの男が、一緒にいる娘を守れなかった。
 ただそれに対する理不尽な怒りをぶつけるだけで。

 それを心に誓って、血や臓物がなくなって軽くなった娘――その首を、抱き上げて広場へと、戻った]

――マーゴが、生贄に選ばれた。
体は――森の木の根元に、ある。

[首を抱えて戻ってきた若者にざわついた広場のもの達に告げた]

(99) 2010/08/07(Sat) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


[テッドを追い森を駆ける娘は昔読んだ本を思い出す。
ウサギを追いかける少女のお話。
娘が別の世界に迷い込むことはないけれど
何故かそんな一場面が過って微かに目を細める。
或る木の前で立ち止まるテッドの背中が見えた]

――……。

[困ったような表情が娘の貌に浮かぶ。
触れる手。
落ちる私だったものの頭]

……触れたら、汚れちゃうよ。
テッド、もう、……私は……、

[何を伝えたいのか自分でも分からないけれど
幼友達の憤りを感じ取り哀しげに目を伏せた]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


 
 
     ――…如何してだろうね。
 
 


【人】 飾り職 ミッシェル

―アレクサンデル家―
[ノッカーを鳴らして暫く待つが反応がない。]

留守でしょうか…?

[何気なくドアに手をかけると音もなく開いてしまった。]

不用心… ですね…。
お邪魔します…。

[中へ聞こえるように言ったつもり。何処まで声が届いたかはわからないですが。

そのまま中の様子を窺いつつ、てくてく入っていきます。]

(100) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 生贄たるマーゴの亡骸を聖なる樹に捧げるのを見守った後。
 ヘクターと別れ、ぽつりぽつりと村へ帰る。
 その道すがら、イアンを追い、彼の背に話し掛ける。]

 イアンさん。
 私はふたりだけで話したいと言った。
 その話はまだ終わっていない。

(101) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

……意外でした。
外から来たあなただからこそ、「それは犯罪だ」って、僕を裁いてくれると思ったのに。理由が在ろうとなかろうと、僕は人を殺した。
理由が在ろうとなかろうと、ミツカイサマもまた人を殺す。それって、――大変な事じゃないんですか?違うの?森の前では、人の命なんてどうでもいいの?

[埃臭い気配が記者を包むだろうか。自分は、書庫の中に入る事はなく]

ホリーが哀しむ?
記者さん。ホリーはね、悲しんだりしないの。もう、悲しんだりできないんだよ。
分からない。ひょっとしたら、死後の世界みたいなものがあって、そこから僕達を見守ってくれてて、とか、そんなのがあるのかもしれないけど。
そっちの様子なんて、僕が死ぬまで分からないんだからさ。

[地下書庫の戸口に佇む。
姉について語る口調は――抑えられないように語る口調は、とても子供じみていた]

仇を討てないなら。
……連れてってくれないのかな。

[それは、心からぽろりと漏れた呟き。
多分、自分でも気が付いていないくらいの]

(102) 2010/08/07(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、階上からの気配>>100に顔を上げた。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

[前方に人影が見えた。

壮年の男のものではない。長く伸びた髪と装いは黒く、愁いを帯びた顔は白く闇に浮かんで──]

マーゴ?

[思わず立ち止まる。
黒衣の少女は、道の脇を指差した。]

ありがと、マーゴ。

[下生えをかき分け、進む。]


[横たわる男の亡骸がそこにあった。]

(103) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―アレクサンデル家―
[人気のない大きな家は少し不気味。
なんでこんなに人気がないんだろう…?

きょろきょろしていると何か声が聞こえた気がして、足早にそちらへと向かいます。]

こっち・・・かな・・・?

[書庫への階段を覗きこむと顔を上げたオスカーと目が合ったかもしれません。]

(104) 2010/08/07(Sat) 00時頃

靴磨き トニーは、涙をこぼす。夢の中、礼拝堂で。

2010/08/07(Sat) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午後・教会―
[ 開け放たれた教会の扉、そこに細身の影が差したのは、日の傾きかけた頃。]

 こんにちは……
 ブルーノ司祭?
 トニー?

[ ひっそりと静まり返った礼拝堂の奥へ、控え目な声を掛ける。]

(105) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

―朝・広場→教会―

[広場のじーさまばーさまが娘の首を痛ましそう、どころか、誇らしげに見るのがもう、理解できない。
 もとから若者にとっては儀式はあまり理解できないものだったけれど。
 守りたいものを手にかけて、守りたいものを守れなくて。
 そうして儀式に対する不信は募ってしまった]

――ばーさまに、今のお前を見せたら、腰抜かしちまうよな……
先に、教会にいくか……

[腕の中の娘に、答えないとわかっていて声をかける。
 娘の体を拾いにいったもの達も、最終的に教会に運ぶだろう。
 ならば体と同じ場所に、と教会に足を向ける。

 司祭は、あまりよくないという体調を押して生贄に選ばれた娘を出迎えた]

(106) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド


司祭様。
マーゴ、寝かせてやってくれませんか。

[不自然に静かな口調を心配する司祭に大丈夫と言い切って。
 マーゴを連れて行く。
 そうして教会の一室で娘の首を眠らせた]

――ばーさまに、告げてくる。
また。あとで。

[ほんとうなら、昨日の態度を謝って仲直りをして、と単純に考えていたのに。
 いまではもう、娘の口から声を聞くことすらできない。
 そのことに、きつく拳を握り締めて、一度瞳を閉じ。

 部屋を出て司祭にかるく頭を下げて、ラトルの家へと向かう]

(107) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

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