情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
どう、いう、ことだよ。
[気づいたらここにいた、出られない。嫌な予感がはっきりとした形を成してくる気がして、声が少し、震えた。
目の前には、夕食が奇麗にセッティングされて、並べられている。それが、一年生の作った夕食でないことは、見て取れて。]
ここ、おかしくねえか……
【人】 詩人 ユリシーズ[元々顔を洗う心算で浴室へと向かっていたから、 (72) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 詩人 ユリシーズ[雷鳴が鳴ったのは、丁度その時。 (73) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 道案内 ノックス―回想・悠里が部屋を出ていく前― (74) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 薬屋 サイラス[織部と二人でだろうか、耀を支えて文先生の部屋へ。 (75) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 博徒 プリシラ[土橋から離れ、バルコニーの窓をまずは閉めた。もう中庭からは声が聞えない。 (76) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 見習い医師 スティーブン 最上君、すみませんが、耀君を一旦私の部屋までお願いできますか? (77) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 薬屋 サイラス[織部のさらっとした肯定の言葉が耳に残っていて、しかもあの場には野久が居て] (78) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
……何、それ。
[出られない。気が付いたらここに。
そんな返答に、唖然とした。
けれど目の前の克希は、それなりに楽しくは過ごしているようにも自分には見えて。
……そのことが、どこか怖れに近いものを感じさせもした。
ちら、と哲人の方を眺めた。]
絶対、おかしい。
おれたち……絶対、おかしいことになってる。
[記憶が過る。「気を付けて」と後輩に言われた時の事。]
[それから、目の前の夕食……誰が作ったのかも知れない夕餉に、視線を落として]
……うん。とりあえず、食べよ。
[でないと普通に倒れそうな気もしたから、不安ながらも、そう哲人に促した。]
【人】 道案内 ノックス―2階― (79) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
【人】 詩人 ユリシーズ[部屋に戻り、後ろ手で鍵を掛けた。 (80) 2011/05/21(Sat) 02時頃 |
[ぞくり。ぞくり。這い上がる、悪寒に似た恐怖。
確信じみたものが沸き起こるのに、それを認めたくない自分がいる。]
おか、しい、よな。
絶対、おかしい。
[あれだけ探していなかった大須がここにいて。]
[知らない誰かに案内をされて。]
[夕食が出来ているのに、他に誰もいなくて。]
[それでも、食べよ、と促されれば、空腹に身体は負ける。
たっぷり間を空けてから、ひとつ頷いて、椅子に座る。]
[哲人が席に着けば、自分の椅子も其方に寄せた。
ぴったり、といって差し支えない程度に。
克希がこの行動をどう捉えたかまで気にするだけの余裕は、今のところなかった。
きっと普通の場所で食べれば、とても美味な夕食なのだろう。けれど今の状況の不可解さのせいで、素直においしいと感じることはできなかった。
とりあえず、空腹が癒せれば、それで良い。良い……。
夕食が一段落するまでの間でも、邪魔にならない程度に、そっと、哲人の方に肩を寄せたりもした。]
[椅子が、寄る。
そちらから寄ってこなければ、自分が寄せるつもりだったくらいだ、疑問を持つこともなく、受け入れる。
大須に見られてもいい。このまま自分たちが、ここを出られる保障はない。ならば隠し通す必要さえ、ないように思った。]
[口にした夕食は、ひどく味気なく感じる。
きっと、味は悪くないのだろうが。それを美味しいとは感じられない。
恐怖と、不安と、それから胃が空すぎて、口に運ぶ手はじれったいほどに遅かっただろう。
それでもどうにか、胃に物を入れ終えて。
時折肩に感じる重みに、ほんの少しの安堵を覚えた。]
[もしも、もしもこの予感が本当なら。
最低でも俺たちは、離れなくて済む。]
夕輝。
[今度は、虚ろにではなくはっきりと名を呼んで。
大須には聞こえるか聞こえないか、蓮端を見やる。]
予測でしか、ねえけど。
俺の予感が当たってる、なら、
[その先を紡ぐ勇気が、出ない。
離れなくて済むんだと、思ったのに。なのに、それを現実と認めたくない理性が、言葉を留めた。]
メモを貼った。
[ひとまず、無事に食べ終わることができた。
今のところ吐き気がずるとか呪われたとかそういう自覚はないので、たぶん大丈夫……ということに、しておいた。
頭の中でぐるぐる回る、あれから今までに見聞きした「おかしい」もの。
哲人と違って、何かの予感を得られた、という訳ではない。
不安定な思考の中、それでも一つ確かに変わらないのは。
ただ、一緒に居たい、というその思い。]
……テツ?
