20 Junky in the Paradise
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[ホリーの名前が返ってきて、ただイラついたように頭を振る。ホリーがいなくなったという事実を知っても我関せずといった態度で、なお詰めよる。 裸の女の首筋に両手を巻き付ける。そうすれば綺麗と評された腕の傷はより女に近づいた。]
なんで、てめぇもあの女を無視してんだよ。 スティーブンと踊っていた女を、殺したじゃねぇか。
[少しずつ、首筋を覆う手に力を込める。 自分が何故ここまであの赤髪の女に執着するのか分からないけれど、仇をとることが最善だと思えて。気付かないうちに手が震えてくるが、それを女の抵抗だと脳はすり替えて、首から離れないよう意識を集中させた。きっと後ろ姿は酷く無防備で誰かが近寄ってきても気付けない**]
(76) 2010/07/11(Sun) 16時半頃
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あの女? アナタの女王様なら其処で寝てるじゃない
スティーブンがダンスなんて珍しいけど 生憎とそんな女も踊るスティーブンも観てないわ
別のが聴きたければそっちの棚に…っ?!
[会話は噛みあわず先にうるさいといわれた音楽を思い、 レコードの在り処を示そうとすれば伸びてくる腕。 首を捉えられるのに見開いた瞳はヴェラを向き揺れる。
震える腕で赤は揺れてぼやけ視界に滲み広がっていく。 抗議をしようにも気管は細り酸素が足りない。 抵抗の為よりは誘われる様に腕を掴もうと*手を伸ばした*]
(77) 2010/07/11(Sun) 17時頃
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[伸ばした手指はヴェラの腕を掴まえず傷口を辿る。 深く抉られたらしき爪痕は奇妙な凹凸を作り、 赤い腕はぬるついて温かく指先に肌とは別の感触]
ッ…
[苦しげに頭を振り口を開いて閉じて顎を逸らす。 傷を辿る手は腕をのぼり首筋へ絡め、 反対の手も伸ばしヴェラの身を*抱き寄せようと*]
(78) 2010/07/11(Sun) 17時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/11(Sun) 20時頃
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>>29 汗?
[ライターを手渡して、自分の体を見下ろす。]
……なんじゃこりゃ!?
[汗だくどころか血まみれであることにようやく気づいて。動揺した声を上げた。両手を慌ててズボンでぬぐえば、ワイン瓶の破片で傷つけただろう、右手の大きな傷に気がつく。]
……あー。飛んでる間に切ったか。前も起きたら擦り傷まみれだったしなー。つか汗ならお前もだろうよ。
[だめだよなー、と苦笑する。薬を使えば脂汗に濡れるのはよくあることだから、何も疑問は感じずに。]
んでもってさー、サイモンしらね? せっかくだしポンプとか試してみたいんだけど見つからなくて……
[自分で聞いておきながらスティーブンの話を聞かずに尋ねる。その声は彼に届いたか否か……どちらにせよ、答えを認識する前に、スティーブンがライターを取り落とした。 ……ヘクターの愛用は、無骨なジッポーライター。蓋を閉めない限り、火はついたまま。]
おう、何々、バーベキュー? 豪勢だなぁ!
[げらげらと笑うヘクターの足下で、火は燃え広がる。]
(79) 2010/07/11(Sun) 21時頃
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あーあ。あれで終わりですか。詰まらない。
――燃えてしまえば良かったのに。
[スティーブンを焦がす火が消えてしまったのを見て、吐き捨てるように呟く]
どうして私ばかり……いつもいつも。
[最早世界に如何なる影響も及ぼさぬ存在は、それ故に不満をありのまま口にする。
自身が酩酊の中でした行為には現実味がなく、ただ自身の死と狂宴を続ける客人たち、という事実だけが目の前にあった]
皆、罰を受ければいいのです。
こんなふざけたパーティをした代償を。
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おっと。
[めらり、燃え上がった炎をよけた。けれどスティーブンのほうはそうはいかなかったようで、燃え移る火。燃え広がる白衣。]
あははは! すげーなお前ファイヤーダンス? 隠し芸?
