人狼議事


65 In Vitro Veritas

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視点:


【人】 奏者 セシル

[>>117 自分だと思うから怖い、
 そう言葉にするクロへ眼差しを和らげた]

 クロはずいぶん、しっかりしてるね。
 俺には君のそういうところは、
 やっぱりなんとなく水無月くんらしく、見えるよ。

 ……君は、怖くはなかったの?

[穏やかな声で問いかけを向けて、
 その眼差しは一度黒田へも向いた。
 彼女にも自らのクローンへの恐れはあっただろうか。
 休ませた方がいいかもしれないとふと思う]

(119) 2011/10/03(Mon) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

>>118

 同じところが目に付かないのだとしたら、
 それは幸いなことだと思うよ。
 2人でここから出られるといいね。

[浮かべる笑みは嘲けるものではなく、静かなもの]

 でも、
 ヨーランダや蝦江君を殺したクローンは、
 もしかたらそれを、許さないかもしれないね。

[無意識に自身の首筋にふれる、憎しみは確かに存在するのだ。
 けれどそれは恐らく自分に向けられたものとは、違う。
 水無月とクロと、2人を一度見比べた。]

(120) 2011/10/04(Tue) 00時頃

 自由。
 縛られたくない。

 今までが嫌な事、沢山あった?

[規則正しい生活しか過ごさず教育もほぼ与えられない中では自由を得たいなんて知らない感情、未知の世界。
 この人は知らない世界で生きていた人なんだと改めて感じる]

 下に下ると多分、見たくないモノがある。

 え、人?

[振り返ると、赤毛の……オリジナルの色。
 この人は見えるけれど会話できる相手なのだろうか?
 ベネディクトと繋がる手に力が入った]


【人】 奏者 セシル

[ふたりを殺したのは、誰なのだろう。
 目の前のクロはあまりそうは見えない、
 リーネも赤毛も同じで、彼もきっと違う。

 散花と黒田と蝦江、
 彼ら3人のクローンの誰かを想像する。
 別に誰でも構わない、と思う。

 抱く怒りは正当なものだ。
 著しく歪んでいるのは、この世界のシステムなのだから。]

(123) 2011/10/04(Tue) 00時頃

――うん。
たくさんあった。
こんな不完全な自分なら、いっそ死んだほうがいいかなって思うこともあった。

でもね、僕は生きてるよ。
嫌な事、いっぱいあったけど。

[ふわ、と感じる微かな違和感。
夢だから?
なんだろう。自分で言った今の言葉がとても引っかかった]

人。あの、赤毛の。
行ってみ――……、

……どうしたの?

[手を握る力が強くなる。どうしたのだろう。この案内役は、自分に何処に向かわせたいのだろう。
少しだけ目を細めて、彼女を見た]


メモを貼った。


 そっか。大変だったん、だね。
 でもそれももう無いよ。

[もう死んでしまっているのだから。

 足が竦む、動いて、この時間を失いたくない。
 でもずっと留めて置けそうにもない。
 せめて、何も知らないままで居られますように。

 この手の感触を、覚えていられますように。

 ベネディクトの視線に、困ったような*顔しかできなかった*]


【人】 奏者 セシル


 それにここから脱出することを考えたら、
 人数を減らすのに、身近な存在と遠い存在とどちらを選ぶか。 

 クローンっていうのは、
 もっと無垢な存在だと勝手に思っていたよ。 

[自嘲の笑みを滲ませていれば、彼女から返る、
 思いの外力強い宣言に瞬いて、ちらりとクロを見た。

 危険が高いのは、オリジナルである水無月の方だというのに、
 彼女にとってはそれでもクローンの方が、庇護対象らしい。
 クロはそれに何を思いどう答えるのだろう]

(126) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル


 君のクロは、純粋だね。

[恐らく番号で管理される社会、では、
 個人を認識せぬままに生きてきたのだろう、と思う。

 鏡がなければ、自分の姿は見られない。
 それと同じなのではないだろうか。
 自分という個を存在を認識されてくるもの、
 それがクローンにとってのオリジナルなのではないか、と。

 語られる無邪気な言葉を分析するばかりで、
 そのまま受け取ることは出来ず、
 雨宮セシルはそれをこそ、歪みだと感じる。]

(130) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


 少し黒田くんを休ませてくるよ、
 もう、どれくらい時間がたったのかな。

 疲れてくるのは当然だ。

[黒田に手を差し伸べて、南側を見やる。
 上の階は南側は病室だったけれど――
 こちらの階はどうか、大人しく上の階へ向かうかと、一つため息]

(131) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

― 少し前・地下二階→地下一階 ―

[扉も壁も関係なしに、そこかしこを歩き回るのは、何とも不思議な感覚だった。
 上の階へと言う岩瀬に頷き、非常階段の方へ向かえば、そこにはまだ自分の亡骸が転がっていて、少しだけ顔を背けた。]

 ……そーっすね。

 触れれば、野球だって何だって………へっ?!

[触れた手に、またどきりとした。
 他意はないんだと己に言い聞かせるが、鼓動は早まるばかりで、最早ただ人恋しいだけなのか、憧れなのか───もっと別な感情なのか、分からなくて。]

 うん、あ、でも……。
 俺、こーやって岩瀬さんといれんのが、なんか別な意味で、すげー夢みたいで。

[覚めなければいいと思ってしまう。
 けれどこれが本当に夢ならば、覚めた方が良いのかもとも思う。

 混沌とした思考のまま、でも岩瀬の腕を離す事ができず、上階へ辿り着く。
 タイミングが合わなかったか、散花とそのクローンの姿は見えない。]


 え、あっち?

 あっ……。

[腕が離れると、ひどく寒くなった気がした。
 体温などあるはずがないのに、熱が失われてゆくようで。]

 待って下さい! 俺も……!

[とてもいやな予感がして。
 ひどく不安げな表情を浮かべ、彼の後を追いかけた。**]


【人】 奏者 セシル

[考えれば、自分のクローンは異質だ。
 恐らく雨宮セシルと会う前より既に、
 個としての存在を認識している。

 恐らく彼には鏡があったのだろう。
 ニーナ、という存在があったがゆえに。

 それゆえに、おかしなことを言い出したのだ。
 そして、おかしなところで笑ったのだろう。]

(135) 2011/10/04(Tue) 01時頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[蝦江の亡骸も、雪織の亡骸も、
 顔を隠されているとはいえ、かわらずそこにあるのだろう。
 掃除に拘っていたのは、黒田のクローンだった気がする。
 もう仕事を果たすことは、諦めてしまったのだろうか?

 そんな問いを道中、黒田に投げたが、
 彼女の知ることではなかったかもしれない。
 
 牧野とリーネが言葉を交わしている。
 告解する者とそれを聞く者、
 そんな静かな空気を感じながら小さく目礼して通り過ぎる]

(136) 2011/10/04(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 地下1階 病室101 ―
[眠りの取れるような状況ではないかもしれない、
 あるいは見通しの悪い場所を嫌がるだろうか、
 けれど一番見通しもよさそうで、
 休むに適した当直室は酷い惨状であるらしい]

 水を持ってくるよ、
 ……ついでに子守唄でも弾こうか?

[そこで一度病室に黒田を残して、去る。
 壊れた自動ドアを潜る折、ふと思い出したように振り返る]

 そういえばサロメも、
 結構、身勝手な理由で人を殺す話だったね。

[生存も恋情も、
 欲望としてひとまとめに語るのは乱暴なことだろうか?*]

(137) 2011/10/04(Tue) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 02時頃


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