人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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[トリカブトから顔を背けて、再び歩き始める。


民家の近くへ。

野村君の死んだ切欠の場所だから、あまり近付きたくはないけれど。
彼らも何か調達するために、ここへ立ち寄るかもしれないから。]


[しかし野村君がトリカブトの毒で死んだのだとしたら、
それはなんて皮肉なことだろうか。

野村君は、律木の頭部を壁に数度打ち付けた後、首を絞めて窒息死させた。


――目には目を、歯には歯を。

彼女の呼吸を奪った野村君は、
彼女の手によって自らも同じものを奪われたのだから。]


[――ねぇ、野村君。
トリカブトの花言葉を知ってるかい?


フランスでは、『復讐』って意味なんだって。

…『貴方は私に死を与えた。』

            まさに君と律木だ。]


[でもね。イギリスでは、ちょっと違う意味を持っている。

 『騎士の武者修行』、『栄光』。


――なんかさ。
これはこれで、君にふさわしいと思えちゃって。
勇者になって世界を救いたいと願った君に、光あれ。

…あぁ、もし君の復活が叶うなら、
生還者として、勇者ノックスは栄光の名を冠するんだろう。]


[口元に緩く、三日月を描く。
その足は今や、明確な標的を捉えて。


――待ってて、野村君。
復活の栄光を、君の手に。

さっきの民家付近で、人影を見つけた。
……すぐ、終わらせるよ。]


民家から出てくる人影があれば、問答無用で殴りかかるだろう。そっと身を潜めている。*


【人】 地図抜荷 錠

[青紫色の綺麗な花を眺めながら物思いにふけっていた白装束姿は、何処か思いつめた表情で民家の方を目指して行く。]

……死ぬ気、ってわけでもなさそうさな。
むしろ…

[彼の口元に浮かんだ笑みは、ゾッとするほどすごみのあるものに見えた。]

(26) 2013/10/27(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

―民家付近、>>3:10辺りからおよそ15分後―

[森を迂回せず、民家を目指す。野村と別れて随分と時間も経ったが、海岸には現れなかった。千秋も出会っていないという。

巫女服の、ゆりと言ったか。彼女が何かしら叫んで森へ入ったのは事実。煽ってやったら、野村は面白い程慌てて探しに向かったのを思い出す。
その後、廃屋付近でも見かけなかった事を考えると、未だ森の中か、民家地帯に潜伏している可能性が高い。

夏生と千秋の情報を擦り合わせた結果、NS(野村スケール)は 森≧民家>プレハブ小屋=新エリア>廃屋>海岸 でまとまった。]

(27) 2013/10/27(Sun) 01時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 01時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[夏生は先程拾った石板を、かちんかちんと鳴らしながら歩いていく。
時折、立ち止まっては耳を澄まして。
結局、誰の痕跡も見付けられぬまま、森を抜けて直ぐの民家近くに辿り着いた。

物音。

千秋を促し、茂みの中で付近の様子を伺う。
人影が歩いてく、あの絶望的な非リア充オーラは――ロリコンか。]

(様子見、追って。――無理はすンなよ)

[アイコンタクトと、吐息で会話。頷いて人影を追う千秋を見送り、夏生は民家の気配をじっと読む。
恐らく、だけれど。民家を挟んだ反対側で、誰かが争っている。
時折漏れ聞こえる声からして、おっぱい二人と見た。

(28) 2013/10/27(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

ここには居ないのか。
しかし何だろう、ジリジリと嫌な感じが胃の辺りを覆う。
何か、何か見落としている。
なんだった?錠を最後に見かけたとき。凛と向かい合う後ろで、彼が千秋に放った言葉。]

(え?何?ちっちゃいかわいこちゃんがピンチ!?)

