人狼議事


7 百合心中

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【人】 読書家 ケイト

[ローズマリーに声をかけた女性>>53を見る]

あ……。
(今朝、洋服のお店の前で見た人だ。やっぱり綺麗な人……。ローズマリーのお友達なのかな)

[うつむいて、女性が通り過ぎるのを待つ。女性が、ローズマリーと話し始めるようなら、自分が去ろうと考えて]

(57) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

―― 喫茶店『Dears』 ――
[リンダが着いてから時間にして3、4分ほど]
[入り口で彼女の姿を見つければ、店員に席まで案内してもらい]

ごめんなさい、待たせたわね。
[リンダが何も頼んでなければ、とりあえずとコーヒーを二つ頼み]

さて。どんなご用件かしら?

(58) 2010/03/24(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[スーパー「まるとみ」では無事にセールの目玉を手に入れる事ができた―――……。
でも、スーパーの中は新しい芳香剤でも使ったのだろうか、それとも飾られている生花からだろうか、やけに花の馨が芳しく。]

 あ、コリーンから。

[携帯を手に取り]

 あ、もしもし、私よ。
 連絡待っていたの。

 今ね、コリーンの歓迎会用の食材を仕入れている所。

[電話先の彼女に女の笑む声が響くだろう]

(59) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[やわらかく告げて呉れる彼女に淡く頷いて。
 続く言葉には、再び空へ視線を向ける]

 死んだら、どうなる、か。
 天国に行けるのかしら。

 "帰るところ"、か。
 人は、人生という旅をして、
 死という家へ戻るのかもしれないわ。

[ゆらぁり、女性へと視線を戻せば、
 気遣わしげな眼差しに気づき、少し慌てて]

 ご、ごめんなさい。
 実はその。上司と喧嘩をして、それでずる休みしてるの。
 だから気分が晴れなくて。

 ……、そんなことよりも、一つ、訊いても良いかしら?

(60) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[二人の前まで歩いて行き、
俯く眼鏡の少女の方を向いて。]

 やあ、こんにちは。
 ローズが悪い狼に食べられそうな赤ずきんちゃんだから、
 君は…赤毛のアンかな?

[くすり、と笑って。]

 せっかく可愛い顔をしてるのに、俯いてたらもったいないよ。

(61) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

ああ、そういうこと?
ううん、全然そんなこと無いよ、ありがと。

[ふふ、ようやく合点行った、とケイトに微笑んで]

うん、その顔の方が良いよ。

[くす、と小さく。
ふと、顔を上げて、声の方を向けば]

…グロリアさん?
あ、もしかして、今日、でした?

[連れ出されるのが今日なのか、と、思ったらしい]

ええ、さっき、此処で丁度会って…
えっと、此方、同級生の、ケイト。
で、この人が、先輩の、グロリアさん。

[そう、二人に紹介する]

(62) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ


 いえ。
 突然御呼び立てしてしまってごめんなさい。

[やってきたタバサに微笑を見せ、
 珈琲の注文に小さく頭を下げる]

 はい、……その。

[じ、とタバサを見つめ]

 単刀直入に御聞きします。
 私は、その……貴女を。

 レズビ、  ……同性愛者だと、思ってます。

 ですよ、ね?

[自分でも妙な問いかけだと思いつつも。
 見つめる目は、真剣そのもの。]

(63) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―公園のベンチ―

どうなるかしら…。
見たことがないから、知らないの。
見たことがある人は、もう空の向うだから、

……ね。…そうね。家。
そんな風にも、思えるわね。
死と生は等価なのだと、
父が謂っていたわ。

[どこか揺らめくように移る視線に、深い緑色の眼を合わせる。]

そうなの…?けんか、したのね。
うん、気まずいわよね…。
仲直りの方法、考えないと、ね。

[また小さく首を傾げた。黒髪が揺れる。]

聞きたいこと?なあに?

(64) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>62
 今日…?
 ああ、昨日の話ね。私は別に今からでも良いけど。
 ただ、今日はあまり長く時間が取れなくて、ね。
 急がせることになるかもしれない。

[どうする…?と尋ねて。

ケイトを紹介してもらえば、にっこりと微笑み]

 赤毛のアンはケイトって謂うのか。可愛い名前だね。
 私はグロリア。一応、此処の生徒をしてるよ。

(65) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>59 ヨーランダ
 うん、申し訳ない。 ちょっと手間取ってしまって。

 歓迎…? あは、申し訳ないな、なんだか…。
 ゆっくりで良い、待っているよ。

[先日買ったワンピースとショール。それにペンダントを身に着けて、診療所に佇む。]

(66) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

 ええ、誰も知らない。
 知ることの無い世界だからこそ、
 行ってみたいとも思うし――うぅん、だけど
 そんなこと思いたくない。

[生きている今。尊いこと。いつも祈っている。
 姉様が健やかでありますように、と。
 失うことが、こわいのは、誰だって同じ]

 等価。そうね、不幸も幸福も無いのかもしれない。
 お父様は哲学的な方ね。

[静かに笑んで。仲直り、の言葉には、
 一寸思案げに沈黙したが、こくりと頷くに留めた。]

 あの―――
 貴女の、近しい人が。
 奇病か、何かで。 ――亡くなっていませんか?

