45 Say Good-Bye, Say Hello
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グロリアは、保健委員は確かディーン[[who]]だと思うわ。
2011/02/28(Mon) 23時頃
グロリアは、ディーンはクラス代表だし違うわ。真の保健委員はマーゴ[[who]]
2011/02/28(Mon) 23時頃
グロリアは、マーゴは兄貴と一緒に卒業式実行委員だし。保健委員はマーゴ[[who]]だって
2011/02/28(Mon) 23時頃
?
[怪訝な顔で首を傾げた。
月曜日って、何日だったっけ。
えーと、そういえばポチと交換するって約束してた、ような。
――チョコレート??
頭の中がぐるぐるとまわって。]
え?
……ええええ?!
[理解と同時に首元まで真っ赤になった。]
[そりゃあ、受け取って貰えるかは別として、「義理」ってアイシングしたチョコレートを作るつもりではあったけれど。
ネタになるし、義理って書いていれば、もし本命がいたとしても、受け取って貰えるかな、と思って。
こっそり、クーベルチュールを用意していた、けれど。]
え、え。
あの。
「本命」って書けばいいの?
[「義理」が頭にあったせいでテンパった頭は素っ頓狂な質問を。**]
[驚かれるとは思っていなかったのでちょっと目を丸くしたが
否定的な反応ではないように思えて胸が高鳴る]
売ってるのじゃなくてさ、手作りで、とびっきりの。
…オレから渡すんなら、14日はお前にだけ渡すけどな。
オレ、お前の事好きだから…さ?
[途中まで葛飾を見ていたが、最後の方はあらぬ方を見やって言った]
グロリアは、セシルact「そうだ!千花ちゃんが保健委員だった」と思い出した
2011/02/28(Mon) 23時半頃
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>>3:74 [...は抱きついていた手をほどいた。 そしてそのまま右手は鳥飼の頭を撫でた]
本当に大丈夫?たんこぶできてるよ。 痛いの痛いの、飛んでけ〜♪
[恒例の「何でも治す呪文」を何度か唱えていたが、 その後の台詞に撫でる手が止まった]
……え。 うん、そのつもりだよ。 みんなで銭湯行ったりラーメン食べたりするんだよね。
[赤くなりつつ、頷いた]
(77) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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[小さく噴き出した。たまにやたらと可愛いから、もっと見ていたくなる]
なんだそりゃ。 チョコ自体より、渡す意味の方が欲しいんだけどな。
…もしお前も…ん。
[チャイムが鳴る。ため息をついてモップを引きずりながら用具室へ]
もしもお前もオレの事好きだって言ってくれるなら……
14日、期待しちゃうな。
[月曜日までは後5日(2以下は3)。
待ちきれるかは分からないけれどそう言った]
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[幼馴染の声に>>3:78、永池も調子が悪い事にやっと気がつく]
どうしたの?永池くん。 貧血かしら。もうすぐ卒業式始まるし無理しないでね。
[遠くから「辛いの辛いの飛んでけ〜♪」と回復呪文を送ってみた。 永池の不調の原因が自分の側にいる人だなんて全然気づいていない]
(80) 2011/02/28(Mon) 23時半頃
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[踊り場から降りる最初の段に二人で座る。
先ほど城石が通りかかってちらとこちらを見て行ったようだが
...に言わせればただ座っているだけだ。からかわれはしても咎められる覚えはない]
…まあからかわれんのはこっぱずかしいけど…うん?
なんでもない。
[呟きを聞かれそう答える。教室を見て]
なーんか騒がしいな。 なーんとなく予想ついちゃうのオレだけか。
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>>3:79 ん?風太くん、なに、コレ。開けていい? ――え。
[鳥飼に手を取られ、小さな箱を渡された。 開けてみると、そこには3月の誕生石の指輪が鎮座していた]
どうしたのっ、こんな立派な指輪! これ相当高いんじゃない!?
