人狼議事


24 明日の夜明け

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 生きること 逝きること
 あなたのために できることは?

[足りない]

 あなたがいない世界なら いらない

[足りない]

 約束なんて なくてもいい

[足りない]

 ただ ただ 手を繋いで いたいんだ


[たりない。
サッカーに興味を持った理由。
隣のクラスに顔を出した切欠。
ずっと前に新調した筈の携帯]

 ここに いて

[たりない。
何が足りないのか。どうして足りないのか。
上手く考えられなくて余計、飢えに似た空虚さが収まらない]

 永遠なんて なくてもいい …… …っ


[たりない。
永遠なんて望まない。
むしろ、永遠なんて、ぞっとする。

このままずっと じゃなくて。
一瞬でいいから。それで終わりで、いいから。

そのひとの、顔を見て。
名を呼んで。
手を繋げたら、それだけでいい]

 ……っ、ぅ……

[でも、そのひとの、顔も名前も、手の温度も。
上手く思い出せない今が、歯痒くて。悲しくて。
ホリーに縋るように抱きついたまま。ソファの背に顔を埋めた]


メモを貼った。


[ソフィアは自分がいない間放送がつまらないと言った。確かにこの学校には熱狂的なロック系のファンが放送部員にいたと思ったのだが。

さっき聞いたらんなこたーねーと言っていた。誰かと間違えたんだろうか。]


―生徒会室に着く少し前―

 いえいえ、フィーリングじゃなくて、この順番で単語が並んだらこういう意味。という理屈を徹底するという事ですよ。それを繰り返せば、そのうち、理屈なしで出来るようになるというだけです。

[語学のぼやきに答えながら、戯れたりしていたが耳に寄せられ、言われた言葉。]

 ……え?

[振り返る事はなく、ただ目でソフィアを見た。思わず耳に手を当てる。]


[すん、と鼻を鳴らす。
いつまでもこんな調子じゃ、ホリーが起きた時に驚かせてしまうし、ルーカスが居るなら既に困らせている気がする。
ぐしぐし、ソファで拭いた顔を上げ]

『to:サイモン
title:てきとーに
message:
すっきりする音楽ぷりーず』

[ぽちり。無茶ぶっておいた]


―生徒会室―

[とても意欲的な立候補と、真剣な表情に、二人の画伯に任せながら、自分も小学4年生なみかん箱と、ぬいぐるみを探す飼い主(推定)を書き入れた。やがて、アイリスがやってきて。]

 おや、アイリスさん。

[スナックをもらう。ソフィアにも薦められつつ。]

 ははは、たいして辛くないですね。しょせん市販です。

[言っていたら辛くなって麦茶をがぶ飲みした。なんだかんだでおいしかったようで、満足げ。

アイリスを見送った。]

 ……ん?

[麦茶の水面にふと、誰かをひっぱたく、誰かの姿が映った。]

 ありー……さ。


うう、変じゃないもん。
単に物忘れしてるだけだもん。

[抱きついたまま苦笑するラルフの背をぽかぽかと叩いた]

この間読んだ本でね、並行世界って言うのがあって、そこには私とまったく同じ私がいるんだけど微妙に違う世界なの。
きっと、さっき見えた女の子はそっちの世界のお友達なのよ。

[夢みたいな事を言っているのは分かっている、けれど幽霊などとは違う、血の通った相手だという感覚はなぜか凄く強くて]

ふーん、じゃあここに居るラルフも偽物?
ラルフの目の前に居る私も、偽物なのかな?

ねえ、確かめてみてよ、王子様。

[くすりと笑って多少芝居がかった台詞を吐きながら唇を指差す所作、いつものおねだり]


アリーって誰だ?と、呟きかけて、首をかしげた。


メモを貼った。


―屋上―

[ふ、と。
 空気の感じが変わった事に顔を上げた。
 もしかしたら何か、天気の変わり目が近いのかも知れない]

 ……困ったね。

[アイリスを抱き留めるのは変わらないままだけど]


アリサって誰? と首を傾げた


[お礼はコアラのお菓子? と笑いつつ。どうしてそういう発想になったのかは分からなかった。少し前の言葉が重なる。

ジュースでもおごりますよ、と振り払うように言って。]

 これは素晴らしい。

[ついでにスナック菓子の赤唐辛子をぺたぺたとつけて、色鮮やかにして、表に張っておいた。]


メモを貼った。


[ソフィアからメールが来た。しかたがないなーと息を吐いて放送室に向かうことに。

上の階段を見つめ、首を振って下に下りる。どうも上に上がりたくないと、自身が警告しているようだった。]


 アリサさんは……。何かのお話の、強い女性でしたでしょうか?

