226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[ほっとするナナちゃんの微笑みに、 わたしも同じくほっとした。 ――よかった、”いつも通り”、なんて安心は、 少しそらされた視線に さらりと消えてしまうのだけれど。]
飛び出していっちゃうから、びっくりしたよ〜 うん、嬉しかった、けどね
……え? [わたしは続いた言葉にきょとん、として、 それから、にっこりと笑った。]
ううん、何にもないよ。ナナちゃんを見つけたら、 あとはちょっとお昼寝でもしてよっかなーって 思ってただけ。 お話、なんだろう? 何か悩み事?
[大事なナナちゃんの話だから、聞かなくちゃと わたしは静かに問いかけた。]
(88) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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悩み事・・・うん。そう、かな。
[ヒナちゃんが笑う様子に、ナナオも少し気が楽になったのか。]
お昼寝か。いいね。 それじゃ、寝っ転がりながらでも。楽にお話したいな。
[と笑って誘ってみた。 ここで立ち話をすると負担をかけてしまいそうだし、というのもあるけれど。 やっぱり、ヒナちゃんになら話しにくいことでも話せる気がして。 お部屋で話そうか、と促してみる。]
ね。タルトちゃん、大丈夫だったかな? あたしが飛び出していっちゃったから、不安にさせちゃったかなって。 後で様子を見にいこうと思ってるけど・・・。
[悩み事とは違うけれど、それも気になることだったから。 ナナオは、タルトちゃんのことをとても可愛く思っている。 もし――、もし。自分に子供でも出来たら、とてもかわいいんだろうな。なんて、思って。 思っても、それを誰かに言ったことはないけれど――。]
(89) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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─小さな思い出:愚者の楽園─
[ 蝋燭の灯で行けるかな? ああ、行って帰ってこられるよ
貴女が行きたいと、生きたいと 思うのならば、どこまでも
足が速くて軽ければ 翅が軽くて大きければ 蝋燭の灯で行けるはず
皆と一緒がいいと、青い空を見上げて言うヒナコ 青い翅を陽光透かして告げる貴女
愚者の楽園に閉じ込められても 美しい微笑みを浮かべる、貴女]
(90) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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……願うならば、いつかきっと。 いつかきっと、いけるわ。大空の彼方にも、海の底にも。
私はそう、信じてる。
[貴女ならきっと叶えられると 何も根拠はないのに、私はそう貴女に告げる 言葉に出せばいつか叶うと、願って
そんな、本に纏わる小さな思い出の話**]
(91) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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そっか。――うん、そうしよう。
[ほんの少しだけ、足を休めたいというのもあったから こくん、とナナちゃんの提案に頷いた。 それから、タルトちゃんについて聞かれれば あの発作もわたしのせいかなあと、申し訳なくおもって]
ちょっと発作みたいなのが起きてたけど、 うん、すぐに収まったから……大丈夫だと思う。 せんせいも来てくれたし。
[みいちゃんを見せてくれる、って約束もあるし プリンについては彼女はどう言っていたかな、 と思考をめぐらせてから、 心配げなナナちゃんの顔を見る。
思ってることを言ってもらったことはなくとも、 ナナちゃんがタルトちゃんを とても可愛がっていることはわかる。]
(92) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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会いにいったら、また笑ってくれるよ。
[そんな言葉をかけながらも、 わたしはあのこの笑顔を思って微笑んだ。 行こう、とナナちゃんを促して、 わたしはわたしの部屋に向かう。
――後で、ナースさんに杖を貰おう。 そんなことを静かに思いながら、 白いベッドにぽすりと座り とんとん、とベッドを叩いて、 ナナちゃんに隣に座るのを促してみる。]
それで……何か、あったの。
[穏やかに、ナナちゃんが 「悩み事」について話すのを待っていた]