[心臓が、跳ねる。
視界の中、夏生の位置からは見え辛い、民家の外壁に。
草の隙間から覗く、ちいさな、金色の髪の――]

(29) 2013/10/27(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

――――りっ、ちゃん、

(30) 2013/10/27(Sun) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[警戒も忘れて駆け寄った。そもそも人の気配もない。

近付くと、彼女はそこで、見覚えのあるジャージに包まれ、小さくなって壁に寄りかかっている。
蜂蜜みたいな色の綺麗な髪が、乾いた血で固まってしまっていて。
眠りが深いのか、目の前に立っているのに、ちっとも目を覚まさない。]

(……つかれ、てンのかな、)

[見下ろして、ぼんやりと考える。
こんなとこで寝てたら、風邪引くだろ。言って抱き起こそうかとも思ったが、勝手に触るのは今度こそ怒られるかもしれない。


などと言う現実逃避をぐるぐると。


本当は触れて、確認するのが嫌なだけだ。
分かっている。だって、人の気配なんてしなかったのだ。だから自分は、無防備に駆け寄った。分かっている。
だけど、廃屋で膝の上に居た彼女は、あまりにも温かかったから――]

(31) 2013/10/27(Sun) 03時頃

[民家の外壁へと、歩みを進める標的。
そこに何があるのか、僕は知らなかったけど。

でもきっと、何かあるのだろう。
彼の──夏生の気を引く、何かが。

ゆっくりと、その背後へ移動し始める。
彼が僕に気付くまでに、どれだけ距離を縮められるかな…?]**


メモを貼った。


─ ストーカーなう ─

ふーんふ ふんふんふんふんふんふーん
ふんふふーんふん ふふふふんふーん♪

[幽霊になって気軽な僕は、最初にギルドを出た時と同じように、序曲を鼻歌で歌う。
もう僕の冒険は終わってしまったから序曲なんて皮肉にしかならないけども。]

あ。

そういえば、ギルドに豚罠ブロックしかけたの忘れてた!
ギルドに入るときは気をつけてね、罠が仕掛けてあるから!

[もともとギルドに向かっていたから、その流れでユリちゃんも行くのだろう。
誰かが罠にかかっていればいいけど、そうでないならもしかしたら危ないかもしれない。
ユリちゃんに声は聞こえないのに、僕は必死に語りかけた]


[声が届いたのか偶然なのか、どうやらギルドには向かわないようだ]

…お、届いた?のかな?
僕らはいつも以心伝心…なーんちゃって。

[偶然だろうけどまあ、いいか。届いたって事で。]


[そのままユリちゃんが向かう方向へと僕も行く、と。
急に茂みに入っていく
何か見つけたのか、隠れるのか…と思えば…]

!?
ぅわ、わー!!!
ユリちゃんいきなり何してるの!!?

[脱ぎ出した姿に僕はあわてた。]

だめだよこんなの僕には刺激が強い!!

[顔を手で覆って見ないようにする。けど──1
1.誘惑に負けて指の隙間からちらりと見てしまった!!!
2.いいや、断固見ないぞ!!!見ないんだからね!!!!]


[かわいい女の子の生着替えなんて見たことのない僕は、ついに欲に負けて見てしまった!
浴衣の下から表れたのは白い肌、華奢な体、そして、]

さらし…?

[別にかわいい下着を期待していたわけでも、何もつけてない体を期待していたわけでもないけど…いや77(0..100)x1%くらいは…いやいや…。
そんなことよりもその体には違和感を覚えた。

女の子にしては少し骨ばってるような……1
1.実は結構鍛えていたのだろうと納得する
2.僕はユリちゃんが実は男の子だと気が付いてしまった]


[勇者の仲間としてやって行くためには普通の人間では難しい。
年頃の女の子がこんなになるまで体を鍛えるなんて…。
僕は彼女が積み重ねてきた努力を思うとなんだか切ない気持ちになってしまった。]

っは!
僕はいったい何をしてるんだ!!

こんなのただの覗きと同じで勇者の風上にもおけない!
どっかの変態じゃあるまいし、なんて浅ましいんだ!!!

[それ以上は見ないように彼女から目を逸らした僕は、ユリちゃんの準備が終わるのを静かに待っていた]


[ユリちゃんが移動する気配を感じ、僕は恐る恐る彼女を見る。
良かった、もう肌は露出していない。
あの姿で歩き回るなんて破廉恥なことはしないことに僕は胸をなでおろした。

ユリちゃんの後をついていくと、途中で青い花が咲いていることに気づく。
花に疎い僕はそれが毒を持っているようなものだとは知らない。]

綺麗な花だねぇ。何の花だろ。

[だから、僕を死に至らしめた花に対して暢気な感想を口走っていたことに気づくことはない。

ユリちゃんを見ると、綺麗な花を見ているような感じではないように見える。
難しい何かを考え事てるような顔をしていたけど、すぐに歩き出したから僕もゆっくり着いていく]


メモを貼った。


地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 09時頃


【人】 地図抜荷 錠

[巫女さんの後ろから様子を伺ってるストーカー幽霊がわたわたしてるのにニヤニヤしつつ。
すっかり観察に気を取られて、自分の方の警戒はお留守になっていたり。

白装束の姿は、ゴリラスレイヤーの背後へと、忍び寄ろうとしているみたいだ。]

(32) 2013/10/27(Sun) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

……お疲れ、さま。

[長い長い沈黙の後。
ぽつりと、声が落ちる。穏やかな声音で、労う言葉。
ゆっくりと膝を折り、そうと手を伸ばす。緩やかな動作で、髪を梳いた。 ぱり、と乾いた血が小さく音を立てる。]

――頑張ったな。
痛かったよな。…もう苦しく無い?
少しは、納得、出来た?

[望みの為に戦って、敗れた事。
どう考えても有利な状況では無いのに、ゲームを降りなかった律木。
奪う覚悟も、奪われる覚悟も、きっとあったんだろう。

さら、さらと。暫く髪を撫でてから、ちょっとだけ頬に触れた。
まだ柔らかい肌は、血の気を失って冷んやりとしている。
仕方の無い事だ。これはそういうゲームなのだ。
仕方無いのだ。でも。]

――――あんなに、あったかかったのに、なァ。

(33) 2013/10/27(Sun) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[落ちた言葉に込められた感情は。
そこにいる律木だけには、生きてさえいれば伝わったのかもしれない。

胸元に添えられた眼鏡と、どっかで見たジャージ。
少しだけロリコンに感謝して、ふと、傍に転がったものが目に着いた。]

……ペットボトル?

[僅かに残っている水と、中に詰められた植物の根らしきもの。拾い上げて、思案する。
律木のものか。これは、おそらく。

その時夏生は、周囲への警戒を怠っていたのかもしれない。
後ろから迫る白装束の存在に、この時点では未だ気付いて居なかった。
誰の声でも聴こえれば、咄嗟に振り返り身構えるかもしれない。**]

(34) 2013/10/27(Sun) 10時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 10時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 12時頃


[『――頑張ったな。』]

 そりゃあ、死ぬほど頑張ったわよ。死んだけど。

[『痛かったよな。』]

 見りゃわかるでしょ。痛かったに決まってるじゃない。

[『…もう苦しく無い?』]

 幽霊になってまで苦しい思いをするのは御免だわ。

[『少しは、納得、出来た?』]

 死んだ後でうだうだ言っても仕方ないもの。


         ……――――馬鹿ね。

[すぐ近くに居る自分に気付かないという事は、
彼は見えないのだろう。
声が彼に届く事は無いと知りながらも、言葉を紡ぐ。]

 敵が一人減った事を喜びなさいな。
 情けない顔してんじゃないわよ。

[ため息。苦笑。
彼の声に混じる感情を理解しているからこそ。

半透明の手が一度、彼の頭に触れた。
触れた感覚は無いし、スカッとすり抜けてしまったけれど**]


