人狼議事


24 明日の夜明け

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―放課後 伝説の樹の前―

[何が足りない。思い出せなくて焦る。
 痛みは、ない。――それはとても恐ろしい事]

 なあ、この桜の伝説が本当なら。

 俺をあそこに戻せよ。

 願いを叶えてくれるんだろ……?

[どこかでその叶え方だけは知った筈なのに、
 思い出せないまま、年経た樹皮に右手と額を押し当てる]

 目に見えない、声が聞けない手も届かない。
 どうして。
 ……何で俺はこんな所にいるんだ……

[あそこが何処なのかとか、そんなのは関係なくて。
 ただ、今欠けている何かも、掛け替えのない筈の存在で]


頭痛いな‥‥‥私ほんとどうしちゃったんだろ‥‥‥。

[ふらつく足取りで部室棟を出て体育館に入る、入り口に竹箒と黒髪が落ちていた気がしてビクりと体を引いて、結局またも幻視を見たらしい事にため息をつく]

ほんと、疲れてるのかな、変だよ、今日の私、自覚ある。

[深くため息をついて自然と階段を下りて地下プールに向かっていた、子猫を探すかのように]

そう言えば、ここでラルフが転んで怪我したのよね。
もう怪我、大丈夫かな?

[男子更衣室をじいっと見つめていたら中から男子が出てきて少し慌てて眼を逸らした、それからプールサイドに出てマーゴとソフィアを見つけてつい大きな声を出してしまう]

二人ともー!
部活動やってるのー?

[マーゴが居る、その事になぜかとても心が安らいで、涙が滲んだ]

あれ、おかしいな‥‥‥。
マーゴちゃんに会えただけでなんか感動しちゃった‥‥‥。


いいなぁ、今日も暑いし私も――

[マーゴとソフィアに近づこうとして、際まで寄ったところでプールサイドで足を滑らせてプールに落ちた。
水中から上を見上げればそこで見る、もう一つの世界――
――あれは――]

白雪姫!

[ざぱんとプールから顔を出して叫ぶ第一声、周囲の人たちはむしろプールに落ちた事を心配してくれているが、第一声に首を傾げてるようだ]

会った事がある、話した事がある、彼の事、大笑いしちゃった。
見た目は凄く怖いけど、でも根はきっと凄く優しい子。
‥‥‥ごめん、君の側で私は‥‥‥。

[私は、どうしたというのだろう、どうせまたただの幻視を見ているに過ぎないはずなのに。
彼を一人置き去りにしてしまった気がして、涙が溢れた]

ごめん、ごめんね‥‥‥ごめん‥‥‥。

[きっと周囲の生徒は部活の邪魔をしてしまった事を謝っているのだと勘違いしているだろう、きっと彼らはまだ戦っているのだ『敵』と呼ばれる何かと]


―放課後 伝説の樹の前―

[クラスメートからメールが来た。
 『理科室で薬品零れて立ち入り禁止令』らしい]

 うわっ、音楽室とか真上なのに大丈夫かな……

[ちらほらと、校舎から出て来る生徒もいるみたいだった。
 アイリスにもメールを打った]

 『 To.アイリス
  Sub.今日部活中止かも
  Txt.理科室で騒ぎがあったらしい。
    大丈夫? 被害には遭ってない?
    サボるなんて初めてじゃないかと思ったけど、
    案外アタリだったかもよ』


なんで、私はここに居るの‥‥‥。
皆のところに、帰りたい‥‥‥。

[ラルフが同じ事を呟いている事も知らずにただ、プールサイドで膝を抱えてそう呟いた。

けれど、暫くしてから水中で見た幻視に関して泡がはじけるかのように記憶から抜けていって]

――!
どうして、どうして忘れてしまうの‥‥‥?
彼の事、忘れちゃいけないのに、皆の居るところを、忘れちゃいけないのに‥‥‥!

