人狼議事


24 明日の夜明け

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 わーい、行きます行きますっ!
 あれ、えー…… でも、そーですねぇ。あたしが先輩との約束、すっぽかすわけないんですけど、何か。

[行きそびれてしまった気は、自分もした。
釈然としないままだったけど、喜んでー!と頷いたのだった]

 いや、あたし、貞子ちゃんとか、歌の先輩とか、そーゆー覚え方はしますけど、あだ名ってあんまり付けないんで…… なんだろ?

[友達かと問われれば、頷けるような違うような。
更に釈然としないまま、ついと、ラルフが目を遣った席を釣られて見。

ちゃんと音はするのに、耳鳴りを覚えそうなほど静かに感じる。
いつも通りの筈なのに、大人ののりたま弁当が、あんまり美味しく感じられなかった]


― プール ―

 ん……、

[ぷる、と水の滴る頭を振って。
問い掛けに、少し困ったように笑い]

 どんだけ夢が気になってんだろーね。
 其処に立ってるみたいに見えたなんて、笑えないよねぇ。

[つ、とプールサイドを指差す方向は、迷い無かった。
ただ、其処に見えたような気のする誰かの顔は、もう零れてしまったけれど]

 あ、先輩ー。えっへへ、暑いんで、紛れ込ませてもらってまっす。

[馴染みの声が聞こえれば、反射的に目元を拭ってから、にへり笑ってぶんぶん手を振るも。
そのアイリスが、涙ぐめば、ぱちくり瞬いて2人を見遣り]


 えっ。えっ。あたしの知らない間に、2人はどんな関係に…… 先輩っ!?

[挙動不審に、水をぱしゃぱしゃ叩いていたものの、もっと大きな水音に、そちらへ水を掻き分け駆け寄った。
もっとも、歩くより身軽に水を進めるマーゴと違い、ばっしゃんばっしゃんと盛大に飛沫を上げての移動は、鈍いものだったが]

 先輩、大丈夫ですかっ! ……えっ?

[何とかアイリスの傍まで辿りつけば、周りと同じく、その第一声にきょとんとするも。
何故か、彼女の言っていることが、分かるような気がして。
誰かへ謝るアイリスを、同情に似たいろの眼差しで、濡れた髪をよしよし撫でるのだった]


 みんな……

[情緒不安定と言うアイリスに、何事か考え込むような沈黙はあったが、だいじょぶです?と調子を窺ってから。
彼女とマーゴが話し始めれば、今度はちゃんと断ってから潜水し、水面を見上げる。

息は、そう長くは続かない。水の中より、外のほうがやはり身軽に動けるし。
けれど飽きもせず、何度も潜っては見上げ、潜っては見上げ。

水面の向こうに、天井以外の景色が映ることはなかったけれど、それでも、何度も]


―体育館地下 温水プール―

[プールと廊下側を繋ぐ扉に手を掛けて、ゆっくりと開く]

 ここの扉、重いなあ……っと。

[開けた時と同様、力を入れて閉じようとした。
 視線はプールサイドをくるりと見回す]


プールの扉を閉じる途中で妙に抵抗が掛かっている。がたがた。


 先輩?

[ぷは、と何度目かの潜水から顔を出すと。
扉の手前でもたつく姿]

 どうしました? 何か挟まってます?

[ぺたぺた、入り口へ近づき。
屈んで床と扉の境をよくよく見てみるけれど、引っかかりになりそうなものは無く。

むー?と首をかしげながら、幾度かぺしぺし叩いてみて。
引っかかったような中途な位置から、未だ動かないようなら、助勢して思い切り、戸を押した]


 にゃっ!?

[濡れたままの手が滑り、バランスを崩してすっ転ぶ。
いたた、と腕を擦りながら起き上がれば、水溜りに丁度、扉が映り]

 せん ぱ……っ?

[ぎょっとした。
だって、水溜りに映る扉には、華奢な身体が挟まっていたから。

咄嗟に、実際の扉を見遣れば、さっき確認したように、何も挟まってはいない。
おそるおそる、もう一度水溜りへ視線を落とせば。
其処にももう、何も映ってはいなかった]



[手を滑らせて転ぶソフィアに驚き、扉から手を離した]

 あ、大丈……どうしたの?

[プールサイドの水溜まりを凝視する後輩に近付き、しゃがんで]

 今、それで滑った訳じゃ、ないよね。

 …………。何か見える?