(93) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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麺類は久しく食べてないな。 はは、今度おっちゃんに、 焼きそばパンを強請ってみるのはありかもしれない。
[現実を見据えつつも、出来るだけ暗くはならないように。与えられた"今"の中だけでも、何か幸せを見つけられれば良い。そうやって此処で生きてきた。そうしなければ、心が折れてしまいそうだったから。 なお、その一環としてピラフを"あーん"と食べてみたものの、此方ばかりが照れてしまって何となく負けた気分になったのは、また別の話である。
微かにあがるケイト>>83の口角。その僅かな表情の変化が、とても嬉しくて、少しだけ悲しい。真似するように、自分もニイと楽しそうに笑った]
(94) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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俺が起こす当番になると、揃って寝坊確定だ。 それでもいいなら、やらなくはない。
[茶化した言葉>>84に、軽口を返す。 彼女は大丈夫だとは言わない。…言ってくれない]
……………。
[遠い昔の日のことを、覚えていると言ってくれる>>85ケイト。 記憶の中の少女と、今の彼女の姿が重なって。 その表情は随分と硬くなってしまったけれど、それでも]
変わらないな、ケイトリンは。
[この病院へ来てから、様々な理由で精神を病むものは多い。 それは仕方のないことだと、そう思ってはいる。 けれど彼女は、あの日からずっと変わらず、優しく温かい。 そのことを再度確認して、少し気が緩みかけてしまった。
だから、だろうか]
(95) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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なーんにも。 お昼寝しに来ただけだもの。
[目的を暈かすこともなく言えば、迷子ちゃんの探し物>>67の話だろうか、が出たから私はそこらに置かれた机に適当に体重を預けようとして――、]
……。図書館…だった、かしら。
[記憶の端に掠める、古臭い見た目の絵本。 表紙になにも書かれていない絵本。 "私"がシーシャの体を使うようになった>>74時より、もっと。前。 シーシャの字が残る、唯一の。]
(96) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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随分と探したのに、見つからなかったわ。あの本。 ココに置いてあるのかも、ね…
[独り言。誰が聞いていてもいなくても、意味まで説明する気は微塵も欠片もない、つぶやき。 それでも、今から探すという気も起きなくて、もう一度あくびをすれば目を軽く瞑って――。]
(97) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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――…あ、れ
[眠気を催していたはずが、綺麗さっぱり無くなっていた。 目を擦ってみれば涙滴の名残がぽろりと落ちる。 シーシャは、泣いていたんだっけなどと的外れなことを思った。]
絵本、…探してた、んだっけ。
[青年は起き抜けのようにぼんやりとした頭を傾げて、どうだったかなあと考え込む。 絵本?どうして絵本を探そうとしたんだっけ。 理由はとんと浮かばなかったけれど、 図書室に来たのだから、たまに読みたくなることもあるだろうと、 少々無理やり納得することにした。]
(98) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[その時、床に本の当たる音がした。>>68 静かな部屋では微かな物音でもよく響く。 ふいっと首を向けた青年の目に入るのは…、]
メルヤ…、
[顔に苦悶の表情が浮いていただろうか。 近づくなと言われれば一定以上近づきはしないが、それでも。]
大丈夫って顔色じゃねえぞ。 センセー呼んで――、
[言いかけた声は硝子片の割れるような音に遮られる。>>70 青年はメルヤの体に起こる異変について詳しく聞いたことがあったのだったか。 どちらにしろ異様な音が耳に入れば眉を顰めずにはいられない。 壊れるような、崩れるような音。聞くだけで、痛いような。]
(99) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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――――――…えっ。
[彼女の小さな小さな声が告げた願いごと>>86を、 聞いた瞬間に息が止まるかと思った]
