1 とある結社の手記:6
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[人狼は、まだいる。その言葉にも、同じに、 ただ、事実を確認するように頷く。]
薬屋さんはぁ、血だらけじゃぁ、なかったわねぇ。
…そぉね。
[キャサリンのメモはまだ見ていない。 悔やみの言葉は言わずに、キャサリンの所へ歩み寄る。]
(@20) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[殺したのは人間だった。との言葉には、 薄らとした笑みを浮かべる。]
そぉだったら、貴方は、あたしを恨むのかしら?
[くす。と、笑み乗せてたずねて >>62 "どうして"と、上がる、悲鳴みたいな声に、 キャサリンの側近くまで歩きより、 床にしゃがむとメモを握りつぶした手に触れた。]
(@21) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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"残って"………?…あ。
そ、っか。サイラス……だったんだ。
……なんだ。
雪合戦のリベンジもしてこないなんて、だらしない、なぁ… おまけに私の料理を一度も褒めずに死ぬなんて……
[薬屋の名前を呟き。もういない者への愚痴は、悲しみが滲む。 だが、そこに響くキャサリンの叫び。>>62]
……キャサリン?
[最初は、フィリップが死んだ事にショックを受けての叫びかと思ったが。彼女が紙を握り締めて震えているのに気付き。]
(65) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[指に手をかける。書いた文字を否定するように、 潰された紙を破かないように、白くなった指に手をかける。]
この中で、人が殺された。
だから。まだ──
…終わってないのはぁ、はっきりしてる。
[返事は、ピッパに向けるもの。肩に銃を立てかける形で、 両手を使い、そっと、キャサリンの手の指を解いていく。]
(@22) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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[ソファに腰をかけ、その場に項垂れるようにしている。 色んな痛みに気を取られ、周囲の会話は ぼんやりとしか耳に入ってなかったのだが――]
…………っ!
[大きな声>>62にびくりと肩を震わせると、 その主であるキャサリンの方へ顔を向けた。 泣き腫らしたであろう姿は、酷く憔悴している]
……のこ、って?
[含みのある言い方>>@19に、一度結社の女へ顔を向け。 そうして漸く緩々と、彼らの会話を理解し始めるのだった**]
(66) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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……誰を殺すのか、選んだのは私たちだ。 あなたたちは実行しただけ。
……あなたを恨むのはお門違いでしょ。
[素っ気無く、事実を述べる。>>@21 メモの内容をローズマリーが確認するのを眺めて。]
…ええ。終わってない。残念だけど…。
(67) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
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>>67
そ。
[素っ気無い返事には、やはり素っ気無い返事。]
"正しくいよう"ってぇ、肩肘はって、 頑張ってみえる子はぁ、わりと、嫌いじゃないわよぅ。
[膝の上で蹲っているキャサリンには、 声をかけず作業を続け、くしゃくしゃにされて 乱雑な折り目のついたメモに視線を落とす。]
(@23) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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[そうして、記されているメモの内容に── 一度、顔を上げて、キャサリンを見て、
もう一度、メモに視線を落とした。 女の様子から垣間見えるのは、僅かに──悩むような素振り。]
…… これ
[もう一度キャサリンを見てから、 疑問を投げるのが無意味だ。という顔をして一度口をつぐむ。]
(@24) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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……ふうん。 ……ありがと。
[嫌いじゃないと言われれば、 あまり気持ちの乗っていない礼を述べた。>>@23
サイラスが人間である事を呟いたのは、自分たちが人を殺したという事実を、言葉にする事で受け止めようとしたからだった。
自分は票は入れていなくとも、処刑を許容した。 人を殺したと知れば、罪悪感に苛まれる者も居るだろう。 皆は耐えられるだろうか、そんな懸念。
そう、思っていたのだが……]
(68) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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…
とんまのサイモンは、 ふたり この中に狼がいるってぇ言ったわ。
それで。
(@25) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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車椅子のお嬢さんが言うにはぁ、 外から来た、道具屋さんは──人狼だった。
[メモに視線を落としながら、 ふりかえるように、独り言のように声を零す。]
(@26) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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今朝方、"この中で "人が殺されてる"のが、みつかった。
…、つまりぃ、人狼は──まだ、この中に、いるわけね。
[広間にいれば聞こえる声で、整理するように話しながら、 くしゃくしゃにされたメモを、指で伸ばして、 人の目で、見られるように──広げる。]
(@27) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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でも。
お嬢ぅさんがぁ言うにはぁ、
───" 薬屋さんの魂も、人狼だった。"
[メモから、キャサリンに視線を移して──容赦なく訊ね]
(@28) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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と、いぅことはぁ、
[はぁ。と、溜息をついて、しゃがんでいた足を伸ばす。]
とんまのサイモンが読み間違っちゃった?
それとも、お嬢ぅさんまでぇ、 …偽者の霊能者でした、って、自殺志願なのかぁ。
[考えられる可能性を──、間延びした声で、 女は並べ立てて、立ち上がると、コルクボードへ向かう。]
(@29) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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……………はい?
どういうことよ……?
[ローズマリーから告げられた事実。 人狼は二人いる。ヤニクもサイラスも人狼だった。 なのに、人死には起きている。
理解がしばらく追いつかず。
きっと誰もが浮かべたであろう疑問を零した――**]
(69) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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はたまた。 …サイモンが、ふたり、ってぇ言ったあとに。
…… ほんとぅに、人狼が、"増えた"のか。ねぇ。
[使われていない青いピンで──キャサリンが握りつぶしたメモを、 ローズマリーは、コルクボードに貼り付けた。]
(@30) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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[くしゃくしゃにされた紙に、キャサリンの字で、
『 Cyrus Robsonの魂は、
人―――――狼 』
と、そう、── はっきりと、書いてあるメモを。]
(@31) 2010/02/25(Thu) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 18時半頃
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─自室─
[シャワーを浴びて、自室へと戻る。 捨てるわけにもいかず持ち帰った、血に汚れた服を、 ぐしゃりと部屋の片隅に追いやる。]
──…は。
[生乾きの髪は、くしゃと落ちていつもの形に収まる。 タオルを頭に載せ、深い息をついた。]
…行かない…と。
[ぐ、と拳を握りこむ。 あげた顔には、疲れたような怒りのような表情が浮かんでいる。 きりと口元を引き結び、そうして自室を後に広間へと向かった。]
─→広間─
(70) 2010/02/25(Thu) 18時半頃
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─広間─
[き、き…と微かに軋む階段を降り、広間へと向かう。 そこに集ったのは幾人か、既に結社の女の姿もあった。
虚ろな目をしたきゃサリン、それに添うようなマーゴの姿。 ソファには不安げな妹とカルヴィンの姿も目に入る。 ピッパが、困惑したように立ち尽くしているのが見えた。]
キャサリン…。
[酷く虚ろに見える表情が気にかかって、その名を呼ぶ。 視線を巡らせれば、ピッパに話しかけているローズマリーの声が耳に届いた。>>@28]
──…サイラスが、人狼…?
[僅かに深緑の瞳を見開く。 疑ってはいても、その事実を耳にすると眩暈のような驚愕があった。]
(71) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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[強く握りしめていた指は、ローズマリーによって一本、また一本とゆっくりと解かれた。 メモが手の内から離れても蹲ったまま。 頭上から、一つ声>>@24が聞こえたが何も言わず。 後に皆が浮かぶだろう疑問は、女にはまだ浮かんでいなかった。]
…………、
[ローズマリーの問い>>@28に、無言の返事。 自らを否定する言葉>>@29が聞こえても、微動だにしなかった。 傍に親友が居てくれても、ずっと蹲ったまま。]
(72) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、コルクボードへと、こつりと歩み寄る。
2010/02/25(Thu) 19時頃
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───…。
[女の指が、皺になったメモを貼り付ける。>>@30 傍に寄ると、濃く甘ったるい香りが鼻をついた。
──今は、それがありがたい。と思える。 僅かに血の匂いが紛れたような気がする。]
人狼が、…増えている? まさか、そんな…それじゃ!
