人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 紐 ジェレミー



[そして、五日目のハロウィンはそれまでとあきらかに様相を変えていく。
 魔女の術式のせいか、それともほかの要因か。
 昼なのに、太陽は隠れ、あたりは夕暮れのようになった。
 街を灯すのは、飾られたジャックオーランタン。

 幻想的な灯は、周りをオレンジ、そして、紫に染めて。
 街は、同時に怪物が暴れているぞ、というヒソヒソ声が充満する。]

 (ベネット!!)

[その闇に紛れて徘徊しはじめるは、あの世とこの世を彷徨う迷った魂たち…。
 きっと魔女は一層その出入り口を大きくしたのだろう。]

(16) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

ジェレミーは、また魔女を噛み損ねて、大地に降り立ったあと、ぶるぶると全身を震わせた。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


【見】 手妻師 華月斎

んぅ、

[腕の中で苦しげに小さく呻く。
夢と現実の混じり合う場所で、感じるのは相手の体温。
腕を相手の背に回して、その存在を確かめて]

……おはよう?

[腕の中、相手の顔を見上げて言う。
ちゃんと触れる。大丈夫、消えてない]

何かあった?

[ようやく目が覚めたところで、動揺した相手の表情を怪訝そうに見つめた]

(@4) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …無視しろ。
 俺も何も見なかった事にする。

[まだ少しせき込みながらも、涙目でカウンター裏から顔を覗かせる。何もなかった事にするつもりだ。
明らかに目があったし、あちらも名前を呼んでいた。が、何も無かった。
無かったし、見てない。
店内に漂う別の空白に、そう声をかけて。

しかし、まさか。
まさか、外の二つの空白がそのまま乗り込んでこようとは。]

(@5) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[周囲の状況が変わった。
今まで繰り返されていた日ではなくなった。


この場を支配しているのはたった一人だと。
それすら知らずに、何も出来ずにただ立ち竦む。]

(17) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 今日は閉店だ。
 さっさと帰れ。

[看板はCLOSE。にもかかわらず、窓をすり抜け侵入してきた変態共にそう言い放つと、背を向ける。
…とはいってもそこに居るので、本当に背を向けただけ。

ついでに透けて居る事と、物体をすり抜けて居る事を確認して、]

 ………ハァ、

[深い深いため息をついた。

謝罪の言葉も聞いてはいるのが返事はせず、クソジジイめと、心の中で罵った。
心の中で。
口には出して居ない。]

(@6) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

【人】 調律師 ミケ

[今までの四日間とは明らかに違う空気、街の噂。
こんな目立つ事していたら、ジェレミーが誰かに殺されてしまうのでは…いや、人間の武器で死なないにしても傷つけられるのでは、と眉をひそめる。
思い出すのは先日リーに聞いた話だ。
原因かも知れない魔女を仕留めると、ジェレミーは言っていたから止めるに止められもしない。
困った、と眉をひそめてため息をついたところで、怒鳴る声>>14を聞いてそちらを見れば、そのリーの姿。
そう言えば犬の姿の時に撫でさせてと言われたけれど、今はそれどころじゃないだろう。
とりあえず、彼は何か知っているのだろうかと近づいていき]

リー?

(18) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー

 ええええ、何だよこれ?
 ハロウィンにしちゃやりすぎだろ?

[突然夕暮れの様な世界に包まれた街は
溢れるジャックオーランタンの灯りに照らされて>>16
何かがおかしくなっていることを明確に街中に知らしめた。]

 これまずいって。
 本当にジェレミー大丈夫かよ。

[これも魔女の力なら、ジェレミーは対抗出来るのだろうか。
周囲を見ても魔女はおろか、ジェレミーが何処にいるか等
判る筈もなく。
俺が出来るのは、隠し部屋を暴く事だけ。
騒然となった街を駆けて魔女の館へ向かおうと。]

(19) 2014/10/28(Tue) 21時半頃

 ええ、ニコラエです。
 ……?私は君に何処かでお会いしましたか?
 
[何故名前を知っているのか解らない。

 東洋人に知人がいない、という事は無いはずだが
 その記憶の中には、明之進という名の青年はいない筈。
 おじいちゃんがボケていない限りは。]

 閉店の方が都合もいいでしょう。
 倖い、二人にしか見られずに済んだ。

[変態にカテゴライズされたところで、
 普段と変わらない落ち着きのまま、そう告げて。

 愛の告白の現場に居合わされた方がよほど恥ずかしい。
 フェラチオしている時でよかったとすら思う。
 生き物は長く生き過ぎると、常識が麻痺しがちだ]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


メモを貼った。


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


 えっと……
 ものもらいの薬を飲んだら、
 ドナルドに尾が生えてしまったそうで…。

 ………お心当たり、ありますか?

[―――餅は餅屋、桶は桶屋。
 調薬した本人に尋ねるのが、何よりも話が早い。]

 溜息を吐きすぎると倖せは逃げるらしいよ。
 
[一文の得にもならないおじいちゃんの知恵を授け、
 ドナルドに、視線で促した。診てもらうべきだと]


[物腰柔らかな、ニコラエさん
今凄い物見てしまってすみません、と謝りそうになってしまうのを何とか堪え。]

 ……具合はどこも悪い気がしマセン。
 成仏とか、そういう類のは、わかりまセンが。

 恐らく、あなたたちと僕は、同じような状態デスね。

 …………。
 二人、お仲間が出来たっぽい、デス。

[キリシマさんへと、"幽霊モドキ"案件の会話はバトンタッチ。]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


[晒された赤色と覆い被さる様な白に、目眩がした。
何しろ美しい様相で舌を突き出す様子は、放った情の量に伴い余計に淫靡さを感じさせて、思わず目を逸らしてしまった。]

 ああ、そうだ。
 これは副作用ってやつ、かもしれない。

[未だ上気したままの頬に指先が触れ、恥ずかしさは消えぬが軽く頷く
手を引かれて彼と共に店に身体をめり込ませた。]

 …………、申し訳ない…………

[ニコラエに続き、小さく謝罪するのも忘れずに]


 いいえ、初対面デスよ。

[と、ニコラエさんの言葉に返す。]

 ただ、一方的に、お見かけシマした。

[彼が人ではない事まで気付いているとは、今は伝えないようにしておこう。
話がややこしくなりそうだ。]


メモを貼った。


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 21時半頃


【人】 ろくでなし リー

[駆け出そうとした足が、呼ばれてぴたりと止まる>>18
妖精の1人がそこにいた。]

 ミケ?
 お前大丈夫か?
 犬の姿とかでうろついたりするなよ。
 今大変だから。

[まだ狼が街中を走っている、誰かが襲われたとか
尾ひれが付いて騒然となっていた。
ミケは色こそ違うが、あの大きさの不吉な色の犬が
主人も無しで歩き回っていたら、また騒動になると
近寄って怪我が無いか触って回る]

(20) 2014/10/28(Tue) 22時頃

 ―――そうでしたか。

 それなら、うっかりあの世へ逝くという危険は……
 いまの処……、無さそうなのかな。

[青年の反応は何かを押し殺しているようにも伺えたが、
 敢えてそれには気がつかぬふりをして。

 店主からの、臭いものに蓋する令は存じえぬものの
 触れる度にドナルドが萎縮しそうなら、触らない方がいい。]

 まあ、仕方ないよ。
 ……誰だって過ちは犯すもの

[明らかに要因の9割を己の慢心が占めていたが、
 ドナルドの気まずそうな様子は見るに耐えず、
 まるで私は悪くないですけどと言わんばかりの態度で慰めて]


 グレッグもなのか?
 グレッグのボスって、どんなヤツだ?
 やさしいのか? 恐いのか?

[グレッグの抱く罪悪感には気付かぬまま、顔色が悪いのを気にするように、頬に鼻先を擦り寄せる。]

 ……ん?

   ひゃっ!?

[そのまま、暫し背を撫でてくれる手の心地良さに甘えていたが、尻尾を擽られた瞬間、ちょっと高い声をあげて小さく跳ねた。

 驚いて見開いた金眼に、グレッグの貌が間近に映る。]

 それは………グレッグと、一緒にいたいから。

[覗き込んできた瞳を、じっと、真っ直ぐ見つめ返す。]


【人】 調律師 ミケ

…うん、この間の言われてるから。
それより……

[自分に気付いて足を止めたリー>>20にジェレミーが、と言いかけて口を閉じる。
彼がジェレミーの正体を知っているかわからなかったから]

…、捕まらないと良いんだけど。

[近寄って触って回る彼に、僕は大丈夫と笑う。それから小さな声で、君はどれくらい知ってるの?と問いかけた]

(21) 2014/10/28(Tue) 22時頃

 そうですよね?

[認識は誤っていなかった。
 初対面だと認める明之進に歩み出て、一礼を。
 今ではない時に名を知られたらしい。

 誰かづてに知ることになったのか
 気にはなるが、話題に挙がる気配が無いのなら
 あまり気にすることでは無かろうと。]

 貴方も同じ状況になっているという話は聞きました。
 えっと…この街の方では無さそう、ですが

 もしかして、旅行でもされていらした…?

[しかし、街の雰囲気とはすこし外れた露蝶の事もある。
 素性を根掘り葉掘り聞くのは避け、世間話の体で。]


【人】 紐 ジェレミー



[まぁ、ベネットも簡単には捕まらないだろうし、
 狼男も簡単にどうにかされるつもりはない。


 ただ、魔女が捕まれば、このハロウィンは終わるだろう。それだけだ。]

(22) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[ミケはちゃんと忠告を守ってくれているようだった。
死なないけれど怪我はしなくても、折角この街に来てくれたのだ。
痛い思いや悲しい思いはして欲しくない。]

 そっか。良かったぁ。
 
[ミケの無事に安堵したが、彼の口調は歯切れが悪い。
きっと心配しているのはジェレミーの事だろう。
どれ位知っている?と聞かれて、少し悩んで。]

(23) 2014/10/28(Tue) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …家でヤれ。

[本当に、それに尽きる。
一言だけ絞り出し再びため息。幸せが逃げると言われてもそんな事知った事では無く、むしろこの店にお前が居る事の方が色んな物が逃げて行くと、強くそう思った。
当人は前と変わらぬ澄まし顔をしているのも、また腹が立つ。

増えたユウレイモドキ。屋外及び、店の前でのアレ。その後のこの態度。]

 ドナルド、
 お前も、そう言う仲ならちゃんと教育しとけ。

[先生だろ。と。]

(@7) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

 尾?
 ………尾ォ?

[振りかえって、まじまじと見つめる。
赤毛の彼の、腰のあたりを重点的に。

おや、何かふっさりした物が、]

 ――洒落たアクセサリーだ。

[確かに、尾でも生えたら。と言った。
だが、まさか本当に生えるとは。

先の不機嫌は何処へやら。カウンターから出て来ると、男の背後に回り込んで興味深そうに観察しているだろう。]

 興味深い。
 切り取って、ホルマリン漬けにでもするか。

[勿論冗談だ。半分は。]

(@8) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

 俺達人間じゃ掴まんないと思うよ。
 ベネットも、ジェレミーも。

[流石に名前を出すのは周囲を見渡して小声で囁いた。]

 何かね、魔女がループを引き起こしてて。
 狼が捕まえようとしてるんだって。

[アバウトな説明だが、人外なら判るだろうか。
判らないようならもう少し細かく説明した後。]

 なぁミケ。
 ミケは……ずっとハロウィンが続けばいいって思うか?

(24) 2014/10/28(Tue) 22時頃

【見】 手妻師 華月斎

[昨日見た夢。
昨日の大通りでの会話をなぞる夢。

金の髪の吸血鬼は、懐中時計を示して言った。
これと対になる時計を持っている人物がいると。

時計を壊すか、その人物を殺せば、
この魔法を壊すことができるだろう、と。

金の獣が魔女を探そうと、駆け回っていることは未だ、知らず]

(@9) 2014/10/28(Tue) 22時頃

 おれな、シーシャに言われたんだ。

 契約切られるんじゃないか、このままでいいのかっておどおどしてたら、魔物のクセにそんなこと気にしてビビッてんのかよって。

 それで、てめぇのことはてめぇで考えろ、って。
 グレッグともちゃんと相談しろって。

 だから、おれ、ちゃんと考えたんだ。
 おれ、グレッグに契約してほしいんだ。

[瞳を見つめ返したままで、はっきり告げる。
 うっかり悪魔のなを出してしまったことには、気付かぬまま。]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22時頃


 うちのボスは、怖い。悪魔みたいに怖い。
 でも、優しい人だよ。俺の、親父代わりだ。

[触れる鼻先がくすぐったくて少し笑い、
仕返しにと声が上がった箇所を選んでもう少し擽る。
毛並みに添って尻尾に指先をつつつと伝わせ。]

 ……故郷に…帰れなくなるんだろ?

[“こちら”に残ると…と言っていた先の言葉を思い出すと
クシャミの瞳を見つめる視線が僅かに揺れる。

人の形を常には保てない程に弱体化するのは
自由をひとつ失くすという事なんじゃないかとも。
そんな大切なことを、…―と思えば胸がきゅッと鳴いた。
それは痛みによく似た感覚だが痛みとは違う。
じわりと指先が痺れるような、知らない感覚。

実際、微かに指先は震えた。]


【見】 手妻師 華月斎

[時計を持った魔女は、今頃どこで笑っているのか]

(@10) 2014/10/28(Tue) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 22時頃


[過ちにほんの少しだけ笑ってしまった。
機嫌の悪そうな主人にあまり気にしていない様子のニコラエ。恥じらいは消えぬまま、しかしもう過ぎたことだと、とりあえず大丈夫だと頷いてみせ]

 ……はい、気をつけます。
 誰にも見られないと思ったら、つい……

[店主への言い訳はすっかり小悪党のそれである。

しかし、尾に関してキリシマがこちらを向けば、レッサーパンダのそれが見やすいように身体の角度を変える。無意識に、ふさふさと振った、のだが]

 ……は、!?
 ちょっと待て、レポート書きゃ問題ねえだろ!

[さすがに元からあったものではないとはいえ、切り取られると聞けば恐怖するもの。尻尾は勢い良く振られ、キリシマの視界から隠れるように背にくっついた。]


 え、アイツ…本当に悪魔なのかい!?

[もちろん驚くところは驚くし
突っ込むべきところには突っ込む。目を丸くして。

いやいや悪魔って最初から聞いていたし
本物の悪魔と言われても何か納得出来るものがあるし
今朝からのクシャミの挙動不審の原因が彼だと思うと
謎だった点の幾つかが線になる。

一瞬黙って、頭の中を整理した。]

 契約……――?

[真っ直ぐな言葉に、また瞳が揺らいだ。]


[ものすごい正論過ぎた。
 正論過ぎたが、確かにそうですねと納得して頷くだけ。
 客というよりも平穏が遠のくという見解自体は
 口に出されぬものでは無かったが、
 発露されていたのなら、それにも真顔で同意を示すだろう。

 なにせ、今も現世に殘るほど悪名高い伝説を築いている。
 だが、こんなどうしようもない伝説はいらない]

 ドラマを見ようとしたらアダルトビデオを流してしまった。
 きっと、そういう感じでやり過ごせばいいと思います。

[これ以上は話の邪魔になると切り捨てて。
 殴られても仕方ない程度には、しれっとしている。

 教育がどうという部分は右から左に聞き流し、
 切除という穏やかでは無い話には、眉を寄せ。]


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生存者
(3人 45促)

リー
62回 注目
露蝶
35回 注目
ミケ
0回 注目

犠牲者 (3人)

ベネット
0回 (2d)
ニコラス
66回 (4d) 注目
クシャミ
39回 (5d) 注目

処刑者 (5人)

明之進
18回 (3d) 注目
ドナルド
55回 (4d) 注目
グレッグ
40回 (5d) 注目
シーシャ
31回 (6d) 注目
ジェレミー
13回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

華月斎
40回 注目
キリシマ
32回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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