人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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[走れないし、羽根も生えない。
――期待されているのか、起きた視線が揺らいだ。
地味な、目玉の動揺。

逃げるみたく、ゴールドを覗く。
炭酸は目に爽やかで、きれいで、甘そうで。]

 苦手。

[起きた口で、告げる、きっぱり。
貘は素直な生き物なので、取り繕いもしない。]

 リツは。
 ……本と、走ることと、コーヒーと。
 甘いのが好きか。

[指折り数えられる程度の、好き。
知らないから、つい、尋ねてしまう。]


 
 あんたは、苦くなくても好きだな。

[頬を撫でる指は、ついぞ涙には触れなかった。
掌の腹で、最後にリツの頬をひとつ撫で。

手を、離す、撫ですぎた。]

 あの夢でも、そんな顔、してたかねえ。
 辛そうな顔。

 あんたがそういう顔をしてると
 悲しい、………違うか、寂しい。

[目を伏せた横顔。
覗き込む姿勢は、起きてものんびりとした。]


[ 目が合った。]

――。……勿体、なかったから?

[あの夢。
黄昏の夢。
さっき言っていたことを反芻する。]

走らないのか。

[そうか。
――まあ、俺が、歩けばいいこと、か。]


[ ほんのりとした明かりの中で
見たことない表情のひとつが見れた気がする。
あいにく、俺は、そんなに聡くないから気のせいかもしれない。

なにせ、あのころ自分が親友に向けてた気持ちさえ、いまいちよくわかっていなかったのだ。]

そか

[甘いものは苦手。覚えた。]

ん、……好き。

[頷く。
――それから、今。じわじわと来ている、熱も意識する]


 
 貘。

[応える、頷く、確かに。]

 貘が添い寝をすると、夢を見ない。
 人間は、そう言うな。
 ………俺みたいなのは、傍から食べるから。

 正攻法だと、あんたもそうなるんだが。
 …… 食べないように気を付ける。

[夢の話である。
添い寝、食べないように、自分に言い含めるよう
頷いた視界の端、光の蝶。]


 
 ブローリンも
 あんたが此処に来て、嬉しいッてさ。

[本人が直接告げたわけではないが
光の群れ、こんな趣向。

それ以外に如何捉えろって言うんだ**]


メモを貼った。


――、ぇ、

[ それは。どういう、いみだ。

撫でていた手が離れる。
名残惜しい、と思うなんて
へんな、気分。

泣くかと思った。――あぶない。
少なくともここじゃ、ひとが多くて。]

……――わからない。
自分じゃ顔、見えないし

[でもきっと、情けない顔をしていると思う。覗き込まれている。遠慮がちに、視線を向けた。]

……さみしい?……なんで…、

[ああ、でも。俺も、さっき。エフが眉を下げてるの見て、そんな顔をさせたくないと、思ったんだ。――]



――、なんか、納得した

[ 獏。
思い浮かべるのは
実際に存在するのんびりしていそうな獏だったが。]

……ん。そうしてくれ。
そうじゃ、ないと。

あんたが 夢に、来てくれても。
覚えて、いられない。
それは、…いやだ。

[覚えていたい。そう願う。]



……、

[ それは。
何だか気恥ずかしい。
ちらと司書の方を見る。
なんか、楽しそうだ。
酔ってるか?]

司書さん――ブローリンも、
やっぱり、人間じゃ、ないの

[気づけばバーは大盛況、
羽も尻尾も大盤振る舞いだ。
不思議と怖くはない、が。]



……次ぎ、あの

甘くないヤツ、いいすか

[マスターにたずねてみる。
辛口の酒は詳しくないから、
お任せだ。

運ばれてきたならこうたずねる。]

これなら――飲める?

[エフに、すすめてみた。
無理強いはしないつもりだけど]


[ おつまみも頼んでみる。
さっきエフが食べてた雲みたいなやつは、やんわりやめとけと言われた。代わりに鶏肉っぽいもののチーズ焼きを頼む。ケイが腕をふるってくれるらしいが――……これなんの肉だ?読めない ]

……美味いす

[うまければ、いいか。 ]


[ 周りの客はなんだか
見守ってくれている雰囲気だ。
後に天邪鬼と知る店員が、
そっとメモで気を回してくれていたのを知るのは、少し後のことだ。 ]

……うまかった。

[ まあ、学生なので。
あんまり贅沢もできないが――そう、うまかったし、エフも、一緒だったのでつい、数杯飲んでしまった。

あんまり強いほうじゃないのに。 ]


[ 瞼がちよっと重い。
なんか、ふわっとしてるし、目元も熱いし、酔ったか。エフは目が覚めてきたらしいから、なんか、昼間と逆だ。来てからどれくらい経ったかわからないけど。 ]

――、エフ、……

[ 呼び、そ、っと引っ張る。
家まで帰れなかったら
迷惑を、かけてしまう ]

やくそく、

[いつもより、少しだけ
ぼんやりした声になった。
歩く、歩くから、だいじょうぶ**]


メモを貼った。


―バーで飲んだもの>>*34―

……頼んで、ないすけど

[ サービスだと。
気を遣われているんだろうか。
さっきのアレンジコーヒーといい、なんてできるマスターなんだ。きっと昼間は休み時間に違いない ]

すんません、いただきます

[ 恐縮しつつ、いただく。
初めて見る酒だ。綺麗なあわいクリームオレンジ色。 ]

……うまい

[ 口当たりが優しい。
なんだ、こう、この。俺の語彙が足りないけど、うまいのだ。つい、飲み過ぎそうな感じで。 ]


[うまい酒は進むもので。
うっかり、瞼が重くもなる。

その間、ちらりと
忙しく働くマスターや>>*31トレイルをはじめとした店員の働きぶりを見た。てきぱきしてる。すごい。]


メモを貼った。


メモを貼った。


―まだあんまり酔ってないとき>>*37>>*38―
[ なんの肉が分からないけど
食べたことないくらい美味いチーズ焼きをつついていたところ。覚えのある声が俺の名を呼んだ ]

――ケイ?

[ うん、そのはずだ。
厨房担当だと話していたし。
でも。そこに居たのは。 ]

――、――

[ フォークをくわえたまま、
驚き、思考、しばし停止 ]

――、……
――、――、――、ぇっ

[ へび。 ]


[ 驚くと思考が本当に停止して、
つなぎ合わせるのに時間がかかる。

蛇を凝視して、
助けを求めるようにエフを見て
もう一回蛇を見て ]

ケイ?

[ 驚きすぎて、俺は、斜め上のことばを口走った]

手、ない のに
料理、どうやって……

[ちがう、そうじゃない]


メモを貼った。


アシカは、ヒレが、ある、し

[ ちがう、そうじゃない。
二度目の脳内会議指摘。>>*40
ぴろりと舌が赤くて、ほんと蛇。]

――ぁ、え、うわ

[ 驚きの声も出るってものだ。
あっという間に、知ってる姿。 ]

……まじか……

[ 働け言語中枢。
驚きすぎてハングアップ気味。
いや、なんというか、こわいとかじゃないんだけど、なんていうんだ、これ ]


[尋ね返すおとに、首を傾ぐ、横斜め下。
やはり掬うように眺めてしまって
指を離した表情が、まだ、苦し気な、ような。

肘を突き、手の甲に頬を乗せて
んん、と、唸るのは、思考を捻るおとだ。]

 あんたが、どんな風にしてても
 好きだな。 ………ッて、意味だが、うん。

[苦い表情でも、笑う表情でも、恥ずかしがる表情でも。
これなら伝わるか、と、首を傾ぐ角度を深めた。

――― それから、眉の角度を心持ち上げて
何で、の、意味も、自分から探し出す。
おれの口は、今日随分と働いていると、思う。]



……いっぱい……

[ 俺の見ていた現実は
ほんの一面だったってこと、か。
本当に、いるんだ。
本の中だけじゃ、なく。 ]

ふ、不穏なこと言うな
それに、……

[ 攫うのは、エフなのだ。
そう、俺は了承したし、つまり、約束。]


 
 ……… そういう表情させてるのは
 俺じゃないしな。

[探り出した結論。
眉が、妙に、神妙に、うねっているのが自分でも分かる。
こういう表情ばかりしたいわけでも、ないんだが。]

 うん。 納得するのか、そうか。
 ひとのなりは出来ている心算なんだが
 眠いのだけは、如何にもならなくてねえ。

 ……… はは。

[リツの真摯なことばに
覚えていてほしいと、改めて欲を覚えて
笑うおとが殊更甘くなってしまった。]


 
 人間じゃない。

 …… いつか、直接聞けば、良い。
 拒まないとは、思う。 うん。

[改めた自己紹介の機会を奪うのも本望ではなくて
おれの口は、それを促すことばを吐いてから
辛口の酒を注文する声に、瞬く。
眠気を帯びない、ぱち、ぱち、半目の瞬き。]

 飲む。

[飲める、では、なくて。
コーヒーをベースにしたカクテル>>*32は
店長の趣向と蛇の趣向を、凝らしたもの。
ひどく濃いコーヒーが混ざった酒は、辛い、苦い。
一口飲んで、瞬いて、二口飲んで、飲み干した。]


 
 …… 苦いな。

[美味いな、と、同義だ。
咽喉を焼くアルコールに、砂糖の甘さはなかった。
クリームの白が混ざり合う層ですら。

それから、配膳を自らこなす厨房の蛇>>*38
文字通り、蛇、手も足もない、蛇。]

 楽しんでる。
 …… のは、いつもだけどねえ、今日は特に。

 ケイも、有難う、料理が美味い。

[運ばれたグラタンは、ところで
熱くないのか――― と、獏ですら、思う。
苦い酒に、人間の舌にも馴染むグラタン。
夏の暑さも忘れられる熱に、一通り、舌鼓を打った。]


 
 道案内か、任せろ。

[攫うでも、導くでも、手荒な真似をしなければ
ほぼ同じ意味だと、おれは片付けた。

蛇に頷き、店長に目配せ
アマノに手を挙げ、トレイルに礼を。
顎を引き、何時でもポケットに納めている財布から
酒と、料理と、サービス分……… も込みで。
昼代はわりと店長にまけられている現在。
他称大目に、カウンターに添えても罰は当たらない。

服を引く指と、眠たげな声が重なった。
昼間のおれみたいな顔をしているリツに。]

 送る。

[席を、立つ。]


メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 23時頃


[ エフは。
爆弾発言が、多、すぎる。]

――っ、……す 、

[か、と顔が熱くなった。
待て、待て、本当に、それは。
この上なく、伝わったけど、
俺が無事じゃない。]



――、……

[ 結論を飲み込むのに少しの間。
あれ、それ、なんか、こう、
自分がさせるなら、いいってことなのか、
なんか、独占、みたいな、――違う?

ぐるぐる思考は、
眉を寄せるエフに、少しとまる]

――わるい、そんな顔、させたかった、わけ、じゃ…

[そろり、指先を伸ばしかけて、
まだためらいが、ある。

甘い笑い声に、
く、と胸が詰まってしまったが。]

行き倒れさえしなきゃ、いい。


そうする

[ やっぱり、
こういうのは直接、ちゃんと
聞くべきだろう。]

――、

[飲む、と、言ってくれたはいいが。
全然口に合わなかったらどうしようか、と、見守って]

――苦い。飲める?
……そか。よか、った。

一緒に、飲めたら、いいかなと、思って。


[自覚して、爆弾をばら撒くような
高等手段など、獏に備わっていない。

薄明りに赤く染まった顔色には。]


 伝わったか。


[すっ呆けているわけではない。
至極、真面目に、
伝わったならこの言葉が正解なのだ、と、学習した。]


 
 ……… 百面相。

[寄せていた眉間と、眉尻の角度が緩む。
ぐるぐる、カフェ・コレットが描いた渦みたいに
表情を変化させる横顔を眺めて、指摘した。

 ―――この表情をさせているのは、自分。

自意識過剰でも、流石になく、自覚して
ふ、と、鼻先から洩れる笑みも、甘いので。]

 あんたが謝るのは、違う。
 俺が勝手に、狡いと思っただけだからなあ。

[伸ばされかけた、指先
視線を伸ばしてから、手を差し伸べた。攫う心算だ。]


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テッド
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