人狼議事


47 Gambit on board

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[ 頷くズリエルに頷き返した]

 ……もしかして、昨日からおられるのか…

[思わずもう一度眉間を押さえてしまった]


ああ、すいません。
こちらに来てから個室に篭もりっぱなしでしたので。
後ほど伺うことにしましょう。

[ 意外そうな表情のナユタに肩を竦めてみせ。続く言葉に頷き、背を軽く叩いた。]

確かに、遅かったかもしれません。
だから貴方はここにいるのでしょう。
戦場では一瞬の判断が命取りになる場合もありますが…生きている限り機会はあるものですから。
更に"次"に生かす事ができれば、いいんじゃないでしょうか。


[相対するヴェスパタイン皇子が、チャールズの言葉に笑む其れを翠の端に捉えた。
外野との会話が交わせる余裕がそも実力の差をありありと物語っている。
溜息の一つも吐きたいが、此方は其れをする余裕すらない。

がき、と難なく受け止められる刃から伝わる衝撃。
勿論それが皇子に届くとは欠片として思いはしないが、其れなりに勢いを乗せて繰り出した一閃。
其れを力任せに跳ね上げられれば、此方の体勢は呆気なく崩れた。
雪崩れるように数歩、後ろへと下がった足は間合いを取るようにしながらも
あくまで切先は相手へと向けられたまま。士官学校で身に付けた模範的なそれとは、直ぐに知れるだろうが。]

――如何しましょうね、余りに難しいので。
“サイラス”が、軍属(シェルベリ)の家に忠実な嫡子である ならば、
“俺”は其れから外れようと、  幾らか考えていたのは、事実ですが。

[あくまでそれが理由の一部だと、そう裏に含める言葉は
欠乏する酸素を摂取する為に、言葉は細かく千切れていく。
…本気など出されたら、1分も経たぬ内にこの斬り結びも終わるだろう。]


……皇子殿下。

[椅子に乗り隣室を覗くその姿に、頭痛を覚えつつ。
外はどうなっているのか、とガーランド師団長が言えば、彼女の気遣いの真逆、求められたのだろうと視界を開いた。
会議室あたりから人の気配を探し、先に辿り着いたは第二師団の側。疑い続けていたグレイシア師団長の姿を見れば、目を伏せる。]

――第二師団館付近に、三名。
ハミルトン、グレイシア、マイコフ師団長、ですね。


【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンから離れ、腕はさらに遠ざけ、
 
 眉を歪め、首を振る。
 手を伸ばされるとは思わなかったから。
 銃口を向けたのは、自身の不注意。
 
 
 それに。
 

(154) 2011/03/29(Tue) 02時頃

 バーナー師団長。
 体の調子はどうですか?

 そちらには、メル……――。

[聞こえてきたズリエルの声に、少しばかり聞き辛そうにゲイルの事も聞こうとしたが、鉄格子の向こうにランドルフ皇子の顔が見えて、一瞬黙り込む。]

 ………。
 申し訳ありません、殿下。
 ボ…私は、力を暴走させ、帝国に対し害を与えてしまいました。
 後でどのようにでも処分を。

[鉄格子越しの第一皇子に、表情変えぬまま淡々と自分の失態を告げる。]


【人】 研修生 キリシマ

 
 直した、筈だった。
 
 
 中庭でも邀撃機能が働きかけた。
 常ならば、自身の意志で制御出来る程度の、彼の動きに対して。
 過剰に。
 
 
 
 
 
 過去に。
 こんなものは要らないと、何度も自ら破壊した、腕。
 血も流さず痛みも産まず、何度も元通りに直された、腕。
 
 とっくに、取り返しはつかぬのだと
 
 知ったのはその時。
 

(156) 2011/03/29(Tue) 02時頃

[注目が鉄格子の向こうへと向くと、再びアンジェラを眺めた。
アンジェラはズリエルを見てなつこく首を傾げただろうか]

 動物は、人の本質が分かるというが本当みたいだな。

[そんな様子に、軽く目を伏せ笑みを浮かべる。]

 さて、まあ貴方の主とは大分派手に意見の相違をみている訳なんだけどね。
 どうしたものかね。

[鷹に言っても仕方ないことを真顔で問いかけて見た。]


ご存知なかったんですか?
私ももう爺と言っても差し支えない歳なんですよ。

[ ヴェスパタインの呟きに耳聡く反応して呟く。切り結ぶサイラスの胸中を推し量ることはできなかったが。]

バーナー師団長もそちらに?

