1 とある結社の手記:6
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時頃
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―回想・広間―
あは。大丈夫だよー、ベネットはいつも通りだから。
[ぱたぱたと手のひらを上下に振り、メアリーに笑いかける>>47]
キャサリン……ま、まあ、いいけど。 試しに、オムレツ作ってあげようか。
[ほんの少し、顔が引きつったようだが。あまり気にしない事にした。>>71]
―回想おわり―
(73) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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―現在・広間―
あはは、怖いおっさん……か。 アーチとフィリップにはそうかもしれないね。
[鸚鵡の羽を優しく撫でる。鳥の体温は人よりも高い。 少し持ち上げて、頬に当ててみる。]
アーチ、いい香りがする。 洗ってもらったの…?
[洗われた理由、知る由もなく。]
いいの……?
[フィリップの言葉>>69に、嬉しそうな瞳を向けた。 そこへ、結社員が広間へと入ってくると、其方に視線を向けて]
ローズマリーさん。 アーチを外に飛ばしてもいいですか?
(74) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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―広間―
[料理の練習を了承してくれたラルフ>>68に、 「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べる。 それから暫しの間、賑やかな朝食の時間を楽しんだ。
最後はいつも通り薬を飲み終えて、食事を終える。 キッチンへ食器を持って行き片付けを手伝おうとしたが、 同時に集会所の扉が開く音が背後で響いた。
なんとなく気になって、其方へ顔を覗かせる。 コルクボードへと向かうローズマリーの姿を認めて、 自分も同じように貼ってあるメモを確認しに行った]
(75) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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病人 キャサリンは、漂白工 ピッパの表情が変わって、慌てて謝罪。そして「うん、作って」と常の笑みを向けただろう。
2010/02/19(Fri) 21時半頃
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―広間・コルクボードの前―
………っ!!
[少し高い位置にあるコルクボードを見上げて、 最初に見つけたメモの内容に小さく息を呑んだ。 それはラルフが貼ったもの。そして、その返答。
そわそわとキッチンの方を一度見やるが、 先に残りのメモを確認しようと再び顔を上げる。
次に目に留まったのは、占い師は二人いるのかという類の質問。 ローズマリーの返答メモ>>@8を見て緩々と首を傾げる]
体調……。
[室内を見渡せば、郵便屋と薬屋の姿はあったか。 あまり体調を崩しているようには、 見えなかったような気もするが――]
(76) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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……う、嘘吐き…? あ、それか、勘違いとか……、でしょうか…。
[考え込むように、小さく唸りながら呟いた]
(77) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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[車椅子をコルクボードの方へ。 彼女の返事を待ちながら、赤いピンで留められたメモを見遣る。]
……磁石みたい。
[ぽつり、感想を漏らす。 S極とN極は相反しているのだから。 緑のピンで留めれた回答も、自身のものと意味は同じだった。 他の回答を眺めていると、ラルフのメモに気付く。]
(ラルフ、カルヴィンのために…?)
[心の中で呟いて、彼に視線を向ける。 きっと柔らかい眼差しだっただろう。]
(78) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─集会場広間:回想─
……お前のは、今にはじまったことじゃないだろ?
[涼しい顔で、2つ年上の青年をからかう。>>69
2つといっても、狭い村のことだ。 同年代と言っていい。昔からの悪友仲間だ。]
アーチ、邪魔。 あっちいけ、……ってこのやろ!! 人の飯、取るな。ヤキトリにするぞ!!
