人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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そう、かな……。
栗栖は、みっちゃんのことが好き。
……大好き。
この想い、伝えてなかったら、きっと、後悔してたな……。

[もし、を想い。
栗栖は、みっちゃんの頬を愛しそうに撫でて。]

楓は、自分の幸せを傲慢だと言っていたけれど。
栗栖は、人は、幸せを願って……、誰かに恋して、それが誰かを奪うようなことも……あると思う。

……、ううん、ごめんね。
みっちゃん。今度、家族の話を聴かせてね。

[そうして、みっちゃんの手が首筋を撫でて。
栗栖も、そっと。
みっちゃんの首の後ろに、手を絡ませて――。
心も、身体も、今は話すことより触れ合うことを求めていて――。]



うん。
今度は、もっと激しく――。

[言い終わる前に、熱くて長い、キスから始まり――。**]



 成功する経験ばかりの人間は、存在しません
 どんな偉人でも、必ず失敗はあります

 同じ失敗するにしたって
 後悔しない選択をしていくしかないのですよ
 結果人を傷つけることになるとして
 誰も傷つけずに生きていくことなんて、できないのですから

 いずれ空腹になるからと、食事をしないわけにはいかない
 同じことです、避けられないことなのだから
 びくびく逃げ回るより、手を伸ばした方が絶対にいい

[家族の話を聞かせる、と言ったって。
特に話すようなこともないけれど。
タイミングが来たら、話そうか。
気が向いた時に、少しずつ。]



 いいんですか、激しくして
 許してって言うまで、やめてあげませんよ?

[考える事も、色々あるのかもしれないけれど。
それは、結局他人事。
自分が何か出来るわけではないのだから。
出来ることをしよう、今は。

今出来ること。
それはたぶん、愛し合うことなんだから…―――]


[少し息を吐いて、思考を中断して。

再び覗いた湯来島さんの掲示板。書かれていたことを見れば……どうすればいいか、再び頭を抱えた。

まず性別は……誤解を解かないと何処かでボロが出そうな気しかしない。文体にかなり気を使ってしまったからそう見えたのか…これはそのまま気をつけよう。

それが決まっても…まだまだ考えなければならなさそうで。

……やること多いなぁ、と一瞬だけ思ったか]


メモを貼った。


『大分私が立ち入っていいのかなぁって思ってしまうようになってきています。

そう答えたいと言うってことは…大分、大きく裏切られたように感じたのですね。とは言っても、私は何も理解出来ていないのでしょうけれど。

愛し合った人が別れるまでには、様々なものが累積して別れるならば。言葉で語りあって…その言葉でも届かないっていうように。
希望を無くしてしまったからなのではないか。そう思いました。

一回でもう回復が出来ない位になってしまったのであれば、ある意味仕方が無いのでしょうけれど。
他人事ではありますが、会話でその溝が埋まればいいなぁ、って。そう思っています。応援して…いいんだよね、多分。

気づきにくいけど最初からそこにある。だから見つけられたら大事にすべきなんだということを聞いた事があります。そんなものかもしれませんね。

あなたの周りには、素敵な人がいるみたいですね。
身近に理解してくれる人がいるのであれば。それは大切にした方がいいと思いますよ。
そして私はあなたを裏切ってしまったかもしれません。私は女ではなく、男子大学生です。』


『文面が良くなかったのかもしれないね…すみません。会いたいとか言われた時は少し驚いてしまったけれど、女の子と思っていたならそうかぁ。でも…そういうように騙す人もいないわけではないのだから。それにはどうか気をつけてくださいね。

ではそのうちに、メールアドレスを送っておきます。
女の子でない為に駄目ということであれば、無視して頂いて構いません。

モミジ』


[…疲れた。

文面を作るのには、思った以上に時間がかかってしまった。
外はもう、大分暗くなっており。

…電気をつけるべき程度にはもう、暗かった。]


こちらには…あまり、送りたく無いと思っていますが…山梨さんとの条件を破棄は、出来るだけしたくありません。

唯、こちらの施設の監視は僕以外無力化はしています。
その点では問題はないですが…

送る人が中々、ですねぇ。
僕は僕で、全くもって申し訳ないですが、少し疲れてはいますし。

[困った声には苦笑いで返した]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

ん?

[元気にスイングしている彼女はどこか、切り出しかねているようにも見えたから、言葉でその後押しをした。
彼女がこちらに向けて放った言葉にボクはただ頷く。]

…そっか。そりゃ残念。

[その瞳からは、あの時あった純粋さが芽生え生長した一途な想いが秘められていたように見えた。
寂しくはあったが、なぜか後悔は生まれなかった。]

お互いが支え合えるように幸せにしてやンなよ?
クシャ…ゴッホン。おホン。カレをさ。

[深く頭を下げたリッキィサンにそう言った。
演技を被って、にこりと笑って付け足した。]

あ、それと俺のことも秘密ね!

(156) 2014/07/20(Sun) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

まさか。見えただけだよ。

[ハハ、と小さく笑う。今はもう情動に流されまいと自分を押さえつけるので精一杯だった。]

そう言ってくれると信じてた。
けど、ありがとう。

[リッキィサンの首肯に今度はこちらが頭を下げてお礼を言った。
紛らわせるだけの演技はもうほとんど限界で。]

俺はもう大丈夫だ。
だから、行っておいで。

[自分はタバコを吸ってくるよ、と呟いて背中を見せその場から立ち去ろうと。]

(159) 2014/07/20(Sun) 23時半頃

……どうしろと。

[「上」からの希望は幸村さんと猫村さんを連れて来ることらしく。
僕は溜息をつく。
一応無力化した上の階の件は、もう把握しているようだったけれど。僕がある程度以上に報告書を書いてしまっているので今のところそれ程大きな問題にはなっていないらしい。

でも]

……山梨さん、どうしようか。

[一つ、呟く。]


【人】 ろくでなし リー

[彼女の言葉に一瞬足を止めたが、一瞬だけ。]

[足早に、その場を去った。]






[今の顔はもう、彼女には見せられないから。]

(161) 2014/07/21(Mon) 00時頃

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