132 lapis ad die post cras
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
― ポッドの中 ―
[キリシマが紡ぐ言葉。声音。
なんで自分だったのだろう、とふと頭をよぎっても
じゃあなんでキリシマだった?と自問して、明確な言葉は生まれなかった]
よかった
[傍にいたいと思ったから。だから今ここにいて
叶えば、これからもずっと傍にいる]
……ありがと
[他には誰もいないポッドの中。それでもキリシマだけに届けたくて、小さく、小さく呟いた]
[柔らかく与えられる刺激にすっかり元気を取り戻したのだが
もう一度するかという問いには]
んっ……ライジには、しなくていいのか?
[と、問い返すがさてどうだろうか。]
― 新天地 ―
わ っとと
[キリシマの手を取り、足を下ろした。
子供らしい、足を覆うだけの簡素な靴は底が薄く
柔らかな地面の感触をまっすぐに伝えてくれる]
あれが、キリシマの………ぁ
[顔をあげた。
広い、果てのないように見える空が見下ろしていて
言葉を失い、寄り添うキリシマの白衣をぎゅ、と握り締めた]
してほしい!
[ジェームスに問いかけられれば、さわさわ撫でながらもきっぱりと。]
でも、ジェームスにもしたい…。
[どうしたらいい、かな?とワンコがうなだれる。]
一緒に…、あ、カードで決めるか?
[どう転んでも楽しいな、と嬉しそうに尻尾ぱたぱた(幻影)
そしてその予感はすぐに現実のものとなる。]
|
[疑問符ぽこぽこ浮かべたティソの様子に、ああー…、と遠い目になりつつ]
……まずそこから記憶ないんだね。 ほんと根こそぎ持ってったんだなぁ。
[それが寄生種の生態として自然なことなのかはよくわからない。そもそも寄生されてて分離した例は初めてみる]
今ごろどこにいるんだろうね。 まぁ安全が確保されてるのなら何よりだけど。
[ほぼ記憶喪失状態であるというのに、この「ティソ」は寄生種「ティソ」のことを笑って話す。失った時間を、恨んではいないのだろうか]
……うん、楽しかった。とっても楽しかったよ。
[いずれにせよ、今のティソを支えるのは自分ではない。トルドヴィンにちらりと視線向けて、ひっそりとエールを送った]
(122) 2013/08/01(Thu) 22時頃
|
|
……あぁ、やっぱりティソだ。
[涙ぐむ仕草を見て、ぽつりと呟く。 どっちが、じゃなくて、今のティソも、あのティソも、どっちもティソだ。そういう漠然とした理解]
へへ、ありがと。俺も嬉しい。
[照れたように笑いつつ。大変だろうけれど、この2人はきっと大丈夫だと、そんな確信に至った]
(123) 2013/08/01(Thu) 22時頃
|
――ああ、蒼い、な。
[ジャックには記憶がないのだと、聞いた事がある。
彼は『青空』を『初めて』体感したのだろう。]
晴れていて良かった。
雨の日の散歩も悪くはないが、 ――初デート、だから、な。
[白衣を掴むジャックを見下ろして、照れ笑いを浮かべた。]
そっか
これが あお
[独りじゃなくてよかった。
こんな広い場所に放り出されたら、何もわからず、ただ押しつぶされていたかもしれない。
おそれ、とか。そういう何かに]
……俺、さ
行かなきゃいけないとこがあるんだけど
[ポッドを振り返る。
同じ空のはずなのに、違う青が広がっている]
まだ ……いいよね
|
[こっそりと耳打ちのような問いかけ。思わず「んんー…」と小さく唸りつつ逡巡する]
会えて良かったって言ったら、みんな、だし、 一番、なんて俺には決められないけど……。
[そもそも自分は順位をつけられる立場にないと思っているので、少し困ったように笑いつつ]
気にかかってるのは、クリスマスかな。 ひとりであっという間に飛び出してっちゃったみたいだから。 もし会えたら、元気かどうか確かめておいてよ。
[新天地の美しい景色の中で、伸びやかに笑っているものだと疑ってはいないけれど。 よろしくね、とティソに言って。期待通りの返事ができないことが申し訳なく、笑いながら小さく肩を竦めた]
(125) 2013/08/01(Thu) 22時半頃
|
我の母星よりも綺麗だな。
[一人で見ている訳ではないからかもしれないが。
空を、近く感じる。]
夕方になれば此処もきっとオレンジ色に染まる。
楽しみにしておけ。
[まるで、自分が作ったかのように、得意気に。
つられてポッドを振り返った。]
……そうだな。催促されるまでは、
――二人だけで時間を過ごしたい。
オレンジ?うそ、変わるの?
[見上げて、飛び跳ねるみたいに背を伸ばして。
その様はまさに子供のようで]
……本当に?
[信じられない、と首をひねる]
でも、そうだよね
嘘つかないもんね
……うん
二人だけ、だね
[抱きつくと、青が見えないのが
少しだけもったいなかった]
ああ、本当だ。
[表情は分からなくとも、心が動いたのが分かる。
コドモのようにはしゃぐその姿が愛おしくて堪らない。]
一緒に見よう。
夕焼けも、曇り空も、雨も。
[腕に力を込める。
周りに人影はないから、思い切り抱き締めた。]
痛い ……といいのに
[目を閉じれなくても何も見えない。
キリシマしか、見えない。
存在する全ての感覚で感じたかった。
今、強くかき抱いてくれる腕の強さも、
愛してくれている、声の響きも、
全部、全部]
もっと教えて
知ってること、全部教えて
[雨も、雲も、風すらも。本当には知らない。
教えられるがまま、驚いて、そして――笑いたい]
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る