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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 04時半頃
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>>82 アイリス それなら、少し割ってやろう。 炭酸が有った筈だ。
[ソーダで半分ほどに薄めてカップをテーブルに置いた。 別に飲まなくても問題はない。なるほど、酔っている様だし……]
ふん、違いないな。 できれば、そのままずっとしぶとく有ってもらいたいもんだが。
何だ、言ってみろ。 俺の腕の中で死にたいってんじゃなければ聞いてやるぞ。
(85) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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解るよ。恋をする気持ちは解る。 でも、そんな恋に私は耐えられない。
ソフィアも結局死者に囚われた事と同じだね。 変わらないものが変わるように願ってる……。
[言葉を重ねるけれど、自分ではどうしようも無いかと諦めはじめていた。]
壊れてしまわないように、私は諦めると思う。 恋なんて大抵は不毛なモノだよ。 私はそう思ってる。
咲かない花に水をやり続ける 芽吹かないと分かっていてもやめる事できない。 そんな人達も色々みたからね……。
温かいお茶、のみたいな。
[そうやって話続けていれば雑貨が目に入る。 酷く疲れた様子で力なく呟いた。]
(86) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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死者に囚われた事と同じ? それは違うわ。ピッパさんが生きていて私が生きている。 リンダという存在は確かに大きいかもしれない。 だけど、それは……もう過去なのよ。
[彼女が過去に縋っている部分は否めない。 それでも彼女は自身の足で立ち始めているように思えていたから。]
咲かない花も奇跡が起これば咲くことだってあるわ。
[全ては自分次第かもしれない。 唯、ペラジーの言葉には絶対的な間違いがあった。 ピッパは芽吹かぬ、咲かない花なんかじゃない。 咲くことを拒んでいるだけだ。]
ええ。
[雑貨屋の扉を開け、奥の自宅へとペラジーを促す。 ソフィアの自室には仄かな甘い香り。 座っていて、と言い残して、茶を淹れに行った。]
(87) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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―ピッパとの会話― >>83 ピッパ そうかそうか。 そいつは良かった。 茶と酒だけは、妥協できんからな。
[にっ、と歯を見せて笑う。立ち上がって、垂れた頭を撫でてやった。]
…ああ。 良いだろう。 良い子にして、待ってられるんならな。
[そう言って店に入っていく。 いつかの朝淹れた様に。 いつも淹れている様に。 同じ手付きで茶を淹れる。熱い筈のポットに触れる感覚が薄い。 丈夫な皮袋の水筒に入れて、店先に出てきた。]
ほら。 持っていけ。 冷めたら冷めたで美味いのが茶だが、熱い内が一番だ。 ……ああ。 欲しくなったら…"また"、来ると良い。 [若干の寂しさが落ちる笑顔で送った…]
(88) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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ッハハ、相変わらず笑えねー。
オッサンは、あたしの言葉を窘めたりとか、ってあんましたことなかったの、何でだ、っと思ってさ。
[乾いた笑いはすぐに消え]
…違くて。
愛とか好きって、色々あるじゃん。 すごく大事で大切な人に向けるのと。 結婚を誓って、子供つくって、一生一緒だよってのと。
どう、違うんだ? 恋人になりたい、って思うような好きって、どういう気持ちなのか
オッサンなら知ってるかなって。
(89) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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受付 アイリスは、酒屋 ゴドウィンをまっすぐな瞳で見つめた。
2010/07/05(Mon) 04時半頃
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>>87