………………。
[彼女は案外、茶目っ気はあるのだが。それでも深刻な冗談は言わない。特にこんな場面では、絶対に。 つまり明日にでも、ケイトと逢えなくなる可能性があるのだ。それを彼女は、自覚しているのだろう]
ケイトリン。
[そんなの嫌だと、久しぶりに痛い以外で泣きたい気持ちになった。でも、その答えでは駄目だ。駄目だから]
分かった、約束する。 絶対、覚えてる。何があっても。
[ゆっくりと、黒い翼と化している腕を彼女へ伸ばす。もう指切りすら、自分にはできないけれど。それでも御呪いでもするかのように、彼女の手を殆ど動かぬ自分の両手で包み込んだ]
(100) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[することがあった。
大丈夫、約束は違っちゃいない。ただ少し、寄り道するだけだから。なんて、つぶやいたのはただの、弁解。
場所が悪かった。油断した。いくら久しぶりだろうと、人がいたとしても、あの医者がいなくても、なんで……渦巻く思いを整理する気など、さらさらない。
彼女の毒は効かずとも、あの部屋は俺にとっての、毒。]
――――あの部屋は嫌だ。
[吐き捨てるようにいうその口は、苦々しく歪められていた。]
(101) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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―自室―
[床に散らばる、大量の白。] [至るところに飾られた、淡紫。]
[ぐしゃり、ぐしゃりと白が歪んでいくのを気にも留めず。足を引きずるものだから。白い白い紙たちの中に、一本の――嗚呼、見えた筋もまた、白。]
[一本のペンをとれば、蓋を口にくわえて。足元の白をひとつ、拾い上げ、綴り出すのは
(102) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[――――……“誰か”への、手紙。]
(103) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[小さな淡い紫の花をもってここに訪れた俺]
[誰かからもらった、ひとつの苗。]
[いつか“落として”しまうはずの思い出を、書き留めて]
[何故か、伝えたいと切に望んでいた]
[“誰か”か、誰だか――――――想い、出せない。]
(104) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[それでも俺は、書き続ける。]
[“落した”記憶は二度と戻らないとしても。]
[そうしなければ、ならないと]
[宛名のない手紙を、綴り続けたいと“思った”んだ。]
――――嗚呼、水をやってなかったね。
[花の名前は、未だ、知れず]
[不規則に落ちていく記憶たちは、なんの前兆もしめさないから。いつしか、この花のことを、この手紙のことを忘れてしまうことが。“消えて逝く”身体のことなんかより、“落ちてく”記憶の方が、ずっと、ずっと――――……]
(105) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[――――……ぴきっ。]
[咥えていた蓋にヒビが入っても。手は止められなかった*]
(106) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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そっか。
[タルトちゃんが辛そうにしている様子を見たことは、ナナオにもある。 せんせーからそうした時にどうしたら良いかを教わってはいるけれど。 やっぱり、心配になってしまう。]
そうかな? って言っても、あたしの方こそタルトちゃんに笑顔を貰いそう。
[タルトちゃんのことを考えていると、自然と微笑ましく思えてくる。 心配だから見にいく、というのもあるけれど。 会いたいから会いにいくというのも、あるなと思う。
また笑ってくれる、と言うヒナちゃんの言葉が素直に嬉しかった。 なんて、話しているうちにヒナちゃんの部屋に着いて。]
うん、と・・・。
[ヒナちゃんの隣に、座って。 ナナオは、言葉を選ぼうとして――。]
(107) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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・・・。
[話し出そうとして――。 喉に詰まりそうな、何かの感覚に止まってしまう。
何でだろうか。 分かっている、けれど。 分かっていても、簡単には言葉に出来ない。
それが叶うことなら――。 願えることなら――。 普通に話せていたかもしれない、けれど。]
えっと・・・。その。 ヒナちゃんは、せんせーとかは好き?