[ソフィアの問い返しに、首をかしげながら。]

 ……おや。

[急に眠ってしまったホリー。冷房が入っていれば、薄い毛布をかけて。呟かれた言葉に、毛布越しに、そっと抱きしめた。ソフィアが寄り添う様子に、後は椅子に戻る。]


―屋上―

[ぺしぺし背中を叩かれつつ、苦笑した]

 並行世界が実在するなら多分、本物の世界と偽物の世界に、
 区別はないんだろうね。

[ねだる仕種に、首を傾げた]

 隣の世界のお友達が見てるかもよ?


メモを貼った。


 るーにゃんのセンスって、やっぱ時々わかんない。

[唐辛子を貼り付けられた紙は、何かの募集より、魔除けとかに見えた。
ぇー、と不審げな視線を隠しもせず、張りに行くのを見送り]

 お話か。元カノさんとかかと思った。

[首を傾げるのに、そんなことを呟いたのだった]


[歌いだすソフィア。その歌詞には少し、ぎょっとしたけど、ただ目を瞑って、聞いている。]

 ……ああ。

[何かを思い出した気がして、けれど、すぐ忘れた。
永遠なんて、あるわけないよ。思った言葉は、口に出される事はない。ぽん、とぬいぐるみで、その背中を、ホリーにも触れるようになでるようにして、それから、窓の外を見た。]


メモを貼った。


メモを貼った。


―― 昼休み:2−B ――

[のんびりとグラウンドを眺めている。そういえば今日は放送音楽がないなぁとか思いながら。やがて――]

あれ? あら。あらら。あの子。なんできたの。

[校門の方。黒い毛並みの子犬が、ちょこんと座っていた]

んー…。まだ大丈夫かな。
『あれ、マーゴどこいくの?』
うちの犬が来てる。ちょっと見てくる。昔連れて来た事があったからそれでかなぁ…。
『あっ…あの子かぁ…いってらっしゃい』
んふ。アーちゃん犬苦手だったね。

[言って、教室の外へ駆け出した]


撫でられれば、すんと鳴く。


メモを貼った。


― 放送室 ―

[彼女の言う"すっきり"が判断つかなくて、色んな音ネタを漁る。自分なら多分トランス系の一押し―あの辺り―を挙げる所だろうけど。

きっとそういうのじゃないんだろうなと思う。とりあえずロック系を探すだろうか。あんまり遅ければメールが来るかもしれない。]


[殴り合いなら上等、と話す誰かの姿が見えた。]

 ふうむ。

[イスにもたれながら、なぜかそれを止める気にはならなかった。]

 青春ですね?

[ガラスを隔てた、自分と、向こう。幻想。白昼夢。何が起こってているのかは、知らない。結局は、そんな言葉に収束させながら。]


[時間は溶け出るようで。空間も溶け出るようで。

これが夏、というものなのかな、と思う一方で、不確かさがあった。けれど、その疑問も、すぐに忘れていく。疑問すら、不確かで。

に返す。]

 そんな。鮮やかで人目を引くと思ったのに。

[よよ、と言いつつ、ちょっと自分でも失敗したと思ったらしい。]

 そうですね。かもがネギをしょってると見せかけて、返り討ちにする強盗さんだった気がします。何か違う気もしますが。

 あはは。それはメアリーさんに失礼ですよ。……あれ?

[自分で言って、その名前に首をかしげた。]


並行世界に本物も偽物もないよ、だってどっちも本物だから。
ここに居る私も、ラルフも『ここ』限定の本物。
別の世界に居る私たちも『別の世界』限定の本物。

もしかしたら別の世界では私たち付き合ってなかったりしてー?

