1 とある結社の手記:6
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痛…。 おい…やめろ。俺の耳はお前の料理の材料にはならん。
[それでも憎まれ口を忘れず。 やがて解放さたとすれば。赤く熱を持った耳をさすってまだ言う。]
容姿は良いが料理の腕は悪い……口が悪いだけで俺は幸せ者だ。
[そしてサイラスを見やった。]
(44) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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おーおー。 容姿褒めてくれてありがとね。
[耳を開放してやり、涼しい顔。 ヤニクには都合の良い部分のみに答えた。
…サイラスはなんと答えたか。
返事を確認した後、しばし考え。 それから、広間へと戻ってくるドナルドの姿を見とめた。]
…見れた?はは。私は、直視できなかったよ。
[ドナルドへ、力なく笑った]
(45) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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―広間・回想―
……サイラス、先生…?
[意識を失って、気づけば広間に寝かされていた。 咽るような咳を零してから、よろよろと身体を起す]
ご、ごめんなさい。…僕、あっ、……
[何か喋ろうとしたが上手く続かず、震える手で胸を押さえた。 そのまま身動きがとれず、青ざめた顔のまま、 結社員の説明>>#3を聞くこととなる]
っ……。そん、な、…。
[掠れた声で漸くそれだけ呟いて、視線を床に落とす。 力の入らない身体をソファに預けたまま、 零れそうになった涙を手で拭った]
(46) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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[苦しそうに息をしつつ意識は未だにぼんやりとしていたが、 ベネットがサイモンの部屋の方へ向かっていく>>8 のは視界に入った。緩く、目を見開く]
ベネット、さん、行っちゃ、駄目、です……っ!
[見ればきっと気分を悪くするだろうと。 途切れ途切れにそう言って腕を伸ばそうとするも、 自分の小さな声で彼を止めることなんてきっと出来なくて]
…………。
[彼の姿が広間から消えると、再びはたりと腕を降ろす。 項垂れたようにソファの背に身を預けていれば、 戻ってきたサイラスが介抱してくれたか]
(47) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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…けほけほっ。すみません、楽に、なりました。 ありがとうございます。
[笑みは頼りないものだったが、 最初よりはいくらか顔色も良くなっているだろう。 運んでくれたことも含めて、改めて頭を下げて礼を告げる]
あっ、………。
[ふと窓を見やれば、その傍らには溶けかけた雪だるま>>38 本の少しだけ心の安らぎを取り戻し、薄く目を細めた]
―回想 おしまい―
(48) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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一度にそんな沢山作られへんよ。企業秘密やけど材料の問題や。 工程も丸一日かかるし、この小瓶まるまる使わな効果があらへん。 すまんね、期待に答えられんで。
[空になった小瓶を手に、苦笑い。**]
保存もそんな効かんしな、作りおきも出来んのよ。
(49) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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―回想・キャサリンの部屋―
[苦しそうなキャサリンに、手を握ってやるしか出来ない自分が無力に感じ…それでも呼吸が段々落ち着いている様子にホッと息を吐く。 暫くすると気が付いたのか、いつもの柔らかい笑みを浮かべて手を握り返してくれる。>>0]
ううん…私は何も出来なくて…。 本当に大丈夫…?無理しちゃ、ダメだよ。 ドナルドも…きっとキャサリンが思っているほど悪い人じゃないから…。
[ドナルドを苦手…というよりも少し嫌っていることは知っているが、それでも意地を張ってはいけないと告げる。 その言葉に対して彼女はどう思ったか。]
(50) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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ね、キャサリン…さっき「お迎え」って言ってた事…憶えてる?
