人狼議事


8 DOREI品評会

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 焼かれるのは嫌か。
 じゃ、潰すだけにしておこうね。

[首を振る青年に、男はあっさりと告げる。
文字通り潰すのだ。
彼の想像にある可愛らしい医療行為とは天地ほどの差がある]

 おっと、本当に割れるんじゃない?
 力抜かないとヤバイよ、No2。

[男の手は彼女の頭を押さえつけていた。
顎の外れた彼女が口を閉じる事は不可能だろう。
幾らか萎えた肉塊を少女の喉奥に押し付けるように捻り入れる。
気道を塞ぐようにして幾度も掴んだ頭を前後に揺する。
狭いその場所を思う様蹂躙しながら、男は満足そうな溜息を零した。
彼女の咥内を犯す熱の質量が増すと共に、青臭い雄の味が広がっていく]


 あーあ……イっちゃったか。

[白目を剥いてしまったか。
少女の力が抜けてしまった事に気付いて
張り詰めた自身を引き抜くと]

 ……中途半端だなぁ。
 どうすんの、これ。

[其の凶器でひたひたと頬を叩く]


[少女の悲鳴に興味はない。
軽く驚いたのは、瓶から本当に悲鳴が上がったから。微かに喉が揺れる]

『…危ないな。破片がベッドに落ちるだろう。怪我させるつもり?』

[軽く肩を竦めた。ゆっくりと、まだ砕けてはいない瓶をゆっくり抜きだす。
罅が入ったのは瓶の内側らしい。欠片も出てはいないようだから、
今のところは大丈夫だろう。かと言ってその場所に自身を補うことなどするつもりはない]

『…酷い格好』

[呟いて、幾らか腰を強めに揺らした。
手首に立てた爪は既に失神した少女の血に濡れ]

『それも、嫌です。…我慢、すれば、いい、ですか?』

[軽く首を傾げる。さっきの言葉が確かなら、
一度処理を済ませて感じなくなるよりは、処理をせずに
嫌がる行為を繰り返すほうが彼の欲求を満たせるのではないかと考えたから]


ふぁ……ン……っ

[泥濘の底から、意識が浮上するまで。
苦しい、苦しい、苦しい。身体が意志を封じて、覚醒を遠ざけようとする、防衛本能。
このまま気など付かなかった方が少女にとって幸せだったに違いない。
じんじんと外された顎が吐血しそうに痛む顎から頬にかけて。ひたりと頬に触れる生暖かな何かが優しい指先などではないことは、鼻腔を擘く悪臭で判別できていたのに。]

……………………ッ

[夢と現を彷徨っていた意識が、痛みで現実と強制的に向き合わされる。]


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[意識などあってもなくても同じかも知れない。
自分の意志で身体が自由にならぬことに変わりはないのだから。
ただ、確実に自身の置かれた境遇が、鉄壁の心にまで罅を入れ、粉微塵に砕こうとする。
あまりに辛いと、人間涙さえ流せないのだと、遠く身体を見捨てた思考。指一本、ぴくりとも動かせない。]


 それも嫌なら我慢するんだね。
 その子でイケないようなら、おねだりの方法は教えたろう?

[青年には肩を竦めてそう言うと
ぴくりとも動かなくなった少女の髪を掴んで顔を上げさせる]

 まさか、この程度で壊れたわけじゃないだろうな。

[もう片手が顎を乱暴に上下させる。
がちりと嵌まるまでに痛みが幾らか伴うが、外れた顎はそれで治る筈]


[少女の中に埋めこんだものが感じるのは
男が悲鳴に悦を感じるのに似ているのかもしれない。
失神して弛緩したことなど構わずに幾らか腰を揺らす。
達するほどのものはないけれど、最初に比べればまだ幾らか愉しめそうではあった]

…。

[こくり、と首を縦に振る。
今は達しては駄目だと言われたし、やはり女は体が受け付けないのか
少女の中に白を撒き散らすような事はしないけれど。
男が少女の顎を嵌め直す様子を見る]


―ヴェスパタインの部屋―

[獣の牙が腕から抜かれ、左腕の拘束が無くなった。
 左腕は確かに繋がっている。だが、その場所に力を込めようにも、一切の力が入らない。噛まれた箇所には、鋭く大きな穴が開いており、そこを注意深く覗くと、生々しい赤い色をした肉が見えるだろう。

 呻き声のような吐息を漏らしながら、女は黒豹と繋がったまま腰を振る。]

……っははは!
アタシ処女だったのねェ……あのコ達と同じように。

ほら見て、見物人のおにーさん達。すっごいでしょ。膣から血、出まくり。

[まだ力が入る方の右手を差し出し、見せつける。
 そこには確かに、破瓜らしきものをした膣から拭った血が乗っている。だが、腕から出た血と混ざり合ってしまい、もはやどこの部位から出た血かすら分からなくなった。]


―ヴェスパタインの部屋―

[黒豹にのしかかられ、今度は女が仰向けになる。
 同じように首筋を甘噛みされ、女は苦悶の表情を浮かべた。]

痛……っ!ロスト・ヴァージンなんて十年かそこらぶりかしらね。
アタシ、人間以外のとセックスするのは初めてよ。

くっ……あはははははは!いいわ!ベイビー。最高よ!
アタシのハニーポットは血みどろのグッチャグチャ。
オマケに腕まで台無しだわ。

どうしてくれるのよ、ホントに。楽しすぎてたまらないわ!

[己の血でできた赤い海の中で、女はゲタゲタと笑い声を上げている**]


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ぁ……うぅ……、

!!

[バキン、とまた耳の側で音がした。耳の下付近が、果てしなく痛む、痛む。その実、剥き出しの神経の上をいやらしい蟲に這い回られているよう。為される会話の音は、近く遠く、ぼんやりとして現実味に欠ける。
壊れてしまえたら楽なのに。意志の光を取り戻してしまった瞳は、初めて怯えを極限まで映して酷い男と向き合ってしまった。蛇に睨まれた――自分は何なのだろう。奴隷。心が受け入れぬこの処遇に、最早復讐心が擡げる余地もない。]

――――ッ


[素直になった青年の頷きに、男はちらりと視線を投げるだけに留めた。
何故なら、目前の少女の表情が何より男を悦ばせたから。
葡萄酒色の瞳に浮かんでいるのは]

 ――…くくっ、ふ……あはは

[幾ら少女が努力しようと思う程の反応を見せなかった男の陰茎は格段に質量を増し、固く反り返って腹に届くほど。
褐色の瞳は愉悦を浮かべ、彼女を見下ろしている]

 お目覚めかい。
 それじゃあ、そろそろ仕上げといこうか。
 
[ぎし、と寝台の上で膝を立てて]


[男の嘲るような嗤いが鼓膜に突き刺さる。
瞠目した目に映るのは、嘘のように巨大な――狂気を齎す兇器。
ぶるぶると頭を振ると、噛み合わせの悪い顎が轢んだが、それでも何度も拒絶するように頭を振る。絶望に色彩られた瞳は、その虹彩を獣のように細め、]

……や、だ 壊れ こわ、れる ゃああああ!


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 ……五月蝿いよ。

[甲高い少女の悲鳴は流石に耳に痛い。
苛立った男の呟きの後、彼女の頬に拳が飛ぶ。
容赦の無い行為ではあるが
男の今迄の仕打ちを受けてきた青年からすれば
軽い処置だと思うかもしれない]


――ッく!

[ついに顎骨が砕け散ったのかと思った。目の前で星が飛ぶ。
咥内を歯で切ったのだろう、広がる血の味。少女の丸みがかって白かった頬は、みるみる内出血のどす黒さと鮮血に塗り潰された。]

――かはっ、 は、 はぁ、 は、

[歯が折れなかったのは不幸中の幸いか。血を吐く少女の身体は殴られたままシーツに没む。]


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[少女が悲鳴を上げれば上げるほど。
男が満たされれば充たされるほど、少年の内側に染みだす黒い感情。
男から許可を貰えないまま、少女の中に収めたまま。
仕上げ、という言葉に微かに吐息を零す。

少女の仕上げだというのなら、自分はいつ赦してもらえるのだろう。
軽く気が狂いそうだった。
けれど、まだ。いい、と言われていないから。
だから、少年は少女が男に殴られる様を、ただ眺めた]


[意識を失っていたのはどれ位だっただろう。
それは僅かな時間だったか、それとも暫く経っていたか。]

…ん、……。

[ぴくりと眉が寄って。
ゆっくりと瞼が上がる。
漆黒はまだぼんやりしたまま瞬いた。]


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 Jadeはよく頑張ってるじゃないか。
 これはご褒美弾まないとね?

[寝台の上でぐったりとした少女を見下ろし
拳に唇を寄せる。
頬の色が変わる様を眺めながら]
 
 その子抱えて、お尻こっちに向けさせてよ。
 瓶が入ったなら俺のも多分イケるでしょ。

[張り詰めた自身を扱くようにして見せ付けた]


[青年を含んだままの膣が、暴力の余波でひくひくと痙攣する。
厳格な父にすら顔は殴られたことのない少女は、その衝撃に心の罅が増していた。
男の力との圧倒的な差異。何故立ち居振る舞いだけで、男のようになれるなどと思えていたのか。]

……っひ、 うぁ、 ぁ、

[もう悲鳴も泣き声もあげる気力さえなく、ただ堪えるだけ。
シーツに無意識に爪を立て、手首まで血に浸して。
どこの酔狂が、右頬を張られて左も差し出せなどと言えたのだろう。
自分が何か悪いことをしたのかと、その罰なのかと考えても詮ないこと。
あるとすれば、二度の選択を誤った、それだけだろう。
最初は、無知故に融資の話を信じて、あんな舞台に立たされたこと。
二度目は、買い主との決別。
どれも自分が選んだものなのだから、後悔はあっても受け入れるしかない、抗いようのない結末。
軽く吹っ飛ばされるほど華奢な身体は、胎児のように背を丸めていた。]


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― 客席 ―

[再び舞台に上げられた女。
向ける視線は、居た堪れなくて 辛い。

ずくりずくりと、まだ 下半身は痛いまま]



…… ぁ、

[意識を志乃が取り戻すまで、右腕で抱えたまま。
僅かに見下ろす形で、漆黒を見た。]


メモを貼った。


[男の褒美の言葉に微かに硬翠にとろりとした色が浮かぶ。
だから、今はまだもう少し耐えることになる]

…『欠片、大丈夫、かな』

[ちら、と遠くにやった瓶を見やる。
破片は落ちてはいないようだけれど。
心配する相手は少女ではなく男。
でも、早く男が欲しくて仕方ないのは自分。

殴られた衝撃で、幾らか自分のものを締めつけてくる力など
無視するかのように少年はただ男の命令に従う。
丸くなった小さい体から自身が抜け落ちない程度に、
浅く抜き少女と向きあう形にして、また奥へとしっかり埋める。
そうすれば、男のほうへと少女の尻が向けられる。
本当に女とは思えないほど痩せこけた体を見てなお、
彼女へと見せる表情は嫌悪以外の感情はない]


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…… ッ 


[蛇が蠢くのが見えれば小さく息を呑む。
蟲や生物は苦手ではないけれど、舞台で1人残されて
あんな状況に立たされて―――]


 ッ… 悪趣味野郎が。

[笑って見ているなんて 常人は出来るわけない。
だからこそ、あいつは 嫌いだ。]


― 客席 ―

―――辰…兄…、…?

[身体を抱く、暖かい腕。
あやふやな視界に映った人影の名を、桜色の唇は思いつくままに零した。
見下ろす形の相手からは、その唇の奥。
紅い舌先に金が埋め込まれているのがちらりと見えたか。

ぼんやりとした漆黒を何度か瞬けば、見上げるその姿は鮮明になってきて。]

…あ、……。

[その姿を認めると、咄嗟に漆黒を逸らした。
そしてゆっくりと状況を把握して。]

『…ごめんなさい 
 もう だいじょうぶ。』

[小さく告げて、そのまま起き上がろうと。]


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 ああ……そういや罅入ってたっけ。

[青年の言葉に思い至り、男は此方へ向けられた少女の窄まりを指で掻き分けるようにして覗き込む。
とろりと毀れるのは体温で暖められた葡萄酒か。
世間知らずの少女にはもう意識など無いかもしれない。
彼女は全てにおいて甘かったのだと、経緯を聞けば男ならそう哂うだろう]

 じゃ、此処の検分はパスかな。
 Jade御前は未だイケるかい?

[いきり立った凶器を埋める先を求め、男は顔を上げると青年に向かい首を傾いだ]


メモを貼った。


[破片。まさか自分の狭すぎる後孔で瓶に罅が入っていたとは、少女も知らず。
見下ろす青年の硬翠に何が映っていようが、抵抗を失った身体は人形のように操られる。]

――ッ、……ッ、

[声をあげれば殴られると覚えたのか、角度を変えて膣を擦り上げる男根にも、喉の奥に詰まりそうな血を吐くだけで、音は出さない。全身が膿んだように痛くて怠くて、それでも背だけは弧を描いて時折反り返る。]


[少女の遠慮がちで優しい愛撫に、女は吐息混じりの甘い声を漏らす。
その甘やかすような指と舌は、可愛らしいと甘やかされて育った少女の今までの幸せな人生のよう。
それは甘美でもくすぐったく、感じても昇りつめるには足りなくて。


イッて構わないと主人は言うけれど…]

…もっと激しくて構わないのよ?

[掠れた声で小さく囁く。
うっかり少女が傷口に触れてしまえば、ひときわ敏感に身を震わせた。]


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長老の孫 マーゴの頭を抱えるようにして、急に強く触れた刺激に軽く仰け反って啼いた。


メモを貼った。


[首を縦に振る。
奴隷が傷つくのは構わないだろうが、男自身が傷つくとなると違うだろう。
先日のジャワー事件を思い出す。アレがいい例だ。
軽く揺らせば、少女の背が撓るのを横目に]

…ッ…『はい』

[軽く傾げられる首。
微かに喉を鳴らし、小さく首を縦に振った]


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 そう、じゃあ御前にしよう。

[ネクタイの柄を選ぶような感覚を思わせる声。
男は青年の様子に瞳を細め、寝台の上を移動する。
少女を抱えた青年の背後へ。
抱き地蔵状態の体位から、青年の背を押して千鳥へと変える。
長い間放置されていた彼の秘所へと熱棒を押し当てながら]

 イク時はちゃんと言うんだよ。
 中に出すんじゃなくて顔にかけてあげて。

[青年へと命令を一つ]


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[気軽な言葉。
体勢が崩れて、少女の上にかぶさるに近い状況。
おんなの匂いがするその肌は心地よいとは思わなかったけれど、
それでも、与えられようとしているものはずっと耐えた体には歓喜。
足りなかったものを満たされれば、微かに甘い声が落ちた]

…っ

[首を縦に振った。
少女の中に埋めたままだったものに、
まるで火がついたように熱が戻る。
ずっと我慢したものをじっくりと味わうように、
狭いその場所は男をきつく捉えて離さない]


[くにゃりと曲げられる両膝に、小さな負荷がかかった。腕で支えられているとはいえ、男二人分の体重と圧迫感に、喉からこふりとまた紅が溢れる。]

…………ぁ、……、っ

[裂けそうな兇器が遠のいて、唇は必死に酸素を貪った。呼吸は荒く浅い。
安堵に気を緩めた途端に、ぼろぼろと涙が溢れて殴られた頬を冷やしていった。]


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