人狼議事


22 共犯者

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双生児 オスカーは、若者 テッドの気配に目を見開いたが、銃口はヘクターに向けたまま。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

姉弟そろって!?
ホリーが……姉さんがどうしたっていうんだ!

[避けようとして――肩の痛みが邪魔をした。
爪が身体を引き裂くのだろうか。
だが、組み合う形になってくれれば都合は良かった。仇を討てばいい、ここでこのミツカイサマを殺せば、終わる。

至近距離に銃口を合わせ、引き金に指をかける]

姉さんの仇。
森のカミのミツカイサマに、鉄と鉛の制裁を!

(283) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

[傍らの彼女の笑みが、涙を孕むから
私が彼女の深い所に、感情を注ごうと想ったのに

傍らの彼女の手が、私の背を撫でるから
注ごうと想った葡萄酒は、私の心の奥に満ちる

彼女が許すなら、彼女の首筋に顔を寄せ
暫く、心の器に満ちる酒を嗜み]

 私が一番、大事だったのは
 私が一番、欲しかった物は

 私が私になれる場所
 私を私にしてくれる人

 どちらも、手に入らなかったけれど

[こっそり漏らした呟きは、深い森が喰らい尽くすのかな]


―歌声の森―



え…。

[彼女たちの声は真冬の空気のように透き通っているように感じられた。
予想と違った反応にホリーは戸惑う。
しかし、手を差し出されたなら恐る恐る近づいて、そっとその手をつかんだ]

…どうも…。

[その手を取って、ホリーは驚いたように目を大きくした。
…暖かい。
彼女の温もりが、手から伝わってくる。
生きているオスカーに触れようとしたときは、温もりどころか感触も感じ取れなかった掌から、確かな彼女の体温を感じた]

っ。

[もう感じることもないだろうと思っていた温もりに、不覚にも涙がこみ上げてきて…ソレをごまかすように、少しうつむいた]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

テッド、お前は逃げろ!
お前だって殺されちゃ駄目なんだ!

[腹の底から声を絞り出す。
残る銃弾はもう少ない。あって一つか。

テッドに跳びかかるヘクターの足に掴みかかろうと手を伸ばす]

殺すなら、僕を殺せ――
これ以上、僕の大切な人を、誰も……

[それは半ば懇願であった。
呪詛であり、威嚇であり、ミツカイサマへの懇願であった]

(294) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

[双子の少女が、私の手を取り
彼女の温もりを、感じる事が出来たなら
俯く様子を、不思議に想いながら
顔を覗きこむ事も、無粋な感じがしたし

黒い羽を開いた、堕天使のように
歌と温もりで少女を誘い、懐に呼び込むんだ
勿論、自覚はないんだけどさ]

 どうした…―――― ?

 悲しかったか? 辛かったのか? 痛かったのか?

[耳元に囁く言葉は、確かに本物なのに
その存在は、呪詛と呼ぶに相応しい物]


―現在 夜の森―

オスカー…!!

[ヘクターの反撃にオスカーが更に負傷したのなら、ホリーは悲鳴を上げる]

…がんばってオスカー…!
もう少し…もう少しだから…!

[そういって片割れを励ます。
しかし、ヘクターが己のことを口にすれば、ぴくりと反応して]

私…?

[彼は私のことを何か知っているのだろうか…?
やはり私は、彼に襲われたのだろうか…?]


【人】 双生児 オスカー

愛し、育む?

今の僕には、あなたがたのしている事は――ただの、略奪にしか思えない!
本当に僕を愛しているというのなら、何故僕からあなたは家族を奪った!

[半狂乱で叫ぶ。
語っている『ミツカイサマ』――ああ、そうさ。『ミツカイサマ』って名前の化け物にしか思えないのさ――そいつに、最後の一発を撃ってやった]

(306) 2010/08/08(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

畜生ッ!

[大声で悪態を吐く。
逃げてしまう。奴が逃げてしまう]

……。
――待て、お願い、待って!
逝ってしまうなら、独りで逝かないで、勝手に逝かないで!

僕も連れて行って、お願い……!

[そう叫んで。
地面に座り込み、嗚咽を漏らすだろう。

駄目だ。仇を討つ機会は永遠に失われてしまった――]

(308) 2010/08/08(Sun) 00時頃

[首筋へと触れる温度を受け入れて
見えぬピッパの表情を追うように眼差しを向ける。
彼女の言わんとすることは何となく分かる気がした。
両親がいない共通点がそう思わせたのかもしれない]

もっと早く話し掛けていたら……
何か変わっていたのかな。
私がそんな風になれたか分からないけど
あんまり、自信ないけれど……
一緒に居て一緒に笑って一緒に悲しんで
ピッパが無理しないで自分らしくあれる場所が
私の隣だったら、って思っていたよ。

[怖いのに怖いと言わず強がる彼女。
巡礼の夜共に歩いて過った事を口にする。
先の見えない夜だったけれど
これから沢山話してもっと親しくなれれば、と思っていたから
出来なかった事を独り言ちるように呟いた]


双生児 オスカーは、肩から流れる血と興奮の残滓に、意識を朦朧とさせている。

2010/08/08(Sun) 00時頃


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