150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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− 美術室前 −
[ 戦死だ、と答えようとして、ややためらったところへ、 逃げ場を提示されて、少し急いでうなづく。 ]
そうだな、深い理由はない。 観た者が感じたことが真実だ。
接点か……。 それはどうかは分からないが、 君と出会う遠因のひとつではあるね。 絵描きを続けたかったことが、祖国を出た理由だから。
[ つられるように、自分の絵を見た。 少女の祈りは見るものによって、 怒りにも悲しみにも諦めにも見える。 それは、ヨーランダの指摘どおり、頬に涙がないせいだろう。 ]
(16) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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[ぴちゃっと顔に水でない雫が落ちる。
もっと蜜を散らそうと指は激しく動き始める。]
すっごく気持ちいいです。
……ひゃあ…ぅん…。
[侵入させた舌は中を犯すように暴れ回る。]
あぁっ…うぁ…ひゃぁぁ…。
そんな事、しないでください…。
ひゃぅぁ…恥ずかしいです…。
[開かれて覗かれる。
ピッパの目隠しをしたかったけれど、当然そんな事はできなくて]
ひゃあっ、そんな……ぁっ……
中で…動いて……はぁっ、ぁんっ――
[気持ちいい、という言葉に共鳴するように
マドカの指が動けば動くほど、蜜はあふれて]
はぁっ、ぁ……マドカ、まどかぁ……
[愛しい。陰唇をいっぱいに広げて、露になる入口に唇を触れさせ、舌と指とで精一杯に愛撫して]
ひぁ!激しくしたらイっちゃ……う
ううん、いいよ、もっとぐちゃぐちゃにして
マドカもイって――
[くぷ、とあふれる蜜に指を浸し、中を激しく掻き混ぜる。]
[とめどなく溢れる蜜が顔を濡らす。
不快感なんて一切なくてもっと、全部、浴びたくなる。]
せん…ぱぁい……うぁ…くぅあぁ…あぁん。
[舌を動かして音を立ててすするように愛液を飲む。]
やぁ……だ…め…もう…気持ちよくて…。
ひゃあ…んぅ…あぁ…。
せん…ぱいも…一緒に…イって、ください…。
[こりっと陰核を潰すようにひねりあげる。]
っあああっ――――――!
[果てる。]
飲んじゃ、ら、め……ああぁっ
[啜る音が羞恥心を煽って、顔を赤くしながらも
抵抗はせずに快楽を甘受し、マドカに尽くす。]
うん……うんっ、もう、イく……
一緒に――ッ、はっあ……!
あぁっ!!だめ……!!くぅ、ぁ―――!
[びく、びくと身体を震わせ
絶頂に達した。]
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[理由はないのかと問うたのに、肯定が返る。>>16 幸福な終着ではないのだろうな、と、少女の顔に思った]
留学は、絵のためだったんですね。 分からないですか? ふふ。 今日のわたしはこの絵が直接の理由でしたよ。
[祖国は絵を描き続ける事が難しい環境だったと言う事だ。 それでも微笑む]
コンクールと言ってましたが、先輩は美術部なんですか? 最初は授業で作られたのかなとも思ったのですが。
[今度は絵から教室の扉へと視線が移り]
……選択授業が違うので美術室に入った事がなくて。 でも今日はもう遅くなりそうでしょうか。
[廊下に差す夕暮れの中、少しだけ興味があるのだと告げた。]
(17) 2013/11/04(Mon) 15時頃
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イっちゃいましたね。
[一度言いたかった。]
折角お風呂にきたのに、余計に汗かいちゃいました。
色んなとこべたべたですよー。
[悪戯っぽく笑って、ちろりと秘所に残る蜜を舐めた。]
―――〜〜っ
[余韻の中で、マドカの言葉に真っ赤になる。]
ばかぁぁ 気持ちよかっ、ひんっ
[蜜を舐められて、まだ敏感な身体が軽く跳ねる。
ゆっくりと身体を起こすと]
だめね……
マドカ今まで洗いっこしてて
よく変な気持ちにならなかったわね……
[感心したようにいう。
きゅっ、と蛇口を捻ると、温かいお湯が降り注ぐ。
シャワーで二人に残った残滓を洗い流し]
湯船でゆっくりしよっか……疲れたでしょ?
