176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ボーン電子ソクラティス。
[という、また不思議な名前の星に、父親は向かったらしい。
リンリーという名の天女の、情報収集力だか幸運力だかに感謝する。]
[※以下、やっぱりクリスマスにしか通じないような言語で※]
リンリーさん、ジャックは明日、その星に向かってみようと思う。
リンリーさんは、この星で待ってて、もしかしたら戻ってくるかもしれない。
お互い、もし見つけたら、連絡しよう。
大丈夫、匿ったり隠したりしない。
ジャック、お父さんだとしても、嘘つきとか黙っていなくなるとか、よくないから。
ちゃんと、リンリーさんの所に引っ張ってきて、謝らせる。
[そして、彼女の連絡先を受け取り、駅の近くに宿を取る。
これでいいよね?
クリスマスに確認するかのように問いかけた。*]
私が、増えられたらいいのかもしれないが……
増えられないし、増えたくも、ないから……
[両掌に包まれた手は、ひんやりした温度をヤヘイに伝えている。]
……だけど、やへ。
もしも、手を繋げなくなっても、………、
友達で、いてくれる……?
[今はこうして、繋いでいるけれども。]
|
そうですか? ……でもまあ、この星に降りるのなら、たとえ帽子が見つからなくても新しい帽子を買えば良いかと、思います。
[婦人を見下ろせば、目をそらさぬ限り目に入る刺青。男が表情を変えることはないが、それでも、気にはなる。 何をして受けた物なのか。 罪人が受ける物である事だけは、知っている。もっとも、それとは関係なく入れる者もいたから、彼女のそれが本当はどういった物であるのか、わからないのだが]
あれかな。
[建物前まで来ると、球体は動きを止める。それから降りると婦人に手を差し出した]
(123) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
|
/*
にゃんにゃかにゃー
あーーーりーーーすーーー
ぎゅってしたい
頼みごとちゃんと覚えててくれて本当にありがとう
あーーーりーーーすーーー!
あ゛ー。
ライジ、増えないーぃ?
やへ、ライジいっぱいいてもーぅ、ライジが良いなーぃ。
[ひんやりと冷たいライジの体温が掌から伝わり、代わりにちょっと高い自分の体温はライジへと伝わっているだろう。]
やへ、ライジの手、繋げなくなるーぅ?
寂しーけどーぅ、繋げなくても、やへ、ライジ好きだよーぅ。
ずっと友だちよーぅ。
[ぎゅっぎゅと何度も手を握って、にへーと笑った。]
|
……人は生きていれば、色んな事がありますから。 星に歴史があるように、人にだってある。
その痕が何であったか、よりも、今のあなたがどう生きるかの方が、私は大事だと思います。 それに、この星であれば気にする方もほとんどいないでしょうから。
[傷の説明に、ふと過ぎるのは、やはり彼女のことだ。 深く思い出すことはしないまま、建物の中へと入る。
そこは、産出された鉱石を加工するための施設だった。 薬品のにおいや、研磨する音が響く。 男には慣れたにおいだが、婦人にはそうではないだろうとそこで止まるように言って]
原石をためておく場所があると思いますので、聞いてきます。
[作業するロボットの方へと歩いて行く]
(128) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
|
|
[機械の方へ歩いて行くと、そこにはロボットではなく人がいるようだった]
……あなたは機械化されてはいないのですか?
[公用語で問いかけると、作業をしていた彼――老人に近い――が驚いたように男を見た。 足だけが義足のようだった。曰く、技術を買われてこの仕事をしているらしい。 生身の人間が他にも少なからずいる、と知って、少しほっとした。 原石の場所を教えて貰えば、また婦人の方へと戻っていく]
あちらに。ここで採れるのは白金のようですね。 宝石でないのは、少し残念ですが。
昔は貴金属の中でも一番高価だったみたいですが、今は採れる星が増えましたから。 それでも、美しい石です。
[掘り出した原石をためておく場所まで来ると、軽く説明を]
(134) 2014/05/24(Sat) 00時頃
|
うん……何だか、それは、嬉しいこと、だ……
[自分がいっぱい増えても、それは兄弟のようなものに思えていたので、その中で一番をもらえるのは、嬉しい。]
そう、か……ありがとう、やへ……
[ぎゅっぎゅと握られる手の力と、伝わる温もり。
そっと、ヤヘイと視線をあわせる為に、膝をつく。]
やへ……私の、種族は……私は……
完全に大人になる時は……木に、なるんだ……
多分、その時は、近い……
[だから、動けないし、手も掴めない。
クシャミに、自分と結婚は困るだろうと言ったのも、木と結婚は相手が困るだろう、という意味だった。
「また」、会えたとしても、前のようには遊べないし、そもそも自分だとわかってもらえるかも、怪しい。
言えば相手をがっかりさせる気がして言えなかったことを、それでも、ヤヘイにだけは伝えておきたくなったのだ**]
|
ここで手先の技術が必要な作業は、人が行っているようですね。 原石から溶解されているのは別の部屋ですが、さすがにそこはロボットが働いているようです。
石は、土や岩に混じる。 それを溶かし石だけを取り出して研磨する。
宝石であれば、もっとわかりやすい原石があるのですが。
[手袋をはめると、塊を一つ取り上げて婦人へと見せる。 きらきらと光る白金のかけらが、写った]
……あなたは、もう磨き上げられた宝石かもしれない。 でも、石は磨けば磨くほど輝く。
つけられた傷も、それに価値を見て大事にする方もいます。
……この星に留まられるのなら、他にもこういった場所があると思いますから。 見に行かれると、いいと思います。
(138) 2014/05/24(Sat) 00時頃
|
|
[時間が迫る。 その建物を後にして、駅舎まで戻ると、同じように降りるアリスの姿はわかったか。
球体を降りて列車へと乗り込む。 発車のベルが、鳴り響いた]
(146) 2014/05/24(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る