人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 さすらい人 ヤニク

[引き攣る喉の、
 その聲を口先で軽く嗤い。

 更に距離を詰めて、
  炎を灯した ―― ところで。


  >>7要らぬ『邪魔』。
    血塗れのトランプ兵という外野に、
    またたきひとつ。

 まさかの「女王」の駒だと言うことも知らずに、
 いっそ、と。
 
 そのトランプさえ、
 ひとみをぎらつかせたところで。
 ‟二兎を追うものを一兎も得ず”、

 目の前から誰かの名を呼んだかと思えば、
 刹那 兎は今度は扉の中へ融けてゆく。  ]

(21) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 …… チッ、

   ――― 楽しそうだったんだがなあ、
       ‟兎狩り”。


[ その後を追うように、

   たん 、 と、 空に消える
   扉を追い掛けてもそれはすぐに消え。

 次に聞こえたのは、城の上。
 舌打ちとは裏腹に、

     ころり と、 嗤いを転がして。 ]

  … ま、 いーか。一匹くれー、よ。

(22) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[唯一残った獲物の方は、
 今度こそ逃がさないように軸足を引っかけて、
 くるり 振り返ろうとした、 ところで。 


   ―― 「なにか」に、
       後ろ髪引かれるような、感覚。

 「殺す」事しか目に見えていない、
  泥寧の中で思い出すのは 、  ―― 、  ]

 ( そーいや、あの兎には、
  『聞かなきゃ』ならねーことがあったよーな、 )

           [ ぐらり、 ]

(23) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 一筋、光が
  紅海の上をさざめいて。

 混濁した宝石の中を引っ掻き回したように、
 闇に抗うよう 頭が揺さぶれる感覚と同時。 ]


――― ッ、


[ 灯したばかりの焔が散って、

    糸が切れたように、一度。
    からり 手の中の半月が零れれば、
        膝をついて、左が頭を抱えこむ。

 瞳のいろが、紅から微かな碧が混じって、
  仄か 地に落ちてから ゆるやかに目の前へ
  持ち上げられたいろは赤紫色へと変じていた。 *]

(24) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 21時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 22時半頃


メモを貼った。


だが願い通り乙の死≪エンド≫は見れたのだろう?
お互い様≪ドング・リノ・セイクラベ≫ではないか。
どうせ死ぬ≪デッドエンド≫なら自分が先に自分を殺す
相手の死を拝みたかったが。

[いやはや悔しい。そんな事を呟きながら笑うが、何処かそれは無理をしての笑みに見えなくも無かった。

自分が死んだら自分の世界は如何なるのか?

不安が過る。不安定ナ栄養価≪エネルギー・アウト≫にて
何人が死に至るのだろうか…それが特に。]

…塩の槍≪シャイニング・ソルトウェーブ≫はまだ施策品だったが
1/10の力でアレなら上出来≪ケッサク≫だな。
これでもし元の世界に戻れた場合
八岐大蛇≪ヤツクビ=トマティーナ≫に苦戦しなかろうよ。

何故か上手く力≪カオス≫が湧かなかった故に
少量≪スウキロ≫で高威力出すの悩んだぞ?


【人】 トレーサー キルロイ

[言いたい事は山ほどある。
殺すことは救いじゃないとか、そうやって正当化しないと殺せない程弱いのかとか。
否定する言葉ならいくらでも言える。

そもそも、人の命を取ることを“救う”まmてて言う奴は理解出来ないし、兎の魔法使いが気持悪いというのも理解出来た。
しかしそれ以前に仲間割れしている場合ではない。

アルヤスの怪我は決して浅いとは言えない様に見えていたし、不思議側が何人残っているかもわからない。
そうしているうちにやってきたのはトランプの兵隊で、それはつまり]

……あのちっこい女王が負けたってことか。

[確証はないがその可能性があると告げていた。
そうしているうちに魔法使いは自分達の女王の元へと]

(25) 2015/06/27(Sat) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ったく……。

[溜息を盛大に。ともかく“アリス”な頭を冷やすにはどうすれば良いと。
一発殴ったら正気になるだろうか。

去った魔法使いを取り逃がしたと判断すれば自分へと向けられる殺気。
状況確認すらもで来ていないというのに]

取りあえずいつまでも寝ぼけていないでくれるか あるやす。
死んだら悪魔が終わるわけじゃない。
陣営が二つに分かれていて勝った方だけがこの悪夢から覚める。

さっきのトランプ兵はシュゼットの使いだ。と言う事はこっちの、赤の女王が負けた可能性がある。
状況もわからないで誰彼なく殺して、なおかつ片腕失っているその身体で最後まで立っていられるつもりか?

人を殺すのに救いも善も悪もない。
ただ死にたくない、それで十分だろう。
自分のなすべき事を思い出せ、アルヤス……いや、アリス。

(26) 2015/06/27(Sat) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[出血大サービスだ。いつもなら勝手に義だの善だの悪だのと言って殺しを正当化するなら勝手にやってろと。
言って放置しておく。現状、自分達の勝負がかかっていると思えばこの“アリス”を放置も出来ず。

あっちが二人だとしたら俺一人じゃ荷が重い。
勝ってこの件の首謀者を殴り倒すために手伝え。

[コレでもだめなら。
なんとか一発みぞおちにでも入れて意識失わせてから引き摺っていくか。
身長差を考えるとそれも難しいがと、話しているうちに色の変わっていく瞳を見つめながら]

(27) 2015/06/27(Sat) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 23時半頃


[クツクツと笑って珈琲を受け取るのだが、はて。]

如何した?コーヒーが何かあったか?

[彼がコーヒーと、きちんと言っている事に
違和感≪ドウイウコトヤネン≫があったのだろうか。
聞こえた言葉≪トーク≫に眉を顰めたならば、]

……マヨネーズだけで生きてると思うなよ。
白き力≪マヨネーズ≫の多大な摂取は
身体増幅≪ビック=バン≫が起きてしまうのだ。

[詰まる所、生活習慣病≪フクゴウシッペイ≫が最大敵≪クロマク≫。]


― 夢の中でもポップコーン ―


 まったく、茶には茶菓子だろう
 俺の茶会ですら茶菓子は用意していたと言うのに


[死んだ、と言うのに緊張感の無いこの会話はサイラスが最初から死にたがりだったからなのか、それともこの状況に慣れているからなのか
やれやれ、と言えばポップコーンを受け取って]


 すまないね、明日太郎
 …うむ、美味しいよ。いや、美味しくないのかもしれないが


[一口、そのポップコーンを食べれば最初の夢で妻と出会った時の事を思い出して。嗚呼 そういえばこの味だったなんて
それから満足そうに数口食べて思う
はて、彼の名前は明日太郎だったのだろうか]


 出会う事の無い…?
 それはどういう意味だ?いや、意味など無いのかもしれないか
 どちらにせよ、ここはそういう世界なのだな


[現実逃避。否、現実で無いのだろうが
それでも彼女から正しい答えが出るとも思ってないだろうし、自分の中では“そういうものなのだ”と答えが出ている以上回答は求めていないのかもしれない
暫く眺めていれば自分が出会ってきたアリスや赤の女王が亡くなっていく姿]


 おや、彼等もまた目覚められない人なのかい
 不思議なものだ…。ここにはまだ誰も来ていないと言うのに


[その二人が亡くなる前に、かろうじて二人の死も目撃していたはずなのに。三月兎を始めとして誰一人この観客席に来ていないのだから舞台へ行ってしまったのだろうか]


 はて、俺は狂っているのか?いや、狂っているつもりはないのだが
 愛する妻の傍で眠り続けられるのは幸せだと思う
 それに、死ねるのだって


[最初から本望だ。なんて思ってしまう
それ故に他の者よりショックが少ないのかもしれない。結局自分がどういうわけでこんなにも冷静なのか。ただ実感が湧いてないだけなのかわからないまま観客席で静かにポップコーンを食しながら劇を眺める**]



 ん…? ああ、お前は…チシャ猫のか

[この世界に来た当初に会った内の1人
耳と尻尾を生やすその姿を認めて、返事を返す。
そう多く言葉を交わした訳では無いが、
今まで会った中でも (からかってこない)まともそうな相手だと判断。]

 確かにな。死んだというのに
 まだ此処に囚われたままなのか…

[はぁ、とため息を零し。
踵を返して席に帰っていく彼をなんとはなしに眺めていれば、李の椅子に手をかけ態と転ばせたのが目に入った。
思ったよりも、彼はイイ性格をしているようだ。

くすくす、笑みが漏れる。]


[緑の上に寝転ぶ李を上から見下ろして
手を差し伸べるでもなく、ただ会話をする。]

 や、少しぶり。
 あんな馬鹿馬鹿しい奴に負けたって
 認めたくはないけど…まぁ、その通りだよ。

[( ほんと、終始馬鹿げた男だった。 )

しみじみと、胸中で呟いて。
そうして次に掛かったのは、腹の立つ奴の声。]



 ああ、お前も居たのか…
 
[嫌味や皮肉、とりあえず何でもいいから
この憎たらしい男を苛立たせたかったが、
話題が"ハートの女王"に移れば、むっつりと黙り込んだか。

李の言葉と、その後に続いた呟き
それを耳にして、僕からはただ一言。]

 あいつはキチガイだ。

[そう、あの女王様を評価してから
自分も席に腰掛け、少し冷めてしまった紅茶に口付た。*]


いや、乙は仲間割れするつもり無かったが…

[続くラルフの言葉≪キーワード≫には何て答えよう。絞り出して生み出した答え≪ケイサンケッカ≫には何処か納得いかないが、溜息。]

…漂う殺意≪チュウニビョウ≫に混沌≪イミガワカラナイヨ≫の色は感じていた。感じる黒≪アクム≫に英雄の力≪ハカタノ=シオ≫に何処か似た邪悪≪コレ=ヤ・バイヤツ≫を感じたが……あれは、何だったのだろうな。

[注がれるコーヒーを見て、たまにはゆっくり嗜むのも良いなと。女の子は見てないという声を聞いて、もしかしなくても女の子がいないのではないかと感じた。

…まあ、先程の猫と兎の絡みは楽しかったが?

コーヒーを受け取ればズズズッと啜った。]


【人】 記号の妖精 ミーム

[とっ とっ
預けた体から、彼の生きてる鼓動が伝わる。
なぁんかそれが随分と久しぶり…久しぶり過ぎて…
元の世界で誰が死のうが泣かなかった自分が、
センチ野郎になりそうだ。
だって、俺のダチは、兄貴は
もう誰もこの鼓動を鳴らしてはくれない

 はぁ、と深く息をついて顔をあげて目を合わせる]

 勝つまで俺は戦うよ?
 やだぁ、こんな所で他力本願とかシュゼットちゃんださいぃ〜

[勝つためには戦うしかないんなら、戦う。
悪魔を殴る予定がこの傷じゃあ、
せめて同じ陣営を勝利に導くことしか出来ねぇし。

冗談めかした口調で意志を語ると、
瞳の膜にもう一度笑ってやって、]

(28) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …ありがとー

[言葉が重くなってはいけないから、明るく。
本当は、本当に来てくれなかったら、
きっとこのまま戦うことも出来ず、成りゆきを見守ることしかできなかった。
"時計うさぎ"の役割でか、はたまた"ディーン"としてか、
何方で来たにせよ言わなければならない言葉を]

(29) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[告げたあと、彼に従って立ち上がった際に

 あー鉄球!あーフランベルジュ!!

と声を出せば、場所を移動する前にトランプ兵に持たせることは忘れない]

 高い所は、大得意だ

[彼と同じように踏み鳴らした靴底は赤く灯る。
鉄球は上から落とす方が威力が高いんだ。

 目の前に現れた扉に驚きながらくぐり抜けた先は、
 今より空が近かった]*

(30) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―お城の上―

 …!?

[出た感想は想像以上に高い、のと]

 その能力すげぇな!?

[の感想のふたつ。
見下ろすと見えるのは、ふたつの影>>24>>27]

 あれは、どっちが敵だ?

[今すぐにでも攻撃をしようと鉄球をトランプ兵からぶんどり、
 支えてくれたディーンの身体から離れて。

(こっから投げれば威力は…良い感じ?)

鎖を消して二つ一気に投げて、俺が飛び降りて────バズーカいるか?
頭でシュミレーションしながら、ターゲットを定め始めた]*

(31) 2015/06/28(Sun) 00時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 00時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/28(Sun) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ――― …… うっ、せー……。
  … 別に寝ぼけてなんかいねーっつーの

     ついでに「アリス」っつーの、やめろ

[血の気の引く感覚と共に、
     膝をつき 打つ衝。

 糸が解ける感覚と共に 
 そこで漸く 狂った酔いから『醒めかけて』。
 まだ黒い絲のまま、戻らない髪を振るう。

 >>26寝惚けてるなんて抜かすもんだから、
 (確かに呆けたような感覚は残ったまんまだが)
 癪だから認めはしねーまんま、抗議の目を上げる。

   さっきまでの酩酊した聲とは裏腹、
   ‟いつもの”不快そうな声を上げながら、
   
        ―― は、 と息を吐く。 ]

(32) 2015/06/28(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 … シュゼットっつーのが、誰かしんねーが。

[赤紫は、尚も碧を差し込んで、
 直に 完全に碧空へと彩が引き戻れば。

 半端に戻ってきた痛覚を噛み砕いてから、
 取り落とした剣を手に、重い身を立ち上がらせる。]

 んなもん、言われなくたってわかってっけど、よ
 
   ―― …この夢ん中じゃ、
       どーも呑まれかけちまうみてーで、

[また『色』が揺れかけるのを抑えながら、
 地に足をつけたなら 城壁に寄りかかりつつも
 何とか気力を持ち直しゃ、虚空を睨めつけた。 ]

(33) 2015/06/28(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 … でも、まー、 よ。

[ただ、
『殺す』って言葉にすこし嫌悪を感じりゃあ
 嫌そうに目を細めをしたが ―― 、

 ( 俺からすれば、
   『盗んで』も『預かる』だけで、
    ―― 奪う気は無い。    )

 >>27『首謀者を殴り倒す』っつー言葉には、
   意志を 光を取り戻すように、
       頭ん中の霧が薄れてく。 ]

 ――― 元凶をぶっ飛ばして、
 きっちり筋は通しとかねーと、
       … 死んでも死にきれねーから、

(34) 2015/06/28(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 … 手伝ってやるよ。

   … 悪魔を一発目に殴んのは、俺だけどな…!

[その双眸へ、
 今度こそ『正気』で口角を吊り上げる。

  ―― それは、まあ勢いだけの
     虚勢のよーなもんだったが。
     剣を掴んだ儘、黒い儘の髪を掻く。]

   しっかし、情けねー姿見しちまって。
   …… わりーな、   

[ いつもよりも気弱めいた聲は
  少し俯きがちに ―― 、

 (何時の頃合いか。
  戻ってきた『ふたつの影』には気付かないまま、)]

(35) 2015/06/28(Sun) 01時半頃

 ……、名を名乗るのは、余り好きじゃあないんだ。


[珈琲を此方へと渡したのなら、今度はカタカタと椅子を揺らし始める三月兎に眉を寄せ。何ともせわしない奴だな、と呆れつつも珈琲をもう一口。

しかし此方を覗き込まれ、じっと目を合わされたのなら少し気まずそうに眉を持ち上げ。
……久々の一口で、思いの外気が緩んでいたらしい、と。それが少し可笑しかったから、ふ、と苦笑を漏らした。]

 
 あぁ、美味いとも。この珈琲を淹れた人物は実に良く分かっている。
 君は、珈琲は嫌いかな。


[尚もカタカタと椅子を揺らして遊んでいる様にまたひとつ苦笑を漏らしつつ、何とは無しにそんな事を。
正直な所、その音はあまり心地の良いものではなかったけれど、どうやら何か思い耽っているようだったから、水を差すのはやめておこう。

――と、思ったのだけれど。
椅子ごとひっくり返る様を見れば、嗚呼やはり注意しておいたほうがよかったのかもしれない、なんて。]



 ………、ミルクじゃなくて、君がひっくり返ってどうする。


[そんな呆れの言葉を落とせば、もうさっさと視線をはずそうか――今は珈琲を味わっているのだ、差し伸べる手なんて余っていない。

そうして、少しぬるくなった珈琲をもう一口味わいつつ、先程言われたチェシャ猫の言葉を思い出す。
あの言い振りからすれば、きっと"消える"事が可能になっていたのだろうけれど。
それだけ考えれば、自分の水煙管よりもずっと身を守りやすそうなのに。果たして誰にやられたのか、とそんな疑問は頭の端に。]*



 そうだな、お前が"割れた"時の音は、それは小気味が良かったよ。実にスッとした。
 ……君に、死に際を見られずに済んだしね。私としては上々だが……あの痛みは、忘れんよ。


[そして"卵"の言葉には、皮肉とを込めてそう返し。スッとしたのは確かだけれど、しかし同時にこの男のせいで目覚められなくなったと思えばやはり恨みは無いとは言えず。

しかしそれにしても、こうして自分を殺した男と茶を飲んでいるというのも中々奇怪な状況だ、と。
卵が世界平和について考えているなど知らないまま、この馬鹿みたいな状況に溜息を吐けば――聞こえてきた言葉に、眉根の皺を深くする。]


 君の苦労なんて知るか。そんな試作品なら、いっそ出さないで欲しかったね。
 そうすれば、もしかしたら私はここに来ずに済んだかもしれないのに。

 ……しかし、八岐大蛇≪ヤツクビ=トマティーナ≫?何で蛇じゃなくてトマトなんだ。


[やはり、この男とは言葉が通じないのだろうか、なんて。そんな事を思いはするものの、聞こえた単語に反応してしまうのは男の悲しい性だろう。]


[しかしマヨネーズだけで構成されていたと思っていたその生物は、どうやらそうでは無かったようで。
逆に不思議そうに問い返されれば、此方としても複雑そうな表情を浮かべる他に無い。]


 ………、その心掛けは大変結構だが。
 マヨネーズを丸呑みしている時点で、十分手遅れだと思うから……今更、身体なんて気にしなくてもいいんじゃあないか。


[嗚呼、きっとこの男が普通に死んだとしたのなら、間違いなくマヨネーズの取りすぎで死ぬのだろうと。
呆れたように言葉を落とせば、手にした珈琲の残りをぐい、と飲み干した。]*


[そうして、空になった珈琲のカップをテーブルに置き。
先程三月兎から聞いた"観客席"にでも向かってみようと、立ち上がる。]**


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[けど それも直ぐ。
 塞いだいて睫毛は天へ上がり、
 対峙する漆黒の色合いを、碧鏡は覗きこんで。

 すこし、(けど、俺にしては随分と)
 悩んで、声色は、真剣味を帯びる。 

 ( …他人に背負わすなんてのは、
    俺の性にあわねーから。) ]

 …でも、この有様だし、
 また足手まといになる可能性だってある。

 なーんとか、また
 ‟寝惚けちまわねえようには”すっけどよ。
        … その、

[そっからは、また惑うように数秒黙りこくったが。
 覚悟したように、剣を握る手に力を籠める。 ]

(36) 2015/06/28(Sun) 02時頃

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14回 (4d) 注目
カルヴィン
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処刑者 (4人)

リー
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ラルフ
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ルーカス
14回 (5d) 注目
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