人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 16時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 16時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 16時半頃


フェルゼは、イアンの深いところは何も知らない。

2018/05/19(Sat) 17時頃


フェルゼは、モリスのことだって同様に。だが二人ともきらいじゃない。

2018/05/19(Sat) 17時頃


ユージンは、まだ気配を殺したまま聞こえぬ二人の会話に──

2018/05/19(Sat) 17時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 17時頃


【人】 記者 イアン

[こちらの思考の否定と苦い笑み>>80
心に残る言葉は、しかし繋がりがはっきりとしない。
今日の彼は分からない、聞き手になりながらそう感じた
そんな思いは、解かれる秘匿に少しづつ形を変える。]

 俺、やっぱり駄目だったんだね。
 ちゃんと普通になりたかったのに。

[絞り出すような声だった。
それでも先程より落ち着いてはいる。

その先に何があるか知らないからこそだとしても。
嫌だと言われたことが>>81
手を伸ばそうとしてくれていることが
絞まる喉を緩めていくように、優しく響く。]

(85) 2018/05/19(Sat) 17時頃

【人】 記者 イアン


 いつも会ってたのにね、何も気づかなかった。
 君は、……何を抱えているんだろう
 どうすれば、苦しくなくなるんだろう。

[分からないのは、今まで見ていた彼と違うからなのだろう
聡い後輩と違い、今更理解させられた自分がいた。
自分の手の下に重なる温度を撫でて、続ける。]

 エゴイストなのが本当のモリスなら
 それで、いいんじゃないかな。

[相手のように>>82笑うことはしなかった。]

(86) 2018/05/19(Sat) 17時頃

【人】 記者 イアン


 それに、何も間違ってない。言うとおりだよ。
 俺も、誰かに触れてほしかった。

 でもそれは、君の意味とは少し違う
 俺は汚いんだ。

[そう打ち明けて手を離したのは、嫌だからではない

同性に触れられるのが苦手だ。
意識して、自分が普通ではないと知らされるから。]

(87) 2018/05/19(Sat) 17時頃

【人】 記者 イアン

[ ずっと、何処かで思っていた。

 それが特定の誰かである必要は無い。
 何もかも暴いて汚い俺に触れてほしい
 “あの頃”されていたみたいに組み敷いて
 必死に築いた正しさを崩してほしい。

 そこにあるのは楽になりたい一心の願い
      そして、植え付けられた欲望。 ]*

(88) 2018/05/19(Sat) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

俺は、あなたの内側に何があるかは見えてない。
だから、駄目、かどうかはわかりませんけど。
そもそも普通な人間なんて、きっと居ないんですよ。

だから、普通を作られたら、わかります。

[苦しげな声>>85に、罪悪感は湧く。
 けれどもう、出た言葉は引けない。]

気づかなかったのは、俺が"隠してた"からじゃないかもしれないですね。
それか、もしくは先輩が俺を見てくれていたからだ。

[後者であればいいと思いながら、きっと前者なんだろうと思う。
 他人に見えている自分を演じていた。]

(89) 2018/05/19(Sat) 18時頃

【人】 新聞配達 モリス

[エゴイストの自分でいい、という言葉>>86に、はっとして息が詰まった。
 ああ、だから。だから自分は、この人を救いたいのだろう。
 さっき胸の奥で溶けた氷が、表に出てきてしまいそうだった。
 向けていた笑顔は、堪えるように眉が下がって、随分情けないものになっていたかもしれない。

 どうすれば苦しくなくなるか、問われれば細く、深く息を吐いた。]

今、先輩も言ったでしょう。
俺の作る作品が好き。出来ないことをするのを、尊敬している。

みんな、見ているのは俺じゃなくて俺の"作品"と"技術"なんです。
何かを作るたび、"俺"がどんどん呑まれていく。
俺が木に触らなくなったら、もう、何も残らないんじゃないかって。