先輩いっつもいうじゃないですか。
[くすくす笑って、恥ずかしがる先輩可愛いなーっと。]
全然ならなかったですねー。
でも、先輩洗ってたら変な気持ちにならない自信ないです。
[んーー、と軽く伸びをして温かなシャワーを浴びる。]
先輩とおっふろー。
[ちゃぽんと湯船に浸かって]
こういうのって幸せですよねー。
[ぽかぽか和み顔]
えっ、そうだっけ
[いっつも言ってたのか、と自覚がなかった様子でばつが悪そうに。
ならなかったと聞けば、なんだかんだで安心する。]
……私だから特別だって思ってもいい?
[幸せそうに微笑んで、シャワーの蛇口を締め
湯船に浸かる。]
うん、幸せ。
……っくしゅん!
[くしゃみが出て、肩まで、更には口元までぶくぶくと沈んだ。]
当然です。
先輩だから特別なんですよ!
[満面の笑みで]
先輩、大丈夫ですか?
辛くないですか?
[そもそも風をひいているのにお風呂に入ってよかったのかなと思ったけれど、…口元まで沈んだ先輩が可愛い。
頭をなでなで]
[マドカの満面の笑みを見ると
えへへーと嬉しそうに笑うが声は出ず
代わりに沈んだ口元から気泡がこぽこぽと
こぽこぽこぽ、こぽこぽこぽこぽこぽこぽ
大丈夫、つらくないよ、と、少しだけぼんやりつつ
頭を撫でられれば、マドカの肩に頭を寄せる。]
ぷはっ
[えっちな時間も好きだけれど、
こうしてマドカと普通の時間を共有するのも好き。
風邪で弱っているせいか、いつもより甘えたくなる]
まどか、ちゅーして。
何言ってるか分かりませんよー。
[楽しそうに笑いながら肩に寄せられた頭を抱く。]
本当に甘えん坊さんですね。
いいですよー、何回だってしてあげます。
[唇に優しいキスをする。
ゆっくりと流れる時間が愛おしい。]
ふふ
読心術を身につけるのです。
[愛し合ってるならツーカーでしょ?と無茶を言う。]
ん……
[頭を抱かれ、ふんわりと優しいキスをされれば
幸せそうに目を閉じて――]
ねえマドカ。
結婚しよっか。
[唐突に、突飛な言葉。]
なるほど、読めました。
先輩は私が好きで好きで仕方が無いって言ったんですね。
[悪戯っぽく笑う。]
いいですよ。
式はいつにしましょうか。
[まるで一緒に買い物に行こう、と誘われたが如く、当然のように返事をする。]
さすがマドカね。そう、そのとおり。
いつでも思ってることだから、簡単すぎたかしら。
[マドカの笑みにくすくすと笑って]
……いいの?
[あまりにあっさり快諾されたから、逆にきょとんとして]
死ぬまで一緒にいるってことよ?
空気のように当たり前にそばにいて
空気みたいに存在しないと生きていけないような
……そんな存在になってくれる?そんな存在にしてくれる?
[でも――今更かもしれない。
一生離したくないし、
マドカがいないことなんて想像も出来ない。]
ふーん、それならここじゃなくって放課後の教室とかのがいいんじゃない?
[よくわかんないと首を傾げてみる、想像してみたけれど実際の教室ではびくびくしてしまいそうだ。
人気のない図書室ならまだ、ちょっといいかもしれないけれど。]
あたしの中ではかわいいお姫様なの。
反対にプリシラの中であたしがお姫様なら、お互い様だよ。
[役柄が固定されているとは思わなくてそんなふうに話しつつ隣に座る姿、ぎゅうっと抱きついて。]
カエルの王子様だっけ?
それとも白鳥の湖。
[呪われて失った真実の姿を取り戻すおはなしはいくつもある。
受けた呪いはもう二度とかからないだろう、互がそばにいる限り必ず迎えるハッピーエンド。]
ほんとーに二人っきり、なんだね。
お泊り………旅行みたい。
[理事長公認ならば授業に出なくっても良いのだろうかと首を傾げつつ、まだマドカやピッパがここにいることも知らないまま。
何してもいいのかなって顔のままプリシラに近づけて頬に軽く唇を押し付ける。]
もしかしてここ、ドレスもあるのかな。
ふわっふわのプリシラに似合うのも。
[制服のまま来てしまったけれど着替えは、食事は、どうなっているのか。
わからないことは多いけれど今は目の前の愛する人との時間を満喫したい。]
お姫様のプリシラを抱っこしたいな。
昨日いっぱい愛してもらったから、あたしもしたい。
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[ おや、とヨーランダを見る。 これは誘われてるのかな。 いや、しかしヨーランダの物慣れない言動からすると、 穿ちすぎか。
それにしても、前回会ったときより防御が薄いような。 気のせいかな? ]
私は美術部と洋裁部の掛け持ちだよ。 運動部も、誘われればなんでも応援に行く。 血が上るとルール無用のバーリトゥードになってしまうので、 正式部員にはなれないけど。 興味があるなら、覗いて行くかい?
[ 中にもう誰ものこっていないのを確認して誘う。 いつもと違う素足を、部員に見られないですみそうだ。 ]
(18) 2013/11/04(Mon) 16時半頃
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私は先輩なしで生きられません。
先輩は私の一部です。
先輩をなくした私はもう私じゃないです。
先輩はもう私にとって空気なんです。
だから結婚したいんです。
マドカ……
[紡いでくれる言葉が全て愛おしくて
そして、ふんわりと笑い]
奇遇ね。
同じことを思っていたわ。
[そっとマドカの左手を取ると、その薬指にキスをして]
……今は指輪はないけど
約束だから。
例え世間が女同士の愛にどんなに厳しくても、
私たちが負けるわけ無いわ。
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良いですか? じゃあ少しだけお邪魔します。
[頷いて従う。 素足の事情については残念ながら察する事はなかった]
洋裁部。……あぁ、昨日の仮装の。 皆楽しかったみたいですよね、 先輩も作ったり着たりしたんですか?
[画材などの道具が多く置いてあること以外は、教室のひとつ。 部屋の造りや窓の外は日常見慣れたものであったので。 窓から校舎に挟まれた中庭を覗く]
[――寮に帰ったら多分ひとりだ ルームメイトは帰って来ない]
[ごつ、と額がガラスに弱衝突した。 誤魔化すように前髪を手櫛で顔に被せると、石膏像に近寄る]
(19) 2013/11/04(Mon) 17時頃
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えへへ。
似たもの同士ですね。
[幸せ]
ふふっ、先輩も手かしてください。
約束です。
[同じように薬指に口付けを落とした。]
ですね!
一緒ならなんでもできる気がします。
[似たもの同士。
おんなじ感情で、おんなじ気持ちで
お互いを想い合う。]
……うれし。
[優しく表情を緩め、手を差し伸べれば約束のキスを受ける]
うん、きっとなんでもできるわ。
マドカ、愛して―
[る、と続けようとしたところで、くらぁ、と頭が煮えるような感覚にマドカに思わず寄りかかってしまって。
のぼせた。
ドックンドックンと動悸がする。
幸せなのも相乗効果になって、心臓は暴走中。]
……先輩!?
[急にぐったりとしてもたれかかるピッパに大きな声をあげる。]
えっと大丈夫ですか!?
[その身体はとても熱くて、重なる肌から暴走する心音が伝わってくる。]
取り敢えず、お風呂出ましょうね。
[慌てて身体を貸して更衣室まで連れて行こうとする。]
[頭がくらっくらする。
心配かけまいと唇を動かすけれど、]
だ、だいじょ、ぶ
[掠れた声しか出なかった。
マドカに肩を借りて更衣室まで移動すると
ふにゃふにゃ、と力が抜けたように横になって]
ごっめん……大丈夫だから
ちょっとのぼせちゃった。
はふ――
[息を吸って、頭のくらくらを落ち着かせようとする。
手を額に置いて、心音が落ち着くのを待って。]
大丈夫じゃないですよ。
[更衣室にあったバスタオルを身体にかけて、まるで何処かの温泉地のように更衣室には飲料水がおいてあったので紙コップについで]
冷たいですよ、飲んでください。
[膝枕して、飲みやすいように顔をあげるとピッパに飲ませようと口元に近づける。]
ん……ありがと、ね
[膝枕されて、安堵感に包まれて。
こくこくと飲むと、冷たい水が身体に染み渡るようで]
生き返る……
[死地にいった兵士の帰還の気分だった。]
でもさ、マドカ
[膝枕されたまま、そっと手を伸ばし、
マドカの頬に触れて落ちた手]
このまま私が死んじゃったら……どうする?
冗談でもそういう事を言わないでください。
そんなの絶対やです。
[ピッパの頬を優しく撫でる。]
考えたくもないです。
そんなの許さないです。
[涙声で]
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