人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 奏者 セシル

―中庭―

[終わらせて、連れて行って、
その意味は――(鬼さん此方。闇が笑う)]


…キャロライナ!
よせ、


[手は握ったまま、
触れられない、触れたら傷が。]

(178) 2010/03/05(Fri) 19時頃

【人】 奏者 セシル

―中庭―
[薄紫に困ったような薄紫が合う。
――包帯で巻いたものの切れ味は鋭く。
服なら大丈夫かと手を伸ばしかけて
キャロライナの怒声に眼を瞠る]

…、っ、なに、謂って。

[わけが分からない、と困惑の表情を浮かべる。
拒絶。拒絶。
――手を伸ばせる彼ほど強くなく
――おに、にそんな資格はなく]

そんなこと、思ってない
……、どう、したんだ。

[問いかけと、ケイトが逃げ出すのは、同時か。]

(184) 2010/03/05(Fri) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

―中庭―

[駆けて、行って。おさげが揺れる。
顔は一度其方を向くが声に
キャロライナの声に視線を戻し。
うつる あお は 砕けた青だと 知らない。]

………、…莫迦になんて、して、いない。
…、…どうして。

[――ミッシェルの長い髪が揺れるのが視界の端見えたか。]

何処行くんだ、

(191) 2010/03/05(Fri) 19時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

―中庭―
[――関係ない。]

……、

[そう謂われてしまえば、それ以上は動けない。
分からない。わからない。
理不尽に感じられた責めの言葉に、刺された様で]


ッ…、―― 勝手にしろ


[捨て置いた言葉はごく小さい。

――心ぶつかるのも怖ろしく
――距離をとってきた身は脆弱だ。
ミッシェルが駆け寄って行くのが見える。踵を返した。]

(201) 2010/03/05(Fri) 20時頃

奏者 セシルは、演劇部 オスカーの声に、ちらとそちらを見遣る。怒ったような、――不機嫌そうな顔で。

2010/03/05(Fri) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―中庭―

[掛ける言葉を持たない探しきれない
鬼は行けない。どうして、今更。
オスカーの立った出入り口へと歩いていく。>>213]


…キャロライナの様子がおかしい。
……見れそうなら見てやれ


[――オスカーに、それだけは伝える。
不機嫌に。
どうしたらいいのかわからないと言った態か。]

(215) 2010/03/05(Fri) 20時半頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドのあか、が視界を掠めればびくり、と少し固まったろう。

2010/03/05(Fri) 20時半頃


そして?

[ヘクターは音もなく屋上から舞い下りた
 その姿は変わりなかったが、表情は全く動かず
 その目は終わった事の顛末を見定めるように
 瞬きなく見つめる]


【人】 奏者 セシル

―中庭出入り口付近―

…、ああ

[自分が行くよりずっといいと、
それは口にせず。>>217]

…――何が。…別に、大丈夫だ。

[問いかけ。顔を薄紫の双眸で流し見る。
腕の状態、には一度眼を瞠ったようだった。
黒い花びらが舞うのは見えず。
ドナルドの声には一度だけ見たあと、微か赤くなって眼を逸らした。]

(220) 2010/03/05(Fri) 20時半頃

[ピッパはどんな反応しただろう]

[それからどのくらいたったろう]

………まぶしいな

[ゆらゆらと、闇の中から垣間見えるのは、過去の風景。
 光と生命力に溢れる世界]

…ここから見ると、こんなにもまぶしいのか

[傍らにピッパがいれば、そちらにちらりと視線をやって寂しげに笑ってみせた。ケイトの姿をした少女が、破滅の方向へと向かっている姿が見える]

……………。

[何も言わない。ただ、無言で見つめた]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―中庭出入り口付近―

[少しだけドナルドを窺い見れば
微かな笑みが見えて、狼狽し、紅いまま睨む。
――その指先には気付けるか否か。]


――…、――


[オスカーの答えには>>223
少し怪訝そうな顔をして]

…、そうか……よく、わからないが。
…――大丈夫、だ。

[鉱石の手を握り締める。
花の残り香。ふと振り向けば手を振るミッシェルが、見えた。]

(225) 2010/03/05(Fri) 21時頃

[徐々に、輪郭は闇に犯されていく。
 自分のすぐ前の闇を両手で攪拌した]

[暗闇の中に、闇色のスケッチブックが浮かび上がる。
 紙面も、そのものも、ただ闇色なそれ]

……………。

[ぺらりと表紙をめくる。
 手を離すと、それは何もない虚空にまるで固定されたように浮いた。それだけ確認して、右手にふうっと吐息をかける]


[右手は、自分の息がかかった場所から徐々に黒く闇に染まっていく]

…………ん……ぁ

[闇が身を侵食する痛み。それは、どこか甘美な色彩だった。
 熱を帯びない、冷たい吐息を漏らす]

[そうして、変化した手を闇色のスケッチブックに走らせた]


【人】 奏者 セシル

―中庭・出入り口付近―

…別に。

[謝罪には、そう謂って。]


   ……キャロライナは


[――行ってしまった、ようか。
落ちた花びらが風に攫われた。
ミッシェルがよいなら、よいのだろうかと、思う。]

妙なもの   …狼男?