[けたけたと。現状を把握していないのんきな笑い声。 マーゴが近づいてきても、悲鳴が聞こえても。……だっていつものパーティで、混乱した誰かが悲鳴を上げることなんて、しょっちゅうだから。 ヤニクが手伝ってと声を上げているのを見ても、なにを大げさに騒いでいるのだろうと。]
あー。バーベキュー。ビール飲みてぇ。
[あたりを見回して冷蔵庫を見つけると、軽い足取りでそちらに近づく。]
あった。
[肉の焼けるにおい。髪の毛と衣服の燃える焦げ臭いにおいには眉をひそめたけれど、それも一瞬。ぷしゅっとビール缶を開けてしまえば、忘却の彼方。]
(80) 2010/07/11(Sun) 22時頃
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─→屋外─
どうして、ここに来る時は気づかなかったのかナ……。
[玄関を出て、右手に見えるのは闇よりも深い黒々とした森。その手前には、噴水と人影。]
[足を噴水の方に一歩一歩進めてゆく。]
(81) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[ 一歩 一歩 ]
[ 森には 魔物がいるんだよ ]
[ 一歩 もう一歩 ]
[ マフェット嬢ちゃんを 閉じこめたのは だれ?]
──嫌だな、どうして……
[幼い頃に聞いて読んだ、怖い話を思い出してしまうのだろう]
……l'vque 、loup-garou……。
(82) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[女王などどうでもいい、と鼻を鳴らす。何故皆知らぬふりをするのだろう。殺そうとしたじゃないか、殺したじゃないか。あんなに綺麗な人を。
腕は震えに震え、今はもう力が籠ることなく首筋に触れているだけ。 その事実にもどかしそうな表情をしたけれど、それで力がはいることはない。呼吸が浅く早く、変わっていく理由は知らない。 伸ばされたマーゴの手が傷口に触れて、ぐじぐじと熱を持つ。更に上る腕を拒むことなく、抱き寄せるままに任せる。目の前の白い肌や首筋は炎に炙られたせいか、いまだほのかに熱い。
その首筋をきつく噛もうと口を開いた。肌に触れる前に、ぽつり言葉が落ちる。]
きっと一目惚れだ。 [それはあの赤髪の女への思い、目の前にいる女は違う。白い肌を目前にしてようやく得心がいったと声にした]
(83) 2010/07/11(Sun) 22時半頃
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[噴水の中の人影─戯れに“王様”と呼ばれた男?─は、何事かをぶつぶつと呟きながら、割れた窓越しに、屋内を見ているように見える。
傍まで来た時─何故だろう?─体中が粟立つのを覚えた。]
貴方ハ、……なに?
(84) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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の…ッ こ、の、 この、このこのッ
[めちゃくちゃに何度も水を外に向けて蹴る。 反復。反復。反復。近くに人が来ても気づかず>>82]
この、この、この……ッ!
[噴水の周りの草がけりだされた水に濡れる。]
なんだよ……!!
[黒い影が傍に来るのにめがけても、水を蹴った。]
(85) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[鳴り響く音楽に混ざり聴こえた声。 緩む手指に口を大きく開き少しでも酸素を摂り込む]
っ…可哀 想な ヒト
[漸く少しだけ空気を吸えて最初に発したのは、 抗議でも文句でもなくそんな言の葉。
ヴェラが誰に一目惚れしたのかも知らず、 慰めるようにただ静かに抱き寄せ背をあやす]
(86) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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なに?
[>>84 ヤニクに問われた内容を投げ返す言葉は 語尾上がりで語調も強く喧嘩腰]
なにって、みてわかるだろ……!?
[怒り任せに水を吸った腕を振り回す。 びしょぬれのまま、夜の闇のなか、 ただ、苛立ちに黒い目が燃えている。]
なに? なにってなに? なに?
なんでわかんないの? なんんんで、わかんないの!?
[吐きかける怒気は、男が引きずるもので、 投げつける言葉はただの八つ当たり。]
(87) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[ばしゃりばしゃりと響く水音。
身内の訳の分からない恐怖は消えていないものの]
あの、……その水、飲めますカ?
[問いかけは、かなり場違いである。]
(88) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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っ?!
[首筋に噛みつかれ衝撃に息が詰まり、 あやしていた背にツメを立て身が跳ねた]
あ ゥ 何するの?!
[抱き寄せたヴェラの身を突き放そうと、 身を捩り肘で其の胸を押して脚をばたつかせる]
(89) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[目の前の女は、アノ人を殺したんだ。幸せそうに踊るあの人を。 自分に言い聞かすように心の中で呟いて、首筋を噛む。弱く、強く、 強弱の差をつけて獣が貪るように。 背中にまわされた手の暖かさを確かに感じて、少しの間その温もりに甘えるようにして振りはらわなかった。触れられないアノ人を思って、その暖かさを受け入れていた。
糸を引きながら首筋を開放してぶっきら棒に問う。 殺す前に聞いてやる、とその不機嫌な表情を隠しもせず]
可哀相、ってなにが。
(90) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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怒ってるんだよ!
邪魔するなよ……ッ
邪魔なんだよ! 邪魔なんだよ!! いらいら……苛々するんだよ!
[>>88 水を乞うヤニクを睨みつける。 普段は見せない攻撃性。]
(91) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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[言葉に成されるのは、ぶつける相手のことすら まるで見ていない、一方的な要求ばかり。]
おまえ、おまえ、おまえらなんか……ッ
どうだって、どうだって、どうだっていいんだ! なに? なんなんだよ!
邪魔、しないでよ! 大人しくしててよ……ッ!
[怒りに我を忘れている男が、水が飲みたいのかと、 勘違いしたできたわけでもなかろうが。 蹴りつける水は、味わえ、とばかりにかヤニクの顔を目掛ける。]
もっと、まだ、 まだ、まだだったのに……ッ!
(92) 2010/07/11(Sun) 23時頃
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一目惚れなんてアナタが可哀想 でも噛みつく躾のなってない犬に変わりはないわ
[寄せる眉根には怒りと嫌悪をありありと滲む。 不機嫌な表情を睨みつけて、 ヴェラの身を解こうと寄せ合う身の間に膝を入れる]
放して! アタシを抱きながら他のヒトを想うくらいなら 想うヒトを抱いたらイイじゃない!
[様々な感情が綯交ぜになった言葉は悲鳴に近く、 ヴェラを抱いていた腕を解いて。 腕の赤が見えれば其の傷にツメを立て抉ろうと]
(93) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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邪魔、ですカ。
[別に何事かの邪魔立てをする気もないのだが。
睨みつけてくる男から少し離れた縁に腰をかけて、片手で水をすくって。]
──僕が邪魔ヲしなかったら、貴方は何をするんでしょう?
[水は少し生臭い気はするが、飲めない事も無さそうなので、そのまま口にする。]
(94) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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サイラス! 犬の躾くらいちゃんとしておいて!
[先にヴェラと遊んでいた気がするサイラスへ、 見当違いな怒りが飛び火して喚き散らす]
(95) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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[隙間を広げるような足の動きに押し出され、先程ツメを立てられた背中が更に傷んだ。 攻撃的な不の表情に一瞬虚を突かれ、腕への攻撃に反応が遅れた。 思い切り立てられた爪は、赤を飛ばして、肉に突き刺さる。]
…っ!!! てめえが、殺したからもう会えないんだよ!!!
[腕を振り払い、ソファーから身を離すと肩を震わせながら反論をした。 がす、と女が座るソファーに蹴りを入れる。]
躾のなってない、ってなんだよ。本能のままに男喰ってるお前に言われたかねーよ人殺し!
[未だ震える手を握り、女目掛けて振りおろす が当たったかどうか定かではないほどに手が震えていて]
(96) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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そうだよ!
[水を足で割って縁石に座り水を飲む男に近づく。
怒りを吐き散らしていると、 余計に腹が立ってくるのか 睨む目は剣呑で、夜の闇も手伝いどす黒い。]
やっと、やっと、やっと、
こっちを見てくれると思ったんだ…ッ
なのに …なのに!
[ぎり。と、睨む目に]
(97) 2010/07/11(Sun) 23時半頃
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[───明白な殺意が透ける。
故意の、目的を持った殺意。]
…そんなに水が飲みたい?
[それが問いへの言葉なき答えの様に、 息を荒げた男は水を飲みに着た男の肩を掴み、 水に引きずり落とそうと手を伸ばした。]
(98) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[抉る肉の感触は柔らかくもしなやか。 振り払われる腕に身をよろめかせるもヴェラを睨む。
蹴られるソファの衝撃に身を竦ませるも、 手指を口許に引き寄せ抉ったツメの間を舌でなぞる]
知らないけどアタシに殺される程度の女で アナタは其のヒトを護れなかったってコトじゃない
アタシが食べるのは男だけじゃないわ ぐっ―――カッ は
[自分に対する侮蔑の言葉が投げ付けられるのに、 振り下ろされる腕に思い切り身を打たれながらも飛び掛る]
…失ってから恨み言なんて云うくらいなら そんなに大事なら―――…
如何して片時も放さず大切に傍におかなかったのよ
(99) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、冥い瞳はヴェラを捉えど見詰めは出来ずゆらゆらと揺れる。
2010/07/12(Mon) 00時頃
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わ、ちょっ!
[肩を掴まれて、水の中に引っ張られた。
水音。]
貴方、Sireneが化けたモノだった?
[この国での水妖の呼び方がわからなくて、嘗ての祖国の言葉で、相手に呼びかけた。]
(100) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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い、イフリートに、 こ…今度は、水のバケモノ?
[引きずり込むのは成功して>>100 水飛沫があがる。]
な、何言ってるかわからない! どっちがバケモノなんだよ! 歌声で誘惑したのは、そっちじゃないか……!
取ったくせに…ッ ぼ…僕から、盗ったくせにッ!
[ぎらつく目で、掴みかかり、青年の頭を水に沈めようとする。]
(101) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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人間じゃないなラ……、
[相手の返事もかえらぬうちに、人外であろうと薬によった頭で思い定めながら]
何にも遠慮なんかしなくっていいんダ。
[怒りも露わな面もちの男に向かって、笑顔を見せた。]
(102) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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[鳴り響くのは男の聞きつけないクラシック。ぐびぐびと喉をならしビールを飲む。]
……あー。うめぇ。
[ふぅ、とため息をついて。鳴り響く音の中、怒声が混じっていることに気づく。]
なに喧嘩してんだか。
[こういう時は頭から水をぶっかけてやるに限る。そう思って冷蔵庫をあさる。 その手がふと、内側の壁に貼り付けられたビニール袋に触れた。ガムテープで無造作に貼り付けられた袋をはがせば、その中には注射器。]
ぶっは、こんなところに隠してやがったのかよ。あいつ形から入るタイプだな−! なぁスティーブン。……あれ?
[話しかけてやっと、悪友が近くにいないことに気づいた。]
あー。どこ行ったんだあいつ。やり方聞こうと思ったのに。
[水に溶かしてスプーンの上であぶり、殺菌してから脱脂綿に吸わせ注射器に入れる、そんな手順を見たことがある気がするけれど、ふやけた脳ではうまく思い出せなくて。男の手には少々小さい注射器を困ったようにもてあそんだ。]
(103) 2010/07/12(Mon) 00時頃
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