人狼議事


94 眠る村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 手伝い クラリッサ

 ……はい、

[また若いもんが――強く目を閉じて、]

 ぇ…、 あ、 ティモシー、さん

[食われなくて嬉しい――告げるティモシーの声に、
ナタリアの汗を拭うすがたに ゆっくりと振り向き]

 はい、  大事に、  …大事に、
 ――使わせていただいてます。

[酒場の客と、よく怪我をしている少年と、
たまに失敗する自分や同僚や――他にも、他にも。
埃を被る事もなく、毎日。]

(79) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

…若い頃、儂がこの家に生傷をこさえてくるとのう…
これは…ナタリアはいつも文句ばかり言うとった。笑いながらの。

あやつを見とると、むかしの儂を思い出すんじゃよ……

[老人の声は震えだす。]

………死なんでよかった。
フィリップを…殺さんで…殺さんでよかった……。

[嗚咽を耐えるように、口元を手で隠しながら。それでも、絞り出すように。]

嘘なんじゃよ…。
儂の言うた事はみな嘘なんじゃ…。

(80) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――昨日、呪いを向けた相手と。
食われなくて嬉しいと、言われ、部屋で二人きり。]

 …はい、 聞いたことが、ありました。
 よく、怪我をしてきたと――しょうがない人ねって。

[フィリップの怪我の手当をよくするようになった頃、そう笑いながら語る祖母の話をおもいだしては、重ねた。]

 ……やっぱり、   嘘、だったんですね。

[涙をこらえ、話す老人。
祖母から漸く手を離し、その背に触れれば震えていた。]

 何故、そんなことを……。
 私、 私、  あなたを、呪ってしまった。

[頬伝う涙――誰もが、誰も呪いたくないはずで。]

 フィリップくん、も、誰かにきっと呪われた……
 誰も、 誰も得をしない、 嘘です

(81) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 14時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 14時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

[老人は、真っ赤に充血させた目をクラリッサに向ける。]

儂は孫娘可愛さにフィリップを殺そうとしたんじゃよ。
能力を持ったハナから目を逸らさせたかったんじゃ。
人狼じゃと思うた紅茶屋を庇ったんじゃ。
儂は人狼に魂を売ったんじゃよ…。

じゃが…じゃがのう。紅茶屋がのう……人じゃった。

(82) 2012/06/17(Sun) 14時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

のうリサ坊や…

…儂の言葉に惑わされてはいかん。
儂はこれからも孫娘達の為に嘘をつくじゃろう。

じゃが…
これの孫娘のおまえは儂にとっても孫のようなもんじゃ。
おまえが生き抜くために、儂を使うてくれ。恨みゃせん。
じゃから、じゃからのう…あの二人を助けてやってくれんか。

[必死に、老人は哀願するのだった。]

(83) 2012/06/17(Sun) 15時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

−ナタリアの寝室の前−

[その後、話はどう結ばれたのか。
老人は部屋から出ると、壁に手をつきながら歩き去る。
周囲の状況も、解らぬままに。**]

(84) 2012/06/17(Sun) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン

[家に入って行くティモシーを見送り、外で煙草に火を着けた。
中から聞こえる声は断片的で、内容までは判らない。]


 ――ま、爺さんが人狼だったとして…
  …この状態で誰か殺すってこた無ェだろ。

[どちらかが家から出て来るまで。
向いの壁に凭れて、ナタリアの家を眺めている**]

(85) 2012/06/17(Sun) 15時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 15時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 15時頃


【人】 採集人 ブローリン

[ティモシーが出て来るのを見て、煙草を揉み消す。
ゆらり、猫のように背を丸めて家の中を覗きこんだ]


 …クラリッサ、無事さァ?

[そっと、声をかけてみる。]

(86) 2012/06/17(Sun) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[クラリスが普段上げる事のないような叫び声が耳を劈く>>69]

クラリスっ!!

[駆けだす彼女を追おうにも膝が震えていてうまく走れず]
[鍵を、と言われれば>>70こくりと頷きを返して頭を軽く下げる]

彼女を、お願いするわ…

[見送れば、部屋の中で寝具の上で眠る幼馴染の姿をもう一度見]

(87) 2012/06/17(Sun) 15時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ギリアンも、ラディも、もう――]

1人にしないでよ、…ラディ

わたし、ラディが ラディだけが
たったひとり、の、友達…よ

…、っ 守れなくって

"      "

[唇だけが模る言葉は>>2:74恋人に向けたものと同じ]
[ゆっくりと扉を閉めると鍵を持ってきて、しっかりと閉めた]