──…いつ、終わるっていうんだ…?
[感染しきるか、襲われ尽くすまで出られないのではないか。 危うく口にしかけた言葉を飲み込んで、恐ろしい想像の前に立ち尽くした**]
(73) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンへと気遣わしげな視線を一度ちらりと向けた**
2010/02/25(Thu) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 19時頃
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[―――っえ? ベネットの声>>73、焦り、怯えを含んだような声。 震えながら顔を上げる。]
ふえ、て、る…?
[黒檀を深緑と交じ合わせて。 鼓膜に余韻を残すその言葉が、漸く女を現実へと戻した。]
そ、そんな……
[信じられない状況に、黒檀は広間の中を彷徨う。 感じる闇の気配―――黒の魂。 間違いなく、二つ浮かんでいる。 どちらがどちらのものなのか、はっきりと視える。]
(74) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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間違いないよ。 サイラスさんは、サイラスさんは……
[二度名を口にするのは、その続きを拒むように。 けれど、判定が正しいと伝えようと。]
―――サイラスさんは、人狼だよ。 [そして、震えながらも、努めてはっきりと。 今度は音として、彼の真の姿を響かせた。*]
(75) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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─広間、コルクボード前─ >>69 [ピンで止めたメモをみやり、まだ思考が追いつかず 虚を突かれた様子のピッパに空手になった片手を振った。]
あたしが思いつく可能性はぁ、 …さっきの、3つ──かしらねぇ。
[どういうことか。と、たずねる言葉に、 指をひとつ立てた。]
(@32) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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いち。サイモンが間違えた。 に。お嬢ぉさんが、"嘘"をついている。
[指を二本に増やし──]
──さん。人狼の数が、増えた。
[人差し指。中指──薬指。三つ並べた、"可能性"。]
(@33) 2010/02/25(Thu) 19時頃
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[近くにきた本屋の青年の方をふりかえる。 湿った髪が揺れてあまったるい香りが広がる。] >>73
"事実"は、
この集会場の中には、 まだ── 鳥をつれてた子を殺した人狼がいて、
…キャサリンお嬢さんは、 ヤニクとサイラスさんを人狼だった──って、 そぅ言ってる。って、ことだけよぅ。
[外の女の物言いは──慎重で、同時に、霊能者だと名乗った車椅子の娘の真偽についてを、突き放しても響く。]
(@34) 2010/02/25(Thu) 19時半頃
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[ゆっくりと顔を上げるキャサリンに、視線を合わす。 二度繰り返される名前と── 続く言葉での判定に、目を細めた。] >>75
…気の迷いとか。 "ひとごろし"の罪を着せないための──、 気づかいとか。
── そういうことじゃぁ、ない。って、ことねぇ?
[確認するように、キャサリンには問いを投げて、 そのまま、答えを待つ。]
(@35) 2010/02/25(Thu) 19時半頃
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[猟銃を携えた女は、それを床に下ろして、息を吐く。] >>73
人狼の因子もちがぁ、 一人だけだ、ってぇことを──
… 祈ってもらうしか、ないわねぇ。
[本屋の青年にだけ聞こえる声で。 誰でもが──発症するわけではない筈だわ。と、 女は目を眇めたままで、そう言った。**]
(@36) 2010/02/25(Thu) 19時半頃
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―回想・キャサリンの部屋―
[一緒に生きよう。その問いかけに、心が痛んだ。]
…ああ、そうだな。
[共に生きる事は無いと諦めていた――思い込んでいた。それがキャサリンを苦しめて居たのだとしたら…。]
ここから出たら、話し合おう…共に生きる為にな。。
[この問いかけに、彼女はどう答えただろうか。暫く抱き合っていると、少しだけ彼女の鼓動が速くなったように感じた。]
はい、今日はここまでだ。
[共に生きると決めたのだから、無理だけはさせたくない――自分の要求を押し付けるように、彼女の膝の後に手を通し、軽い体を抱え上げた。]
そしたら、また明日、な?
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