208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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はぁ。ここオカマパラダイスみたい。
[じめっと女みたいになよったヤツがふたり。 オカマ口調がふたり。丁助のは勝手に自分が思ってる。 砂糖をふんだんに入れたカフェオレを飲んで、知らぬふり。
面倒くさい。 他人と深く関わろうとするからこうなる。 去る赤毛と追う大男。オカマに関しては同意して 気持ち悪いと吐き捨てた。
主人がまだいたならば躊躇いがちに近寄って、 服の裾をつまむ]
シュロさん…ボクとお話してくれる?
[首を傾げて上目に尋ねた。 薬は昨日飲みましたよ、ときちんと告げて]
(87) 2014/12/27(Sat) 20時半頃
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あら、本当にフラれたの? それは御免なさいねぇ。
[それは怒気を隠さぬが故の反応>>85か。 目を丸くしたのは一瞬、直ぐに口元に弧を浮かべて笑って見せた。]
でも、次オカマって言ったら1日全裸で雑用係させるわよ。
[丁助から受けた"命令"を足掛かりに、きっと彼はヒューの元へ行くのだろう。 何れ忘れ、忘れられるというのに、無駄な感情に振り回されて難儀なことだ、と。 身に覚えがあるわけではない筈なのに、その姿を羨ましくも切なくも思いながら見送っただろう。]
(88) 2014/12/27(Sat) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 21時頃
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─ →ヒューの部屋─
[洗面器にタオルを浮かべヒューの部屋まで運ぶ。 中途半端に開いたままの扉から中へ入れば 微か、まだ別の臭いが漂っていたか。 シーツがその臭いを湛えたままなのだとわかっても、本人が眠っている状態。 起こすわけにもいかず、換えることもできず。
風に揺れる髪をそっと撫でては、絞ったタオルを額へと乗せた。 少しばかり冷たいかもしれない。
だから、と。 起きるまで、目を覚ましたらすぐに出て行くつもりで。 眠る彼の手をそっと握っていた。
昨日ほど冷たくはない、温もりのある指を弱く絡めて*]
(89) 2014/12/27(Sat) 21時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 21時頃
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あら、事実ですのに。 忘れても、忘れられても、それを相応に楽しんでらっしゃる。
[丁助が腹を立てた様子>>86だが、それもまた先程揶揄したものに通じる反応のうちだと。 けれど混じるのは僅かな皮肉と羨望。 それが何故か迄は思い出せないけれど。 霞みがかった記憶の中で何かが擦れて緩慢な痛みを齎す。]
あぁら、御免なさぁい。 もしかしてアタシの方が先に1日全裸で雑用係させられるのかしら。 お兄様は怖くてらっしゃるわぁ。
[この程度の事で悲惨な目に合う相手でもないこと知っていて大袈裟な反応。 神経を逆撫でされて、ぷりぷりと食堂を後にする様を見遣りながら、己もそう素直であれたなら少しは違ったのだろうかと思い至って。
けれど、何が違うのかなど判りもしないまま。]
(90) 2014/12/27(Sat) 21時頃
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ジリヤお兄様やめて頂戴。
それにアタシは別に喋り言葉がそうなだけですわ。 中身は純然たる男子だもの、そこはお間違えにならないで。
[丁助とセットにされるのは些か心外>>87だと、彼の言葉に即座に訂正を。 あんなに愛らしく振舞うのは自分には無理な話であるし、丁助からしてみても柔らかな物腰ではあるものの、明らかに女言葉を振舞う己と並べられては叶わないだろう。 兄の興味が主へ移ったのならば、それはそれと打ち切って。]
(91) 2014/12/27(Sat) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 21時頃
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―談話室―
[談話室の奥の小部屋にピアノの置かれた部屋がある。 昨夜頼んだ調律は済んでいようか、 忘れぬうちにと足を運ぶ]
食事は済んだのか?