[そんな中で、確かな声で名前を呼ばれた。
そして、予測、と。予感、と。けれどその言葉は途中で切れてしまって。
……彼の淡翠の瞳に、自分のそれを、真っ直ぐに合わせながら。一つ間を置いて、その続きを促した。]
当たってるなら、何?
メモを貼った。
【人】 博徒 プリシラ―自室― (82) 2011/05/21(Sat) 03時頃 |
[目が合う。自分の薄い色とは対照的に、濃い色の瞳は不安ごと吸い込まれていくような、気がして。
促されて、こくりと一度喉を鳴らしてから、またゆっくりと、口を開く。]
……考えたく、ねえけど。
たぶん、俺たちが向こうからいなくなったんじゃねえかな。
[いなかった大須。見つからなかった大須。見知らぬ状況。
どうして、だとかどうやって、は当然頭の中を巡り巡るけれど、その仮説はやけにぴたりと現状に沿う。]
[ほんの僅かだけの救いは、
蓮端夕輝は皆が語っていたように、目の前から消えていなくなったりしてしまわないこと。]
[彼の挙動から、何か、言い難いことを口にしようとしているのでは、とは感じた。
考えたく、ねえけど、とも前置かれた。
それでも、その口から聞かされた話に、向き合った。]
つまり。
皆と居た別荘から、そうじゃない、ここ、に。
[この状況を思えば、何となくでも合点がいく気がした。
どうやって、とも考えたが、考えるだけ無駄な気もしていた。
とにかく、そういう状態に今置かれている、ということ。]
……ふたり、で。ここに来たってこと。
[克希が居なくなったのは自分たちよりも以前のことになるだろうから、ふたりで、ということになるはずだと考えた。
きっと今頃、部の皆の間では騒ぎになっているだろう、と予想できるにも関わらず。
ふたりで……とそう思った瞬間、何故か、何故か]
[うれしくなった。]
良かった。
テツと一緒で、良かった。
[言ってから、少し複雑な気持ちにもなって……。
けれど、想いに従うように、彼の手に指を伸ばした。]
…………。
とりあえず、戻ろ、か。
[少し唐突に、先程まで一緒に眠っていた部屋へ戻ろうと提案したのは、克希の目にふと気づいたからか、それとも……**]
メモを貼った。
そう、なるな。
[皆といた別荘から、ここへ。二人で、ここへ来た。
戻れないのかもしれないけれど、ここがどこかも知らないけれど、目の前の蓮端は、間違いなくここにいる。
それだけでも、救われる気がしていた。]
[良かった、と繰り返す蓮端の手を、指を絡めるように繋ぎ止めながら。]
戻る、か。
後は、ダメモト誰か探してみる、か。
[戻る、に頷きつつ、もうひとつ案を提示する。
どちらが採用になるにせよ、蓮端の体調を細かに伺いながら、大広間を後にするだろう。
大須や使用人たちに行き先を聞かれたなら、簡潔に戻る。とだけ**]
メモを貼った。
【人】 本屋 ベネット―― 浜さんと文先生の部屋 ―― (83) 2011/05/21(Sat) 07時頃 |
【人】 本屋 ベネット[珀と耀は仲がよかった。ショックを受けるのはわかる。 (84) 2011/05/21(Sat) 07時頃 |
【人】 墓守 ヨーランダ[体を拭くため、着替えさせるため。 (85) 2011/05/21(Sat) 08時半頃 |
【人】 奏者 セシル― 1F風呂 ― (86) 2011/05/21(Sat) 09時頃 |
【人】 薬屋 サイラスどうしてって。 (87) 2011/05/21(Sat) 09時頃 |
【人】 奏者 セシル[足がつきりと痛んだ時、さっき、文先生から言われた言葉を思い出す。 (88) 2011/05/21(Sat) 09時半頃 |
【人】 道案内 ノックス―調音の部屋― (89) 2011/05/21(Sat) 10時頃 |
【人】 道案内 ノックスそれとふみやんからの伝言だけど、これは俺からも。 (90) 2011/05/21(Sat) 10時頃 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi