人狼議事


83 最初からクライマックス村

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【人】 暗黒騎士 トルニトス


[――それは、白の予言の成就の後に在ると言われた、>>32
     黒の予言の一端だったのかもしれない――――]

 

(88) 2012/03/17(Sat) 18時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

荒ぶれ黒雷ッツ!

雷土黒竜断<フルグタルパ・ウィークトゥス>ッ!

[もう一つの二つ名は彼と同じ。雷<tonitrus>だ。
ジグザグに落とされた幾数の黒の”雷土”(*1)は白の軌跡の一部を絶ち、皆居る場所を護ろうとする。

だが聖剣としてその力を発揮しているエグランジュ・ルーメンから起こる”神鳴り”に力及ぶはずはなかった。どれほど皆を護れただろうか。]

[*1:雷を帯びた泥状の闇<黒>。本来なら相手に直接当てて動きを断つための技だったが、機転を利かせ着地形状を防壁とする事により防御の技としても使用するようになった。その使い方を編み出すきっかけとなった仲間も、この戦いの中倒れてしまっている。]

(89) 2012/03/17(Sat) 18時頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2012/03/17(Sat) 18時頃


【人】 厭世家 ナンシー

……ッ!

[確かに聞こえた、教皇猊下を害したと。
下衆妖魔が椎奈に浴びせた煽り>>49は、悲しいかな。事実であったのだ。
枢機卿たる彼女がこの場に居る時点で、天の聖堂が無事ではない事を暗に告げていると

言っても過言ではないのだが。]

ああ…お兄様…、…

[宵色の瞳から、夜露が零れ落ちる。
迫り来る軍勢に立ち向かう事も出来ず、押し寄せる自責の念に椎奈は自身を抱いた。

椎奈が”銀の乙女”で在り続けていたなら。

このような悲劇は―――]

(90) 2012/03/17(Sat) 21時頃

【人】 厭世家 ナンシー

――――!!

[刹那。
閃光が軍勢を薙ぎ払う。

聖天馬具《ペガサス》を駆り、颯爽と現れたその姿は、まごうことなき聖光騎士《ライツオブナイト》。]


……貴方は…。

[逢魔の峠《トワイライトパス》で絶体絶命の窮地に立たされた一行に道を開いた彼。
一人で残るのは自殺行為に等しいと止める仲間に、彼は背を向けて言った。

自分に構わず行け。後から追いかける、と。

彼は、約束を守ったのだ。>>68
その身一つで、あの窮地を抜け。
所々に染みた紅さえ、勲章に変えて。]

(91) 2012/03/17(Sat) 21時頃

【人】 厭世家 ナンシー

[ドゥン!タタタタ!ドゥクドゥク!ジャァアン!!]


……!

[熱いrhythm《ビート》が、聴こえる。>>62
巻き起こる嵐。
その中心には、嘗て親友同士だった二人…テッドとグレッグが対峙していた。
一度ならず、二度までも。
親友との命の駆け引きを非道な妖魔は仕組んだ。
胸が、引き裂かれる思いだろう。

だが、テッドは逃げてなどいない。
彼は真っ直ぐにグレッグと向き合い、魂《ロック》で闘い続けている。

あの頃にはもう戻れないとわかっていても。
グレッグの魂《ロック》を、護る為に!]

テッド……。

(92) 2012/03/17(Sat) 21時半頃

厭世家 ナンシーは、メモを貼った。

2012/03/17(Sat) 22時頃


【人】 厭世家 ナンシー

[そして、放たれる。

神倒の―――一撃。>>85]


――――ッ!

[凄まじい閃光と轟音に、椎奈はぎゅっと身を抱いて瞳を閉じた。]

…、……?

[しかし、予想していた衝撃は降りかからない。
恐る恐る開いた瞳に飛び込んで来たのは、黒雷。]

(93) 2012/03/17(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[>>63
屍人が一筋涙を流したが、それはギィン! という耳障りなヴァイオリンの音と共に消えてしまう。]

思いだせ、グレッグ――!
俺達が、刻んできた魂《ロック》を!!!

[ヒュッ――
掌の中、ドラムスティックが自在に踊る。]

お前の望みは、あいつの操り人形になることじゃねえ!!
お前がライトニングから剣を習ったのは、こんな事のためじゃねえ!

世界を――椎奈を護る為だったはずだ!!

(94) 2012/03/17(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

[―― ダカダカ!ダァン!!

音が漣のように地面に奔った。
それは、金色の蓮の花が開かの如く輪を幾重にも広げ、朝焼けの色の嵐となり、黒の軍勢を飲み込んでいく。

テッドのドラムスティックが産み出す《音の領域》は、ただの学生だった頃は勿論、生き返る前とは比べ物にならないくらい強く、広くなっていた。

それは、“聖剣”が巻き起こす黒い嵐にも拮抗しうる程に。>>75]

(95) 2012/03/17(Sat) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2012/03/17(Sat) 23時頃


【人】 厭世家 ナンシー

…、……?

[しかし、予想していた衝撃は降りかからない。
恐る恐る開いた瞳に飛び込んで来たのは、黒雷。]

トル、ニトス…

[黒と、暗黒騎士と蔑まれてきた彼は今。
忌まれた破滅の黒き雷を、優しき守護の黒き雷として大切な者を護ろうとしている。

魔剣を抑え込みながら黒い雷を放つのは、想像を絶する苦痛を伴うだろう。

この姿を見て尚、彼が異端であると誰が言えるであろうか。
彼は生まれ変わったのだ。
白き心を持つ、白夜騎士《ナイツオブナイト》へと。]

(96) 2012/03/17(Sat) 23時頃

【人】 厭世家 ナンシー

[どうして、忘れていたのだろう。

”銀の乙女”でさえいれば、悲劇は起こらなかったか。

違う。
きっと、違う形で悲劇は起こっていたはず。

だから。
変える為に、天の聖堂の教えに背いたのではないか。
待っているだけじゃ、何も変えられないから。

なのに。

――――なのに!]

(97) 2012/03/17(Sat) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/03/17(Sat) 23時半頃


【人】 厭世家 ナンシー

私、…ずっと…逃げてた。
誰も傷つけたくないからって、いつも理由を作って、逃げてた。
でも、違った…ほんとうは、自分が傷つきたくなかっただけ…。

[ぎゅっと、刀を握り締める。
散っていた仲間の顔が、脳裏を過ぎった。]

私は…私はもう逃げない。逃げたくない!
逃げずに、闘って!
大切な人達を護りたい!
この世界を!護りたい!

もう、間に合わなかったなんて嘆きたくないの!

(98) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

ええい、だからだな、わらわに対して女の子とかそういう…!

[彼女がそういう顔をするのはこの男を相手にした時だけなのに気づいていないのは彼女だけだった>>76]

…ッ そういうお前は随分傷ついているではないか…。まったく。

[癒しの法を行使する。…顔を見られているのに気づいて、ぷいと横を向いた]

(99) 2012/03/18(Sun) 00時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2012/03/18(Sun) 00時頃


【人】 牧人 リンダ

[シメオンが、何かの覚悟を秘めている事には気づくことなく]

……!! おのれ、聖剣に魔剣……!
ここまで正面から打ち合わねばならぬとは……。
大地に……影響が出てもおかしくはないというに。

[二つの雷が交差する、その戦場――不意に脳裏に浮かんだのは]

『白は黒に。黒は白に。イカヅチは龍と鳴り。天と地を繋ぐ』

[彼女が知るはずの無い、神託の一節>>88]

(100) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[はっとして、意志を戦場に戻す。世界を打ち鳴らす音が聞こえる>>95]

……テオドール、彼と、あの黒に任せておけば、椎奈様は、大丈夫か。

[異端。破約の者。黒。そういわれ続けた暗黒騎士――いや。リンデンブルグも此処に来て、認める]

そうか――あやつだったか。
白の預言、終節の六。『白夜騎士』は――。

……後れは取れんな。動けるか…し、シメオン。

[彼女もまた、錫杖を構えなおす。相手は――セラスシエルか]

(101) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

[かちゃり、と刀を眼前に突き出す。

虚ろなヴァイオリンの使い手に、幾千万の軍勢。
そして、”神王”。

此方が束になってかかろうとも。
勝算はゼロに等しい――――それでも。]

だから、私は貴女を、認める。
私には貴女の力が必要なの。

[護りたい仲間が、想いが、約束が、此処にあるから。]

(102) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス


―― 無事か…ッ

[名を呼ばれると>>96、半分程振り返るような仕種を見せた。
声に滲み出てもおかしくはない苦痛が鎧の下を駆け巡るが、それを並々ならぬ精神力で抑え押し隠した。
最も、滲み出てなくとも、”銀の乙女”であった彼女には予想出来た事なのだろうが。]

お前に傷の一つでもつけたなら、
グレッグにも怒鳴られる

[響くドラム<朝焼けの嵐>は魂<ロック>を乗せこの戦場<バトルフィールド>での士気<ユウキ>をも高めてくれる。そのパワーは生前とは比べ物にならず安心して聞ける響きを持っていた。
最初に二人の演奏を聞いた時には、全く理解が出来ないと思っていたが、まさかこんな感想を抱くようになっているとは運命とは不思議なものである。

黒の魔剣は静かに成りこそすれどじわりじわりと抵抗を続けていた。見た目に現れなければ周囲に心配させずにすむか、と思ったのは、マリーを思い出したからかもしれない。

人を蘇らせる軌跡を持っていたにも拘らず、どこか素朴で、人の心配ばかりをしていた癒し手――、聖女。]

(103) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

お願い、力を…貸して!もう一人の私《ナンシー》!

(104) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

         解放 ― リィン・フォース ― !!

(105) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

[椎奈は祈るように瞳を閉じ、刀を鞘から―――抜いた!]