ともあれ、ソフィアに手を差し延べた。


 ……せんぱい、が

[ふるふる、首を振りながら水溜りを指し、先輩と呼んだのは。
ラルフの事では無いのだけど、名前が出て来なくて]

 ……誰か挟まってて、でも、そんなことなくて。
 幽霊も扉に挟まるのか な……。

[すみません、と差し伸べられた手を取って、立ち上がりながらも。
視線は暫く、水溜りへ向いたままだった]



[先輩? と、オウム返しに首傾げ。
 今プールにいる三年は自分とアイリス位みたいだけど。
 水溜まりから離れない視線に、少し目を細める]

 幽霊か。

[ソフィアに霊感があるなんて話は聞いた事がないし]

 ……その幽霊ってさ、髪、長かったりするのかな。

[自分にだって、そんな不可思議なチカラはない筈だけど。

 考えるのは、桜の下で見た人影じゃなくて、
 一年の秋、初めて屋上で一緒に練習した誰かの、
 ふわりとした掴めない笑顔]


良家の息子 ルーカスは、>>208 1.2伝説の木の前 3.4購買前 5.6倉庫前 {6}へと辿り着く。

2010/08/09(Mon) 20時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 っつぅ。

[木っ端を振り払うように走って、とうとう倉庫の前まで来てしまった。倉庫の角をかすめるよう、正門に向かうように、突如方向を変える。{4}奇数なら、壁にぶつかり、木っ端は落ちる。]

(268) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[木っ端は倉庫を避けるように周り、ついてくる。こちらは、そのまま壁を90度に回って、ダッシュ。グラウンドを斜めにつっきていく。

ボールがぽんぽん弾んでいる。向かってくるわけでもなく、構うことなく、走る。]

 っつ。

[小さなボール>>#11が進行路に転がってくる。{5} 1.2蹴り上げる 3.4ジャンプしてかわす 5.6足を取られる]

(269) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ぶはっぁ。

[伝説の木近く。行き交っていた小さなボールの一つに足を取られ、転んだ。木っ端は{3} 1.2.3容赦なく襲い掛かる 4.5.6その上を過ぎ去って、どこへ。
また、踏みつけたボールは{4} 1.2伝説の木のほうへ飛んでいく 3.4踏み潰される 5.6伝説の木からは離れた方へ飛んでいく。]

(271) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ぎゃあぁぁぁ。

[容赦なく木っ端が体を傷つける。頭を抱えながらごろごろと、地面を転がりながら、足で、木っ端を追い払う。14撃ほどで、なんとか木っ端はその場へと落ちた。]

(273) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 っぶはぁぁぁ。

[ぜえぜえと息をつきながら、そのまま地面に転がる。なんとか追い払った物の、背広は大きくあちこちを切り裂かれ、腕と背中、そして足に、それぞれ、傷口が出来ていた。

それからしばらく、うずくまっていると、辺りをボールが弾みながら、どこかへ向かっている。]

 っ。

[がば、と立ち上がった。よろめくが、しっかりとその目は、ボールが伝説の木へと向かっている事を捉える。駆け出すが、体は重い。]

(277) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、ボールが伝説の木へと向かうのに {6} 奇数 間に合う 偶数 間に合わない

2010/08/09(Mon) 20時半頃


良家の息子 ルーカスは、体が重い。そして、足取りも重い。伝説の木へと向かうが、途中で膝を突く。

2010/08/09(Mon) 21時頃


 あ、えっ……と…、先輩じゃなくて、その……

[尋ねられれば、何とか名を口にしようとするものの、時間を掛ければ掛けるほど、記憶は薄れてしまって。
ぱくぱくと口を時折動かすも、結局、ごめんなさい、と噤み]

 髪、ですか……?
 いえ、良く見てなかったけど…… 背中に掛かってなかったから、そんな長くないと思います。

[先輩くらいかな、とラルフの襟足を、ちょいちょいと引っ張って確かめ]

 ま、まさか、心あたりあるんですかっ!?

[幽霊といえば、髪が長い女性は定番と。
そういう噂があったりするのかと、ラルフとマーゴを、慌しく見遣った]


【人】 良家の息子 ルーカス

[伝説の木とグラウンドの間。膝をつき、ボールが木に当たり、転がるのを見た。意識が遠のきかけている。腕を抱えながら、誰かの呼ぶ声>>287がして、振り向く。]

 っぁ……。

[そのまま、音を立てて、後ろ向きに倒れた。]

(293) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 めあ……さん?