[格子の向こうから、ズリエルの声が聞こえると訝しげに尋ねた。
個室に入ってしまうと外の騒ぎが聞こえにくい。襲撃が起こったこと、隣が救護室であること、ゲイルやヨーランダもそこにいること等々の説明を受けると僅かに眉を寄せ]

バーナー師団長はともかく、女性を襲撃するとは騎士道精神に反しますねえ。

[冗談とも本気ともつかない口調で呟いた。]


[鉄格子越しに聞こえる声に、ぴくりと反応するも
其方へ視線を向ける事は無い。

ツッコミどころが聊か違います、皇子。
この場合、「狭さ」が問題なのではないと思います皇子。



…とは残念ながら言えない。
つーか喋っていられない。]


【人】 研修生 キリシマ

 
 第二皇子を、という、言葉に、
 
 ゆっくりと、
 しかし、確りと、頷く。
 
 
 そのまま、感情の滲まぬ黒の眸を、上がる炎へと向けた。
 

(157) 2011/03/29(Tue) 02時頃

[ 鉄格子の隙間から手を振るラルフに微笑み]

私が拘束されたのが意外、ですか?
かつての猛将は健在で、実は大戦の再来を願っているのかもしれませんよ。

[とぼけた口調で返した。]


【人】 研修生 キリシマ

 
 イアンからは遠ざけたまま、腕を元に。
 
 がちり、重い音が、鳴った。
 
 
 勝手に外れるかもしれないが、
 自身の手で押さえていれば問題はない。
 
 
 
 ゆえに。
 
 耳は覆うことが出来ず、
 鳴く硝子に、顔を顰める。
 

(163) 2011/03/29(Tue) 02時頃

すいません。
私、こう見えてもフェミニストなもので。

ガーランド師団長、ハッセ師団長もごきげんよう。
傷の具合は如何ですか。

[ ツッコミをさらりと流し、格子の向こうへも声をかけた**]


……ええ。
目を覚ました少し後に、初めてお会いして……

[ゲイルにはこっそりと声を潜めて肯定し]

私は大丈夫です。
メル……ああ。
ガーランド師団長なら、此方にいますよ。

[エンライの問いに返答し、付け足して]

そうですね。
私に限って、一番負傷もないようで……

[半ば冗談のようなチャールズの言葉には、ごく真面目な声色と表情とで返した。再び矛盾を意識させられつつ。ヨーランダが能力を使う様に気が付けば、其方に視線を向けただろう]


[軽く肩を叩かれる。
ワットやイワノフにそうされたのと同じ暖かさを感じるが―――。]

 生きていれば次が、ですか…――。

 段々、わからなくなりました。生き方が。
 ボクは自分が"兵器"だと思った。
 でも、皆違うという。
 きっと、違うんでしょうけど。

 ボクはまだ止められない。

[頭の横、不安定に浮遊する制御装置に触れる。]


 ……キリシマ師団長?

[小さく呟く。頭の制御装置が揺れる。]


メモを貼った。


[隣室から声がかかれば、そちらに意識を向ける。]

傷、というようなものは、あまりないようで。
多少痛みは残っていますが、すぐ治まるかと。

[頭と、脚と。酷いわけではないが、鈍い痛みは纏わりつく。]


[ナユタの聞きずらそうな、自分を案じる声も聞こえたが、すぐに声を返すことはせず、アンジェラと顔を見合わせた]

 ………、
 磁界を封じられて自分の方が困ってるだろうに。
 何と言ったものかな。

[やっぱり鷹に聞いても仕方ないことを呟くのだった。
きっとアンジェラも困ったに違いない**]


メモを貼った。


 違います。

[第一皇子に襲撃者かと問われればはっきりと否定する。]