[暫し悩んだ後、先程聞いた言葉の意味を問えば、彼女の能力について告白を受ける。 親友が嘘を吐くとは思っていない。 自身も、小さい頃から「母親の魂が傍にいて守っていてくれている」のだと祖母から聞いて育っていた。自分には見えないだけで、魂の存在も信じていた。]
(51) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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死んだ人の、魂…。 今も、いるの?その魂…。
[初めて聞く能力のことよりも、彼女の傍にいると言う“魂”に対して恐怖を感じた。 もし、それが…彼女が言うように、彼女を天の国へと連れて行ってしまうものだとしたら…。
謝られたことに対しては頭を振って気にしないでと告げ、それでも離された手は自然に首元のネックレスへ。>>1]
うん…おやすみなさい。
[部屋へ戻るように促がされ、まだ少し心配だったが、自分がいてはゆっくり休めないだろうと思い直し、ゆっくりと自室へ戻った。]
(52) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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―― 広間 ――
[ ピッパがこちらを見れば、手を振って。]
ああ、俺は前にも見たんでな。
あんなもん、直視できなくていいのさ。 見ても面白いもんでもねえんだしよ。
[ ピッパに言って、おどけるように肩を竦めて笑ってみせる。 そして、コルクボードに目をやれば、サイラスのメモ。]
ふむ。 サイラスの調べではメアリーは人間、な。 ウェーズリーはどうだったのかね。
[ 広間を見回してみる。 ウェーズリーの姿はあるだろうか。]
(53) 2010/02/21(Sun) 19時頃
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……は?
今なんて?見たこと…あるの? 人狼…が、誰かを襲った形跡を?
[ドナルドから初めて聞く話に、目を瞬かせ。>>53]
巻き込まれた事があったの?
(54) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[ドナルドが広間に入ってくると、ヤニクやピッパ、サイラスから離れるように窓際へ。 窓の隙間から漏れる微風に身を震わせながら]
カルヴィン、大丈夫……?
[ソファーに凭れている少年に声をかける。 彼が無残なサイモンを見たこと、自身は知らない。 そして、黒檀を彼の視線の先にして]
ありがとね。 ちょっと解けちゃったけど、すごく良くできてる。 ……避難させちゃったの。 [雪達磨を此処に運んできた理由は二つ。 一つは、なるべく寒い場所がいいと。 もう一つは、あの臭いが漂う場所に置いておきたくなかった。]
勝手にごめんね?
(55) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[ ピッパの問いに、ふう、吐息を吐いて。]
……忘れもしねえ。 街に出て半年もした頃だ。
ようやくありついた仕事で、荷を運んだ村があってな。 そこで人狼が出やがったんだ。そん時ゃあ、俺も迷信で騒いでやがると思ってた。
だが、そうじゃなかった。 何人死んだかもわからねえ。俺も、相棒が庇ってくれなきゃ、やられてたかも知れねえ。
[ 眼帯に覆われた左目を指し示して。]
で、この様になったって訳さ。
(56) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[ 口の端を上げて、どこか苦い笑みを浮かべる。 そして、椅子に腰を下ろした。]
(57) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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―回想― [目の前にある現実を忘れようと、雪だるまを作る作業に集中する。カルヴィンから声を掛けられた事>>1:413に気付くと少し反応が遅れて]
ああ、ごめん。 みたいだね。コルクボードに張ってあった。
俺も似たようなもんさ。この中の誰かが人狼だなんて、思えないよ…
[雪球を大きくしながら溜息をつくと、一度コルクボードの方へと視線を向けた。雪だるまが完成すれば喜ぶカルヴィンの頭を撫でて、キャサリンの部屋の前に雪だるまを置く]
明日の朝まで、解けないといいな
[一度だけ廊下に置かれた雪だるまを見下ろすと、カルヴィンと共に広間へ戻り、そして自室で眠りについた]
(58) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[キャサリンから声>>55が掛かれば、顔をあげる。 彼女にまで心配をかけてはいけないと、何とか笑顔を作って]
…はい。大丈夫、です。
[寒そうにしている様子に気づいて、辺りを見渡す。 膝掛け代わりになりそうな薄い毛布を見つけると、 そっと差し出した]
ラルフさんが凄く上手でしたから。 僕も一生懸命、作りました。 喜んでもらえたなら、嬉しいです。
[同じように、雪だるまへ視線を向ける]
いいえ。僕もまたこの子を見ることが出来て、良かったです。 でも、運ぶ時冷たかったでしょう? ありがとうございます、キャサリンさん。
(59) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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―朝― [いつもより早く目を覚ますと、1階のキャサリンの部屋の前へと向かう。作った雪だるまが無事に残っているか確かめたかった。1階に下りると、騒がしい様子に気付き]
なんだ…?
[音を頼りに廊下を除くと、なにかの作業をしている数人の結社員と、カルヴィンを抱えたサイラスが広間の方へ去っていくのが見えた]
カルヴィン?
[2人を追おうと廊下を進み、結社員が作業をしている部屋の前に来るとなんとなく中を覗きこむ]
(60) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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―朝― え……?
[始めは何がなんだかさっぱり分からなかった。部屋の中広がる一面の赤。赤い海に横たわる無残な死体]
ひっ!な、なに、なにがっ…!
[突然の事に腰を抜かしてその場に座り込む。赤い海に浮かぶその顔は確かにサイモンと名乗った結社員のそれで]
な、な、なんで…なんで死んでるんだよ! 狼なんて、人狼なんてお前らの作り話だろ! なのに……なのになんで死んでるんだよ…
[その場に居た結社員に喚くが、結社員は気にする様子も無く。やがて広間で説明をすると言われると、ヨロヨロと立ち上がって広間へと向かった]
(61) 2010/02/21(Sun) 19時半頃
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[聞こえてくるドナルドの話。 驚いたように黒檀を瞬かせるも、すぐに逸らす。 親友に、彼は悪い人じゃないと言われても、過去がその言葉を否定していた。
ドナルドから逸らした黒檀は、再びカルヴィンへと。 そして広間の中を彷徨うように揺れる。 黒檀が見据えていたものは、たくさんの灰色の魂。 窓をすり抜けて集まる魂は広間を漂い、壁をすり抜けて、サイモンの部屋の方へと向かっていた。]
(……私のお迎えじゃなかったんだね。)
[長く生きられないことは分かっている。 しかし、魂がみえる意味とは違うこと、漸く気付くか。]
(62) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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…そんなこと、あったんだ。知らなかったよ。 左目…積荷が落ちてきた時の事故だって…聞いてたから。
[恐らくは、自分を怖がらせない為の嘘だったのだろう。 こぶしをきゅっと握り締める。]
ドナルド、人狼から……逃げられたんだね。
……馬鹿だなぁ。せっかく生き残れたのに、村に戻ってきて、また巻き込まれるなんて、さ。
[そうして、しばらく黙り。]
…あの、さ。左目…確認させてもらっても、いいかな。
[怪我が治った後に見せてもらったことのある左目。 色の失った目は、人狼には真似できないものだろうから。 彼を示す、一つの証拠。]
(63) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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中途半端だな。
[苦笑してサイラスの言葉を受け入れた。 そしてサイラスの並べた酒のライブラリに歩み寄り。]
さて…今日の朝鮮人参酒はどれかな?
[そう言って見繕い始めた。]
(64) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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―広間― [広間に集まると、ローズマリーからの説明を聞いて]
処刑って…冗談だろ。人間だったらどうするんだよ!
[周りの人たちと同様に抗議の声を上げる。解散と言われても、動く事が出来ずに、その場に立ち尽くした]
(65) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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―回想・自室―
[無理やりにでも寝た方が良いのかもしれないと、横になったが…キャサリンと人狼騒ぎ。 2つの不安で結局、殆ど眠る事が出来なかった。]
…もう、起きてしまおう…。
[ぼんやりとベッドの上で読みかけの本を開いてはいたが、それが頭に入ることはなく。 それならば、いっそ広間に行こうと身支度をする。]
(66) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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今日は…どのお洋服にしよう…。
[持ってきた数少ない着替えから、少しでも気分が軽くなるようにと、お気に入りの物を選んだ。 髪も、いつもより時間をかけて髪を梳かす。 そうしているうちに、結社員に広間に集まるようにと呼ばれた。]
どう、したのかしら…。もしかして、もう帰っても良いって言ってもらえるのかな。
[そう、のんびりと呟き、広間へと向かう。 広間で聞かされることは、それとは全く逆のことだとはその時には思いも寄らなかった。]
(67) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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…そんなに都合のいい薬があったら、 結社員とかもあまり苦労しないって事だろうね。
あ、ごめんね。材料や工程の問題なら、仕方ないと思う! …頼りにしてる。
[サイラスへと言葉を返しておき。>>49
一日一人だけならば誰にすべきなのか、少しだけ考えた。(>>45)]
(68) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[毛布を差し出されると、魂を追っていた黒檀を少年に向ける。]
ありがとう。 うん……まぁね。 でも、今まであまり雪に触ったことないからさ。
[冷たかったと認めた後、それが嫌ではなかっと暗に告げる。 毛布を膝に掛けて、黒檀は窓の外へ。]
カルヴィンは、霊がみえる人居たら……怖いって思う?
[昨夜の親友との遣り取りを思い出す。 彼女の震えは、霊が見えることへの畏怖ではなかった。 案じるような声、そして震えながらも握ってくれた手。 年齢が幼い少年ならどう思うだろうと。]
(69) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[ こちらに目を向けたキャサリンにちらりと視線を走らせるも、直ぐに目を逸らされれば、ピッパに目を向けなおして。]
言えねえだろ? 人狼にやられて、こうなりました、なんてよ。
[ ふ、と笑って。 だが、続いたピッパの言葉に、何処か遠くを見るような。何かを堪えるような色を瞳に浮かべた。]
ああ……相棒と引き換えに、な。
おいおい、まさか、俺だって此処でも人狼が出るだなんて思いもしねえよ。
[ 笑って言ってみせる。 せめて、少しでも空気を重くしないようにと。粗暴な割りに、妙なところに気を回した。]
ん? いいぜ。
[ 請われれば、人差し指で、ついと眼帯を上げてみせる。 額から、目の上を走って抜けた傷。 開かれた瞳は、白濁し、光を映す事はなかった。]
(70) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[その場に立ち尽くして、思い出すのは一面の赤。容赦なく破壊されたそれはとても人間の仕業にはみえず]
この中に……人狼が…?
[怯えた瞳で広間に居る人たちを見回す。メアリーは人間だとサイラスの声が聞こえればそちらに近づき]
サイラスさん。それ、本当なんだよな。信じていいんだよな?
[どこか縋るように聞く]
(71) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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[ドナルドの視線の先、どこに目が向いたのか、横目で見れば、何となく想像がついた。]
…言えないね。そりゃ。
は。タイミングの悪さは昔から変わんないね。
[躊躇なくあげられる眼帯。白く濁った瞳は、真実を知ってからだと余計に痛々しく感じられ。]
…痛いだけじゃなく…怖かっただろうね。
…うん、疑われたら、これ見せたらいいよ。傷跡も、目も、同じ。 少なくとも5年前のあんたと一緒だ。
[眼帯に自らの手を添えるように。軽く額の傷跡をなぞると、もういいよ、と仕舞うように促した]
…あともう一つ。話しておきたい事があるんだけど。 特に用事がなかったら、私の部屋に来てもらってもいい?
(72) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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…………?
[此方を見ていたはずのキャサリン>>62の視線が、 ふらりふらりと揺れているような気がした。 首を傾げて其方を振り返るも、 少年の瞳には魂たちは映ることは無く]
キャサリン、さん…?
[心配そうに彼女を見つめる。その視線の先が サイモンの部屋の方へ向いていることに気づけば、 はっとして車椅子の押し手を静かに掴む]
…だ、駄目、です。 あちらに、行っては、…駄目。
[脳裏に焼きついた光景を、思い出すように。 小さく震えつつ、うわ言のように呟いた]
(73) 2010/02/21(Sun) 20時頃
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