(88) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

―回想―

[消える、消える、灰になる紅茶屋。
最期の瞬間、彼はいったいどうしていたか。
少女の大きな二つの瞳は、じいと彼を見つめ続けたまま]


―――――…、

[やがて、此方へ手を伸ばすシメオン少年>>4へ、
ちらと顔をあげるけれど、表情は揺らがない。
頭を撫でられても、次の動作で、乱暴に老人から引き離されても。
抵抗する素振りすらなく、
小さな体はくたりと押さえつけられた]

" "

[何かを呟こうとするが、
周囲の制止の声でそれは音にはならなかった]

(89) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

[特に痛めつけられることもなく、祖父の腕の中へ戻ってくる]


…………。


[この状況になってなお、自分をかばう彼の姿に。
むける眼差しはどこか困惑の色が混ざる]

(90) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

あっ…。

[彼がケヴィンに服の裾をつかまれて、
少女の身体もかくりと揺れる]

―――――…。

[やがて自分のことを人間だというブローリンに。
一瞬だけ向けた表情は大人びた、困ったような笑顔。
彼にとっては、憎らしかろう、憎らしかろう――――]

(91) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

[祖父と共に部屋に戻る。
やがて睡魔に襲われるがその直前。
既に寝入った老人の隣]

…ティモシーお爺さん。

可愛そうな人。 
どうして、どうして、…そんなことをするの。

[彼を撫でる小さな掌は昔と変わらぬまま。
そのまま、深い深い霧の中**]

(92) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 夜 ―



           ――夢を見ている。


 幼い僕は学者の家を抜けだして広場で膝を抱えている。
 紅茶屋が通りかかったので僕はふいと顔をそむけた。
 もう逃げ出すことはなかったけれど、咎められると思ったから。
 実際紅茶屋が何を言ったのかは覚えていない。
 ただ僕は、その日だけは何時も漏らさない本心を、漏らした。]


……、みんな僕のこと、『いらない子』だって言うから。
センセーも僕のこと、捨てちゃうんでしょ?


[紅茶屋はすぐ居なくなって、入れ替わりにセンセーが迎えにくる。
 僕はほっとして家に帰る。何時もの、出来事――*]

(93) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 朝 ―

[揺さぶられて目が覚めた。
 体が痛い。]

――…床ァ?

[ごろりと寝返り。そういえば床で寝たのを思い出す。]

だって……
君が言ったんじゃないか……
寂しいから一緒に寝てくれって。

[友達が床で寝てるのに自分だけベッドで寝るのも何だかなーと思っただけとか
 口が裂けても言う訳がない。] 

(94) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 15時半頃


【人】 お使い ハナ

―朝―

[ぱちりと目を覚ます。生きている]

………。

[耳を劈くような悲鳴。
クラリスの声を聴けば、別に犠牲者が出たのだと知る。
少女はゆるりと体を起こして、伺うように外の様子を覗く]


嗚呼。


[そして犠牲になったのがラディだと知れれば、
一言感嘆の声をこぼして。
そのまま喧騒にまぎれるように、そっと宿を後にした]

(95) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 15時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 でも、だったら、 ハナちゃんは――

[ハナをかばうティモシー。
ハナが人狼だと言ったクリストファーが人間で、
そのハナを人間だと言うブローリンが居て。]

 ……、やはり、 見間違えた、のか
 それとも、発作的なもの――…?

 私は、貴方を呪ったのに、
 孫、と言って くださるのですか――…

[充血した老人の目。
きっとこれは、家族を守る為の苦悩の重み。]

(96) 2012/06/17(Sun) 15時半頃

ローズマリーは、クラリッサは大丈夫かしら、と食堂に戻りながら思いを*馳せつつ*

2012/06/17(Sun) 16時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 16時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 
 "私"に、 誰かが救える なら。

[そう告げてから、祖母へと視線を戻す後の女の目つきが変わったことに、きっと老人は気付かない。]


[やがて彼が立ち去った後、ナタリアの髪をことさらやさしく撫でながら]

 クラリッサに、救えるなら ね――。

[たたえる笑み――それは、ほんの一瞬のこと。]

(97) 2012/06/17(Sun) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[遠のきかけた意識を戻すのは、ブローリンの声で]


 ……ぁ、 私は、無事です。


[死んだのは、彼の従兄弟。
声が 震える。]

(98) 2012/06/17(Sun) 16時頃

【人】 教え子 シメオン

[起き上がって背伸びをするのと>>65起こしに来たマリーが扉を叩くのは同時。
 起きてるよォと返事をしておく。]

一緒に寝て欲しいだなんて。
僕を抱き枕にするつもりだったのォ?