[吃驚していると、更に驚くべきプロポーズ。 しばし固まっていたが、顔を上げて言った]
私も風太くんが大好き。 むしろ、私の方が何十倍も好きなんだから。
だから、こちらこそ。私を風太くんのお嫁さんにしてください。
(83) 2011/03/01(Tue) 00時頃
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[そうはにかんで、貰った小箱を鳥飼に返した]
あのね。こう言うのは箱のままくれるんじゃなくて。 折角だから、風太くんがはめて。
[左の手の甲を鳥飼の前に差し出して、にっこり笑って言った]
(84) 2011/03/01(Tue) 00時頃
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グロリアは、3月の誕生石はアクアマリンorサンゴらしい。
2011/03/01(Tue) 00時頃
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[左手の薬指に輝くアクアマリンを、嬉しそうに見つめる。 たとえ50カラットのダイアモンドでさえも、こんなに綺麗じゃない筈だ]
私も、風太くんを宇宙一幸せな花婿にするからね。 覚悟しておいてね。
私も、大好き。愛してるよ。
[この後バカップル達は「私の方が好き」「いやオレの方がもっと好き」とかいう不毛なやり取りを嬉々として永遠に続けただろう**]
(86) 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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[満瑠が解釈した意味を肯定する告白に、思わず持っていたチリトリを落とす。せっかく集めたゴミが散らばったところでチャイムの音。]
まっ……、待ってよ!
[モップを掴む。勢い余ってつんのめりそうになりながら、深呼吸をした。]
言い逃げするなんて酷くない?
チョコ渡すまで5日も待てない。今すぐ言いたいの。
[まくし立て。
ずっと焦がれていた相手の視界に自分が入っているのを確かめると、大きく息を吸い込んで]
――――すきっ
[言い切って、目を伏せる。
……足元は、ゴミまみれだった。]
[呼びとめられて(予想通り)振り向いて
落ちたちりとりは目に入らずに 好きな人の顔だけ見て
ちょっとだけ 意地悪したい気分になった]
…誰が?
[咎められて笑って謝る
小さく咳払いともいえない息を吐いて]
良かった。 オレも…オレは、満瑠が好きだ。
いつからか、ずーっと気にしてた。
[そう言って、頬をかいた]
[父親以外の男のひとにあげる、初めてのチョコ。
湯煎して固めるだけじゃ納得できなくて、ナッツも入れてチョコブラウニーにした。
上から振った紛糖に、菜箸で「本命」と書いて渡したけれど、鞄の中で傾けたせいで紛糖が流れて文字が見えなくなったので、流石はいまだにそれに気づいていないだろう。]
[14日 貰ったチョコは大事にしまって(ちなみにチョコは合計で7個貰った)
デートと称して一緒に帰った
途中買い物してみたり食事するしないと言う話になったり(結局しなかったが)
それからは土日の内どちらかはだいたい会っている
二年目プリクラで撮った写真 財布の中に貼らずに入れてある
誕生日に貰った指空きの手袋 未だにどこか出る時は使っている
その他いろいろな物を貰ったり渡したりした
けれど、形に残らない物のなんと多い事か…]
―卒業式・踊り場―
またアホが叫んでるな…。
[聞こえてきた絶叫に苦笑いした]
ひどっ……!
[勇気を出したのに、と涙目で睨んで謝罪を引き出したら、名前を呼ばれた。
その顔も、声も、本当にかっこいいと思った。
今まで、こっそり盗み見していたどの顔よりも。
陸上に揚げられた魚のように、パクパクと口を開閉させ――――]
……ヤクマ、が。すき。
[嬉しくても人間は泣くんだと、初めて実感した日だった。]
…嬉しいな。 マジで。 ……はは。
[抱きしめようと肩に触れて…次の授業、早すぎる生徒の声が聞こえてお互い離れた]
! あっ…と。 埃。
[葛飾に履かせて、取った後をさっとモップで拭いた
教室に一緒に戻る際 取った手を握り返してくれたのがうれしかった]
― 踊り場 ―
……鳥飼の声ね。
[騒ぎに気づいて苦笑する。
人の通る場所で手を繋いでいる緊張感にそわそわしつつ、肩に感じる重みに幸せを感じつつ、これまでを振り返っていた。
――思い出す全ての場面に、流石がいた。]
……すき。
[呟きが、知らず零れた。]
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