[――怪訝そうに、眉を寄せた。
まだ、知らなかったから。]

(231) 2010/03/05(Fri) 21時頃

[闇色の紙面に、闇色の手が蠢く。
 自分の身を削って描かれていくのは、自分の教室にいるケイトの姿。
 机の上でころがるさまざまな色のガラス玉。
 ビー玉を彩る、窓辺の光。
 教室の喧騒。そのビー玉をつつく、目を伏せた彼女の姿]

………………

[目を細めて、集中して。描こうとしている。
 紙面に踊る線の数々は、きっと生者には見ることが出来ない]



[ジェレミーの背後に音もなく立つ]

忘れたモノの代わりに闇に身をまかせるんだ。
冷たさが全てを癒す。

[声は変わらない
 ただ響きが冷たいだけ]


奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアから伝え聞いた話しには、神妙な顔で頷いた。チャールズに関しては見事に刷り込まれた。

2010/03/05(Fri) 21時半頃


[背後から声が聞こえた。
 手を動かすことをやめず、目をそらしもせず、背を向けたまま答える]

……ヘクターか。

[一瞬戸惑うのは、聞き覚えのある声に対して纏う冷たさに]

その冷たさで、あんたは何を癒された。


[視界が揺れる。目の前にひらける校舎のヴィジョン。
ぐらりと傾きかけた身体を何とか踏ん張り、鳶色を見開いた。
その光景は懐かしくもあり、どこか違う。]

……ケイト……

[制服の袖に輝く一本の白いライン。
閉ざされた校内で一瞬だけ見た彼女は、今は陽に当たり普通の少女として生きている。]

貴女は、………

[目を伏せた。]



空っぽの中の忘れたモノの穴埋め。

[機械じかけの人形の言葉]

もう探そうと思わないぜ。

[空ろな笑い]


【人】 奏者 セシル

―中庭入り口付近―
…空間が、というなら間違いなさそうか…、
…、?

[ドナルドの、宙で止まった手を訝るように見る。
深まった笑みにはひと睨みの後、眼を逸らす。
―――壊す、の怖れ知らず。
あか、は。見えない。]

…―――、ああ。

[様子を見に行くと言うなれば、
止める理由も、持たない。
否、少しだけ。
分からない感覚に、自身の胸の辺りを鉱石の指先が掴んだか]

…ぇ?

[去り際の指先が、濃紺に煌めいて見え、一瞬、息を詰めた。]

(247) 2010/03/05(Fri) 21時半頃



[ヘクターの空ろな笑いが闇に響く。
 少し先からその音は闇にくるくると飲み込まれて行くようで]

………そうか。
ヘクターは、本当に死んだんだな。

[こちらも、悲しみの色が見えない口調]

俺は、あいつの熱さが好きだったよ。
こんなことに巻き込んだ幽霊さえ連れ帰るって言ってた熱さが。

[死んだディーンと対面した時みたいに、他人の様に言葉を紡いだ]


【人】 奏者 セシル

―中庭出入口付近―
[なにやら微笑ましいやり取りの、
マーゴとオスカーを見、
――否、マーゴを]

…――― 、…

[見ない姿を。
こえ、で聞いた、
気がするだけで、確りとは]

……先生は?

[―――悲鳴が上がるのと、どちらが早いか]

(249) 2010/03/05(Fri) 22時頃


ああ、ビー玉を失くして消えた。

[目線先はのケイトの指先]


………あぁ、なるほど。
これは、あいつか。

[ちょうどそのビー玉を紙面に写そうとしていた所だった。それは、光を反射して、まるで自分が光ってるみたいにきらきら輝く]

……ヘクターの意思? 無理矢理?


[ふわり。
身体を浮かし、ケイトから顔を逸らす。
闇の中を一歩一歩、踊るように歩いて

視線を落とした先は中庭か。
懐かしい顔に双眸を揺らす。]


はは、みんな元気だね。
……ほんっと

[呆れたような、笑顔。]


メモを貼った。


 ケイト・グリフィズ。
 ……――。

[聞こえてくる声。「国語教師」のそれ。
自分をなぞったような、口調。
ケイトからすれば、こちらがなぞったようなものだろう]

 彼が、貴女を?

[他のものは、過去のものばかりが見えて、「彼ら」の姿を視界に捉えることはできない。
自分には]


奏者 セシルは、問題児 ドナルドの行く先、を気にとめながら。バーナバスの姿を視界におさめる。

2010/03/05(Fri) 22時頃


[闇の中で]

 ……?

[知った声を聞いた気がする。誰だっただろう]

 わからないなら、思い出せなくても良いのでしょう。

[もう記憶など必要ないのだから。
聞こえてくる生徒だった彼らの声。同じ闇にいて色の変わるものと変わらぬもの。

自分は、変わったのだろうか。
変わったようで、本心は同じ。

ただ。

色々なものが混ざり合っていた]


[それは過去の自分であり
それは今の自分でもあり

それは理想の自分でもある]

 闇が癒すのは、寂しさだけでしょう。

[どこかで聞いた声に、そう返した]

 彼が癒されたのは癒されたと思っているだけなのかもしれません。
 ですが、癒されたと本人が感じているのなら、それは癒された事になるのでしょうね。


[自分は闇にあってどうなるのか。いつまでここに。いつまで。

永遠に?]

 ――…。

[消えました。少女の声 響いてきた。
おなじ ひびき。

 あのこ]


[名前を、忘れてしまった。
憶えているのは、手の温かさ。

幼かったあのこの、手を取った。

泣いていたあのこの、涙を拭った

大きくなったあのこの、幸せを祈った]

 闇よりも、癒されるものはあります。
 温かな闇は、人の心を潤すでしょう。
 冷たい闇は、人の心を乾かせる。


闇が呼ぶ。

[ズブリと闇に沈んで]

寒い、暗い、寂しい?
温める?

[坦々とした冷たい声]


メモを貼った。


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