(90) 2018/05/19(Sat) 18時頃

【人】 新聞配達 モリス

俺はそれが嫌で、けど周りの見ている俺を失くすのも嫌で。
俺は誰に頼まれなくても何かを作りながら、ひとつも残しておきたくないって思ってたんです。

[木と向き合うことは嫌いじゃない。むしろ好きだ。
 だから、それ自体はやめたくなかった。けれどやめなければ、自分を形成する要素がどんどん喰われていく。
 不安で、そして、同室にはいつの日か零したことがあった>>0:331
 手元に残さない理由。それ自体は語らなかったが、弦を震わせ曲を奏で続ける彼に、自身を食われる気はしないのかと。]

(91) 2018/05/19(Sat) 18時半頃

【人】 新聞配達 モリス

でも先輩は、単純に俺がそばにいることを、喜んでくれた。
それが他の生徒と同じ、そこにいるだけであなたの気を安らげるための存在だったとしても。
"他の生徒と変わらない"俺でいいんだって言われてるみたいだった。
ずっと、そうありたかった。

[勝手な思い込みで幸福を得ているだけかもしれないのに、勝手に救われた気になって。
 似たもの同士苦しんでいる彼に、手を伸ばしたくなる。]

だけど、あなたにとって俺は「可愛い後輩」で。
表側を見せるための相手でしかない。

俺が手を伸ばそうと思ってもきっと届かないんだろうと思って、引いてばっかりだったんですよ。
でも先輩は今、俺を隣に選んでくれてる。

(92) 2018/05/19(Sat) 18時半頃

【人】 新聞配達 モリス

なら、少しくらい許されてるのかと思って。

あなたが自分を汚いというなら、汚いあなたが、見たい。
全部曝け出して、俺に全部苦しいのを吐き出してほしい。

そうしたら俺は、きっと苦しくなくなる。
手が届けば。そこに触れられれば。

[離れていった手を追うように、隣に座る身体に触れる。
 噎せ返るほどの薔薇の香りが、辺りを満たす**]

(93) 2018/05/19(Sat) 18時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 18時半頃


モリスは、イアンの目を、改めて見つめる。

2018/05/19(Sat) 18時半頃


ロビンは、モリスに貰ったキーホルダーは、四角い。

2018/05/19(Sat) 18時半頃


【人】 花売り メアリー


 いや、その…… そっか、ご飯ですか。
 はい、僕はこれからシャワーに。まだ誰か使ってるみたいですけど。

[ロビン>>79に「そういう話じゃなくて」とまで言わなかったのは、後で聞ければいいかと思い直したから。何せ相手はおそらく空腹で、こちらは見苦しい恰好という自覚。あまり長い立ち話というのも、と思ったのだ。]

 ……それにしても、ロビン先輩にも
 時間感覚狂うことって、あるんですか?
 先輩、きちんとしてる印象あったんですけど。

[「夜食」より先に「朝食」の語が出たことをそう考えて疑問形を紡ぐも、これからロビンが食堂か何処かに行くのを引き止める気は、特に無かった**]

(94) 2018/05/19(Sat) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 悪趣味な俺はどのくらいそこにいたか知れない。
 モリスがいっちゃんを、いっちゃんがモリスを
 視線は繋がったり離れたり。
 その手は重なったり、逃げたり、追ったり。

 互いの切なる願いが(>>87>>93)溢れ落ちたとき。
 漸く、小さな眼孔はその風景に蓋をする。
 瞼を閉じ、息をひとつ吐き出し。

 背を向けた足音が、緑を踏む。

 足元にはひらり、薔薇の花弁が落ち。 ]*

(95) 2018/05/19(Sat) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
[ 去る間際の表情など 誰も知らない。 ]**
 
 

(96) 2018/05/19(Sat) 19時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─談話室─

[ 普段賑やかなその場所には、この時誰も居らず。
 残されていたタルトをみつけて頬張る。
 あ、うまい。作ったのはラルフだっけ?
 なんて思いこそすれど、言葉に出ることもなく。
 マークから貰った、置き去りにしたままのクッキーやなんかを探して。
 カップを探しハーブティを淹れる。

 咀嚼する音。
 あるいはクッキーの割れる音。
 穏やかな薔薇以外の香り。 ]

(97) 2018/05/19(Sat) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 人より花が好きなのかと、問われるほど。
 俺の回りに人はない。
 花ばかりが咲き乱れる。

 寂しいとは思わない。
 羨ましいとも思わない。

 まるで風景のように。
 俺はそこに、ただ、在るだけ。

 《俺》は中庭に、ただ、在るだけ。 ]*

(98) 2018/05/19(Sat) 19時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 19時半頃


【人】 記者 イアン


 ……ごめん。ただ、本当に凄いと思っていたんだ。

[告白は予想外の内容で>>90、目を見開く
何も考えず喜んで、なんて残酷だったのか。
知らないところでどれだけ苦悩したのだろう。
彼が自分をどう言ったとして、褒め称えていた人間の一人に違いない。]

 だけど、例え何も作らなくなったとしても
 君は君のままだ、モリス。
 ……俺は作品を貰うより、隣にいてくれるほうが好きだよ。

[伝える言葉が正答になるのか、分からない
思ったままを口にするばかり
そうして、そうありたいと思う心を肯定した。]

(99) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[自分の汚れ、芸術家の苦悩
重ならない隔たりが確かに二人に存在して。
それでも、根本にあるものは同じだと感じた。]


 ……君はどうして、欲しいことばかり言うのかな。

[そう言い笑みを作ろうとして、失敗に終わる。
彼が口にする何もかもが>>93自分の望むままなのは
二人が似ているからこそなのかもしれない。]

(100) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[それは自分にとって唐突に
息を吐く音が、緑を踏む足音が>>95
──聞こえたような、気がした。
どちらかでも幻聴ではなかったのなら
視線を向けた先、去り行く背を見ることが叶い
ただの勘違いならば、そこにはもう誰もおらず
落ちた薔薇の花弁を見つけただろう。]

 ……ヴェルツ?

[どちらでも同じことだ
小さな呟きは、名の主には決して届かない。]

(101) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン



 モリス、モリス……

[確かな動揺を浮かべた表情
怯えるようにモリスに自分から身を寄せた
無意味に名前を繰り返し、縋ろうとする。
他の人間を呼んだ俺を彼はどう思ったか
嫌そうに見えなければ、少しの間そのままでいた。

薔薇の香りが心地良い。]

(102) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[傷ついた心で自分を気にしてくれた
大切な後輩、汚してはならない相手
いけないことだ、許されないことだ──]


 俺、俺は……君に見てもらいたい

         君が、欲しい。

[だけど、“苦しくなくなる“のならば
──汚い俺は逃げ道を見つけた。
手の感触に体温が上がる心地
視線は彼の瞳ではなく、唇に注がれ
欲の籠もる吐息が噎せ返る香りに混ざる。]*

(103) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 20時半頃


【人】 渡し船 ユージン

 ─落ちた、花弁─

[ 呼吸のように落ちた一枚、緑を踏んだ足音。
 それは泡沫のように淡く。けれど、確かに鳴った音。

 見つけたのは去りゆく背中か、あるいは落ちた花弁か。
 どちらにしろ同じことなのだろう。
 微か呼ばれた名前に(>>101)、気付かぬフリをしたのだから。
 振り向かなければ、届いていないのと同意。

 薔薇はいつだって中庭(そこ)に佇む。
 触れなければ傷付かない、けれど

 手を伸ばさない限り、それはただの、風景。 ]*

(104) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
 ───ね、いっちゃん。
 
 

(105) 2018/05/19(Sat) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 薔薇の香りは慣れすぎて、自分自身じゃわからない。 ]**

(106) 2018/05/19(Sat) 21時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 21時頃


【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

他にも早起きがいるんだな。

[横目で見たシャワー室の明かりはついていて、人の気配がしていた。]