(67) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[可愛いと言われて真っ赤になり]
い、いえ、可愛いっていうのは、ローズマリーさんのような女の子のことだと思いますっ。私なんて……。

[ローズマリーの紹介に、慌てて女性に頭を下げる]
グロリアさんですね……。
ケイト・スウィンフォードと申します。よろしくお願いします。

[自分で言ってから、なにを「お願い」するのかと、心の中で自問する。本当にばかな私……]
あの、先輩ってことは、グロリアさんもこの大学の……?

(68) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[狼に食べられそうな赤頭巾。
んむー、と小さく首を傾げつつ]

そんなに危なっかしいのかなぁ。

[ぽつ、と呟くも。
グロリアの今日の事を聞けば、そっか、と小さく呟き]

うぅん。じゃあ、急がなくても良いかなぁ。
今日も、気持ちいいお天気だけど…
急ぐことになったら、日を改めた意味が無くなっちゃうし。
グロリアさんも、大変そう…予定が、あるんですよね?

[うん、と一人納得したような様子でグロリアに言う]

(69) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

[リンダの問いかけに、即答することはせず]

……そう考えた根拠はあるかしら?
それと、それを聞いてどうするつもり?
[見つめ返す目もまた、真剣そのもので]

(70) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>58 診療所で待っていると聞けば]

 ううん、大丈夫だから。気にしないで。
 料理は私が作るから、味の方は保証しないけど。

[くすくすと笑い]

 これから、車で向かって。
 そうね―――…
 
 時間はこれくらい見てもらえる?
 その時間に遅れそうなら、携帯こちらから掛けるから。

[コリーンに到着する予定の時間を告げて。携帯を切る。]

(71) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>68
[真っ赤になる少女の初心さに、眸を数回瞬かせる。
苦笑すると、ケイトの方へと手を伸ばし、
逃げられなかったらぽんぽんと、頭を撫でるだろうか。]

 そんな事ないよ。君も十分、可愛いさ。
 自信持ちなよ。

 お願い?
 うん、良いよ。
 ただし、私にお願いするって事は、
 こういうことをされても良いって事になるけど……良いのかな?

[謂いながら、キスをするように顔を寄せて。
寸前で止まると、にっこり微笑み、離れる。]

 そう、此処の生徒だよ。

(72) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―公園のベンチ―

…――いきてるここが、今は全てだから、ね。

[傘の柄を持つ手が祈るように組まれる。
祈る先は―――]

ええ。難しい話が好きな父だったの。

[少しだけ、悲しげに笑みを浮かべる。
仲直りについては、女性が頷くならそれ以上は謂わず]

…――、… 

[続く言葉に、眼を見開いた。
――花びら交じりの風が吹く]

(73) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


……――、 …

[――ややあって、
悲しみの色濃い笑みを浮かべる。]

…ええ。

[髪に花びらが蝶のように止まる。]


――……しってるの?
……わかる だけ   かしら。

(74) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ


 根拠は、……有りません。
 強いて言うなら、勘です。

 貴女が女性を見るときの目、仕草。

[少し顔を前へ寄せる
 手元に運ばれていたオシボリをぎゅ、と掴み]

 ……もし、そうなら。
 そんな貴女から見て、イリスや私は
 どう映っているのか、御聞きしたくて。

[縋るような目で、問い続ける]

(75) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

ケイトは可愛いと思うけど?

[真っ赤になって否定する様子に、不思議そうに見つめるも]

うん、そうみたい。
そして、狼さん。

[顔を近づけ…寸止め。
その様子に、一寸、息を止めていたが、直前で止まったことを知ると、安堵の息をつく]

言うのが遅くなっちゃったかと思った。

[ぽそ、と小さな声で呟いた]

(76) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

>>69
[ローズの呟きには、]

 昨日、私にあんな事されたのに、警戒しないところをみると、ね。

[と、答えて。
もう一回、食べちゃっても良いのかな?
と、自分の唇を指でつついてみせる。]

 うん。ちょっとね。忘れ物を取りに行かなくちゃいけなくて。
 大事な大事な、忘れ物を、ね。

[くく…っと、愉悦を交えて笑う。]

 うん。また後日、日を改めようか。
 連絡先を教えてくれれば、メールするよ。

(77) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ローズマリーの言葉>>69には、何か急用があるのだろうかと感じ取り、適度に抜けられる理由を探す。
グロリアに撫でられれば>>72、更に赤くなってしまう]

あ、ありがとうございます。
あの……グロリアさんが大学の生徒なら、私にとっても先輩ですから。

……?
こういうこと、って何ですか?
[間近に近づく顔に、少しびっくりするものの、不思議そうに離れていくグロリアの瞳を見返した]

(78) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[一度切った携帯を手に、寮の友人へとメールを打つ。]

 『車、今日これから借りていくので宜しく。』

[折り返し、駐車場にて待つとのメールが返る]

 『了解、あと少しで着くから。』

[メールのやり取りをしている間に、寮の駐車場へと到着した。友人からキーを受け取り。感謝の品として、スーパーの戦利品の一つを手渡す。

車の後部座席にスーパーで購入した食材を置き。診療所の位置をナビに入力し、コリーンの待つ診療所へと車を走らせる。

暫くすれば、診療所の前でワンピースとショールを身に纏ったコリーンのを見つけ。声を掛けるだろう。]

 コリーン、待った?

(79) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 いつ終わるか分からない命でも。
 だからこそ大切にしなくっちゃ。

[お父様の事を語る彼女は何処か悲しげで。
 それは感覚を確信に変えるだろうか。
 彼女をじっと見つめ、やがて、肯定が返る]

 ―――最近。
 本当につい、最近。

 死に何らかの関係がある人を見ると、
 頭の中に星が浮かぶの。
 
 貴女のような近しい人の死の場合は、まだ小さな惑星。
 死に近い人の場合は、月の様な星。
 実際に死んでしまった人は、
 ―――未だ見たことが無い、けれど。

 それもただの事故死や病死では見えない。
 具体的には私も分からないけれど、……奇病、としか。

(80) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>71 ヨーランダ

 君は料理も出来るんだな? 楽しみにしておくよ。

 ああ、問題ない。 急ぐ必要は無いから…気をつけて。

[電話先に微笑んで、携帯をしまった。]

 もう少しあるな…。 まあ、このまま待つとしようか、な。

[看護婦と談笑する。花の匂いは、未だ漂ったまま。]

(81) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

歌い手 コリーンは、墓守 ヨーランダに首を振る。「いいや。 大丈夫だよ。」

2010/03/24(Wed) 02時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 ……やれやれ。
 これは、また。随分と純粋培養で育てられたものだなぁ…。

[ケイトのまっさらな反応に苦笑いを浮かべながら]

 ”こういう事”に、興味ある…?

(82) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>81 コリーンからは急ぐ必要は無いと謂われたけれど、道はそれ程混んでおらず。
スムーズに診療所の前に辿りついた。

大丈夫だよ、と彼女が応えてくれた事には安堵したようで。]

 素敵な服だね。すごく似合っているよ。
 その、ペンダントもコリーンを引き立てて。

 新しく買ったの?

 あ、荷物とかあったら車に積むから。

(83) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[グロリアの言葉に顎に人差し指を当て]

うーん。
グロリアさんがそーいっちゃうと、あたしは何も言えなくなっちゃうんだけど…
自分が狼、っていうグロリアさんに。興味があるのかも。

[唇に指を当てるのが目に入れば、軽く頬を染めるも]

うん。あたしに対して、そういう気持ちになるのが。
どんな、気持ちなのかなー。って。
まだ。グロリアさんに怖い感じはしないし?

…忘れ物、ですか。

[グロリアの笑みに、コレも何かの比喩なのだろうか。と、少し考えるも、思いつくことはなく。
そのままの意味として捕らえ]

あ、はい。えーっと。

[ぴ、ぴ、と携帯を取りだして連絡先を教えるつもり]

(84) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[グロリアの苦笑を見ながら、不思議そうにしていたが、ふいに閃き、そのとたん、今までとは比べ物にならないほどに真っ赤になった。
……今までケイトが経験したのは、ほんのり淡い片想いばかり。男性とは、手を握ったことすらない。
しかし、本や同級生との会話で、「そういう事」の知識も全く無いわけではなくて。
その上、女性を愛する女性の話を、聞いたことはあっても、実際に目にするのは初めてで……]

わ、わ、私、急ぎの用を思い出したので帰ります!!
あの、あの、すみません!
[グロリアとローズマリーに、一度ずつお辞儀すると、返事も聞かずに、桜並木の道を走り出した]

(85) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

墓守 ヨーランダは、歌い手 コリーンに診療所の中かな?と指示を仰ぐよう。

2010/03/24(Wed) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―公園ベンチ>>80
…ええ…そうね。…たいせつに。

[傘から片手を離し、胸の辺りを押さえた。
栗色の眸が――ごく真剣に語るのを見て。]

…、――星 が?

[胸の前の手を緩やかに握る]

それ、は。――…
…ふしぎ、ね。…見えてしまう人が…いるなんて。
…ね。

[云うのを迷うような、躊躇うような間があって]

…、――きっとあなた……たくさん、
…その、星を見てしまうことに、なるわ。

(86) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

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