[>>79 部屋にいる男に声掛ける。 肩にかけた丸い機器は、確か音を伝えるもの]
音を鳴らすのを聞いてくれないか。 [乗り気でないようなら、ひとり奥へと進む]
(92) 2014/12/27(Sat) 21時頃
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[なんだかんだあって、ヒューの看病を担当するのはクアトロに決まったらしいと理解した吸血鬼は安堵の息を漏らす。]
ん?なんだジリヤ?
[>>87自分の服の裾を掴む可愛らしい妖精に、少し身を屈めて顔を近づけ尋ねる。 黒髪が彼に向かって垂れそうになったので、耳にかける。]
(93) 2014/12/27(Sat) 21時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 21時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 21時半頃
丁助は、ボリスが命令を実行してくれた事に密かに感謝している。
2014/12/27(Sat) 21時半頃
黍炉は、ニコラスの金の髪が光を受けて輝くのに一瞬目を移した。
2014/12/27(Sat) 21時半頃
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[さて、どうするかと悩んでいるうちに呼び止める声がする。>>92 談話室の椅子にも座らずうろうろしていたから不審に思われたのだろうか?とそう考えながら振り返れば上位吸血鬼のライジが居た。
食事、と言われれば嗚呼、やはりかなんて思いながら笑う。]
お腹減ってないんだよね。珍しくさ。 実はさっき起きたばかりなんだよね。
[これ以上触れられないことを祈れば目線は音を放つ機械へと向けられた気がした。]
音?いいけど。何の?
[彼にとって音とは無限にある。 なんの音だろうか、と首をかしげながら特に断る用もないからライジの方へ足を寄せる。]
(94) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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ボリスは、丁助と同じ色の髪を愛しげに梳いている。
2014/12/27(Sat) 21時半頃
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ー図書室へー
[破れかぶれに食堂を飛び出したあっしは、図書室へと向かっていた。 実を言うと本を読むのは余り得意で無くて此処に足を運ぶ事は少ないのだが、怒りに任せて歩いていたら此方の方向に来たので図書室に入ることにしたのだ。]
何を読もうかね……。
[本棚の前で腕を組んで悩む。 むつかしいのは読んでも面白く無いし、絵本なんか読んでるのを誰ぞに見られたら何を言われるか分かったもんじゃないし。]
(95) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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そうか、俺も目覚めた所だ。 隣の部屋にピアノがある。 [>>94 黒髪の男が音に特性を持つことは知らず、 奥に続く扉を指さし歩き出す]
お前とは、あまり顔を合わすことはないな。
[人の集まる所が苦手なのだろうか。 己も定刻に食堂に集まるのを欠かすことが多いのだが、 それは棚に上げる]
(96) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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しゃべりだけでも十分だろ? 君が内心女々しくないのは何となく、理解した
[ボクにとってはどちらも似たものだけどオカマ界隈では違うらしい。 違いはどこかしらに見つけてはいたけど、 言語化出来るほど彼等との関わりは深くない。
か、はたまた忘れているだけか]
(97) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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[>>93辺りを少し見渡し、数人いるのを確認してから 主人との近い距離にこく、と喉仏が上下に一度動いた]
昨日、シュロさんの部屋に勝手に入ったんだけど…
[ポケットから一枚の写真を取り出してみせる。 ごめんね、と付け加えて]
見覚えないんだ、これ。 そこに載ってた他のも。
――昨日も。ニコラスと喋っててさぁ… 何も昔の事って覚えてないなって気付いて。
(98) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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…薬のせいだったりする?
[最後の方は髪をかけた耳へそうっと囁く。 服の裾は握ったまま。 不思議だという二色の瞳をそちらに]
(99) 2014/12/27(Sat) 21時半頃
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ああ、磨かれてはいるようだ。
[部屋に入り、黒色の楽器を目して。 優雅な曲線を描くピアノは己の夢の中にあったものとは型の異なる。 もう少し素朴であったようにも、大仰だったようにも思えるが、音の鳴らせれば同じことと鍵盤の上に指を置く]
…………。 ……もう少し、動くものと思ったが。
[この前、触ったのはいつだったのだろう。 せいぜい一、二ケ月と思っていたが、数年前のことなのだろうか]
どうだ? 調律はされているようだが……お前は何か弾けるか?