……時計も見たら、そろそろ明るくなってもおかしくない時間だと思ったんだけど。……暗いな。

こんなことも、あるらしい。

[小さく頷いた。空がおかしくなっていると疑うより先に、自分や家電を疑うのは普通の反応だろう。何気なく窓の外を眺めると、眠る前と比べても月の位置は変わっていないように思えて。]

…………。

[何とも言えない顔になる。**]

(107) 2018/05/19(Sat) 21時頃

ロビンは、イアンよりも背が低い。

2018/05/19(Sat) 21時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 21時頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ ぱたりと、 雨音が止んだ。
  何時もよりもずぅっとラフな、
  ─── 急ぎその辺りにあったものを引っ掴んだからだ。
  草臥れたシャツとズボン、と言うような服装で
  濡れた茶の髪もそこそこに、 廊下を踏む。

  ……ベネットのことは言ってられない。
  冷たい床が足裏に沁みた。]
 

(108) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ぺたり、ぺたり と 素足が廊下を踏む。
  ─── 随分と真っ直ぐに歩けるようになった。
  薔薇の芳香は未だに離れることはなく、
  寧ろ 強くなったような気もするのに

  其処で そう、 シャワー室の近く。
  ふたり の 存在を認めた。]

  ──── シャワー室待ちか?
  大分 待たせたろう。

[ ふたり、が後輩ふたりと見ると、
  すこぅしばかり襟元を直すものの、
  ……どう頑張っても襟は立ってくれなかった。]

(109) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 自室 ―

[ベッドの上、向き合って座り、包帯が巻き直されるのを見ていた。
ピスティオの悲鳴めいた声と、短く返す声。
時折笑いが混じれば、怒られることもあったかもしれない]

 階段から落ちただけだって

 えぐれてるのはほら、  ……打ちどころが悪くて?

[呼び出されてないし、いじめられてもいない。
逆のようなもんだ、とこれは声に出さずにおいた]

(110) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[怪我のこと以外にも色々な話をした。
宿題は進んでいるか。――腕が痛いからノートを写してくれ、とか。
最近好きな色は何?だとか]

 そうだ、 怪我が治る前に描いてよ

 こんな大けが初めてだし

[なんて言えば、やっぱり怒られたかもしれない。
夜が更けて(いるように見えて)部屋に泊まってくか、なんて話もして、怪我をしてから今日が一番、いい日だと思えた*]

(111) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー


 そう、だったんですか。
 時計、そういえば、見てなかったな……。

[生真面目そうなロビン>>107がここで冗談を言うと思えないまま、ふっと彼につられて窓の外を見遣る。]

 よく寝たから、大分経ってると思ったんですけど、
 月、全然落ちてない、ですよ、ね。

[ロビンの眼鏡の奥の微妙そうな表情も見ると、少しばかり不穏な思考が過ってしまい――]

 明けない夜、とかだったりしたら、
 まるで学校の怪談みたいですね。

[表情なく呟いて、マークは軽く身震いした。]

(112) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー東屋の中ー

ここに来る前に会っただけ。

[調理室からパンが歩いてきた。
普段ならそれくらいの軽口も言えるだろうし今だって少し冷静になれば思いつくだろう。
なのに今、この瞬間の自分が駄目なのだ。

何かあったからの反応>>41にしか見えない。
それが、どんなことが起きていたのか。
オスカーには言えて、自分には言えないことがあるのだろう]

(113) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[関係ない>>42
それはフェルゼにしてはずいぶんとはっきりした拒絶の意思だ。
おかしい自覚はある。
きっと頭に血が上っている。

けれど、何故なのか。
解らない。解りたくない。
ただ、感情がざわざわするからと、何時ものように単純明快に言えなくてため息とともに小麦二本のうち一本を押し付けながら、息を吐く]

(114) 2018/05/19(Sat) 21時半頃

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0回 (2d)
モリス
26回 (3d) 注目
ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
オスカー
42回 (5d) 注目

突然死 (0人)

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