過去。風化するような過去なのかな。 直接話してみないとわからないけど、ね。
[此処の所色々な事があったせいで中々彼女に会えない。 ソフィアから聞いた話だけで判断するのはいい加減限界に達しており、色々と推論が多くなってきた。]
奇跡が起きるまで、身が朽ちるまで待ち続けるのかな。
[皆の先が保証されていないのに、気の長い話だと思った。 頑固な彼女の溜息を漏らし、テーブルに置かれた黒猫の置物を指先で撫でる。 キッチンへ向かう彼女の後ろ姿をふと見れば何かがぞわりと湧き上がる。酷く衝動的なソレに戸惑ながら椅子に腰を下ろし、猫の置物を弄る事でそれを誤魔化した。]
(90) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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やだ。 ……辞めてよ、子供じゃないんだから。
[頭を撫ぜられれば、口ではそう言うものの。 表情はそのまま寄りかかってしまいそうな 弱い笑みを一瞬だけ、見せた。]
ん。
[彼が奥へと入っていけば、 この後、アイリスが座したであろう席に、座り待つ。]
あ、……ありがとう、御座います。 また。 …………また、貰いに来るね。
[だから、元気で。言外に強く、願いを篭めて。 優しい彼に祈りを篭めて、手を振り場を辞する。]
(91) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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>>89 アイリス [少し笑いを含んだ声で言う。]
うん? なんだ。 窘めてほしかったのか。 それがお前さんだろう。 人の躾にどうこう偉そうに言える程、俺自身が紳士じゃあない。
[一口、カップにそのまま注いだワインを飲む。 満足の息を吐いて…]
お前さん、よっぽど酔ってるらしいな。 俺相手に、恋の相談か。 相手を間違ってるとしか思えんがな、ふっふっ……。
[表情は変えないまま、声を少し改めて続ける]
そうだな。 愛も、恋も、憎しみも。 千差万別だ。 お前さんが、相手に何を与えたいか、逆に何を与えてほしいか。 そこから考えてみても良いんじゃあないか。
俺も人に惚れた事はあるが…形になる前に無くなっちまったんでな。
(92) 2010/07/05(Mon) 04時半頃
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ペラジー。 いい加減にしないと怒るわよ。
[キッチンからそんな声を投げ掛けた]
既に終わったような言い方をしないで。 時間が無いのは分かっている。だから私も焦ってる。
それでも、妥協して別の人に恋を出来るほど ……軽い女じゃなくなったみたいね。
[ふ、と語尾に混じる微苦笑。 やがて温かい紅茶のポットとマグカップを二つ持って ペラジーが待つ自室へ戻り]
お茶を飲んだら、もう寝る? それとも他愛ないお喋り、する?
[他愛ない、とさり気無く言ったのは これ以上ピッパとのことに触れて欲しくなかったから。]
(93) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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誰が窘めて欲しかった、なんて言った? きいてみただけじゃねーか、邪推すんなクソジジィ。
[睨んで、ワインをグラスから小さくくぴりと喉へ流す]
…間違ってねーもん。 オッサンにしか、聞けねぇんだよ…
それに、恋かどうかすらわかってねーし。
[首をかしげて言葉を聞いていた]
オッサンが誰かに惚れた時って、どんなだったんだ? どんな人だった…?
(94) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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>>91 ピッパ 俺から見れば、お前さんくらいなら子供みたいなもんだ。 わはは……。
[笑って店内へ。やがて出てきて、水筒を渡す。 立ち去る彼女に、二つ指でサインを作り会釈して見送った。]
お前さんもな。 ああ。 いつでも来い……。
(95) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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― 墓場 ―
…
[そして足は一直線に墓場へ。 道中、今度は自警団と出会った。 しかも前よりも多い人数で。 呪ってやろうか、と脅したら結局は逃げて行ったが。]
見て? ……おじさんから貰ったよ。 一緒に、飲もう?
[す、と屈みこんでは、 水筒から少量、"リンダ"に掛けて遣り 少量を、供えた。]
(96) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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……ごめん。
[おせっかいが過ぎたと素直に謝るが焦っているという彼女にを見る目は何かを言いたげに揺れていた。]
そっか……。 残念、かな。 もう、他のヒトを見てくれないんだね。
何か疲れたから眠りたいかな。 お茶ありがとう。 頂きます。
[お茶の甘い香りと温かさ睡魔に味方し 小さく欠伸を漏らせば眠たげに数度瞬いた**]
(97) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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おじさんが、子供、だって。
[苦笑する。 彼から見れば、女も、リンダも。 大切な、"子供"なのかもしれない。 其れは女が愛した、"村"の形。]
リンダ。 ……あの、ね。
[けれど、気付いてしまった事がある。 彼の優しさが。祖父と、不思議と、重なった。]
………おじさんが。
[それ以上は言葉にならなかった。 何を、願えと言うのか。 どれもこれも、それは遠い空の星のようで、届かない。]
(98) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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>>94 アイリス おお、怖い怖い。 口は災いの元だ。 俺も、"いってみただけ"なんだがな。
[首を振る。言葉とは裏腹に、表情は可笑しそうにしているが…]
ふん。 俺なら、俺に相談なんぞしないがね。 何しろ邪推してばかりだからな。 ははは…。
…恋かどうか分からない、…ね。
[一番必要な物は…時間だったのかもしれない。 もう残り少ないモノ。目には見えない、手で触れる事の出来ない、ただ無感情に流れていくモノ…]
お前さんがどうしたいか、ハッキリしてるならそうすると良い。 ハッキリしてないなら、考えがまとまる間、俺の昔話でもしてやろう。 話しだしたら一日じゃ足りんからな。 いやでもさっさとまとめて、出ていきたくなるさ。
[そう言って、話を続ける……]
(99) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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――ううん。
[ペラジーなりに考えてくれているのは分かるのだ。 その結論が食い違うだけであって。 考えて呉れることに対しては感謝はする。]
他の人を、見て、欲しい? ……もしそうだとしても私に相応しい人なんて居ないわ。
[結局今までソフィアがしてきたのは全部遊びの恋。 相手だって、そんな心算で乗ってきた。 最終的に、此方に惚れ込む人物も居たけれど。]
(100) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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……。
[うとうととしているペラジーを眺めながら注いだ紅茶を啜り 暫しゆっくりとした時間を過ごす。 やがて、マグカップから紅茶が無くなれば]
……一緒に寝てもいい?
[ティモシー爺のベッドは空いているけれど、其処に案内するのも気が引けて。ペラジーは躯体も小さい方だから、身を寄せ合えば、一緒に眠れるだろう。]
(101) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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ハッキリなんてしてねーからわかんねーんじゃねーか。 オッサン、たまに頭動いてねーよな!
[呆れた顔で肩を盛大に落としてみせる]
昔話、聞いてやるよ。 どうせ死ぬなら洗いざらい話してからでも悪かねーだろ。 話し終わる前に死ぬのはナシな!死ぬならあたしの疑問に答えてから死ね。 …まあ、先に逝くのはあたしかもしれねーけどさ
[くぴりとまたグラスをあおって、耳を傾ける]
(102) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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[ペラジーが了承するなら、一つのベッドに二人で眠る。 いつかのソフィアなら、 おやすみのキス、なんて戯れにしていただろうけれど、 そんな気にすらなれなくて。]
おやすみ…――
[囁くように眠りの挨拶。 そうして静かに*目を閉じた*]
(103) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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[煌く星は今、何処に在るだろう。 明るい陽が知る事を遮った。
どちらも嫌いになれないで居る。 どちらも、好きだから。
愛してしまったから。
だから届かない星も。 星を隠す朝も。]
―――、理不尽、だよね。
[ただ、笑う事しか*出来なかった*]
(104) 2010/07/05(Mon) 05時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 05時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 05時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 05時半頃
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[話をあらかた聴き終えて沈黙が降りれば、ぽつりと口を開く]
ずっとあたしのモンだと思ってたから。そこに誰か他の女が入ってくるとか、想像もしたことなくてさぁ あ、逆もな。あたしが誰か、別の男と、ってのも。