[己とは施設に来た時期が大分異なる様子の現世風の若者に問う*]
(100) 2014/12/27(Sat) 22時頃
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ジリヤ。 私の部屋に来なさい。
[>>99ジリヤの囁きを聞くなりきっぱりとした口調で吸血鬼は言った。それはまだ命令ではない。]
そこで話しをしよう。
[妖精の色の薄い髪の一糸にそっと触れながら誘う。]
(101) 2014/12/27(Sat) 22時頃
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― 自室 ―
[うつらと眠りに身を委ねかけていたのを、引き戻したのは額に触れた冷たい感触だった。 看病は要らないと、主に言ったはずなのに。 く、と寄った眉間の皺を、額に乗ったタオルは隠す。
いくら主とはいえ、文句でも言う権利はあるだろう。 そう思い、瞼を微かに開いたところで、指に絡む暖かな熱。]
……クアトロ、……?
[その指先があまりにも温かいものだったから。 弱く絡む指先に、そっと、力を込めて。]
(102) 2014/12/27(Sat) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/27(Sat) 22時頃
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――ここじゃ話せないこと?
[食堂にはまだ人が残ってたはず。 命令、の感覚ではない。だから聞き返した。 もしそれでも部屋に来いというのなら
触れられ、誘われるままにたまには動いてみようか]
(103) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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[愛しい指先に絡めた指。 新しい傷があったのを見つけて、再び割れてしまわないようにそっと撫ぜる。
やがて頭にのせたタオルが動き。 瞼が緩く押し上げられたのなら。]
ん? ……起こしたか、すまんの?
[呼ばれて、細い瞳を向ける。 指先は起きたらすぐに離すつもりでいたのに。 繋いだまま、離したくなくて。]
(104) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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ああ。君と二人きりで話したい。 いいかな?
[彼が部屋へついてくるなら吸血鬼はこう笑った。]
いい子だ。
[その吸血鬼の細められた瞳の様子には、ジリヤを害そうだとか不穏な気配はまったく感じられない。]
(105) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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[そう?と答えて自身とライジの双方が定刻にこないことが原因だとは思う。 定刻というモノがどうも苦手だ。彼と違って対人は問題ないのだが。指されるままに黒く光に照らされて輝くピアノへとよっていくならばついていく。>>96確かに、綺麗にされているようだ。 白い鍵盤に指が乗り、深く沈めばポーン、と音が空気を震わせる。]
……いい音なんじゃない?
[錆びても劣っても、混じりけもなさそうだと判断した音色にそう答える。まあ自身は恐らく、触れたことはないと思うが。 そうピアノに触れるようすをじっと見ていれば突然の問い>>100に目を開く。]
(106) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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ーヴラド・ツェペシュの末裔の部屋ー
[吸血鬼の部屋の机の上には、アルバムの写真の欠けたページが開かれたままになっている。奪っていったものを返せと無言で訴えているかのように。]
さて、良かったら私に写真を返してくれないか? 大事なものなんだ。
[彼が吸血鬼の事実に気づかない内に取り返したくて、先ずはそう切り出した。]
それから、薬の所為で記憶が 曖昧になってるんじゃないかと聞いたね。
[愛らしい妖精の形のいい頬を撫でながら、先ほどの彼の問いにその低い優しい声で答える。]
(107) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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その通りだ。それは私の与える薬の所為だ。
[吸血鬼はそこで言葉を切り、妖精の反応を待つ。]
(108) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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さ、ぁね。ピアノは全く触れないからさ。上位サマのお気に召すかはわからないけどね。 読むのと、書くのとは全く違うのと同じでね。
[本に例えがブッ飛んだがさて、拾われただろうか。 聞くのと奏でるのとは全く違うだろうと怖くて触れなかった鍵盤へと歩み寄り、ポン、と弾く。いい音だけれど。
なんだ。
ポンポンッと指を弾ませる。音がまるでそこにあるのを知っているかのように。俺は、この音を知っている?]