[薄れる意識の中、近づく人影に、呟き、倒れた。]

(304) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 っつ。

[気を失ってからしばらく。傷口に消毒液がしみこみ、目を見開く。]

 ……あ。

[メアリーの方を見て、何か言いかけるが、また気を失った。>>312呼び声にも、僅かに目を開いて、体をよじらすが、それ以上に動く事はままならない。そのまま、引きずられていく。痛みに、再び意識が遠のく。]

 ……すみま。……ありが。と

[座り込むメアリーを見て、なんとか声を絞った。壁にもたれかかる。]

 っつぅ。

[じわじわと、消毒された場所が疼き、抑える。それでも、痛みをはっきりと感じられる程度に意識は戻ってきていた。]

(316) 2010/08/09(Mon) 22時頃


[ガコンっと派手な音を立ててプールの扉が直ってからは、
 不思議と静かになるプールサイド。
 の中でソフィアの声は相変わらず良く響く。
 襟足を引っ張られつつ]

 ふうん……そっか。
 いや、貞子ネタとかそう言う事じゃなくてね。

[ちらりとアイリスを見遣る。
 確か『二度とホラーは観ない』等と言っていたから、
 嫌がるかもな、と一瞬思って小声で]

 ……昼に、生徒会室でさ。窓の外に見えた気がしたんだ。
 長い黒髪の女子、うちの制服着て。背中だったんだけどね。
 ……気の所為かな。俺霊感とか無縁だし。

[軽く笑って見せた]


【人】 良家の息子 ルーカス

 まも……?

[メアリーの言葉に、天へと喘いでいた顔を向け、何度かまばたきをする。]

 あは。それは……頼もしいです。あり。が。……と。

[苦悶の中、なんとか笑みを浮かべ、それだけ言って、再び、壁に、傷が触れないよう、肩と頭だけで背を預ける。疼く腕と足を押さえる。息は荒い。

何かの音に、排水溝の方をゆっくりと向いた。]

(325) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、花売り メアリーを掠めた蓋は 1.顔に当たる 2.かする 3.4.ぎりぎり、かすめる 5.6離れた場所にぶつかる {6}

2010/08/09(Mon) 22時半頃


―― プールにて ――

そこに…?

[指されたプールサイドには――自分には何も見えなくて]

なんだろ。わたしには何も見えなかったんだけど…なんだか、ちょっと見たかった。気がする。
……。大丈夫? 落ち着いた?

[幾分、元気を取り戻したように見えたなら、ソフィアにそう声をかけた]


[そのうち、アイリスがやってきて ]

あれ。アイリスさん。珍しい……って、あっ!!

[ざばん! と落ちる音。今日はなんだろう、危ない日なんだろうかとか思いながらそちらへ急ごうとして、でもすぐに顔を出したアイリスにほっとする]

……ああ。よかった。びっくりさせないで下さい……?
アイリスさん……?

[急に泣き出してしまったアイリスに、少し戸惑うが]


[やがて、正気を取り戻したかのように見えれば、改めてほっとして]

……ええ。いいですよ。
でも、今度はちゃんと水着を用意してきてくださいね。

[ そう言って。どこで――という話しには]

確か…ええと、ほら。ラルフ先輩。
ラルフ先輩が、わたしがかばんを忘れ物したときに届けてくれて、その時に――。
その時に――? だったような。

[何か、その過程がすごくおぼろげだったので、つい首を傾げてしまった]


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……だいじょ。ぶ。 です……か?

[目の前に立つメアリー。がん、と壁に蓋がぶつかる音。呻くメアリーに、零すように問いかけた。]

(330) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

―― プールサイド ――

[やがて、先ほどアイリスがメールしていたのがそうだろうか、ラルフもやってくる]

…んふ。今日はお客さんたくさん、にぎやかだなぁ。

[どうやら、たてつけが少し悪くなっているプールの扉に悪戦苦闘しているようだったが。ひと泳ぎしてからそちらに向かえば、ちょうど――]

貞子ですか?

[ばさーっと、慣れた様に髪の毛を前にもってくる。そんな話題の時だった]


水底から浮かび上がる貞子(マーゴ)に驚いた。


貞子のまま近づいていく。


【人】 良家の息子 ルーカス

 あは。たのも。しっ。

[声がかすれる。背を曲げ、再び呻く。]

 ……あとは、おねがいし。ま・・・。

[再び、意識をなくした。*]

(335) 2010/08/09(Mon) 23時頃

 マーゴちゃん?

[貞子ネタと言われれば、真っ先にそう思い浮かぶ。
実際の幽霊がどうの、より。
おりしも本人が見せてくれたので、わーい!と喜んでぱちぱち拍手]

 黒くて、長い髪で…… マーゴちゃんじゃないんですよね?

[理由は分からなかったが、ラルフに倣ってひそりと声を潜め]

 あたしも、霊感とか無いですけど、なーんか…… ここのとこ、気になるモノ見てる気がしますし。なんか、

[いるのかもですね、と続けようとした口は。
ぱくぱくと開いたまま言葉にならないまま、ただ、ラルフの背後を指す]


[其処は、部員がフォームを見るためなのか、壁の一部に鏡が埋め込まれていた。
だから、プール内を映し出す筈の其処は、全然違う、薄暗い部屋に瓶や棒が転がっている光景で。

その、映るか映らないかの、床すれすれに。
ラルフが言うような、黒髪が、散っていたから]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ルーカス 解除する

犠牲者 (7人)

ルーカス
13回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび