人狼議事


16 『Honey come come! II』

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フィリップくん

[腕枕されながら、抱きしめるフィリップくんの胸に頬を寄せます。
 とくんとくんと、聴こえる心音に。
 どうしようもないくらい幸せを感じて]

 ……うん。
 だから、ね。痛くても、平気だよ。

[大好きだから、良いのだと、小さく囁きます]

 私を不良さんに、して……。

[震える声でそう告げて。
 好きだと微笑むその唇に、もう一度キスして、そっと瞳を*閉じました*]


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 ローズ
[腕の中のローズを撫でる。]

 痛くても…? …ああ。

[くすりと笑って、キスに応える。]

 ローズ…。

[回した手で頭を撫でる。ローズが拒まないのなら…そっと服に手をかけた**]


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フィリップくん
[服に掛ける手を、瞳が追います。
 大きく深呼吸を繰り返しながら、その手が服を脱がせていくのに、じっと耐えて。
 肌が露わになれば恥ずかしくて、胸を。両腕で隠してしまいました]

 ……こわい、けど……。

[見降ろすフィリップくんの瞳を見詰めます。
 彼が優しく微笑んでくれるなら、ほっとしたように少しだけ微笑んで……]

 あまり、見ないでね。みんなみたいに綺麗じゃないから……。

[視線を外して。
 胸元を隠す腕の力を緩めるのでした]


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【人】 執事見習い ロビン

――食堂――

 人によりけりですけど、朝の方が記憶力も働きますしね。

[まずは英単語帳から肩慣らし。
 暗記系の訓練をこなしてから、長文読解や幾何学証明問題へ。]

 ……というか、課題を持って来てるなんて
 僕くらいだろうと思ってました。

 大学生も夏休みはレポートとか書くんですか?

[アイリスと顔を突き合せながら、フランシスカの課題を手伝った。
 くるくると手持ち無沙汰になるとシャープペンを回したり。
 妙に凝り性なので、ペン回しもやたらに巧い。]

 …………。

[途中、昨晩の会話がリフレインして、手が止まることも多々。
 主にフランシスカに解説する合間にやっていたが、自分の方はあまり捗らなかった。]

(24) 2010/06/22(Tue) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

 夏休みって、やたらと
 「毎日コツコツやる」系の宿題出されますよね。

 最終日に焦らないように、片付けないと。

[少年は期限に急かされるよりは、明らかにスタートダッシュで済ませてしまうタイプだった。
 現在、絶讃この合宿でチキンレース中なのだが。]

 日記の書き方とか着眼点とかは、
 ヤニク先輩に教わるといいかもですよ。

[半分以上、眠気で昨晩の記憶は飛んでいたが、そんなことだけは覚えていた。
 面白みも何もなく、生真面目に勉強をこなした後、晴天に誘われるように海水浴の準備へ。*]

(25) 2010/06/22(Tue) 13時半頃

― 花火の夜 ―

[女子部屋での夜の会話には、思ったよりも長湯をしてしまって参加出来なかった。
色々と訊いてみたい事もあったのだけれど、スタッフに止められている事もあったので却って良かったのかもしれない]

おやすみなさい。

[フランシスカとお菓子作りをする約束は随分と先延ばしになりそうだけれど、機会があれば良いなと思いながら布団に潜り込んだ]


― 明けて朝 ―

[みつばち荘を出たのは、未だ日も昇り切らない早朝。
目覚めていた合宿メンバーとはお別れの挨拶が出来たけれど、出会えないままだったメンバーも居る。
短い付き合いだったテレビカメラやスタッフにも、バイバイと手を振る]


[昨晩遅くに兄へ送った就寝メールへの返信は、『子供は早く寝ろ』なんて素っ気無い物。
何と返信しようかと迷い、幾度か本文を作成しては消し、作成しては消し。
結局送ったのは]

『おはようー。ホリーが居なくてもちゃんと朝ご飯食べてね。
 あ!食パンの賞味期限近いから早く食べて!』

[色気の全く無い何時も通りのメール。
其れが送られていくアニメーションを眺めてから、ぱちりと携帯電話を閉じる]

[兄への報告は、未だ先でも良いかと思って]


[携帯電話を握る右腕には、からりと鳴る白い貝殻の輪。
門の前には、もうペラジーの姿があった]

おはよう。

[向けられる笑みに面映げに髪を弄んでから、ボストンバッグの上へ座すペラジーの傍に寄る。
立ち上がり宿泊カタログを取り出す少年の横に立って]

……どうしたの?男の子みたい。

[身長差から、自然フードの中を覗き込む形になり、昨晩より軽くなった様子の髪を見留める。
出逢った時以降に彼を女性だと思っていた訳では無いけれど、思わず呟いた言葉に少年はどんな反応を返したか]


……どうしよう、合宿終わるまではこの辺りにいるルールだったよね。
私、そんなにお金持ってきてないの。

[元々手元にあるお金は{2}(09)千円。
クレジットカードなんて持っていないから、足りないようなら貯金から下ろす必要がありそうだ]

[そんな風に思いながら宿泊カタログの価格欄と睨めっこをしようとしていたら、どうやら其れも番組が持ってくれるらしい。有り難うらっふぃー。
でも現金は引き落とす必要があるかもしれない]

よかったー。
……色々あるのね、どこがいいのかしら。

[温泉旅館の写真を目に、合宿所の露天風呂に思いを馳せる。ちょっと未練。
合宿前、同世代の女の子と一緒に入るのだからと新調した可愛い下着も、出番は無いに等しかったなとちらりと思って。
勿論見せびらかしたかった訳では無いけれど、何となく寂しい]


じゃあ……こことか?

[カタログを捲るペラジーの手元を覗き込んで、指差す先は{6}の宿。
開かれたページで何となく目に留まった施設を選んだだけだから、特に拘りは無いのだけれど]

[宿が恙無く決まるか否かはさて置いて]

――とりあえず、朝ごはんにしない?

[ロビンの朝食を食べ損ねた腹が立てる小さな催促の音に、頬を染め*俯いた*]


メモを貼った。


 ローズ
[服をゆっくりと脱がせる。
隠す腕を止めはせずに、むしろ抱き留めて、見えないように隠す]

 けど?

[ローズの瞳を見詰め返す。ふっと微笑んで、小さく震えるローズをあやす様に抱いて
額に口付けた]

 優しく、な。 痛かったりしたら言ってな。
 ああ…。

[手をわきわきとつかむようにしてみせて笑う。]

 またぎゅーっとしてくれてもいいし。 痛み分け?



[緊張はそう簡単に溶けないだろう。
慣れてしまって良い物でもないと思う。
初々しさが愛おしくて、ローズの腕を自分の背に回した]

 『みんな』なんか見えてないぜ?
 ここにはローズと俺だけだし……ローズが居れば俺は十分だよ。
 …綺麗だ。

[腕枕したままの手で頬を撫でる。
逆の頬に口付けて、もう一方の手を二人の間に滑らせた。
その手はそっと、ローズの胸を包む**]


【人】 執事見習い ロビン

――食堂――

 その調子ですと、二階の女子部屋の方も、
 深夜までぶっちゃけトークしてましたか。

[ノートにペンを走らせていたら、低血圧の鑑みたいなプリシラに気付いて顔を上げる。朝からランニングしていたフランシスカとは対照的だなぁ、なんて感想を抱き。]

 僕も久々に夜更かしして、ちょっと眠いんですけどね。
 おまけに半分くらい何を言っていたか覚えていないという……。

[朝食は胃が受け付けない人種もいるらしいと知っているから、マンゴーだけを咀嚼するプリシラにも文句は言わず、]

 本当にマンゴーが好きなんですねぇ。

[苦笑してから、またノートの上の問題に向き合った。]

(27) 2010/06/22(Tue) 19時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 19時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 まぁ、将来がかかってますから?
 だから僕にとっては、課題追加でもそう
 悲観したものじゃないんですけどね。

[その割には、ケアレスミスも多く身に着いた感じがしない。
 自覚症状に、重い溜息。]

 やっぱり……彼女は欲しいじゃないですか。
 それしきでモチベーションが上下するなんて、
 即物的で未熟だとは思いますけど……。

 そういえば、海水浴に行く話は聞きました?
 あまりお疲れのようなら、無理にとは言いませんけど。

[それから、思い出したようにアイリスに報告。]

 サイラス先輩も誘ってみましたけど、
 いつもの「気が向いたら」で一蹴されてしまいましたので、
 あまり期待はしないでください……。

(29) 2010/06/22(Tue) 20時頃

【人】 執事見習い ロビン

 友達からコピー……。

[それって公共の電波にのせていい発言なんだろうか。
 これ以上蛇をつつく前に、藪から撤退。
 勉強の話題は回避しよう。]

 今やってる勉強の全てが、
 将来活用されて役に立つとは思ってませんけどね。

[プリシラがカルピスを飲んでいて、何だか親近感を覚えた。
 ちなみに、昨晩サイラスに何やら吹き込まれたので、身長を気にする少年の眼前には、好物のカルピスでなく牛乳が鎮座ましましている。]

 そういえば、昨日のフローズンカルピス?
 あれ、今度作り方とか教えて下さい。

(32) 2010/06/22(Tue) 20時半頃

[2人で愛し合って、そのまま微睡み、やがて目覚めた。
気だるい、けれど心地よい気分で隣のローズを見やる。
ローズが起きるまではずっとそのままで居た。
腕の中で目覚めたローズの額に口付けると]

 起きた?
 …起きるまでこうしててほしいって言ったろ?

[きゅっと抱きしめて]

 寝なおすか? それとも出かけようか?
 どっちでも良いぜ、ローズの好きな方で…。

[結局出かける事にした。
風呂に入るよう勧めて、自分もローズの後に入る。
2人して準備して、涼しくなった街に出かける事にした]


メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

 彼女が欲しいっていうか、うーん。
 フられた記憶が、自分の中では「失敗」みたいだから、
 やり直したいのかも知れないです。
 随分と器の小さい話ですけど。

[集中力が途切れてしまった。
 無意識でくるりと軽やかにペンを回しながら、シーリングファンを仰ぎ見る。]

 でも、前の彼女の代わりが欲しいとかそういうのではなくて。
 成績だって、色恋に現をぬかしていた時の方が良かったなんて、
 皮肉なものですよね……。

[そういえば、国語の成績のみならず、こんな企画でもペラジーに遅れをとってしまった。来学期の定期試験こそは、と秘かに対抗心を燃やす。]

(33) 2010/06/22(Tue) 20時半頃

メモを貼った。


執事見習い ロビンは、博徒 プリシラの狼狽えっぷりに、アイリスに問うような眼差しを向けた。「それも秘密ですか?」

2010/06/22(Tue) 20時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 そうですね、じゃあそろそろ終わりにしましょう、フランシスカ。

[思考回路フル回転させて、煙でも出てそうな頭を、まとめたノートで一度叩く。合図のようなもの。参考書の角を使わない程度の手心は加えて。]

 そういえば、ヤニク先輩も来るはずです。
 監督がどうの言ってましたが、
 泳げないとか、海難事故のトラウマがあって水が苦手とか、
 そういうのでしょうかね……。

[勝手な想像で眉を曇らせてから、菩提樹の間まで戻って身支度をする。]

(36) 2010/06/22(Tue) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 線香花火の件でも思いましたけど、
 プリシラって意外と乙女ですよね。

[なんだか歌詞みたいな台詞を受け止めて、反応に困り、結局眼鏡に触れて誤魔化す。丁度プリシラのはぐらかした笑いと重なった。]

 自信はないけれど……最善は尽くしたいと思います。

[それだけ言い残して、後片付けを任せ階段を上っていく。]

(44) 2010/06/22(Tue) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 22時頃


[パーカーのフードを被っていたのは、急に短くなった髪に、頭が軽くて落ち着かなかったのと、それと――。
 フードの中を覗きこむような視線に少しうろたえ、続いた言葉には「えーと……」とか言いながら視線を彷徨わせ]

うん、心機一転っていうか、決意の表れというか、

[言いながら、ぱさりとフードを頭から落とす。
 露わになる、灰桃色の髪の全容。顔立ちは変わらないまでも、この髪型では女には間違われにくいだろう]

……変、かな。

[なんとなく落ちつかなげに、ホリーに尋ねた]


領収書切れば後で返ってくるとはいえ、ある程度は出費抑えめにしておくのが無難かなぁ。

[後で返ってくるというだけで、先に払うのは自分たちのお金なわけで。財布にはたしか{2}(08)千円ほど入っていたはず。
 とか考えながら、ホリーと宿泊場所を相談していたら。カタログの中、ホリーが指差した施設に、しばしフリーズ]

えっと、うん、

[わかっている。彼女は誘っているわけではない。そこがどういう目的の施設か知らないだけだ。載ってる写真はなんだかリゾートホテルっぽい感じでオシャレだし、そもそもそういう知識のない初心な子なら『ファッションホテル』なんて言われてもなんのことだかわかんないだろう、っていうかなんでこんなの載ってるカタログ渡したんだスタッフー!]

へー、室内に温水プール付きだってさ。窓から海辺の夜景も見えるってー。

[何普通に返事してんだ俺、と脳裏でツッコミが炸裂する。
でもたしかに普通のホテルより若干安いんだ。言い訳じゃなく]


あ、そうだね、朝ごはん!

[ホリーの提案に、何か救いを得たように明るい表情]

どこ食べに行く? っていうかこの時間じゃ、24時間営業のファミレスか、早朝モーニングやってる喫茶店くらいかな……。

[田舎のわりには観光都市であるからして、駅の方へ行けばそれらの店はあるだろうが]

……せっかくだから、喫茶店にしようか。
初デートがファミレスじゃあ、ね。

[そう言って、笑って]


メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

[さすがに砂浜にまで制服を着て行く度胸はない。
 結局、シャツを重ねてスラックスを履いて、大差ない服装になってしまうけれど。着崩す、という概念から遠くて、流行に取り残されたオールドスタンダード。]

 誰に渡したい、とかもまだ分からないのに……。

[手元で鳴るブレスレットが、呪縛のようで忌々しい。
 わざと乱暴に着替えやら一式を詰め込んだビニールバッグを引っ掴んで、階下へ駆け下りる。]

title:海、行きますよー。
========

[本文にヨットの絵文字だけを入力して、一応全員に送信した。]

(45) 2010/06/22(Tue) 22時頃

[夕方、連れ立って二人で出る。
また少し近づいた気持ち。恥ずかしさからか、少しぎこちない会話。]

 夜も料理してみるか?
 それとも、どっか食べに行くか…。

[そういえばペラジーとホリーは何をしているかな、と思いメールを入れてみる。
邪魔しては悪いと控えていたが]

『To:ペラジー
 よう 今何してる?
 泊まるとことか見つかったかい』


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[返事が来ない所を見ると邪魔したかな、と少し悪い気がするが
それならそれでいいと言う事で、こちらはこちらでデート続行。]

 水族館が有るんだってさ。
 行ってみようか。

[ローズの手を引いて水族館へ。]


【人】 執事見習い ロビン

 一応メールしてはみたんですけど。
 返信がさっぱりなので人数が分かりません。

 後から合流するのもいいでしょうし、
 ぼちぼち出発しますかね?

(59) 2010/06/22(Tue) 23時頃

メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

 うわっ!?

[半ばフランシスカに引き摺られるようにして、外へ飛び出す。
 縺れそうになる足を励まして、何とか追いついた。仮にも相手は運動部。アイリスの手前もあり速度はそれなりに自重してくれた様子。
 捕まえられた腕の先では、よく磨かれた白の連なりがぶつかり安っぽい音をたてる。
 漸く触れた体温に気付いても、振り払うことはできずに為すがまま連行される格好。
 このくそ暑いのに長ズボンなのは、これ以上変な風に日焼けを作らないための苦肉の策だった。]

(67) 2010/06/22(Tue) 23時半頃

[蒼い、薄暗い照明の中を手を繋いで歩く。
感嘆の声をあげたり、じっと水槽を見詰めたり。]

 おー…でっけえ魚。 食えるのかな?

[「美味しくなさそうだけど」なんて言って笑う。
イルカのショーなどもあるようだ。
一番近い時間帯を予約して、それまで時間をつぶすことにした。
ソフトクリームを二つ、ベンチに座る。]

 良いな。 デートってさ。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 あっ……!

[擽られたかと思えば、隙だらけの腕からするりと抜き取られていく貝殻のブレスレット。
 こういう時何て叫ぶんだっけ、ええと、]

 この泥棒猫ー!!!!!!


 ?

[大声を響かせてしまってから、いやそれ違うだろ、と自己ツッコミ。
 じょじょに足の回転速度が緩くなってきて、フランシスカとの距離は開いていった。]

 ……まぁいいか、僕には必要ないものですし。

[肩を落とす。取り返す気も起こらない。
 いっそ、肩の荷が下りたと言うべきか。
 妙に晴れやかな気分になった。]

(69) 2010/06/22(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 番組的な付加価値は別にして、
 欲しいならあげますよフランシスカ。

 多分、女の子の方が似合うでしょうし。
 僕には、特に渡したい相手居ないので。

[投げやりな言葉に含まれた意味は酷く失礼なものだから、怒られても仕方がない。
 けれど、それってアリなんだろうか、なんて思いながら。
 ずっと下に隠していた飾り紐に視線を眇める。]

(73) 2010/06/23(Wed) 00時頃

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