『お前は何か弾けるか?』
[ピアノの音階は綺麗に”彼の発した言葉の音階”を奏でた。 バンッと鍵盤の数本を同時に弾いて不協和音を奏でてピアノの傍をふらりと離れた。]
ライジ、吸血っていいものなの?
[ライジの方を向きながら自らよりも長くいる吸血鬼に問う。 外で俺は何をしたのだろう。扉がつっかかるけれどすぐにピシャリと閉じた。突拍子もない下位の問いは返されただろうか。]
(109) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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じゃあこの理由教えてくれるんだね。
[彼の瞳に僅かな安堵を覚えた。 やはり主と対するのには少しばかり身体が強張る。
裾をつまんだ手は主人の手へと。
一枚は見せた手前どうしようもないが ポケットにしまっていた他のもう一枚は、 気付かれないようそっと食堂のテーブルの上に置いた。
その場に残っているものがいるなら目配せを。 ボクはその侭彼の部屋へと後につくように向かって行く]*
(110) 2014/12/27(Sat) 22時半頃
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黍炉は、道中ジリヤの手をしっかりと握っていた。
2014/12/27(Sat) 22時半頃
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そうか。 この楽器の手解きを受けたわけではないので、 なかなか判別できなくてな。
[>>106>>109 しかし、全く触れないという若者の調べは、 綺麗な音階を奏でる。 成程、これが才能かと]
ほう。上手いものだ。
[感心した声を出し、 問いにピアノ傍を離れたその者の顔を見る]
さて? お前もそうだろうが、此処では吸血の覚えがない。 ――が。
[喉元に目を細め眺め]
(111) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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俺は血の味を好む。 詳しく知りたくばシュロに聞くことだな。
[衝動は薬で抑えられている。 無論そのことはこの者も知っているのだろうが*]
(112) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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― シュロの部屋 ―
[昨日入った彼の部屋は、自分が来たときから変わっていない。 ボクが抜いたあのページは――そのまま]
良いけどさ…でもボクらが写ってるなら ボクらが持っていてもいいんじゃないの?
[文句を言いながら先ほどみせたものを一つだけ手渡す。 他のはまだポケットのなか。 伺うように主人の顔をみつめ、
続く言葉に眉根を寄せれば、白磁に不穏を落とす]
あの薬はなに?吸血衝動を抑えるものじゃあないの? 副作用?そんなもの聞いてない
[聞いてないのか忘れたのか。 記憶を辿ろうとすれば靄がかかり、思考をはばむ]
(113) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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[>>57>>58 不意に昨夜のシュロとの会話を思い出す。 写真の事を問われた時の不自然な沈黙。
主は気付いているのだろうか、 嘘を吐くのが然程うまくはないことを。 気付いても追及せず、ただ『そうか』とのみ返した。 主の誤魔化しに笑みを見せ、 黙って薬を飲んだ理由は何であったか]
(114) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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[ 白磁に当てられる手が、降る声が優しい。
優し過ぎるのに、先ほどの安堵は与えられない ]
(115) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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……いや、平気、 何か、食べられるって状態でもねぇけど、……
[ゆるゆると息を吐きながらそっと額のタオルに触れる。 微かに位置を動かし、腫れた瞼にそっと触れさせた。
こんな朝に薬を口にするなんて、本当に珍しい事だったから。 朦朧とする視界に、朝の陽光が映るのが、少しばかり違和感だった。]
もう少し、繋いでて、
[手を、指先を。 これ以上を、曖昧の中に消してしまわないように、縋るように。]
(116) 2014/12/27(Sat) 23時頃
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