[そう呟いたところでプツリとブラックアウトしたかのように、先ほどまでの出来事を忘れてしまう]

‥‥‥ごめん、水に落ちて溺れかけて、変な夢でも見たみたい。
今日の私、情緒不安定気味。
ラルフが側に居ないからかなぁ。

[向こうでもたまに離れたけれど、でもやっぱり常に一緒に居たから。
‥‥‥向こうとはどこの事なのか、もうおぼろげだけれど]


でも暑い日にプールって気持ちいいね、明日は私も部活に付き合いたいな。
体育の成績悪いからその補習も兼ねて、マーゴ先生に水泳ぐらい教わりたいし。

[マーゴが側に居てくれたなら彼女に語りかける、なぜかマーゴの側に居られる事、彼女が元気でいる事が凄く嬉しい]

でも、マーゴちゃんと私ってどこで接点もったんだっけ?

[ジャージ姿ではてなと首を傾げたところで、突然ポケットに移し替えた携帯が震える、水に落ちたのに無事だったのは防水携帯故か]

理科室で騒ぎ?
なんだろ‥‥‥とりあえず返信と。

『宛先:ラルフv
 件名:何があったの?
 本文:今地下プールに居るの。
    美女二人の水着姿見られるよ?
    理科室何があったんだろうねー。
    変なものばっかり見るし、今日は厄日?
    さっきプールに落ちてその時も変な物見たの。』
[送信**]


【人】 厭世家 サイモン

 くのっ、ちっくしょ、離してー

[ベッドの上でカーテンにワシャワシャと簀巻きにされかけた。人がいないかのように、ねっとりくっついてくる。慌てて手で引き剥がす。]

 あれ?

 どしたんだろう。

[両の掌で掴んだカーテンは、まるで何事も無かったかのように処理できた。]

(220) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

―放課後 伝説の樹の前からプールへ―

[アメイジング・グレイスの着信メロディ。
 アイリスからの返信は間を置かず届いた。
 他愛ない遣り取りで培った両手打ちの速さの賜物だろう。
 文字化けもしていなかった]

 『 To.アイリス
  Sub.Re:何があったの?
  Txt.落ちたとか、大丈夫?
    …と思ったけどメール打ってる位だし平気か。
    あ、でも縁起は悪いな(笑)
    理科室は誰かが薬品零したって。

    それは俺、美女の水着姿眺めてて良いの?
    取り敢えず、今から会いに行く』

[送信して、地下プールに向かう**]


【人】 厭世家 サイモン

 先輩は居る…?

[ホリー先輩はどうしただろうか。かなりの時間カーテンの海を泳いでいたように感じて辺りを探った。カーテンをベッドの下において立ち上がる。]

 …え?何アレ?

[独りでに浮いているのは、鋏。多分、包帯を切ったりする時に使うための物。]

 いやいやそこの人、鋏ってそうやって人に向けちゃ駄目って、教えてもらわなかったん―。

[そこまで言って、初めて鋏が"浮いている"事実に気が付いた。]

 浮いてるんですが。ああ、なんですかこれ。
 あんまりびっくり、僕会長みたいな喋り方っぽい?

[棒読みで、居ればホリー先輩に、居なければ虚空に。鋏はそれを聞いて光を一瞬反射させると、緩やかなカーブで迫ってきた。]

 ほあーーーー!

(221) 2010/08/09(Mon) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

― 廊下→階段 ―

[鋏はホリー先輩と分断するように動いてきた。致し方なしに全力で廊下に飛び出した。]

 ちょちょちょモップ!

[東側―図書館側にモップが浮いてるのを視界に入れて、必死で左側に逃げた。]

 まさか、こういうやつが相手ってこと――!

[カーテン、モップ、鋏。今回の敵はこいつらかと、理解したと思えば、鋏が既に左横に付いている。]

 うわひいい!

[鋏に入口に回りこまれる。全速力で走る最中に必死で方向転換をして。]

  だめだ外にも回り込まれた。
 ―階段しかないッ!

[鋏は今度は西側の渡り廊下側にその不気味な光を反射させて来た。急いで今度は階段を登ってくる。]

(222) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 3階 ―

 ちょっとー!
 消火器とかやめてー!

[階段の下から追ってくる鋏とモップ、そして2階には消火器が待ち受けていた。ノズルが既に自分に向けられている。何時噴射されるかわからない状態に、祈るような気持ちで3階に駆け上がっていく。]

 いやだー!血まみれやだー!

[想像されるは、鋏で切り刻まれるかモップで殴られるか。どちらにしろ、見たくない未来。]

 だって、何で僕がこうなるんだ!鋏とか、モップとか!無理だよ!どうやって避けろってんだよ!死んじゃう!死んじゃうのやだよ!死にたくないよー!

[あらん限りの悪態をついて。3階を駆ける。目指すは唯一ドアの開いていた美術室。]

 うわあああああああああん!

[部屋に滑り込んで、そのままドアを閉める。鍵を書け、ドアから離れた。]

(223) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 美術室 ―

 もうやめてくれ…。もうやめてくれよ…。

[美術室の中で、一人頭を抱えて蹲る。だがそれも束の間、何処からか物音がした。]

 な、なんだよ…。
 もう襲うの止めてよ…。

[起き上がり、音の出る方向を向いた。]

 ―鏡?
  ああ、美術室の大鏡ってやつだっけ。

[そこにあるのは、大きな鏡。階段の踊り場にあるようなものより遥かに大きな鏡。美術教師自慢のヤツだった気がする。]

(224) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ふにっと、何か柔らかい物がが背中に当たった。]

 ほあっ…え、これ?

『怖がらなくてもいいのよ?ね?落ち着いて鏡の前に向きなさい?』

[自分の真後ろ、いや、やや横だっただろうか。女性の、しかも聞いたことの無い大人びた声。その声に習い、鏡を向いた。]

 ひう…!あ、あんた…!

[あろう事か、その姿は、自分を襲った女狼と同じ。ただし、鏡に映るそれには獣のような耳が無かった。]

『うふふ、私が誰だか、わかった?そして今あなたの背中の感触、わかった?』

(225) 2010/08/09(Mon) 03時頃

【人】 厭世家 サイモン

『落ち着いて聞いてね?あのね、もし―元の世界に帰りたいなら、方法を教えてあげてもいいのよ。』

[自分に死を運んだ女の言葉を信じることは到底出来ないで。]

 う、嘘だろ。そ、そんなこと出来る訳が無い。きっと僕を殺すために

『なら鋏とモップを使ってとうに殺してるわよ。』

[一瞬言葉に詰まる。彼女の言うとおり、鋏は自分を回りこむ余裕があった。]

 ―僕を此処に連れてきたんだ。どうしてさ?殺せばいいのに。

『あのね、私、君の事とても気に言ったの。あの情熱的なダイブ、素敵だった。時間があれば受け止めて、時が来るまで二人で夜を過ごしたかったわ。』

(227) 2010/08/09(Mon) 03時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 うわ…

[更にぎゅっと抱きつかれ、鏡越しの視線が、自分を射止めてくる。]

『だからね、私、殺したくないのよ。
 ね?私と契約を結んで。そうすれば貴方助かる、生きて、還れるのよ。』

 契約ってなんだよ…。

[言葉を、単純に跳ね除けることが出来ない。促してしまう。]

『簡単なこと、この月が赤い間の内に貴方のお友達を一人以上、殺すの。』

 そんな…!

[それは、裏切り―で表せる、一言だった。]

(228) 2010/08/09(Mon) 03時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[仲間を殺す―その一言に、対峙する女に対して言葉を荒らげただろう。]

 ふざけてる。お姉さん、何を言ってるんだよ。流石にそれは飲めないね。
 幾らそんなものを押し付けてるからって、友達を裏切って殺すなんて…!

『ふざけてないわよ、貴方だって私の目的知ってるくせに、んもう、焦らしてるの?それにね、あんな死に方したいの?怖いんでしょ?知ってるよ、ずっと、見てたもの。屋上のこと―』

 そんなこと…。

[あんな死に方―その言葉は、どこか図星を突かれたようで。反論が出ない。

屋上を出されれば、更に声に詰まってしまう。そういえば、此処は3F、真上は屋上、と悪い方向に思考は流れていく。

ことり、ことりと、揺り動かされる―心。]

(231) 2010/08/09(Mon) 04時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


【人】 厭世家 サイモン

― 2F・美術室 ―

『うふふ、悩んでるわね。
 そうそう、ここ2階よ?美術室2階だったかしらー。気づかなかった?』

 2階はお姉さ…あんたがけしかけた消火器が襲ったじゃないか―!