[実際されたのは知らないけれど。
 トリは元気かい、と寝台を覗こうとして――悲鳴。>>69

なに……

[フィルの顔を見てから、扉を開ける。血の香りが、した。]

(99) 2012/06/17(Sun) 16時頃

クラリッサは、シメオンに話の続きを促した。

2012/06/17(Sun) 16時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 16時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 16時頃


【人】 採集人 ブローリン

 …ん。ならいいさァ。

[返る声に覗きこんだ家の中、一歩踏み込むと、
立てかけてあった傘を、細長い足がコトリと倒した]

   …暫くここに居るさァ?
    ――なら、俺は戻るが。
 
[声が震えているのが判ったから。
独りで泣いたりもしたいのだろうかと、声は控えめに告げる。]

(100) 2012/06/17(Sun) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[倒れただけの傘、びくり、と体を震わせた。]

 ……、 待って、

[何も応えない、眠ったままの祖母――
怯えたような瞳は、惨劇にか孤独にか、彼を引き留める]

 ぁ、 ごめんなさい

[言ったものの、つい謝るのも控えめな娘ゆえに]

(101) 2012/06/17(Sun) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン


 んァ、

[クラリッサの言葉に、向けかけた足は玄関口に儘留まる。
聞こえる言葉に、首を傾けて彼女の輪郭をじっと見遣る]


  ――落ち着く迄、頭でも撫でてやろうかァ?

[未だ自身でも冗談程に声上げきれぬけれど ニィと口端歪め
歳若い娘に、軽口めかせて肩を竦めてみせた。]

(102) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……ごめんなさい、
 ブローリンさん の方が、きっと、 辛いのに。

[大事な人を失って尚、自分のためにかニィ、と笑って呉れるその人に、けれど、這うように、たどり着き]

 一人、に   しないで

 こわい

[こわい――ヨーランダが死に、クリストファーは灰になり、ラディスラヴァも死んだ。
怯えるのは――。]

(103) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 お使い ハナ

―森の中―

[宿で扉が叩かれた>>65とき、まだ祖父と少女は室内にいたか。
その音で目を覚ましたものの、返事を返す間もなく。
悲鳴を耳にし、その後宿を後にしたのだった]

[やがて、訪れたのは森の中。
いつかも腰かけていた大岩の上、小川のそば]

眠れよい子よ 庭や牧場に
鳥も羊も みんな眠れば
月は窓から 銀の光を そそぐこの夜
眠れよい子よ 眠れや

[少女の声は、子守唄の歌詞を正しくなぞる]

(104) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

 皆、辛ェよ。

[近く、寄って来たクラリッサの髪へと手を伸ばす。
 彼女が拒まなければ、その肩でも撫でてやろうと]


  ――そうさな、怖ェ。
   …殺すのも殺されるのも――さァ。

(105) 2012/06/17(Sun) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 私は、昨日…… ティモシーさんを、呪いました。
 でも、死ななかった――……それにホッとしている。

[殺したくない、死にたくない、
そんな、誰もが抱える望みを抱けない今――]

 クリストファーさんを、呪った人はきっと、
 その重さ、抱えてる。
               ――殺すのは、怖い。

[撫でられる肩、びくりとしたのは最初だけで。]

       ……、悪い夢を、視たの
       ラディスラヴァさん、が 死ぬ夢

[光景を見た、だけならば――
予知夢という加護、がもしかしたらあるのかもしれない。
けれど、語らずも生々しい記憶は、視覚だけではない。]

(106) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

  ……そりゃ、お前ェさん。

[息を呑む。
ラディもまた、自分が自分で無いかもしれないと
不安がっていたことを思い出し――]


     …それが夢かそうでないか――
      ――俺が、視てやるさァ。

   …生きてたら、な。

[冗談めかせて低い声が、添えた。]

(107) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ハナを、ラディスラヴァを、人と言った彼。
視てやる、と言われて――はっとする。

こわい。
自分が自分かわからなくて、怖い。
人だと知れれば安心だ。

けれどもしそれで、 もし、自分が狼と、言われたら?

――知ることにさえ怯えながら、
ふいに、意識が遠くなる心地して、記憶は―――]

(108) 2012/06/17(Sun) 17時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 18促)

ブローリン
6回 注目
ティモシー
1回 注目
ケヴィン
17回 注目

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ラディスラヴァ
3回 (3d) 注目
シメオン
1回 (4d) 注目
フィリップ
4回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

クリストファー
8回 (3d) 注目
ハナ
0回 (4d) 注目
クラリッサ
2回 (5d) 注目
ローズマリー
25回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび