人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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大丈夫、残った鳥居君は僕がなんとかするから、ね?

[何一つ大丈夫な事はない。
でも今のユリちゃんは、ギルドで名前を呼ばれたときのように不安をにじませていたように見えて。]

大丈夫、ユリちゃんは僕が守るから。

[僕がいるから大丈夫だと、何とかウィンクをしてみる。
ぎこちなくなったソレは、ウィンクにならずにただの瞬きになったかもしれないけど。]


[後悔しても、もう遅いけど。

こんなことになるなら、ストーキングなんてしないで、
もっと早くに、君の前に姿を現わせばよかった。

君に聞きたいことが、
君に話したいことが、

いっぱい、いっぱいあったんだよ。

もっと君のことを知りたかったし、
僕のことも、知って欲しかった。


…それももう、叶わないけど、
もし、また会えたら、その時は、]


―――……。

[空を見上げるガラス玉は、もう何も映すことはない。
飴玉を握りこむ右腕は、ピクリとも動かない。

半開きの口は、何も語ることはないし、
その脳は完全に、思考することを止めている。]


[そんな僕を、何故か僕が見下ろしていた。]*


─ 少し前・ロリコン付近 ─

[ユリちゃんに駆けつけようとした前に、どっから来たのか僕が殺した小さな少女。]

小さいから気づかなかったな…君もいたんだ。

[皮肉をぶつけつつ、問われた言葉にはふっと思わず笑う]

だってそれがこの島でのルールだから。
生き残れば、願いが叶うんでしょ?

[主語は抜いたからさも自分のことのように聞こえていたかもしれない。
じとりと睨むような視線で発せられた言葉に、ピクリと目元がひくついた]

   そ──……んなの、  まだわからない。

[毒にやられて死ぬのは水を飲めばの話。
今は怒りよりも、ユリちゃんの事が心配で、僕は駆け出していた]*


メモを貼った。


[僕の声は届いておらず、ユリちゃんは果敢にも未だ鳥居君へと歩み寄ろうとして、頽れる。
手を伸ばしてもすり抜けるだけ。

どうして]

ロリコンには触れたのに!どうして触れないんだよ!!

くそ!

[どう頑張っても触れない。
と地面を叩けば、その感触があるのに生きてる人間には触れない。
苦しそうな彼女を救うために、今の僕に何ができるだろうか?]

そ うだ、ロリコンの人、ユリちゃん、ごめんね。
ちょっと待っててね。

[虫がいい話だけど、あれに頼んで彼女をどうにかしてもらえれば。
そう思って僕は、ユリちゃんのそばから離れてロリコンの元へと戻った]


 あの子の願いでも叶えるつもり?

[彼は既に死んでいるのだから、
指しているとすればあの巫女の事か。]

 ま、今のあの子の願いは、
 到底叶うものでもないでしょうけどね。
 魔法があるわけじゃあるまいし。

[彼女の願いは、間違いなく叶わない。
死者が霊として存在する事はできても、
再び生を得る事なんて出来る筈が無いのだ。

言葉の節々に棘が混じっているのは、
己を殺した相手だということもあるのだが。
何より、先程言われた皮肉に腹を立てていたからである。]


[肩を竦め、興味が無くなったように勇者様から視線を外す。
視線の先に映ったのは、
B型の彼の名を叫んで走っていく夏生の姿。]

 ………  リスって、ほんとに武器になるのね。

[焼津市民は凍ったリスを上手く扱えるように、
特別な訓練でも受けているのだろうか
感心したように言葉を漏らした。]


【人】 吹牛方士 芙蓉

―――ぃ…!

[肩口がズキリと痛む。
だらりと垂れ下がった腕が、物理法則のなすがままに揺れている。]

[関節を外して脱したのは、>>53
1腕。{1.右 2.左}
芙蓉の利き手は、
3だった。{1.右手 2. 左手 3.両利き} ]

[とっさに腕を捨てる覚悟をしなければ勝てなかった。
マウントを跳ねのける膂力。
とっさに破片をばらまく機転。
何より―――豊満な乳房。]

……強敵だった。

[胸に手を当て、小さくつぶやく。
それだけで過ぎた戦いを思うのを止め、チュッパチャップス補充のためにプレハブ小屋を目指す。]

(101) 2013/10/28(Mon) 01時頃

[凛は、見ていた。ただ、そこで何をするでもなく、見ていた。]

貴方は誰にでも優しいのかしら。

[そう、律木を労る夏生をみて呟く。そこに感情の起伏はない。嫉妬?そんなもの、勿論ない。
だって私の方が、彼と深くかかわったのだから。

…そして、その後起こった戦いも…ただ、静かに、見詰めていた。]


[僕が走り去った後、ユリちゃんの容態はさらに悪化していたけど、僕はわずかの可能性に縋っていた。
自分の死は覚悟できたのに、どうしてかユリちゃんのことになると必死になっている。
焦りながらも、冷静にその理由を頭の端で探っていたけど、勇者なら、自分の身なんか捨てて守るべき人を守らないといけないと言う使命感があったのかもしれない。]

おいロリコン!
ユリちゃんが危険で危ないんだ!なんとかしてよ!!

[蹲ってるロリコンに僕は掴みかかってがくがく揺する。
小さな少女が近くにいたとしてこの僕を見たら、どんな反応を見せただろう。]


[………あれは、誰だったか。伊藤、と呼ばれていた。凍ったリス、なんて奇矯なものを武器にして。武器にして――

二人を、追い込んでいる。]

なにやってるのよ、千秋クン。貴方、世界を創り変えるんでしょう?
なにもない世界。見てみたいのよ?私。結構。

[そんな事を呟きながら、涙…に似たもの、を、零す。]

仲良いじゃない、やっぱり…

[なんだろう。悔しいのか。悲しいのか。つまらないのか。生きて欲しかった?馬鹿な、そんなこと、願うものか…

辺りに、他の死者の魂を感じたが、関心はただ、夏と秋の、二人の『王子様』にだけ、注がれていた。
そんな、ただ静かに佇む凛に、他の霊魂は気付いたろうか…]


…もし、あなたたちが死んだら。

また、遊びましょう?

[それは叶うか解らない、ラブコール。]

貴方達の事だから。きっと二人で遊びたいでしょうけど。
でも、暇になったら…また…

………また。

[お願い、と、顔を覆う。ああ、かっこわるいな、なんて、ぼんやり思いながら。ずっと、完璧でいようとしてたのに。こんなの、普通すぎる。]


メモを貼った。


 トリカブトの毒に解毒薬はないわよ。

[吐き出させればまだ可能性はあるが。
それよりも前に死に至るだろうし、
何より、それを教えてやる義理も無い。

人でなしと言われようがなんと言われようが、
それ以上の事は言わず。]

 ………殺したいのか助けたいのか、
 どっちなのかわからないわね。ほんと、変な人。

[米神から血を流している夏生に目を細め。
近くに居る女性の存在に気付くも、
声はかける事無くただ静観しているだけ。]


トリカブト?
よく知らないけど普通毒って解毒剤を用意してるもんじゃないの?

[じろり、と苛立ちを込めて毒を持ってた張本人をひと睨み。
言ってみても小さな少女の視線は向こうの魔王戦へと注がれていた。

ロリコンはロリコンでなんとも頼りない。
こんなものに縋るしかない僕はもっと情けない存在だろう。]

ああもうお前ロリコンの味方なんでしょ?
なんでユリちゃんがああなる前に助けてくれなかったんだよ!!

[自分が理不尽な事を言っているのはわかってるけど、なんのためにこの島に来たのかも忘れて八つ当たりの言葉を投げた。
それなのにこんな僕の言葉を聞いてロリコンはユリちゃんのもとへと向かってくれた。
案外良いロリコンかもしれない。]


 トリカブトの毒成分であるアコニチンには、
 解毒剤が見つかっていないの。
 たとえ解毒剤が見つかっていたとしても、
 この島に都合よくそんなものがあるわけないでしょ。

[視線は逸らさぬまま、
苛立ちの含んだ声にしれっと答えた。

こうして死んでからというもの、
随分と肝が据わってしまったようで。
人が命を落としそうになったところを見ても、
動じるような事はなくなってしまった。]

  あなたも ……  死んでしまうの?

[なぁんだ、もうこちらにきてしまうのか。
ずっと向こうに居ればよかったのに。
満身創痍な様子の夏生を見て、ぽつりと。]


[千秋と夏生の二人に視線を合わせるように、しゃがみ込む。
何か言おうとするが、言葉にならない。涙が、邪魔をする。
しゃくりあげる。

なによ。
死んでるんだからこのぐらい自由にさせてくれたっていいじゃない。なんで正直に涙で塞がれちゃってるのよ。

つらい、と、思った。なんでだろう。
この二人がこんなになっているのを見るのは、とてもつらい。]


なんでや!ユリちゃんかわいいだろ!
ていうかお前にユリちゃんの何がわかるんだよ、僕も知らないけど!!

[中高生でも通るようなユリちゃんの可愛さを説こうと思ったけど、思えば僕だってユリちゃんの事は名前くらいしか知らない。

ロリコンの後をついていけば、ユリちゃんはすでに息をしていなかった]

ゆ、り ちゃん

[遅かった。]

どうして。


夏生、クン、千秋、クン。

―――死なないでよ おねがいだから。


[どうして僕なんかのために、ユリちゃんは戦ってしまったのか。
どうして守ってあげられなかったのか。
どうして死んでしまったのか。
どうして、どうして、どうして。
答えのない疑問が泉のように湧き出して、]


どうして、最期を看取ってあげられなかったのかな……。


[こうなるのなら、最期の時は傍にいてあげられたら、良かった。
彼女は僕の死に際に、ずっと傍にいてくれたのに。

僕はユリちゃんが死ぬことを認めたくなくて、ただ無駄にあがいていただけだった]


[死んだらまた遊ぼう。また遊ぼう。

そう言わなきゃ、だって。やってられない、でしょ?

また、遊ぼう―――]


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