 ボ……私の力は磁界―― 一種の帯電体質です。
 制御装置の助けなしでは一切の制御が不可能。

 その力を暴走させ、師団長を傷つけ。
 多くの機器も破壊しました。
 これは帝国に害する行為です。

[詳細を語る口調に躊躇いは無い。
事実を皇子へと報告する。]


【人】 研修生 キリシマ

 
 物心ついた頃には、既に本物の手足のように難なく動かせていた身体が、酷く、重い。
 
 
 それでも、
 返事よりも先に
 そっちこそ大丈夫なのかと。
 ふらつきながらも近づくイアンを案じる視線を送り。
 
 
 それから、
 ラミケシュから同じように確認の言葉が投げられたなら、
 そちらへ眼を向け、頷いて。
 
 
 片膝をついた。
 

(174) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

キリシマは、ミケの言葉に、

2011/03/29(Tue) 02時半頃


キリシマは、イアンを見遣る。

2011/03/29(Tue) 02時半頃


 ……そうですか。
 無事、なんですね。

 ありがとうございます。

[ゲイルも居るとのズリエルの返事に、少しだけ安堵する。]


[一方、ゲイルに問われた鷹はきょとんとしていた。
首を傾げて考えて、主の場所が"分からない"のだと思う。

場所を知らせようと止まっていた腕から飛び立ち、鉄格子から拘束室へと戻ろうとするが、生憎そこには道を塞ぐ姿が。
今度こそ困ったように、ちょうど第一皇子の顔の隣に止まった。]


[ 至極真面目な声色に、思わず吹き出した。]

真面目に捉えなくてもいいんですよ、バーナー師団長。
貴方は体格も屈強ですし、まして能力は護りの力なのですから、負傷が少ないのも当然といえば当然でしょうけれども。


仏の顔も三度まで。
――恐れながら、当方の格言にこのような言葉がございますよ、ランドルフ皇太子殿下。

[ ラルフに応じる声は、笑顔とは裏腹に、ヒヤリと冷たい響きが混じっていたかもしれない。]


生き方に答えなどありません。
それを探すのが生きること、という人もいます。
自身で選択するならば、兵器……闘いに身を投じるのも、また生き方でしょう。

けれど、貴方自身は本当にそれを望んでいますか。
体質であるからと、他の可能性を考えることすら放棄してはいませんか。

[僅かに哀しげな色が瞳に滲む。
ふと、ワットの顔が頭を過ぎったが。]

貴方が自身の答えを見つけた時、別の道が切り開けるかも、しれませんねえ。

[実に曖昧な言葉を呟いて、ナユタの肩をもう一度、叩いた**]


[暫く第二師団館を視ていた()が、能力を使われ、風の速さで移動されればそれを追うには至らない。
行き先を探すことも考えたが、脳を直接揺らされた後遺症とも言える僅かな頭痛が長時間集中を保たせてくれない。無為に消耗するのは避けようと、息をついて視界を切った。

手元のロールケーキに手を伸ばす。]

……。

[滋味ふかい味に、思わず無言になっていた。]


ズリエルの視線に気付いて、軽く小首をかしげる。


 いいえ。

[処罰を口にした第一皇子に、襲撃者で無いと否定したときよりも強い口調で否定する。]

 制御装置の問題ではない、です。
 問題なくても、僕自身が制御装置の力を借りれば出来る筈が制御を失った。

 それだけではないです。
 わざとであってもなくても。
 どんな理由があっても。
 帝国に害をなした者は罰するべきです。

[睨むように第一皇子を蒼灰が見つめる。
鷹が鉄格子の向こうから飛んで来て肩に止まった。
僅か目を細めそれを見るが、厳しい表情はそのままだった。]


メモを貼った。


【人】 研修生 キリシマ

 
 ラミケシュの放る布。
 
 軍服はいたるところが裂けて当たり前だ、と思っていたため、
 イアンの身につけるそれへの違和はまったく覚えておらず。
 
 
 彼が紡ぐ言葉に、彼を見上げ。
 
 
 それをどう、受け取ってよいものか。
 
 思考を巡らせようと。
 

(190) 2011/03/29(Tue) 03時頃

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