202 月刊少女忍崎くん
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[対する彼は、まじまじとこちらを見つめている。 …何か原稿関係で、不安があったのだろうか。 改まった様子に思い当たる節はない。
まどかは、甘いコーヒーを飲みながら首を傾げた。]
…ぅえっ?
[いろいろ考えさせられた、と続けられる言葉に まどかは目を瞬かせる。]
(55) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[気付いてやれなくて悪かった、とさらに続けば まどかは空気感に、頬をじわっと赤らめた]
(し、忍崎くん…! もしかしてわたしの気持ちに気付いて…!?)
[忍崎の顔を見る。どこか緊張気味の彼よりも こちらのほうが緊張していた。 ばくばくと心臓がなって仕方がない。]
(56) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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今までのこともあるし、 受け取ってもらえるかわからないが……
[自分のこれまでを思い返し、緊張気味に居住まいを正して]
これはせめてもの 俺の気持ちだ……と思ってくれ
[そっと緊張気味に呼吸を整えて、 机の上にプレゼントをあげた。]
(57) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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(ど、どうしよ…!忍崎くんの気持ち…?! つ、つまり告白への返事ってこと……っ!?)
[気持ちだ、と机に置かれるプレゼント。 この流れだと何だろう。 返事という意味なら、手紙とかもあり得るかもしれない。
―――もし。もし返事が「OK」だったならば。 漫画だったら身に着けるものを 贈られるのが基本だろうか。
そう。最高の例で例えるなら「指輪」とか―――]
ままままって!こここここ心の準備が――――
(58) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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ジェームスは、マドカにもよく見えるように、贈り物に添えていた手を離した。
miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[プレゼント──新品の、サロ○パスの箱から。]
(59) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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(……………… 何の返事だ コレ!?!?)
(60) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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いままで、見過ごしていて悪かったな……
[真面目な、真剣な反省と共に、息をつく。]
この…… 身長差 を。
(61) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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ずっと見上げてると、首……疲れるだろ?
(62) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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(ぅうんんんん!!気遣いも斜め上だ!!!)
(63) bou 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[──内心のツッコミには気づかぬまま、 鷹野の方へと湿布薬の箱が、そっ……と押される。]
……俺も、鳥の写真を追いかけるときに、 首を痛めたからな……
鷹野は小柄だし、 特にしんどいだろう?
[対面の鷹野に目を眇める。はじめて会った公園に続く、 あの坂道の写真を見て、気がついたのだ。 ──相手と自分の身長差がひどい。ということに。]
(64) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[改めて姿勢を正して、鷹野に向き直り]
すまん……!
[ぱんっと、拝む形に掌を合わせた。]
苦労をかけている。とは思っているが、
もう……お前のいない生活は考えられないんだ……!
[鷹野には写真にも背景技術にも、とても助けられている。 この一年間で、鷹野という存在は、学生と漫画家の二足のわらじを履く忍崎には、なくてはならないものになっていた。]
(65) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[──だから]
(66) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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きちんと必要なものは渡すので、 これからも、よろしくお願いしたい……と…
思っている……!
[頼みこむ気持ちだけは、偽りなく 本気の本音だ。]
(67) miseki 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[彼からプレゼントを貰える、という行為自体に 嬉しいのは変わらない。 まさか、首を労わられた結果だとしても、だ。
「わー。ありがとー…」 と棒読みになりかけた返事をしてサ○ンパスを受け取った。
ぱん、と手が合わせた音に、湿布の箱から視線を上げる]
(68) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[拝むような姿で、かけられた言葉>>65に まどかは少し頬を赤らめる。
漫画の事だとはわかっていても 言われた言葉はまるで告白のようにも聞こえて。]
[赤く染まった顔を綻ばせて頷いた]
うん! こちらこそよろしくお願いしますっ
(69) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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…………でもね、忍崎くん。
(70) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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サ○ンパスは、もういらないかな…
[必要なものをという彼へ穏やかに、だが確実に。 サ○ンパスの仕送りも断りながら。]
(71) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[…余談になるが。 後日、写真部の部室にて。
「折角だから湿布、使ってみたいんだけど どこ痛めるのがいいと思う?」
とまどかが真剣な顔で問い。
その場にいた部員たちから突っ込みと、 脅迫フェチと似たような方向のあらぬ性癖を 誤解したような目が向けられる事になったのだった**]
(72) bou 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[文化祭後のその日──でもね。と続いた鷹野の言葉を受けて、 ひとつの衝撃が忍崎に走った>>70。]
(……!? もうサロン○スでは 効かないというのか……鷹野……!)
[絡まった誤解は、まだ解けそうにもない。]
(73) miseki 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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[冷え性だとか、肩こりだとか、そういうものがツライ。という話はそういえば、耳にしないこともなく、]
そうか……
[だが、これは鷹野のために買ったものだからな。と、 効かない湿布の箱をそっと渡した、その後日。
「女の成長は早いな……」と、
女性誌を手にした忍崎が 遠い目でクラスメイトに語り、
「なんの話だよ!!?」と、
怯えた目のクラスメイトたちから 総ツッコミをされることに*なった*。]
(74) miseki 2014/11/22(Sat) 17時半頃
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― 文化祭も終わりに近づいて ―
[1人でぷらっと歩いていても気付けば栗栖に連行されて一緒に回る流れに巻き込まれる。そのまま、彼女が行きたいと言っていた部に顔を出したり、かつての友達と会ったりとかしつつも、各クラスのいたる所にある文字にいちいちコメントをし出すものだから、当然時間が足りるわけはなかった。 ただ、保のスタンプラリーは栗栖が、あっちだ、こっちだと勢いで連れまわしてくれたのでなんとか完成する事が出来た。各自スタンプの時のコメントが、客の時と、知った顔の自分では違ったけれども。
新聞部の突然の企画もどうやら大盛況なようで、もう一度通り過ぎた時にはコメントの嵐――イイネの弾幕状態だった。]
…こんな時間か。 クラスと部活の片付けに行くか。
(75) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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[クラスの方の片付けがひと段落して、部活の方に行って来るとクラスメイトに伝える。すっと、クラスから抜け出して書道部の教室展示場所へ行けば、1、2年が中心で作品を部室へと運び始めているようだった。栗栖はすでにそこにいて、いつもみたいに声が飛んできて、ついでに、あれこれ運んでと言われた。]
わかった。
[大きめの額を両手いっぱいに広げて持ち上げれば、急ぐわけでもなく普通の速度で作品を運ぶ。決して、決してサボってるわけではありません。]
(76) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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[部室で、作品を運んだりしていると栗栖もやってきて、何処にしまうかとかいろいろ相談をしたりした。3年は最後の文化祭なのでクラスの方にいる事が多いから、そういう時は2年が中心になってやる。その為の2年生副部長といったとこなんだろう。]
ぁー……栗栖、 全部回れなくて悪かったな。
[作品が全て片付け終わり、教室へと帰る廊下での会話だ。]
(77) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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…来月、どこか休みで都合がつく日はあるか?
[と、ざわざわと人が往来する廊下で、デートの誘い文句をつらっと言う真顔。とはいえそれが、そういうものではない事が彼女なら解るのだろうが、]
これ、なんだが。
[ポケットからチケットを一枚取り出して渡す。 あたかも「映画を一緒にみにいかないか?」そんなシーンだ。]
(78) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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『王羲之展 〜書聖と呼ばれた男〜』
[チケットにはそう書かれていた。 場所も映画館ではなくて美術館だった。]
(79) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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せっかく上達してきているんだから こういうのを見て、もう少し勉強した方がいい。
じゃ、俺のクラスはこっちだから。 それから来週の部活はちょっと用があるから顔は出しても最後までは無理だ。
[休むなりの連絡を入れるようになったのは、かなりの進歩なのだが、 用?と聞かれれば、ん、と考える間を置いてから]
(80) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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忍崎から頼まれ事があってな。
[と、言ってその場を後にした。 廊下の先に、丁度自分のクラスがあって最後の片づけをしていた榊原の姿がそこにあった。彼の顔が、何か物を言いたげだった気がしたけれど、それに気付く事はないまま。
いろんな誤解はまだ解けないまま、2年の文化祭は終わろうとしていた。**]
(81) wallace 2014/11/22(Sat) 21時半頃
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ん、ああ。 シーフードにしたからたこ焼きとそう変わらないだろ?
[漫画であれば背景に花が飛んでいただろう 笑顔になった白銀>>42にお好み焼きが入った ビニール袋を掲げて思わずそう答える。]
…って違う!
[答えてから、もう一度彼女の手元に視線を落し]
(82) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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そうじゃなくて、その"珠玉"、どこからっ …ってええ? いや大盛りが良いってさっき言ってただろ?
[話題を修正しようとするも、突っ込みが追いつかない。 彼女の言葉にビニール袋の中を覗くと何故か箸は二膳ある。
またもや、お好み焼き屋の屋台で応対してくれたのは 一度目の店員役と同じ生徒だったのだが はいはい。また箸は二膳だろ、と良い笑顔だったのに 色々と気もそぞろだった駿は気づいていなかったのだ。]
(83) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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いや、だからこれは白銀ので、 その珠玉はどうして
[お好み焼きは白銀1人のもので 彼女は珠玉をどこから手に入れたのか 尋ねようと何度も口を開くが、 何かに夢中の白銀を止められたためしはない。]
あ、悪い。お茶で。
[強引にテーブルへと連行されて ペースに乗せられるのは日常茶飯事。
周囲の生徒からは、またやってるといった目で 見られていることに2人は大抵気づくこともなく。]
って違う!俺は珠玉を買いに行きた……
(84) seseri 2014/11/23(Sun) 00時半頃
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