そういう、誰か別の女選んで離れていかれたら寂しいとかヤだってのが、そういう好きなのかそうじゃねーのか、ずっとわかんなくて
そうだったらちゃんと言いたいし。 でもそうじゃなかったら、あたし馬鹿みたいじゃん。
(105) 2010/07/05(Mon) 05時半頃
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何を与えたいかとか、与えてほしいか、とか…考えてみたけどさ、幸せかなって。
でもあいつに幸せをあげるのはあたしじゃなきゃイヤだ、ってワケじゃねーんだ。……多分。 ……あいつあたしのこと女だと思ってねーもん。 そりゃそこは、がさつなあたしも、悪いんだけどさ…
…あたしは、あいつからもらえる幸せはほしいけど。他じゃなくて、ってのは思うけど それがどういう幸せかっていうのは、何かそういう好きとは違うんじゃね?いや、そうなのかも?ってずっと思ってて…
(106) 2010/07/05(Mon) 06時頃
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受付 アイリスは、だからわかんねーんだ、と力なく言った*
2010/07/05(Mon) 06時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 06時頃
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>>63
あんれ……まぁ、いいだ。
[気がつけば、爺さんを背負って一人、歩いていた。 てっきり埋葬まで来ると思ってたソフィアが行ってしまったのには少しだけ驚いたが……。]
まぁ、疲れだんだろな。 しゃーね。爺さん、おでが見送りですまんよ。
[墓地のソフィアの両親の墓の横に穴を掘り始める。]
あー、ピッパいないだがな? せめて花ぐらい手向けてやりてぇだが……。
[とにかく、男は墓を掘り続ける。 今日はそれ以外にもまた何人か病気で死んだという報せも入った。]
ああ、大丈夫だ。ちゃんと眠らせてやらんどな。
(107) 2010/07/05(Mon) 07時半頃
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―墓地―
[仕事はいつまでも続く。 だけど、死者を粗末にはできない。
そう考える男は、リンダの時と同じ、低い声で賛美歌を歌いながら穴を掘った。 それから、丁寧に死者を埋葬していく…。
付き添っているものがいれば、最後のお別れを託し、いなければ男自らで「やすらかに」を送った。]
――……サイモン……。
[だが、その中に、病気ではない死に方をしているサイモンを見つけた時は手が止まる。]
おま……誰かに、殺されただが?
(108) 2010/07/05(Mon) 07時半頃
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[そして、火事を思い出し、しばし、沈黙した。]
――…ああ、村が終わっていくだ。 終わりにいるごどになるどは、思わなかっただな。
[ぽつり、漏らす。]
[やっぱり墓を掘って、仕事が終われば、 小屋に帰り、夜なので、井戸で身体を洗った。 それからは、また墓地の一角、大きな樫の木の下に腰を下ろし………。]
ああ、今夜も騒がしいべな……。
[墓の声を聴いている…。**]
(109) 2010/07/05(Mon) 07時半頃
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― 回想 ―
>>100
ふさわしい、相応しくないで恋愛はするものじゃないと思うけどね。 「ピッパには私が一番相応しい」と思って彼女に言葉をかけているの? 少し不思議な考えかも。
[首を傾げそんな言葉を返した]
(110) 2010/07/05(Mon) 11時頃
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そんな理屈じゃなくて 先に答えが出ているんだから仕方ないけどね。
[先程話しはしないと行ったのに、思わず口を出してしまう。 そんな自分に微苦笑しながらも人が側に居るのは心地良かった。]
ん。 良いよ。
[あふと、欠伸と共に返事をする。少し狭いベッドに二人で入れば身を寄せ合うようにして眠りについた**]
― 回想終了 ―
(111) 2010/07/05(Mon) 11時半頃
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……んっ。
[泥濘地から身を起こすような気だるい感覚と共に覚醒する。 鳥の鳴き声に重い瞼を開けば射し込む陽光と眠りにつくソフィアの顔が目の前にあった。
不思議な安心感に目を細め、彼女の体を強く抱き寄せればその唇に触れるだけのキスをした。]
(112) 2010/07/05(Mon) 11時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 12時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 12時頃
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……うー。
[もっと眠っていたいけれどさすがに朝食まで準備させるのは悪いとベッドからでればキッチンにあったパンと干し肉と野菜で簡単なサンドウィッチを作り置く。
窓から見える庭に咲き乱れる紫陽花の花をみつければ、紫の紫陽花を選んで摘み取り、空いた瓶にさしテーブルに彩りを加える。]
(113) 2010/07/05(Mon) 12時頃
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― 村はずれの丘 ―
…
[墓地を離れ一路、丘へ。 折角だから華を摘んで来ようと足を伸ばしたのだが]
気持ちいい。
[そよぐ風の心地よさに眸を閉じた。 薄桃を撫ぜていく優しさを小瓶に摘めてしまいたい。]
ん――。
(114) 2010/07/05(Mon) 12時頃
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