[ぎゅーっと抱きついて笑う、どうしても頭をもたげる異の存在。
けれど、ラルフとこうして居られる今だけは本物だと信じて、二人でこうして居られる時間は幸せだと本当に感じるから]

むー、ラルフのケチ。

[再びラルフの背をぺしぺし叩いてから眼を開くと青い月の下で金色の男子と栗色の男子が言い争う場面が広がって――]

ズリエル、さん?

[遠くを見るような眼で名を呼んだ、声は聞こえないけれど『ソフィア』という単語だけは唇の動きから読み取れて]

青いお月さまなんて、あるんだ‥‥‥。

[ぎゅっとラルフの服を掴む、彼は何か見えるだろうか]


鳴くのに、ホリーごとぬいぐるみでぎゅうぎゅうとした。


メモを貼った。


[サイモンは、メールを見ただろうか。
そういえば、彼から返信を貰ったことってあったっけ、なんて考えつつ、再び携帯を開けば]

 えっ?

[画面に。
いや、正確には液晶に映りこむ、窓に。

向き合う誰か、たち。
フィリップの表情は伺えるけれど、手前の、柔らかな髪色のひとは、背を向ける格好。

でも、言葉を聞かずとも。顔が見えずとも。
怒ってる、というのは、すぐ分かる、そんな気配]


 なん、で……

[きのう。
そう、呼ぶのは正しいのだろうか。
もしかしたら明日だったかもしれないし、今日のことだったかもしれない。

でも、昨日と思う、その時も。
同じ学校で、同じ世界を逃げ回って、同じ世界に生きてた筈の大好きなひと同士が、こんなにらみ合いをしていた。

事情は、わからない。それが避けられないことなのか、どうかさえ。
ただ、もしその場に居たなら、後先考えず、割って入っただろうけど、今の、自分には]

 …… なんでっ…!

[見えるのに。今なら、名前も呼べる。
なのに、手は伸ばせないし、呼んだ名が届く事も無い。

拭った涙が、また落ちて。
ぼやけた視界から、夜の光景も、かすんでいった]


[とりあえずどんなのがいい?と返信しておいた。それまでは適当にイントロだけで聞いたロックを流し始めた。

タイトルも、曲は聞いたことが無いのに、聞いたことがあるような。そんな曲だった。]


[美人局?とルーカスの話を聞いていたが]

 ? アリサのお話じゃなかったの?

[首を傾げるのに、首を傾げるのだった。
メアリーってどこから出てきたの、と疑問は更に増え]


―― 校門 ――

あつ…いなぁ。

[グラウンドを駆け抜ける。この暑い中、ちゃっかり校門の影になっているところに座っている飼い犬のところまで行って、その名前を呼んだ]

『ふさふさ』、何してるの?
ここに来ちゃダメだから、おうちに帰ってなさい。

[言っても、首を傾げるだけで、動く様子の無い飼い犬に、こまったなぁと思う]


 ……ええ。間違えたようです。

 大事なもの、か。ソフィアさんには、大事なもの。ありましたか?


[ぐしぐし、目元をこすっていたら。
『センス・オブ・チェリーブロッサム』の中ではマイナー気味だけど、個人的には一番気に入っている曲の着メロ(公式ファンサイトで有志によって制作された。ちなみに現行曲はほぼカバーされている)が流れ]

 …… 無茶やらかす割に、こーゆートコ律儀だから好きだよ。

[返信に、くすりと笑い]

『to:サイモン
title:君が気分転換したい時に聞くのでも
message:てか、サイモンの気に入りで良いよ
自分で選ぶ気分じゃないんだ
頭からっぽにして、オススメ聞きたい気分
たのんだ
┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ 』


メモを貼った。


[流れ始めたロックに、わりと無難なとこなんだなぁ、とか思うも。
流し始めたのは、メールを送った後だろうから、試行錯誤のあとがかいま見えて、申し訳ないながらも、にへらと笑うも]

 そりゃ、あるよ。るーにゃんも、あるでしょ?

[当然のような問いに、少しだけ困ったように、笑みを変えた]


[流れ始めた曲に、おや、とスピーカーの方を見た。]

 私、ですか。……あったんでしょうか、ね。

[椅子にもたれかかって、天井を眺めた。]

 守るべきもの、ならあります。義務として。

 ただ、大事なものとそれとは少し……違いましたね。

[困ったような笑みに、それ以上は聞かず、ふ、と笑った。]


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