259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/03(Sat) 18時半頃
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[月刊リトル♥デビルには、こう書いてある。
「彼の心を射止めるには 大胆な行動にも出てみよう!」
大胆、とは。 彼でもなんでもないのだが、 大胆な行動かぁ、と、顎をさする。
それはさておいて、帰ってくるだろう蝙蝠のために 開けておいた扉から、ぱさりとちいさな羽音。]
おー。おかえり。
[指先を伸ばして、伝言を聞く。>>46 まだ朝までには時間があるだろうか。
ありがとね、と子蝙蝠を窓の外に放ってあげれば 早速部屋を出て、グロリアの部屋まで向かって行った。]
(58) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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―グロリアの部屋―
[こんこん。ノックは控えめ、お淑やか。 返答があればそろりと開けて中を覗き込む。]
こんばんは、グロリアさん! こうして二人で話すの、何年ぶりですかねー。
[にこぉと嬉しそうな笑みで、彼女へ向けた視線は、 ぐるり、その周囲へ。 相変わらずコードだらけのハイテクな部屋を見回した。
ちなみにイルマは、酒は好きだが酒癖が悪い。 その醜態は、オーレリアくらいにしか 見せていないはずだが。
日常的に飲まないものの、酒は嫌いじゃない*]
(59) 2016/12/03(Sat) 19時頃
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入れ。
さて。あれはいつぞやの事であったか。主がオーレリアめにさぷらいずぱーてぃを仕掛けたいとやらと言うておった時であるか。
[慎ましやかなノックの音に>>59、来訪者は聞かずともわかると、短く入室の許可を与えると、如何にも蒼枯な調度の部屋の中で、妙にそこだけ近代的なアーロンチェアをくるりと廻して来訪者を迎える。
部屋の中には、もしかすると彼女が普段見ているサイト>>0:96にアップされていたと同様の小物が少なからずあったかもしれない。
立ち上がると、応接セットの方に向かい、同じようにイルマに促す。横合いの棚の扉を開いてグラスを取り出しながら]
茶でも饗せればよかったのだろうが、相変わらずケトルが見つからん。
[全くフィリップは何をしておるのか、と、ぶつくさ零しながら。まさか同城内の男子が、ケトルと一晩を共にする(語弊)>>49趣味があったとは思いもよらない。]
して。その久方ばかりの訪問は、何用じゃ?
(60) 2016/12/03(Sat) 19時半頃
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おじゃましまーす。
[歓迎というよりは、へいらっしゃい、みたいな感じ(イルマ視点)で入室許可が出たので、へへーっと中へ入っていく。>>60]
―――む?
[なんとなく、見覚えのある小物や、洋服が…あれ……? ただ、頭の回転とか、海馬の引き出しがつっかえつっかえのイルマは、"まよゴシ"に載っていたものだということまでは思い出せず、どっかで見た気がするなぁ、程度に留めた。]
グロリアさんのお部屋は、拘りがありますよね。 この応接セットといい、グラスの並んだ棚といい…… クラシカル?――クラ、シ…カル?
[そ、そう、パソコン周辺にさえ、目を向けなければ、だ!]
まだ見つかってなかったんですか。けとる。
[ケトルって何?お茶入れるっていったら、やっぱりあの金メッキみたいな丸いやつ。それで沸いたらぴーーっていうやつ。これ、やかん。まぁ似たようなものだろう。]
(61) 2016/12/03(Sat) 19時半頃
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ええと、はい。本題に入りますね。 ……まだ、考えがあんままとまってないんですけど
―――……グロリアさんは、以前に、長い期間、 眠っていましたよね。
その時、に。
眠る前と、目が覚めたあとで、 変わったことって、ありましたか?