『幻でも見たんじゃなーい?』

 くっ…!

[甘い囁きだけでなく、何気ない会話でも、どんどん心が傾いていくようで。
強固な抵抗をしないと、耐え切れ無さそうだった[omikuji]]。]

(232) 2010/08/09(Mon) 04時頃

厭世家 サイモンは、*小吉*

2010/08/09(Mon) 04時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


【人】 厭世家 サイモン

[強固とはいかないが、女の視線と魅力を押さえ込んで{1}。]

 僕は、その提案ことわ―むぐっ!?

[断りの言葉は女の唇に塞がれた。暖かくそしてやわらかい感触と同時に、喉に流された何か。]

『貴方一瞬心を動かしたでしょ?だからもう契約結んじゃった。』

 そんな…話は聞いてないよ!

『契約の期限は、この月の色が赤いまで。其れまでに一人は殺すことが条件。もし出来ない場合、飲ませた毒が回って貴方が死ぬことになるわ。それは、私としてもできれば勘弁してほしいのよ。

あ、物の類は貴方に危害加えないから。後、もしかしたら毒の力であなた自身がその力操れるかもね。頑張ってね!』

[女はあっけらかんと言い放ち、すっと消えて行った。鏡に残されたのは、呆然とする自分だけだった。]**

(233) 2010/08/09(Mon) 04時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時半頃


厭世家 サイモンは、やるしか…ないのか?と呟いた。

2010/08/09(Mon) 04時半頃


― 生徒会室 ―

 にゃーん、先輩そんなにあたしに会いたかったなんて、光栄ですっ!
 昨日も今日も明日も、先輩のお呼びとあれば、いつでも何処でも参上しますよ?

[やっと、とアイリスは、ほっとしたような表情さえ浮かべたから。
不思議そうに首をかしげながらも、ぎゅー、と飛びついて、笑ってみせ]

 ひゃくっ……?! うん、絶対世界史とりません。無理!

[とんでもない課題の量に、ぶんぶん首を横に振る。
でも何だか、厳しいことで有名な世界史の話を前聞いたのは、ずっとずっと、前のことのように思えた]

 ですよねー、ですよねー。先輩もそう思いますよね!
 って、先輩も進言済みでしたかっ。

[似合いますよね、とこくこく縦に頷いていた首も。
曖昧な『やっぱり』に、ゆるりと傾ぎ]


 わーい、行きます行きますっ!
 あれ、えー…… でも、そーですねぇ。あたしが先輩との約束、すっぽかすわけないんですけど、何か。

[行きそびれてしまった気は、自分もした。
釈然としないままだったけど、喜んでー!と頷いたのだった]

 いや、あたし、貞子ちゃんとか、歌の先輩とか、そーゆー覚え方はしますけど、あだ名ってあんまり付けないんで…… なんだろ?

[友達かと問われれば、頷けるような違うような。
更に釈然としないまま、ついと、ラルフが目を遣った席を釣られて見。

ちゃんと音はするのに、耳鳴りを覚えそうなほど静かに感じる。
いつも通りの筈なのに、大人ののりたま弁当が、あんまり美味しく感じられなかった]


― プール ―

 ん……、

[ぷる、と水の滴る頭を振って。
問い掛けに、少し困ったように笑い]

 どんだけ夢が気になってんだろーね。
 其処に立ってるみたいに見えたなんて、笑えないよねぇ。

[つ、とプールサイドを指差す方向は、迷い無かった。
ただ、其処に見えたような気のする誰かの顔は、もう零れてしまったけれど]

 あ、先輩ー。えっへへ、暑いんで、紛れ込ませてもらってまっす。

[馴染みの声が聞こえれば、反射的に目元を拭ってから、にへり笑ってぶんぶん手を振るも。
そのアイリスが、涙ぐめば、ぱちくり瞬いて2人を見遣り]


 えっ。えっ。あたしの知らない間に、2人はどんな関係に…… 先輩っ!?

[挙動不審に、水をぱしゃぱしゃ叩いていたものの、もっと大きな水音に、そちらへ水を掻き分け駆け寄った。
もっとも、歩くより身軽に水を進めるマーゴと違い、ばっしゃんばっしゃんと盛大に飛沫を上げての移動は、鈍いものだったが]

 先輩、大丈夫ですかっ! ……えっ?

[何とかアイリスの傍まで辿りつけば、周りと同じく、その第一声にきょとんとするも。
何故か、彼女の言っていることが、分かるような気がして。
誰かへ謝るアイリスを、同情に似たいろの眼差しで、濡れた髪をよしよし撫でるのだった]


 みんな……

[情緒不安定と言うアイリスに、何事か考え込むような沈黙はあったが、だいじょぶです?と調子を窺ってから。
彼女とマーゴが話し始めれば、今度はちゃんと断ってから潜水し、水面を見上げる。

息は、そう長くは続かない。水の中より、外のほうがやはり身軽に動けるし。
けれど飽きもせず、何度も潜っては見上げ、潜っては見上げ。

水面の向こうに、天井以外の景色が映ることはなかったけれど、それでも、何度も]


【人】 厭世家 サイモン

[美術室の鏡映る自分の瞳はおおよそ色を失っていた。]

 僕は、本当に馬鹿だよ。

[嵌められた気持ちは拭えない。女の態度の変化に信用置けない。]

 でも、僕は帰りたい。

[美術室を漁り、小振りのナイフを拾った。]

(246) 2010/08/09(Mon) 12時半頃

厭世家 サイモンは、{2} 2以下ならドアの気配>>242に気づく。

2010/08/09(Mon) 12時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 12時半頃


厭世家 サイモンは、ドアの外に、誰?と穏やかな声で聞いた。**

2010/08/09(Mon) 12時半頃


―体育館地下 温水プール―

[プールと廊下側を繋ぐ扉に手を掛けて、ゆっくりと開く]

 ここの扉、重いなあ……っと。

[開けた時と同様、力を入れて閉じようとした。
 視線はプールサイドをくるりと見回す]


プールの扉を閉じる途中で妙に抵抗が掛かっている。がたがた。


 先輩?

[ぷは、と何度目かの潜水から顔を出すと。
扉の手前でもたつく姿]

 どうしました? 何か挟まってます?

[ぺたぺた、入り口へ近づき。
屈んで床と扉の境をよくよく見てみるけれど、引っかかりになりそうなものは無く。

むー?と首をかしげながら、幾度かぺしぺし叩いてみて。
引っかかったような中途な位置から、未だ動かないようなら、助勢して思い切り、戸を押した]


【人】 厭世家 サイモン

[美術室の鍵はいつのまにか開いていた。ホリー先輩が此方を見てどんな反応をしただろうか。]

 ああ無事でした?

(250) 2010/08/09(Mon) 15時頃

 にゃっ!?

[濡れたままの手が滑り、バランスを崩してすっ転ぶ。
いたた、と腕を擦りながら起き上がれば、水溜りに丁度、扉が映り]

 せん ぱ……っ?

[ぎょっとした。
だって、水溜りに映る扉には、華奢な身体が挟まっていたから。

咄嗟に、実際の扉を見遣れば、さっき確認したように、何も挟まってはいない。
おそるおそる、もう一度水溜りへ視線を落とせば。
其処にももう、何も映ってはいなかった]


【人】 厭世家 サイモン

 そうですね。

[>>253ホリー先輩が下がる。瞳を見られたからだろうか。

内心、鍵掛けとけよポルターガイストめと悪態をついた。]

 先輩、逝きましょうか。

[ナイフを突き立てに早足で近づいた。抵抗しないなら、刺さるだろう。]

(254) 2010/08/09(Mon) 17時半頃

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