人狼議事


209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―

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【人】 洗濯婦 セレスト

[流石にお賽銭ケチりすぎたかなあ。もっと多く入れておけばなあ。
なんて今更な後悔を抱えながら歩き回っていると、見つけた。>>52

なんだろう、すごく挙動が犬っぽい。
そんなに心待ちにしてくれたのだろうかと想像すると、お調子者の後輩でも嬉し恥ずかし。]

似合ってる?
ありが……どういう意味かな、それ。

[照れてちょっぴり顔を赤くしながらお礼を述べようとしたところ、その意味を咀嚼すると頬を引きつらせる。
どうせ私は着物が似合う体型ですよ、と。相手に悪意が無いのは分かるので、頬を少し膨らませるだけ。
膨らみは大きくなくても形の良さには自信があるもの。脱がないと分からないけど。]

おみくじ……は……ちょっとね……。

[テンションを落とし、みくじ掛けのほうをチラリと見る。
それで結果が悪かったことは伝わっただろうか。]

(57) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

交換?

[亀梨の申し出に目を丸くして。]

……意味あるのかなあ、それ。

[苦笑しつつ、でもその気遣いが嬉しかったので。
ありがと、とお礼を言ってありがたく男気を受け取り、無駄にしないことにした。

>>52彼の掲げるくじの結果も、私よりはマシな程度でそれほど良くは無いのだけど。
なんだか嬉しくて、くすくすと笑った。]

それで……ふたりっきり? がいいの? ほんとに?
生徒会長たるもの、たくさんの女の子をエスコートする器量を見せなきゃダメじゃない?

[悪戯っぽい笑みと共にそう尋ねるのは――揺さぶりだ。
どういう反応が返ってくるだろうか。彼の本心を伺ってみる。]

(58) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

凶……?

[悪そうなことがたくさん書いてある……から、あんまりいい結果ではないのだろう。
周囲を確認しないと、大変なことになる。なんてかかれてるし。
少し沈みながら、来た道を戻ろうとして気づく。
人混みに乗ってきたのだから、もとの場所に戻れるはずもなく。
仕方ないから誰かと一緒に歩いていこうと周囲を見渡してみて、ようやく気づく。]

あ、れ……だれも、いない?

[低い視界から見る限り、知ってる顔は見当たらない。
流れに任せてここまで歩いてきてしまったから、はぐれてしまったんだ。]

もしかして、迷子に、なっちゃった……?

(59) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[ニヤリ、と笑って、また、ぐしゃりと頭を撫でた。
仕掛けたのは自分だが、無邪気な子どものようなことをする。]

"ほら、お星様だぞ"

[ポン、と押し付けるように双眼鏡を手渡す。
長い長い梯子などないが、ほんのすこしでも近付ければ良い。]

当然。お前一人支えられないほどヤワに見えるか?

[そんな縁起の悪いことはできれば勘弁願いたいが、体格差もあるし、彼くらいなら、と多少の見栄も混じり。
ふん、と余裕の表情で笑ったが、実際の所ははてさて。]

変な気を遣うなよ。ただのお古だしな。

[つま先を眺めながら。実際のところ、深い意味なんて何もないのだ。
兎角、今は忘れよう。いつまで父の後追いをしていくのかも分からないが、こんな特別な夜には。
それに、今この瞬間は、当然のように傍に居た者が去りゆく喪失感の方が、一際。]

(60) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

そうか。それは寂しくなる。

[ぽつり、と零すようにそう呟いて。
兄の留学や、地元を離れての寮生活や、別れはそれなりに経験してきたはずだが、妙に堪えるものである。
どうにもしんみりとしてしまって、今日の自分は少しおかしいのかもしれない。
それとも、彼だからか。
少しの間をあけてから、ぼんやりと答える。]

受けるのは都内ばかりだな。
お前も遊びに来ると良い。慌ただしいだろうが。

[薄く笑った。
場所は変われど、顔を合わせれば、今と同じように時間を過ごす気がしてならない。
それもまた、愉快だと。

けれど、一つ気になっていたことを、今ならばと口を出す。]

(61) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ふむ、おみくじか。
 ここは僕もひとつ、引いてみるとしよう。

[そうして暫く。皆に倣って、おみくじを引く。
 このわくわく感がどうにも楽しくて、
 マスクの下の口元が緩んだ。

 さて、開いたおみくじの内容はといえば――[[omikuji]]]

(62) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

お袋さんは寂しがってないのか。

[高校生活の3年間、彼が帰省したことはないはずである。
それは、自分も変わらないのだが、両親からして日本にいない自分とは事情も違うだろう、と。
彼の家族構成を知っている分、どうしてだろうとは思っていたのだ。
家族の話題には、自分にとっても、どうにも触れづらい話題だったのだけれど。]

(63) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[涙目で縮こまる。独りは慣れているが、ここの土地勘がわからない。だから、一人では帰ることもできない。
おみくじを買ったあとも流れに任せて歩いてしまったから、今どこにいるのかすらわからない。
八方塞がりな状況で、動けるほどの度量も、私にはなく。]

どう、しよう……誰か、だれか、さがさなきゃ……うぅ、ひっく……。

[小さな嗚咽が漏れる。
どうすればいいかわからず、泣きながらおろおろとしていた*]

(64) 2015/01/01(Thu) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

―神社にて―

[幼馴染と言葉を交わしながら足を進めて、辿り着けば、皆それぞれに散っていくようで。
占いなど信じる性質でも、信心深くもないが、運試しだと言わんばかりに、おみくじを手に取る。
米原がまだ傍にいるようなら、一言誘いの言葉をかけて。]

受験前に、本当はこんなことしない方が良いのかもしれないけどな。

[ただ、こういうものを見るとつい手を伸ばしてしまうのもまた、仕方ない。
数度振って、飛び出したのは――半吉[[omikuji]]]

(65) 2015/01/02(Fri) 00時頃

【人】 馬鹿 イワン

[参拝におみくじも終わり、お焚きあげしている焚き火に寄る。
去年使っていた無病息災のお守りを投げ入れ、帰りに新しいものを買いにいこう。そう思っていると生徒会長と元副生徒会長の密会する姿が>>52>>57
邪魔するのは悪いと思い別の道を行こうとすると人混みに流される黒川さんの姿>>59。なにか考えがあって流されているのかもしれないが、あちらには何もなかったような]

とりあえず、心配だしついていってみようかな

[後輩の姿を見失わない程度の速度で歩き出した]

(66) 2015/01/02(Fri) 00時頃

【人】 子守り 日向

 …………。

[ずーんと暗い気持ちになる。
しかしそれは一瞬の事。おみくじが結んである木に、自分のも同じように結びつけて拝んでおいた]

(67) 2015/01/02(Fri) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 あはは、いやですね先輩。

[会長たるもの。>>58
それは彼女が生徒会に在籍時、繰り返し説いていたことだ。
次に生徒会長になる男のちゃらんぽらん加減を憂いていたとは夢にも思わず。
引退するのに仕事熱心な人だなぁなんて。]

 生徒会長としてはどうなのかは知りませんけど
 俺個人としては、たくさんの女の子をエスコートするより

 …一人の女の子をエスコートできた方が、嬉しいですよ?

[あ、生徒会の仕事を蔑にしたと
もしかして怒られたりするのかなと
      ちょっぴり、ドキドキしながら。]

 (でもそれも悪くないかもな)

[このまま峰守が卒業してしまったら。
彼女のお小言も、聞けなくなってしまうのだから。**]

(68) 2015/01/02(Fri) 00時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

……これまた中途半端な。

[思わず表情も曖昧に歪む。コメントもし辛い微妙さ。
いっそ大凶とでも出れば、笑い飛ばしてやるのだが。

ため息をついて、縁起は担ぐに越したことはないと、樹の幹に結わえておく。
あとは、参拝も済ませねば、と振り返ったあたりで、少し離れた場所で、峰守と亀梨が楽しそうに――岩野の言葉を借りよう。>>66密会である。
ニヤリ、と笑って、近づくこともなく、やはり隣に幼馴染がいるようなら小突いてそちらを見るように促した。]

(69) 2015/01/02(Fri) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 00時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 うむ。悪くは無い。

[可もなく不可もなく。そんなところか。
 旅立ちは控えて吉だとか、良い縁に恵まれるだとか。
 夜でも明るい神社で、瞳は文字の羅列を追う。

 この内容ならば、結ばずとも良かろうと。
 財布の中に畳んで仕舞い。]

 …… 皆はどこにいったのだろう?

[青年がこてんと首を傾げた頃には、
 何人か、見当たらない人物が**]

(70) 2015/01/02(Fri) 00時頃

【人】 馬鹿 イワン

迷子だよね、うん
事前に見つけててよかった

[心配してついてきたら案の定と言うべきか、黒川さんが泣きながらオロオロしているのを見つけた>>64
この様子だとなにか目的があってここまで来たわけではないだろう]

黒川さん、大丈夫?
危うく見失うところだったよ

[そう言ってゆっくり近づき手をさしのべただろうか]

(71) 2015/01/02(Fri) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 00時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[たこ焼きを確保し、ついでに自分用の軽食もゲットして列に戻る。
先輩の身長は人混みの中でもすぐに分かった。
駆け寄り、袋詰めしてもらったたこ焼きのパックを手渡す]

 順番確保ありがとうございました!
 あと一昨日のポテチありがとうございましたと、今年も一年よろしくお願いしますって事で

[渡した後に頭を下げて*]

(72) 2015/01/02(Fri) 00時半頃

【人】 子守り 日向

[おみくじを木に結びつけた後は、神社の売店へちょろちょろと移動する。

目当ては、御守り。
色んな種類の御守りが並んでいるのをじっと見て、一つを購入する。

――と、気づけば辺りから人がいなくなっていた。
(自分がちょろちょろしていたのは棚に上げた)

きょろきょろと辺りを見回すと、人ごみの中で一際目立つ長身に目をつける>>66
そして岩野の背を追うように付いていき、やがて葉の姿も見つけただろう>>71]**

(73) 2015/01/02(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[いずれ自分の参拝の順番が回ってくる。
財布に入った10円玉を投げ、二礼二拍手一礼。

したはいいものの、特に願い事も思いつかない。
強いて言うなら今年も面白いことに恵まれますように、か]

(…………)

[まだ1年とはいえ、高校生ともなれば嫌でも将来の事を考えなければいけなくなる。
特にやりたい事も、人より秀でた部分もない自分。
将来何になれるのだろう、という不安が少しだけ顔を出した]

(74) 2015/01/02(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……ダメだ、切り替えよ

[周りに倣い、おみくじを引いてみることにする。
がらがらと数度振って引き当てたのは――中吉[[omikuji]]]

(75) 2015/01/02(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 おっそこそこ良い方じゃん、今年いい年になるな!

[悩んでたって仕方ないだろ、という天の声か。
引いた中吉は有難く財布にしまっておく事にする。

集合写真でも撮らせてもらいに行くか、とカメラを取り出したが]

 ――……

[少し考え直してポケットにしまい直した。
女子(と会長)が着物姿の内に撮っておきたい、という考えはそのままだが、どうせ撮るなら近所の神社よりおれたちに縁深い寮の前で、だ**]

(76) 2015/01/02(Fri) 00時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 00時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 01時頃


【人】 馬鹿 イワン

あ、ありがとう
こういう場所の屋台って割高だけどつい食べたくなるよね

[買ってきてもらったたこ焼き>>72を早速開封。付属の楊枝で一つ突き刺し口へと運ぶ。外はカリっと中はトロっと、そしてぶつ切りされた蛸足が入ったたこ焼きを思う存分噛み締める。
時々肝心のタコが入ってなかったり2つ入ってたりするのはやたいならではのご愛敬]

ポテチぐらいならどうってことないよ
また何かあったらあげるね
此方こそ今年も一年よろしくお願いします

[下げられた頭にこちらも頭を下げ返しただろう]

(77) 2015/01/02(Fri) 01時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 01時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[じっ、と亀梨の目を見つめて。その瞳に吸い込まれそうになりながら、返答を待つ。
生徒会に在籍していて、彼にいろいろ仕事を教えていた時も、こんな風に反応を伺うことはよくあった。
どこまで本気で言っているのか。本気じゃないと感じれば、すぐに呆れてお小言を飛ばす。

今回も、反応次第では。そうするつもりだった。]

――……え?

[>>68返ってきた答えに、ほんの少し動揺。
私の気のせいでなければ、本気……っぽくて。
今まで彼のことを見守ってきたから、なんとなくそれが分かる。]

あ、あはは。
別にさ、女の子のエスコートが生徒会長の仕事なわけないじゃない?

まあそうね、どっちにしろあんたは生徒会長としてはダメダメだけどさ。
男の子としては……その心構えは及第点。うん。

[亀梨の内心のドキドキとは違う意味で、そして、おそらくそれよりも強く。
私も、ドキドキしていた。]

(78) 2015/01/02(Fri) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[徐々に赤くなる顔を茶化すように笑うと、一回り背の高い彼の顔に私の顔をできるだけ近付けて、真剣な口調で切り出す。

今までは、先輩から後輩へ話しかける口調だったけれど。
今この時だけは、“女”から“男”へ話しかけるような、そんな口調で。]

――もうすぐ、卒業して、いなくなるんだよ私。
入試に受かれば県外の大学。会えなくなる訳じゃないけど、かなり遠いよ。

他にも……他にもさ、魅力的な子はいっぱいいるよ。
私なんて、ただ口うるさいだけの先輩だったでしょ。
あんたは変な下心ばっかりだけどさ、それさえ直せば、もっとたくさんの子とチャンスができるはずだよ。

……私で、後悔しない?
私と一緒になって、……幸せになれる自信、ある?

[だんだんと、赤く、赤く、赤くなってゆく顔と、震えが混じる声。
どうして亀梨に対して、こんなに真剣になってるのかは自分でも分からない。

彼から向けられている好意のようなものから、目を背けることはできなかった。
もしこれが全部、私の一方的な思い込みなら――さっさと目を覚まさせて欲しいと、そう思う。]

(79) 2015/01/02(Fri) 01時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[彼からの返事はどうだっただろうか。
そしてそれは、しっかり聞き取れたか否か。

顔が限界まで熱くなった瞬間、その熱が私の意識を侵食する。
さっきから感じていた立ち眩みが、ここに来て再び。

視界に映る亀梨の顔が、徐々にぼやける――



顔を彼に近付けていたため、よろめいた弾みで体が亀梨のほうへ倒れる。
一瞬だけ彼に寄り掛かる形になり、そのまま地面へゆっくりと崩れ落ちた。

ほんの少しの間、意識を失っていただろう。
倒れた際、ほんのちょっぴり着物がはだけたかもしれない。**]

(80) 2015/01/02(Fri) 01時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 01時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

ひぐっ……岩野、先輩……?

[手を差し伸べてくれる先輩の姿を認識する。>>71
すると、その大きな手に全身で抱きついた。]

ぅわぁぁぁぁ……!
ひぅ、独りになっちゃったかと、思って……。
みんな、見つからなかったらって、怖かったです……。

[手をぎゅーっと抱き締めて、暫くは離せないだろう。]

(81) 2015/01/02(Fri) 07時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 07時頃


【人】 馬鹿 イワン

わわっ、落ち着いて黒川さん!

[流石に手に抱きつかれる>>81とは思わなかったが、まず相手を落ち着かせることが先決だ]

ほら、ここにいるのは君独りじゃない
少なくとも僕はここにいるよ
うん、大丈夫大丈夫

[泣きじゃくる黒川さんが落ち着くまでそのままにさせ、嫌がられなければ安心させるように頭を撫でようとするだろうか。
目の前の事に手一杯過ぎて後ろからついてきてる存在>>73に、少なくとも自分は気付くことはないだろう]

落ち着いたら皆のところに戻ろうか
ハンカチは使う?

[黒川さんの顔を拭いたりする用に使っていない予備のハンカチを差し出しただろう]

(82) 2015/01/02(Fri) 08時頃

【人】 受付 アイリス

はい……独りじゃ、ない……。
……あ、ありがとう、ございます……。

[頭を撫でられると、徐々に落ち着きを取り戻す。>>82
と、同時に、抱き付いていたことが申し訳なくなり、おずおずと離れていく。それでも、手は握ったまま。]

お借り、します。
もう、大丈夫、です。

[借り物の着物で涙を拭うわけにもいかず、言葉に甘えてハンカチを借りて涙を拭き取った。
そして俯いたまま。]

あの、ごめんなさい……。

[とりあえず、謝った。]

(83) 2015/01/02(Fri) 08時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 わわっ

[子供扱いしないでください、と頬を膨らませる。恥ずかしさとか嬉しさとかが入り混じりにやけようになるのを必死に堪えた]

 “鴫野、ありがとう”

[手渡されたそれを大切に、壊れ物を扱うようにそぅっと触る。勿論、抱きしめたり放り投げたりなんてしない。
落とさないように両手でしっかり持つと覗き込み、ピントを合わせる。

――ああ、なんて綺麗なんだろう

より一層近付いたお星さまにほう、と思わず息が漏れる。この距離なら、きっと手を伸ばせば届くだろうか
23秒くらいそうしていただろう。もう一度お礼を言い、彼の掌にそうっと置いた]

 …見えませんね。僕くらい軽々とだっこできそうです。
 僕も鴫野くらい余裕なんですから。安心して下さい!

[何に安心しろというのだろうか。不安要素しかない。どういう場面であれ一緒に転んでしまうのがオチだろう。その前に彼が足を滑らせることはなさそうである]

(84) 2015/01/02(Fri) 10時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……では遠慮なくお借りします

[彼の思い出に触れるのが少し怖かった。自分の入る隙などないと思い知らされそうで。思い知らされて、傷つくのが嫌だったのだ。
今はまだ、こんなに近くにある横顔を見るだけで寂しくなるのは来る未来を知っているからか]

 …っ

[喉に詰まって決して紡げる事のなかった言葉を、父が出て行く背中を見送った時も、母と別れて寮に入れられた時も。
紡げなかった、というよりこの感情が寂しさからくるものだと気付いていなかった。]

 寂しく、なります。

[幾らでも近くに居ることはできた。離れることを望み遠くを志望したのは自分自身なのに。これ以上近くにいては感情に蓋を出来なくなってしまうから。それなのに寂しい、なんて自分勝手なんだろうか]

(85) 2015/01/02(Fri) 10時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ありがとうございます。是非とも。やはり都会では見える星の数も違ってくるのでしょうか。

[ぼんやり考える。代わりに違うものが沢山増えて、自分の存在も星のように無くなってしまうのだろうか]

 寂しがって…くれていればいいのですが。帰ってくるなと言われていたので、どうなのでしょうね

[それだけ絞り出すのがやっとだった。これ以上言葉を紡げば泣いてしまいそうで。
バレないようごし、と目を擦ると。]

 鴫野の所はどうですか?

[僕は鴫野と3年も会えなかったら寂しいと付け加えて。自分と同じように3年帰っていなかったような、と思い出しながら]

(86) 2015/01/02(Fri) 10時頃

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