[ぺいっとソーセージを横取りされて、トリに向けて怒鳴る。 いつものことだ。
ドナルドが加わっていたなら、更に賑やかだろう。]
(79) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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これ幸いに、黙してオムレツを食べ終わる。
この集会場に集められ、突き付けられた現実とは裏腹に 何処か空虚に賑やかな会話の輪から心を離して、独り物思いに沈む。]
『サイラス…俺よりも3年後にこの村へやって来た男。 とかく閉鎖的な村の生活で、信頼や信用は、普段考えているよりずっと重要な問題だ。占い師と名乗り出た彼は、はたして信用を増したのか。それとも信頼を減じたのか。そしてウェーズリー…』
[ふと香気にくすぐられて顔を上げ、コルクボードに目をやる。]
(80) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─キッチン─
[キャサリンから引き受けた皿を手にして、キッチンへと向かう。 メアリーに声をかけ、手伝えと言われれば肩を竦めて、 ガチャガチャと音を立てること暫し。]
おー、ラルフ。 感心、感心……じゃ、あとは任せ……って。
[やって来たラルフに任せ(押し付け)て立ち去ろうとしたら、>>70 斜め後ろ辺りから容赦のない突込みが入った。]
はいはい、やればいいんだろ…。
[ぼやきつつ、片づけをどうにか終えた。]
─→広間へ─
(81) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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―広間―
[食事を終え、食器を流しで洗ってから広間へと戻ってくる。 と、コルクボードに新しいメモが貼られているらしい事に気付き、そちらへと向かって]
どれどれ?…サイラスと郵便屋さんを近くに置いておけば、体調が悪くなるって事か。不思議なもんだね。二人には悪いけど、同じ部屋に寝泊りしてもらうとかどうだろうね。
で、もう一つの質問については……なんだ、ダメなのか。 二人も占い師候補がいるのにな。
全てが終わるまで、皆ここに押し込められたまま…かぁ。 きっつ。
(82) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─ 集会場・広間 ─
[広間に戻れば、何時やってきたのか結社の女の姿。 それに、]
…マーゴ。大丈夫か?
[首元のネックレスを気にしながら、所在なげに不安そうな姿が 気にかかって、声をかける。 目につくのは、結社の女が手にする猟銃。 眉を顰めてそれを見遣り、鼻を鳴らした。]
あんなの、気にすることない。
[挑むように口にするのは、自分自身にか。 ちらりと視線を遣って、目が合えば軽く頷く。 そうして、コルクボードへと向かった。]
(83) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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あ、キャサリンさんっ!
[コルクボードの近くまでやってくる車椅子の姿を認めれば、 ぱたぱたと嬉しそうに近づいていった。 ――ただし、あまり大きな音は立てないように気をつけながら]
ラルフさんが、雪をお願いしてくれました! これで、多分雪だるまが見れますよ…!
[ラルフがその為にお願いしてくれたかは分らないのだが。 そうだといいなという、願いも込めつつ。 自然と表情を緩ませながら、楽しそうにキャサリンに語る]
(84) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
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[キッチンで皿を洗っていればやってくる兄の姿。]
兄さん。 手伝ってくれるの?
[にこりと微笑み、洗うのをまかせて自分は食器をふいて戸棚へとしまっていく。 ふいに聞こえてきたラルフの声。]
ん? あと少しだから大丈夫だよ。
兄さん…。
[立ち去ろうとする兄をじっと見る。 ぼやきつつ片づけを続ける兄をくすくすと笑いながら見て片づけが終われば、手伝ってくれたラルフには「ありがとう」と伝え、3人で広間へと戻る。]
(85) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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―集会場・広間―
『オバサンキタ!オバサンキタ!』
[アーチの声で振り返った。結社の女を確認して、舌打ち。]
…何しに来やがったんだか。
[コルクボードを確認するローズマリーをチラリと見て、視線を壁の時計に向ける。]
(86) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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………ふん。どケチ。
[素っ気無い回答に、素っ気無く目を眇める。>>@9 やれやれと息をついたが、ラルフのメモには僅かに視線を和らげた。 続いて、サッと他のメモにも目を通す。]
……?体調が…。
[窺うように、サイラスとウェーズリーへと視線を投げる。 果たして、ここで何が起こっているのか。
自然、探るような顔つきになって、そのことに気付くと、 自らに向かって顔を顰めた。]
(87) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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本屋 ベネットは、少しの間、壁に凭れて室内の様子を眺めている**
2010/02/19(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
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[誰でも見られるように、メモは貼りつけたまま、 メモの残りを服の裏のポケットに仕舞い入れた。 >>74
…そのトリをぅ、外にぃ?
[キャサリンからの声に振り返って、 口元に、寒さで赤くなった指をあてる。]
……外に放すぶんにはぁ、かまわないけどぅ、
森の狐なんかに食べられちゃっても、 責任は、もてないわよぅ?
[雪の中を鮮やかな翼の鳥は耐えられるのだろうか。と、 首を傾げながら、外に出すことについては、許可を出した。]
(@11) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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まあまあ。用意してもらったんだし、片付けぐらいは手伝わなきゃ。
[ボヤくベネットに苦笑いを浮かべて一緒に後片付けを済ませると広間に戻ってくる。コルクボードの辺りに人が集まっているのに気付けばコルクボードに近づき]
…良かった。
[自分宛てのメモを見つけると、そう呟いて、他に張られていたメモも確認していく]
(88) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[その問題の鳥の騒ぎ声に、むぅ、っと口を尖らせた。>>86]
そのトリが、食べられちゃっても、 寒さで落ちてもぅ、 べつに、あたしは、ぜんぜん、いいけどぅ。
[キャサリンへの返事だが、 はっきり、フィリップや鳥の耳にも聞こえるように言った。]
(@12) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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体調…ねえ。サイモンだかサミュエルだか知らんが、奴の話をどこまで信用していいものやら。
[この中に疑える人間はまだ居ない。故に、一番疑わしいのは部外者の二人。]
(89) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[結社員はどう答えただろうか。 鸚鵡なら、と許してくれただろうか。 答えはどうあれ、メモにペンを走らせる。
そこへ、名を呼ぶ声>>84と小さな足音が聞こえ振り返る。 楽しそうに頬を緩ませる顔を見て]
うん…! ローズマリーさんの許可も出たみたいだし……良かったね。 部屋の中でなら、カルヴィンも一緒に作れるんじゃない? [同じ表情を湛えて、少年に答える。 ペンを置いた手は、叶うのなら彼の頭を撫でるように。]
(90) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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─回想・広間─
んにゃ。こいつは酒やないよ。さっきも言うたけど特殊なクスリ。 製法は企業秘密ってことで頼むで。 まあ飲み薬やなくて塗り薬やさかいな、飲んだらあかんよ。
[カルヴィンの問いにこう答え、もう一度小瓶を揺らしてみせた。]
(91) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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さて… ピッパが長年の修行の成果を見せてくれるらしい。 みんな。今日のディナーはピッパが作るんだってさ!
[むやみなプレッシャーをピッパに与えようと、ことさら大きな声で喧伝しながら コルクボードの近くへ。前に居たキャサリンの車椅子越しにその文字を読む。]
ほう…。似たもの同士は近寄って微笑むこともできないんだと。
[背中を屈めて、真上からキャサリンを覗き込んで笑った。]
(92) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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…別のグループに?そりゃ困るで。 患者ほっといて別んトコ行って、そいでなんかあったらどないすんねん。 結社とやらにゃ薬の知識があるとも思えへんし。 ………ん、そやね。もし出なあかんいうことなったら直談判するから心配せんでええよ。
[そう言いながら、気の抜けたような笑みをキャサリンとカルヴィンに向けた。]
─回想終了─
(93) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[広間に戻ればカルヴィンが雪だるまが見れると嬉しそうに語るのに気づく。 いつの間に戻ったのか猟銃を手にしたローズマリーの姿。 少し歩みを止めてから、コルクボードへと近づいて、ヤニクに遮られて見えないメモを背伸びをして覗く。]
なーんだ…。 外には出られないんだ。
[ひどく落胆した様子で。]
体調が悪くなる? 2人とも元気そうに見えるけど…。
[彼女の答えを見て2人をちらりと見る。 普段とさして変わった様子も見られなくて。 物語と同じように占い師は本当に1人なのだろうかと眉根を寄せる。]
(94) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
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[結社員が口元に当てる指は赤く。 それは、外の寒さを物語っているようだった。 室内に閉じこもっている所為か、外の寒さは忘れかけていた。]
ありがとうございます。
狐には食べられないと思いますよ。 アーチは空を飛べるから。
[許可が出ると、嬉しそうに笑って頭を下げる。 しかし、続きの言葉には、珍しく少しだけ強い口調。]
アーチ、飛べる…? 私の家……少し遠いけど。
[寒さで>>@12と聞けば、心配そうに鸚鵡をみつめただろう。]
(95) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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―― 回想:今朝 ――
まったく、何だってんだ。
[ あまり良く眠れなかったというのに、朝から起こされ、呼びつけられれば、機嫌も悪くなるものだ。 その上、”いつか一発殴ってやる”と思っている、サイモンの顔まで見せられては、不機嫌を隠せもしなくなる。 だが、その話を聞き、二人が人狼を見分けられると名乗りでれば、矛先を収めて、皆を見回してから何やら考え込む。]
ふん……冗談ごとじゃ済まねえってか。 おい、サイモンよ。お前さんが一番危ねえんじゃねえのか? いけすかねえが、知った顔が狼に喰われちまうってのもいい気分じゃねえ。 精々、気を付けろよ?
(96) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[ 真っ先に人狼など世迷い事だと言い出しそうな男が、しかし、真面目に受け取っている。 いや、何も知らなかったなら、世迷い事だと決め付けたかも知れないが。 険しい目付きでサイモンの背を見送る。だが、そこにあるのは、ただ気に食わない相手だからというものでもなかった。]
ん? ベネットが言うのか。 そりゃあ、何とかが何とかを笑うってやつじゃねえのか? [フィリップをからかうベネット(>>79)に、更に茶々を入れる。]
おっと、あぶねえ! アーチ、俺のは駄目だ。ベネットのを食え、ベネットのを。
[ そんなこんなと騒ぎながら食事を終えると、ごっそうさんと礼を言う。食器だけはキッチンに持って行くものの、そこから先は押し付けて、広間へと。]
(97) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[ローズマリーの言から、アーチを放しても問題は無いことを知った。]
…たく、キャサリンも律儀だな。
[最初に説明されたルールに『鳥を放してはいけない』というものはなかった。なら、やった所で問題は無い、と踏んでいた。――仮に禁止されていたとしても、従うかどうかは別の話だが。]
ま、準備できたら部屋に来てくれ。カルヴィンも…かな?他に用事がある奴もまとめて送るぞ。 『オダイハゲンキンデスネ!』 てめーにゃ使い道ねえだろう。
[そう言って、手をひらひらとさせて自室へと戻った。]
(98) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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ピッパさんが料理…? 楽しみだよ…!
[この言葉に、深い意味はない。 彼女にはどう聞こえたかは分からないが。 ふと、目の前に影が落ちる。 見上げれば、そこにはヤニクの顔>>92]
じゃぁ、私とヤニクさんは似たもの同士じゃないね。
[顔の位置はそのままに、同じように笑みを向けた。]
(99) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[キャサリンの言葉>>90に、更に表情を明るくして]
あ、本当です! 部屋の中なら、僕も一緒に―――…。
[彼女の手が伸びてくるのを感じて、 少しだけ気恥ずかしそうにしながらも身を屈めて頭を撫でられる。 それから、その彼女の手を今度は自分がそっと捕まえて]
…キャサリンさんも、一緒に作れます。 皆で、一緒にっ!
[にっこりと笑顔を浮かべた]
(100) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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