【人】 吹牛方士 芙蓉

->>11-

[鯖田へ即頭部を強打する一撃が決まる。
態勢を崩しかけたその体が、懸命に立ち上がるのを芙蓉は冷静に見ていた。]

(この女、思ったよりタフだな…)

[ならば、と笑う。
踊りにつきあう相手が不足でないことを知り、芙蓉はさらにアクセルを踏み込んで加速する。]

[また一歩飛びのき、相手の正面へ。
二つに折れた木の枝(ノクスカリバー・デュアルソード)を構え、突きの連続で鯖田に襲いかかる。
首、肩、脇腹、腿―――木の枝程度が多少かすったところでダメージは弱いのだろうが、連撃は衣服と肌を切り裂いていくだろう。]

(35) 2013/10/27(Sun) 15時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 15時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 16時頃


【人】 水商売 タバサ

く、っそ…ああっ…

[芙蓉の動き>>35は無駄がない。立ち上がったところですぐに反撃出来るはずもなく、首筋、肩、脇腹、腿、と攻撃を受けてしまった。
地味に痛いところばかり狙ってくるあたり人体を熟知していることも、自分の戦い方との相性の悪さにも気付く。

そしてだんだん弱まる繊維の力。脇腹辺りの生地がもうすぐ破れそうだ。首と肩からはすでに血が滲んでいる。

致命傷にならなさそうな攻撃をしてくるあたり、本当にタチが悪い。]

フヨウさんは、粘着質ね…

(36) 2013/10/27(Sun) 16時半頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[鯖田は反撃を返さずなすがままに連撃を受けて立ちつくす。
もう少しだけ、もう少しだけと戦いを引き延ばす内―――それが、相手をジワジワ痛めつけるやり方になっていると気付く。]

粘着質?違うね。アタシはただ―――

[言い、木の枝を手放した。
鯖田の服の裾を掴むために、手を伸ばす。
掴むことができたなら、地面へと引き倒すだろう。]

(37) 2013/10/27(Sun) 17時頃

【人】 水商売 タバサ

(次、次に接近されたら防がなきゃ…。それと、タオルタオル。)

[スリッパを構え、向き合い動きを追う。タオルの準備も整った。

たぶんこいつは逃げたら絶対にヤバイタイプの人間だ。]

(38) 2013/10/27(Sun) 17時頃

【人】 水商売 タバサ

[芙蓉自ら枝から手を離す。今しかない──

粉々になった皿包んだタオルを引き抜くようにしながら、芙蓉の顔目掛けて投げる。

果たして目や口に入っただろうか。]

(39) 2013/10/27(Sun) 17時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[瞬間、キラキラと宙に何かが舞う。]

―――…!?

[光の破片が何もないところから出現した―――わけではなく、鯖田手に握られたタオルが全てを証明していた。]

くっ……!

[それらは芙蓉の2
1. 目や口に入り、伸ばした手を怯ませるには十分だった。
2. 頭に降り注ぎ、髪のキューティクルに大きなダメージを与えた。
3. 家政婦スキルを発動させ、割れた皿の処理などお手のものだった。
4. おっぱいに降り注ぎ、真っ白く胸の上を染めた。 ]

(40) 2013/10/27(Sun) 17時頃

【人】 吹牛方士 芙蓉

[頭に降り注ぐ幾重もの破片。
おそらく皿を割って作ったのだろうか、大小さまざまなそれらが身体を沈みこませていた芙蓉の髪の毛を真っ白に染めた。]

(皿の破片を頭に被るなんて……アタシも家政婦としてまだまだってところか?)

[結果的に粉塵が弾幕として機能し、それ以上近づけなくなってしまう。
下手につっこめば目や口にダメージを負うだろう。
だから、芙蓉はそのまま身体を回転させた。
綺麗な弧を描き、長い芙蓉の足が鯖田の足を刈り取らんと迫る。]

(41) 2013/10/27(Sun) 17時半頃

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