人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルの言葉は聴いたが、自分の耳で聴かないと納得できないといった風。

2010/03/05(Fri) 21時半頃



空っぽの中の忘れたモノの穴埋め。

[機械じかけの人形の言葉]

もう探そうと思わないぜ。

[空ろな笑い]




[ヘクターの空ろな笑いが闇に響く。
 少し先からその音は闇にくるくると飲み込まれて行くようで]

………そうか。
ヘクターは、本当に死んだんだな。

[こちらも、悲しみの色が見えない口調]

俺は、あいつの熱さが好きだったよ。
こんなことに巻き込んだ幽霊さえ連れ帰るって言ってた熱さが。

[死んだディーンと対面した時みたいに、他人の様に言葉を紡いだ]


問題児 ドナルドは、演劇部 オスカーの腕も大変だよなと思いながら、蝶を追う。

2010/03/05(Fri) 21時半頃


問題児 ドナルドは、奏者 セシルのことを  想う   .

2010/03/05(Fri) 22時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 22時頃



ああ、ビー玉を失くして消えた。

[目線先はのケイトの指先]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

 ―――……随分、不良になっちまったんだなぁ。
 こんなところでサボりかぃ?

[あか は違わずキャロライナの元にドナルドを導いた。
大の字に寝転がる隣に、よいせっと腰を落とす。
飴を舐める様を認めて、自分は煙草をと思い、ふとライターがないことに気がつき、メアリーから貰ったシガレットチョコを口に咥えた。
ちなみに、ポケットの中身は、ちゃんと入れ替えてある。]

 ミッシェルと何、話したんだ?
 ミッシェルは、あとはもう、お前次第みてぇなこといってたが。

[―――……空が蒼い。
花の香りが、以前より強く薫って、空に昇る。
キャロライナの姿にそれも納得できてしまった。
花の香りは、嗚呼、保健室で嗅いだ樹液の甘さに似ている。]

(251) 2010/03/05(Fri) 22時頃

問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナが、一方的に自分に別れを告げていたこともまた、知らない。

2010/03/05(Fri) 22時頃


………あぁ、なるほど。
これは、あいつか。

[ちょうどそのビー玉を紙面に写そうとしていた所だった。それは、光を反射して、まるで自分が光ってるみたいにきらきら輝く]

……ヘクターの意思? 無理矢理?


[ふわり。
身体を浮かし、ケイトから顔を逸らす。
闇の中を一歩一歩、踊るように歩いて

視線を落とした先は中庭か。
懐かしい顔に双眸を揺らす。]


はは、みんな元気だね。
……ほんっと

[呆れたような、笑顔。]


メモを貼った。


 ケイト・グリフィズ。
 ……――。

[聞こえてくる声。「国語教師」のそれ。
自分をなぞったような、口調。
ケイトからすれば、こちらがなぞったようなものだろう]

 彼が、貴女を?

[他のものは、過去のものばかりが見えて、「彼ら」の姿を視界に捉えることはできない。
自分には]


[闇の中で]

 ……?

[知った声を聞いた気がする。誰だっただろう]

 わからないなら、思い出せなくても良いのでしょう。

[もう記憶など必要ないのだから。
聞こえてくる生徒だった彼らの声。同じ闇にいて色の変わるものと変わらぬもの。

自分は、変わったのだろうか。
変わったようで、本心は同じ。

ただ。

色々なものが混ざり合っていた]


[それは過去の自分であり
それは今の自分でもあり

それは理想の自分でもある]

 闇が癒すのは、寂しさだけでしょう。

[どこかで聞いた声に、そう返した]

 彼が癒されたのは癒されたと思っているだけなのかもしれません。
 ですが、癒されたと本人が感じているのなら、それは癒された事になるのでしょうね。


[自分は闇にあってどうなるのか。いつまでここに。いつまで。

永遠に?]

 ――…。

[消えました。少女の声 響いてきた。
おなじ ひびき。

 あのこ]


[名前を、忘れてしまった。
憶えているのは、手の温かさ。

幼かったあのこの、手を取った。

泣いていたあのこの、涙を拭った

大きくなったあのこの、幸せを祈った]

 闇よりも、癒されるものはあります。
 温かな闇は、人の心を潤すでしょう。
 冷たい闇は、人の心を乾かせる。


闇が呼ぶ。

[ズブリと闇に沈んで]

寒い、暗い、寂しい?
温める?

[坦々とした冷たい声]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

[隻眼は今は両目で、少女を見遣る。
その後、視線を追って空を見る。
そして、再び、濃紺を異相に向けた。
蒼が壊れているとは知らずに。]

 は?ばいばいって何言ってんだ?
 つーか、いるべき所って……―――

[何を言っている?と問う。
裡を視られたとは知らない。浅ましい濃紺の中心。
化学教師の死を、セシルに伝えられない、そんな想いを。
―――……化学教師の死は、自分の預かり知らぬ所で、既にセシルには伝わって居たのだが。

右手をキャロライナに伸ばす。
昔と変わらない様子で、変わってしまった少女の頭部に触れようと。]

(266) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


 ――寂しくは、ないと思います。ここは。
 寂しさを埋める場所です。

 けれど温かくはない。
 ただ、渇いていくだけです。

 闇は、人の心に良く馴染む。


 馴染むからこそ、囚われるのでしょう。

 私も。

 もう――。


[聞こえた責める様な、呆けたような声

眼を一度瞬かせた。

見えるのは薄紫色の]

 ――。

[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。
どこにしまっただろう]

 セシル。

[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]


 自分勝手なのは、昔からです。
 でもそれは、貴方もではないのですか。

 知らない癖にといって、知らせようとはしない。
 一人でいいと言って、人を拒絶する。
 勝手に内に篭ったのは、あなたです。

 だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。

 それでも、貴方には生きていて欲しいのです。

 貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。


[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。

それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]

 ケイト・グリフィズ。
 貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。

[問いかける言葉。届くだろうか]


[背後で、ヘクターの気配がどろりと消えて]

……ああ。

いってらっしゃい

[手を止めず、目を上げずに作業を続けていた。
 ビー玉に熱さがあると聞いてからは、心持ちはじめより心が温かい]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

[赤毛を柔らかく撫でていた手は、ひたりと止まる。]

 ―――……なんで

[知ってる?と、続かない語尾は、彼女の能力を知っているからか。そこまで視られるとは思いもしなかったが……―――。]

 なあ、生きるのを諦める理由は、俺の所為か?
 自意識過剰、かね。

[聴いてどうするのか。
もし、そうだとしても答えは決まってるのに。
例えば、あの放課後、セシルに逢わなければ。
例えば、普通の生活の中で想いを知ったなら。

例えば……―――

―――…… あか(過去) が責める。]

(282) 2010/03/05(Fri) 23時頃

[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。

内ですらも言葉には出来ず。
闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]

 セシル。

[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]


[闇の中、手は止めない。
 どんな風になっていたとしても]

……………。

[ずっと、ヘクターの魂をもてあそぶケイトを描いていた**]


…あんまり その絵は趣味がよくないわね

 [肩越しにヘクターとケイトが描かれた絵を覗く]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

 嗚呼、もし、
 俺の所為で生きるのを諦めるんだったら……―――

[あか に染まる視界。狂気に染まる。
それでも、同じだけの想いを返せないなら、せめて]

 俺の手で、殺そうか(壊そうか)、と思った、んか、なぁ

[そして、嗚呼、彼を壊す代わりに。衝動の盾に。
―――……壊れた蒼が、映すのは濃紺の壊れた裡。

緩く頭を振った。視界の端に階下、畑の様子が映る。]

(304) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 でも、違うなら。
 お前がこのまま死ぬ方がいいなら、
 余計なお世話だったな……―――

[>>303キャロライナの言葉に苦く笑う。
コリーンの時と違って『答え』は貰ったから。
例えそれが、真実かどうか分からずとも。]

 ただ、お前より莫迦なのは俺だから。
 お前が死ななきゃいけねぇなら、俺の方がよっぽど死ぬべきだ。

[傷ついた少女より、階下にいる青年が気になる。
自分ができうるかぎりを、全てに対してそう思っていた男は、もう居ない。

ゆっくりと、身を起こした。
パキリ、左手の侵食が進む――(08)(浸食)]

(308) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 00時頃


恋は冷めるもの、いつか冷めてしまうのかしら…

[言われてみて、首をかしげて少し考える]

ねぇ、始まらない終わりを憂いていても仕方ないと思わない
永遠も意外とみじかいものかもしれない
刹那でも一緒にいられれば永遠なのかもしれない

(ただ闇の中でつながれる手が嬉しいだけ)

[恥ずかしそうに伸ばされる右手を握り返した]

わがままでゴメンね

[少しだけ前向きな考えは此処にケイトがいないからかそれとも冷たいシャワーの効果かもしれない]


ねぇ、ジェレミーの一番最初の記憶ってなに?

[唐突な質問]

あたしの目に残っているのは 
暗闇と小さな四角形の扉と隙間から漏れるひかり

---いつもまた閉じてしまうんじゃないかといつも怖い夢を見てた

でもね

あなたの世界では扉は開いていたの…
開く扉もあると知ったわ

ケイトの闇は開く かな…ぁ


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 → ―

 俺の所為、つーんだったら、そうだな。
 でも、違うんだろ?

[>>311 キャロライナに問われて、振りかえり見る蒼。]

 やっぱり、俺の所為だって言うんなら
 嗚呼、後で殺して(壊して)も、いいぜ?

[薄く笑う。自分が生きていたら、相手が死んでいなかったら。
蒼から濃紺を逸らした。それが答え。

―――……そのまま、振りかえらずに、階下へ向かう。]

(315) 2010/03/06(Sat) 00時頃

メモを貼った。


【人】 問題児 ドナルド

― →畑 ―

[普通に考えれば、セシルが鬼の成り損ないだと告げてきた時、「鬼が誰か知っているのか?」と問うべきだ。皆のことを考えるならば。

あの時、それが出来なかったのは
―――……そうすることでセシルを追いつめたくなかったから。

そして、今それが出来ないのは
―――……自分の知らないセシルを知っている者がいたなら。
―――……自分よりソレを強く想うことがあるのなら。


                         殺したい。]

(320) 2010/03/06(Sat) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド

 はっ、莫迦じゃねぇのかっ……―――

[自分自身に対して、嗤う。
狂ってる 狂ってる 狂ってる ―――…… 自分が。

それでも、分かっていても止められない、衝動。
鉱石と化した左手を晒して、皆に近付く。]

 ――……加勢するぜ?

[用務員を呼ぶセシルの声が―――理性を奪った。
転がるビー玉、赤の中に黒い星。
暗い濃紺が、それを映す。]

(328) 2010/03/06(Sat) 00時頃

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