[と聴きながら、眼は逸らしてしまう。 これが話したいことではない、けれど――。]
(108) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[ぎり。] [脳に直接錐でも差し込まれたかのように鋭い痛みが一瞬通り抜け、青年は手のひらを強く握りこんだ。 それは一瞬で終わるもの。 自分よりメルヤの方が心配だと目を遣れば、ぶつぶつと何ごと>>79かを繰り返していて。]
どう見たって"大丈夫"な状態じゃあねえだろうが…
[呆れ半分にぼそりと落としたけれど、症状のすべてをセンセーに話していないのはシーシャとて同じで。 呼ぶなと言われればその場から動くことは出来なかった。
無茶しやがって、とか、馬鹿、とか言いたいことと舌打ちを飲み込んだのは、きっと、気付かれなかっただろう。]
(109) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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焼きそばパンなら麺もパンも両方食べられてお得ね。 私も食べてみたいわ。焼きそばパン。 あれってショウガがなければ……いいのにね。
[あっても無表情で食べるだけではある 彼の前向きな姿勢。ある中での幸せを探す姿 それは何処か輝いていて、胸が締め付けられる
″あーん″な出来事の際、 照れる彼を見ながらほんの少し笑みが零れたのも別の話 あの時のことが、酷く懐かしい
彼の愉しそうな笑みを見るのが好き 本当に、楽しそうだから
滲む僅かな悲しみを知りつつも、その笑みだけで...は何処かほっとするのだ]
(110) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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そうね、寝坊確定でも起こしてくれるのを味わってみたいわ私。 ならその日を楽しみにして居ようかしら。
[その日は来ないかもしれない きたとしても遠くない
曲がらぬ膝関節、脚が軋む音 それが砂時計の砂が残り少ないと雄弁に語っていた
貴方を安心させたいのに それでも貴方には、嘘がつけないつきたくない
嘘つきで印象を固定されたくない思いと 嘘をついて悲しませたくないという思い それも――つかない事で悲しませるのだから なんて、哀しいんだろう
それでもね、この硬化した表情を見ても変わらないと そう言ってくれる事は嬉しかった]
(111) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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そう?貴方も変わらない。 意地っ張りで、少しだけ泣き虫で。 ――心優しい人。
[だから、願い事を紡いだ瞬間、息をのんだその姿>>100 それがね、哀しかったの
貴方は敏い人だから それだけで私の容態を知ってしまうと知っていても 其れでも忘れてほしくなかった
なんて 我儘]
(112) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[嗚呼、名前を呼ばれる その声が何だか泣きそうに聞えたから ...は東雲色の瞳で見つめる。貴方を見つめる
約束を、叶えてくれると告げる言葉に精一杯微笑んで 腕の翼が伸びたなら、私は其れに触れる様に手を伸ばそう 重なって、包み込まれた手は
実はもう殆ど、感覚がない]
……キルロイ
[ぽたん ころ ころん ]
(113) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[零れ落ちるのは温かい雫ではなく、 モルガナイトと呼ばれる淡紅色の輝石
泣きたいのに泣けない、其れが瞳から生み出され 貴方の部屋の床に落ちる]
あったかい、ね
[御呪いはきっと叶うと信じたい
ねぇ、私もう脚が曲がらない 今ベッドに沈んでしまえば次に起き上がるのに何時間かかるやもしれない 貴方の手を掴むのにも、実は結構力が居るの]
(114) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[軋むのは骨ではなく、内部を食い破る硬石の音
瞳を閉じて私は思う せめて、自分の涙が奇病患う彼らの薬であれば そうすれば、私の生きてきた意味は、あったのにと
目の前の彼の痛みすら取り除けない悲しみは 宝石となって私の目から溢れ続けた]
(115) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[彼は、苦渋を堪えて顔を綻ばせた。 普段のシーシャの語調に、安堵の息を漏らす。]
だいじょうぶ。 大丈夫…だか、ら。
せんせいは呼ばない…で。お願いだ。
医者、なんて――!
[言葉は呑み込んだ。 彼は息を整え、ユリとシーシャに、真っ直ぐに視線を投げる。 懇願の色を帯びた、鳶色の双眸が二人にぶつかる。
彼には疑念があった。 もうひとつの症状が、医者に、病院関係者に露見されれば、おそらくは、彼自身が懐いていた男のようになるだろう危惧を抱いている。]
(116) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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―昔の話/中庭にて>>81―
[この病院では、話しかけても返事が戻ってこないことも多い。だからたった一文字でも、声が返ってくれば少し嬉しい]
……し。
[どうやら、え、ではないようだ。 そっぽを向いた少女の視線の先を、真似するように追いかけて]
頑張れ。
[創作する姿に勝手に親近感を抱き、邪魔にならないよう控えめに応援しておいた。いや、傍に居るだけで十分邪魔だとは思うのだが。 以降は彼女の姿を見かければ、何となく話しかけたりして。しかし此方の自己満足で、きっと聞き流されているのだろうと思っていた。だから本当に子守唄が作って貰えた時には、少し恐縮してしまう始末で]
ありがとう。これで今日から安心だ。
[曲に聴き入ってその日は逆に眠れなかったということは、自分だけの秘密にしておいた*]
(117) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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