(106) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

 


           [    斬 ッ ! !    ]



 

(107) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 厭世家 ナンシー

[鞘から抜かれた刀を勢い良く振り抜くと、大きな閃光斬撃波《ソニックブレード》が虚空を切り裂き、幾千万の軍勢の一角を薙ぐ。
少し遅れて、小さな斬撃波が魔奏者《セラスシエル》にも届くだろう。
剣圧に靡くお下げ髪の傍。

小さな口が、ニィイイ、と大きく嗤った。]


……んはっ。
んー、吹っ飛んだのはざっと、79(0..100)x10ってとこか。

[笑みを湛えたまま、刀の背で肩をトントンと叩く。
翻る、私立苑聖華学園の黒のスカート。
その制服は間違いなく、南 椎奈のもの。

だが、開かれる双眸は、宵の色ではなく。
暁の色だった。]

(108) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

―共に在りし記憶―

「――踏み込みが浅い!」

[剣の稽古をつけてくれと
せがまれるたびにライトニングは
構わない、と惜しまず時間を割いた。
シメオンにも、グレッグにも。

一撃を軽くいなされていたグレッグが>>94
小気味よい一撃を放ったとき
確かに、白き騎士は笑みを浮かべ、腕を上げたなと言ったのだった。


それはもはや、幻か―――操られし死びとの剣、震える。]

(109) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

……?!

[残撃が翔けていく。この力は――>>107]

抜かれたのか…? あんなに忌み嫌っていたあの刀を……!

(110) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス


……

[椎奈の心の叫び>>98を黙ったまま聞く。
決意を表すようなその仕種に>>102、一度仮面の奥で瞬いて。]

ナンシーッ!

[違う、けれど、正しい名を呼んだ。
現れた姿は、椎奈のもののまま、けれど表情と気配は別人だった。

そして、その力も。

サイモンティウスが彼女をナンシーと呼んでいた理由。
その答えがここにあった。]

これほど…… これほどなのか――…ッ

[彼女の抜刀技の威力を目の当りにし、思わずそう呟いてしまう。]

(111) 2012/03/18(Sun) 00時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

―戦の地―

[白と黒、鏡映しにして正反対の色相を持つ
雷《Lightning/tonitrus》
ぶつかり、絡み合う螺旋。
旋風を、竜巻を 巻き起こす。>>89
瓦礫は空へと紙切れのように舞い上がり、
不運な黒の軍勢が一端は千切れ散華する

――大地が悲鳴を上げる。残された時はもう少ないだろう。]

(112) 2012/03/18(Sun) 00時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング


―――――  どうした、そんなものか

笑わせる……
煉獄でディーンに詫びるのだな!!


[黒があの技を編み出すに至らせた知略の隠者の名と共に白銀は一歩踏み込み、暴虐なる“神鳴”を鞭をしならせるように薙ぐ。
――しかし]

――!!!

[2つの腕が掻き鳴らし沸き立たせる律動の青嵐に、
光が千々に乱れ始める。
未知なる一、預言書に描かれてはいなかった“それ”が 今。]

(113) 2012/03/18(Sun) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2012/03/18(Sun) 00時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[――そして青嵐だけではない。
“目覚めぬ”と踏んでいた“妖刀”が目を覚ましたのだ。]


何…――!


[ぱあん、と斬を受けた雷の終端が
花吹雪めいて散る。]

(114) 2012/03/18(Sun) 01時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス


ディーン…ッ
お前ッ …まさか、ディーンの時も――…ッ

[ディーンは俺が腐っていた頃からの知り合いで、何を無理強いする事もなく、ただ、いつも、俺の心が落ち着くのを待ってくれていた。 シメオンやグレッグの師がライトニングだと言うのなら、彼こそが、俺の師だった。
彼も聖教会からの逃亡者であり、椎奈とナンシーについて教えてくれたのも隠者たる彼だった。

そんなディーンが地に臥したのは、猫たちの仕業だったのだろう。気付いた時にはもう手遅れで、目の前で力を黄昏に消え行く姿を止める事も出来ず見送る事しか出来なかった。

護る術を与えてくれた彼を――俺は護る事が出来なかったのだ。

――ブワッ――、心が偏りそうになる――、魔剣の柄を強く強く握り締めた。]

(115) 2012/03/18(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/03/18(Sun) 01時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング


―――嗚呼、

[>>115 黄昏の瞳は細く鋭くなる。]

私が命じた。

[刹那、湧き上がる黒の中の闇。
天秤を傾けようとする囁き。]

(116) 2012/03/18(Sun) 01時半頃

【人】 厭世家 ナンシー

なぁに、シケたツラしてんだ。
……そんなに意外だったか?
”アタシ”が出てくるのが。

護られてピィピィ泣いてるだけのヒロインなんざもう流行んねえんだ、よッ!

[嗤いながら、刀を振るう。
ひとつ、ふたつと、閃光斬撃波が神王《ライトニング》>>114へと向かった。]

―――…!

[揺れる心>>115に大気が僅かに揺れ、そちらに視線を遣る。
見えないはずの仮面の奥の表情を見透かすように。]

オイコラ、何やってんだ!
お前がそれしきの挑発で揺らいでどうする!!

…お前には、やらなくちゃいけないことがあるだろ。

(117) 2012/03/18(Sun) 01時半頃

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