[周りの環境、人、同族の存在、様々に そんな変化があったのかと、問いかけた。*]
(62) 2016/12/03(Sat) 19時半頃
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遠慮はいらぬ。
[おっかなびっくり、と言うほどではないものの、おずと部屋へと入るイルマにそう声を掛け]
この城の元の部屋主の趣味がよいのでな。そのまま使わせて貰っておる。寝床ばかりは持ち込んだが。そういえば聞いたか、ディーン、彼奴、人の使う寝台を持ち込んで、高場から落ちたらしいぞ。
[だって口止めはされてませんでしたし。こうしてシェアハウスの住人の口に立てる戸なし。]
うむ。湯など沸かすのはエリアスか私か、まあ、百歩譲ってクシャミくらいかと思うたが。ケトルに手足が生えて逃げ出すわけもあるまいに。
[由々しい、と眉を潜め。アーロンチェアだのヘッドドレスだの燭台など買う金が合ったら薬缶のもうひとつくらい買えばいいのだが、その辺りには頭は回らない。]
(63) 2016/12/03(Sat) 20時頃
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ふむ。
[オーレリアの部屋を訪ね、その住人が長い眠りに就いたのを知った時から、凡そ、イルマの眉の顰む理由の察しはついたつもりであったが、「その事」が当人の口から語られるまでは聞くまいとは思っていた。
棚から取り出した細長いグラスに、菫の香りの蒸留酒を注いで勧める。]
変わったことなあ。まあ、私が眠る前には此の様な便利なものはなかったな。 後はまあ、随分とこの城も賑やかになっておった。一処に同族が住んだほうが都合がよいらしいのも時代の変わりといえば変わりか。近頃は何にでも身分を証たてよと煩いからのう。
しかしそうと言うても、人がおり私がおればやる事は変わらぬ。 その首から甘い血を啜るのみ。 故に、変わっていないと言えば何も変わっていないとも言える。
[便利、と、部屋の調度から明らかに浮いているPC機器の周辺を指して。しかし落とし所は大雑把に笑うのみ。 彼女の知りたい事に応じられてはいるのか、ん?と、促すように小首を傾げた。]*
(64) 2016/12/03(Sat) 20時頃
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じゃー遠慮なしで!
[どっかりと応接セットの椅子に腰掛ける態度は、ふてぶてしさ120%である。極端すぎる女、イルマちゃん。 趣味が良い。それに関しては同意する。イルマの部屋はある程度、趣味に染めてはいるが、ドレッサーなんかは昔からあるものだ。]
ぷっふー!
[ディーンの話を聞けば、めっちゃ笑顔で吹き出した]
ディーンさんが寝台から落ちた?やばいわらう なんで柩やめたんですかね、わらう、まじわらう
[大笑い。彼もこんなところで噂されて若者言葉で笑われているなんて不名誉この上ないだろう。誰かにも教えて笑わせておこう。このシェアハウスで、内緒話など意味を成さない。]
けとるはどこに消えたのか。 サイモンさんあたりが小説にしそうですね。 犯罪に使われたケトルを、証拠隠滅のために隠した。 犯人はケトルで被害者を殴り殺し、屋根の上に磔にすれば……ごくり。
[誰が誰を殺すというのか、そこまでは考えていない。]
(65) 2016/12/03(Sat) 20時頃
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[蒸留酒を勧められ、軽く頭を下げて頂戴し、ゆらりグラスを揺らす。]
……ふんふん。
[頷きながら、話を聞く。]
賑やかは、そうですよね。 身分に関しては、絆された人間が上手いこと、やってくれていますし、ね。
[続く言葉に、そっと己の首筋を撫でる。 もう、オーレリアから噛まれた痕こそ残らぬものの。 眼前のこの人が、あの夜、現れていれば、イルマはどうなっていたのだろう。]
――…じゃあ更に、質問を。 グロリアさんは、寂しいと感じた事は、ありますか。
[彼女は飄々としていて、どこか掴みづらいところもある。 故に、人間らしい――いや、吸血鬼らしい。ともあれ感情を持つものとして、そのような感傷はあったのか、と問うてみたくなった。
蒸留酒を口にすれば、アルコールの感覚がふわ、と心地よく体内に巡る。酒癖の悪さがでるまでには、さほど時間はかからないだろう。MAJIで乱する5秒前である。*]
(66) 2016/12/03(Sat) 20時半頃
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[それから、いつの間にやら出勤していた フィリップくんに料理の皿を渡しながら]
そういえば、昨日はあの後どうだった? エリアスくんはね、雪だるま着て帰ったよ。
[と、伝わりづらい、要らぬ報告を加える。]
それから──……
[本題は耳元で簡潔に]
今日、ホールの子ひとり頂いちゃうから 邪魔しないでね。
[もっとも人手不足は嫌なので、軽くつまむ程度なのだが。 吸血を人に見られるのも邪魔されるのも嫌なので、釘はさしておく。
いつものように退勤後に美味しく頂きましたとさ。]
(67) 2016/12/03(Sat) 20時半頃
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─ →古城 ─
[店への通勤は車を使う。 よくある軽自動車だ。 たまに、たまーにガソリンを入れ忘れた時や寝坊した時など やむにやまれぬ時は飛んでいくこともあるが。
蝙蝠に身を変えるのが苦手なことも理由にあるが それ以上に窮屈な人間の暮らしもそれなりに 好いているという所が大きいだろう。
フィリップくんは乗ると言えば乗せるが、彼は 相棒と空を飛ぶのが好きなようだから あまり同乗することはなかったように思う。]
(68) 2016/12/03(Sat) 20時半頃
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[どっかりとソファに腰を据える構えを見れば、喉を鳴らす。こうして見れば、彼女が齢300を超えた吸血鬼になど到底見えないだろう。ネットで見る女子高生そのもののように見える。それも彼女の研究の賜物かもしれないが。]
寝具が柔らかいと言うておったが。ならば床の下まで敷いておくべきであったのう。
[うむうむ、と真面目ぶって頷くが、ディーンがこの場を見れば血管切れかけない。]
殴るのはよいが、ケトルは返して欲しいのう。 百舌の早贄でもあるまいに、どうせなら新鮮なところを頂きたいのう。もっとも、見目麗しければ、の話じゃが。
[その観点では事件にならない。サイモンも残念だ。]
(69) 2016/12/03(Sat) 20時半頃
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─ 古城・入口 ─ あーぁ。今日も人間の振りをするのは疲れたねーェ…。
…ん?
[重たい扉を開けて、最初に反応するのは鼻。 微かに鼻腔をくすぐる甘い匂いは 確かに先程ご相伴に与ったものと同じもの。
次に反応するのは目。 玄関の大理石様の床に引き摺られたような汚れが 幾筋か、黒く残っている。]
まーたーかー…。
[やれ仕方なしとばかりにその匂いを辿ることにした。]
(70) 2016/12/03(Sat) 20時半頃
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[「また」と称するには理由がある。
それはある日のこと、昼下がりにあるドラマの再放送を見るために、食堂に居た時の話だ。 昼に起きることは男にとってはおかしな話ではないのだけど 他の者からしたら日の沈まぬうちに起きるというのは変な話のようで。
でも面白いじゃない、○棒。]
[ドラマがクライマックスを迎えようかというところでふらり徘徊する影が重たい昼間の扉を開ける音がして。 慌てて、食堂から玄関の方まで駆けていくと干物どころか灰になりかけているディーンの姿。>>0:244
そういう抜けているところがディーン兄さんの萌えポイントだよね、と後日誰かに話した気がする。それからしばらくの間、玄関とディーンの部屋の窓には内側からも鍵を掛けるようになったとか。]
(71) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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主はオーレリアと共にこの城に来たのであったか?
[再び眠りから覚めた20年前頃には、既に2人は城に棲みついていただろうか。]
昔は領主ひとり陥落せしめればそれで事が済んだものであったが、今は中々そうは行かぬな。アイリスとか言うたか、あれは誰の血の仔であったか。役立つ人間は可愛がってやらんとなあ。
[眼前の少女が、青白いほど白い頸筋を、細い指で撫でるのに目を細める。 その血の繋がりは、イルマがオーレリアを追いかけ回して、と冗談めかした話には聴いていたが、本当のところはどうであったか、詮索も野暮なものである(もしかすると8割、9割方事実なのかもしれないが!)。何にせよ、2人にしか分からぬ繋がりがあるのかもしれない。]
(72) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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寂しい、のう。さて、私にはとんと。 もしかするなら、名付け得ぬ私の感情の中にそのようなものもあったのかもしれぬが、今はもうとうにそのようなもの、忘れたか、乾いてしもうたのうであろ。 それよりも、目に映る世は愉しみ事が多い故にな。
…イルマはさみしいか。
[細いグラスをくるりと回して香りを愉しむ。もう人ではない長い生を甘受した女はそんな風に言って笑う。
ちなみにそのアルコール、度数は40度近くになります。]*
(73) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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[バイト先へと向かう途中の話。 森を抜けるとそこからは人に戻って歩いて出勤をしている。間違っても蝙蝠から変化する瞬間を見られない為に。 歩きながら色んな店のショーウィンドウやレストランの中を覗いていると不意に相棒が立ち止まる。]
………あっ!!! そうだ、グロリアさんから今度のクリスマスオフ会のお店の下見に行ってきてって言われてたんだった!!>>33 あっ!!ケトル探すの忘れてた!!!!(大声)>>29
[はあああ!!と慌ててスマートフォンを取り出して言われていた店の名前を検索しだした相棒。 バイト遅刻するぞ、と俺が羽をばさばさすれば慌てた様子で走り出した。店は帰りに寄るようだ。]
(74) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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[ケトルはきっと誰かが見つけてくれるさ。大丈夫、うんうん。と己に言い聞かせる相棒。 そろそろ俺の羽全部抜かれるかもしれないな。と空を仰ぐ俺。
バイト先では普通に真面目に働いている相棒。 俺は変わらず肩の上に乗っているのでお客さんにはかなり変な人扱いだが、仲のいい常連さんも何人かいる。]
すいませーん、サラダありま……
[料理を受け取りに厨房に入ればトムさんとクシャミ先輩が怪しい動きをしていた。>>55>>56 その直後SNSに網トンとかいう言葉とその説明が。 相棒はなんとも言えない顔で用意されていたサラダを受け取りホールへ戻っていった。]
…クシャミ先輩って、思ったより世間ズレしてるのかな?
[人間界を離れている期間が長いからなのか、それともトムさんのせいなのか。 えっそれともわざと?なんだかんだしっかり者であるクシャミ先輩のギャップ萌え?
それより網トンってなんだよ…どこの特定の人にモテるための技だよ…誰かツッコミを求める俺だった。]
(75) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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ディーンさん、……面白いですね。
[眉間に皺をよせた彼も、睡眠時に安らかな顔をしているというのは噂で聞いた。だが、その安眠から落下と続けば、眉間の皺も深くなったのだろうなぁ。 起き抜けの不機嫌に、イルマの屋根上の絶叫も一役買っているとは知らないまま。]
殴ったケトルでいいんですか!?
[そう来ると思わなかった、とばかりに目を見開く。>>69]
あはははは。 もずのはやにえ……? 生煮え料理みたいなものですかね、
あはははは
[すごくわらう。酒が回ってきた証拠だ。 ふっと目の端に、妖艶な色が帯びる。 随分、ぽかぽかするなぁ、くらいしか自覚していないけれど。]
(76) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/03(Sat) 21時頃
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人の寝具も悪いものではないが、私はやはり慣れた棺の方が落ち着くのう。
[やつはあれ、人の女と夜を共にする事が多い故、そちらの方が慣れたのやもしれぬ、と、本人の居ないところでしれりと言いたい放題である。]
まさか殴ったからとて、穴が開くわけでもあるまい? む。しかし歪になって沸かした湯が零れても困るか。
[意外そうな反応に、湯を沸かすに困らなければいいと言いたげ。特に今はあって当たり前と思っていたものが見つからない事に不便を覚えて仕方がないのだ。]
ほほ、クシャミの料理の様に言うてやるな。 人は新鮮であればあるほどよいが、料理はきちんと火の通ったものがよい。
[普段から闊達な少女であるので。随分陽気であるなと思いはしたがそれが無理な様にも見えずにいたので(酒のせいであるが)、まあ泣いておるよりいいかと、初期症状を放置してしまった。]
(77) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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[暫くお客さんと歓談を続けて、今日は誰をデート(下見)に誘おうかなあ、と物色している途中。 オーダーの入った料理を取りにキッチン恐る恐る入ればクシャミ先輩が皿を渡してくれた>>67]
あ、クシャミ先輩おっはようございます。 昨日あの後は…先輩の作ってくれたご飯をイルマ先輩に全部食べられました…今度また作ってくれます?とっても美味しそうでした! えっ?雪だるま???
[エリアス先輩はおもらしをして雪だるまになったらしい。どんどん斜め上の方向を行く先輩だな。 続いて告げられた言葉に相棒は、はっ!と少し驚く素振りを見せて]
なるほど〜先輩も隅に置けま…あ、そっちかぁ!
[長年続けていたバイト先にいたからだろうか、やっぱりまだまだ人間が抜けきらない相棒。 「頂く」の意味を一瞬履き違えるも直ぐに食事のことだと気づいたようで、特に意味もなくバッチンウインクを飛ばして指でOKサイン。]
バイト来れなくならない程度に頼みますよ〜
[とその後ろ姿に声をかけたのだった*]
(78) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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オーレリアさんについてきた、ですね。 私は、ずっと追いかけるつもりで どこに行っても、どこに住んでても
一緒にいる!って、決めたので。
[へへ、と鼻頭を軽く擦った。>>72 グロリアが目覚めたと聞いたのはティモシー爺からだったか。その人がティモシー爺に次ぐ長寿と聞いていたから、会うのを楽しみにしていたのはそう昔ではない。 会ってみれば、今と変わらぬ――インターネットにどハマリしている以外は――高貴で、優雅な人物だった。]
アイリスちゃんは、お友達ですからね。 あの子は誰か喰らうか知りませんけど、
むしろ人間でいてくれたほうが、いいのかも。
(79) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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[柩いいっすよねー>>77と、頷き。 わりと年寄り好みの寝心地なのかもしれないおっとこれは口に出してはいけないやつだ。]
まぁ血が多少ついてても、それもスパイスといえば そうですね。うん、そうか。 やっぱ時代はやかんですよ。
[何度も言うかもしれないけれど、ケトルとやかんは大差ない。]
(80) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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[寂しい。その感情に縁遠いと そんな反応を返すグロリアに、んっ、と鼻にかかった音を漏らす]
……さみしい、です
さみしい、し、 さみしいし、さみしいです!!
[アルコール強すぎィ。 もう完全に頭がふわふわして、同じ言葉しか出てこない。 たん、と立ち上がると、対面に座っていたグロリアのそばへ。]
……ええと。 ……ぅー。
[さみしいのだからしかたない。 オーレリアが目覚めて、いつものようにあしらってくれていれば絶対にしないことなのに
ふんわり、グロリアさんに抱きついて、熱い吐息を一つ漏らす。*]
(81) 2016/12/03(Sat) 21時頃
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[昨夜の食堂でのお話。]
く、訓練兵…!! なんかかっこいいですね、それ!
[相棒はイルマ先輩からの呼び名>>41にびしっと敬礼している。 クシャミ先輩手料理の感想を聞けば焼けた魚の残り香をいっぱいにすってゴクリと喉を鳴らしていた]
わーやっぱり!これだけいい匂いしてたら美味しいですよねぇ。 調理時間が短いっていうのはどういうことなんでしょうかね…
[バイト先で出てくる料理も当たり前に美味しそう。 先程見ていた料理も美味しそう。 相棒はなんでだろう?と子首をかしげている。 真実を知るのはそう遠くない未来だろう。]
(82) 2016/12/03(Sat) 21時半頃
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ピーちゃん可愛いでしょう!触ります?どうぞどうぞ!!
[何も臆することなくこちらへやってくる先輩>>42となんにも気づかない相棒。 こら!今俺は怒っているのに!と更に激しくばたつかせるがイルマ先輩に優しく撫でられればいい気持ち。すぐにうっとりしてしまった。チョロい自分が情けないぜ…!
続くコイツの大失態に女の子らしく頬を染める先輩>>43 思わず相棒も耳をほんのり紅潮させながら俯き]
あっ…やっぱりそうですよね… ちょっと今の言葉は忘れ…!!無理ですよね。 これ以上は広がらないように、気をつけます。
[うんうん。と真剣に頷いて自分に言い聞かせていた*]
(83) 2016/12/03(Sat) 21時半頃
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[バイトの終わる時間がクシャミ先輩と被った時は、たまに先輩の車に乗せてもらったり、時間があれば空を飛ぶために森の手前で下ろしてもらったりしている。>>68
相棒には今日はもう一つ仕事が残っているのと、先輩の邪魔をする訳にも行かないので、そそくさとお店を出て誘惑に成功した女の子と一緒にグロリア様に言われていたお店を何件か回ることにしたようだ。
この店のメニューや盛り付け、店内の内装やらとにかくスマートフォンの写真に収めて、鏡がないかなどの条件を満たしているかを余念なくチェック。
若者ジャンキーな舌の相棒と、グロリア様の舌は違うだろうと同伴している女の子のレビューも頂いて。
遅くなりすぎる前に女の子をお家へ送り、ちょっぴり血を頂いてエスコートは完璧!人気の無い街を蝙蝠になって空中散歩をしながら城へと向かった]
(84) 2016/12/03(Sat) 21時半頃
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そうかそうか。それはオーレリアも、さぞかし果報な事よのう。
[けして翻す事のない決意のような言葉を、少し照れながら述べる少女を目を細めて見る。
クシャミと過ごしていた頃はまだ静かだった城も、目覚めて賑やかさを増していたのはその少女もひとつの因だったか。
ティモシー翁に新しく紹介されたその同胞が、既に齢三百を数えていると聞かされた時は、その桃のような瑞々しさに目を見張ったものだ。]
ふむ。今の時代には今の時代の虜との付き合い方があると言うことかのう。
その辺りはやはり、私のような古きものより、若き血に習うた方がよいものか。
[主もまあ、とても古参にはみえぬがの?と言うのは誉めているのか揶揄っているのか、更に杯に酒を注ぎ。]
(85) 2016/12/03(Sat) 21時半頃
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えっ、なんか獣くさっ……
[街の空中散歩途中。物凄く獣臭い集団に遭遇した。 もしやあれが人狼集団かっ!? 俺はばさばさと羽を震わせ相棒を引き連れると近くのビルの屋上へと降り立った]
ピーちゃんあれが人狼? 怒ったり満月の夜になると狼に変身して暴れるんだっけ…
[狼集団は楽しそうに大声で笑いながら夜の街を闊歩している。 流石に吸血鬼2ヶ月目の相棒にはそこに飛び込む勇気はないようだ。 暫く彼らを観察すれば城へ戻ろうと再び空を飛び始めた]
(86) 2016/12/03(Sat) 21時半頃
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[うっすらと、香る匂いは喉を潤した直後であっても 脳を刺激する甘い残り香。
元を辿って、扉をゆっくりと押せば 鍵もかけずに部屋の主はベッドに横になっている。>>54]
ヒッヒヒ……ディーン兄さん。 …、若くないんだから、身体ばっきばきになっても 知らないよ〜…ヒヒ…。
[血だらけの上着を拾い上げて、お節介にもぬるま湯に浸けておこうか。気に入ってたような気がする。 彼が目を覚まさないならそのまま、洗面所に持って行こうと その場を離れる算段。]
(87) 2016/12/03(Sat) 22時頃
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