人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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 うん。お揃い。えへへ……。なんだかそう思うと、もっと恥ずかしくなってきちゃった。

[ぎゅっとしながら、胸の音を伝えて]

 わ。

[ネルの声に、こちらもびっくりして、思わず声を出してしまう。尻尾もすごいことになっていて]

 え。えっと。耳にちょっと、口付け。……キスしちゃった。

[とても恥ずかしそうに。申し訳なさそうに言って。ぎゅっとしがみつくのは、ぎゅっと抱きしめ返す。なんだかちょっと、身もだえしそうになりながら]


あ、そっか。……そっかあ。

[嫌だったわけじゃない。知らなかった感覚に、びっくりしただけ。そう伝えたいのに、伝えなきゃと思うのに、ばくばくした心臓を落ち着けるので精一杯。
だけど、ネルの過剰な反応にびっくりしたのはヨーランダも同じみたいで]

う。その。
嫌だったわけじゃ、ないよう……?

[なんだかヨーランダの声が申し訳なさそうだったから。心臓がちょっと落ち着いたらおずおずとそう言って、そっと顔を上げてヨーランダの様子を窺った]

ネル、初めてだったから、びっくりしちゃっただけなんだっ。

[努めてなんでもないことのようにさらっと言おうとしたけれど、やっぱり恥ずかしくて小さな声になった]


 うん……。

[なんだかちょっとおっかなびっくりになりながら、ネルのそっかあ、という言葉を聞く]

 ふふ。……そっか。

[少し安心して。顔が上がる様子に微笑んで、優しく頭をなでた]

 ……そっか。そうだよね。ふふ。

[少し、その言葉にどきりとして、もう一つ、そっと、撫でる]

 初めてが、一杯だね。

[小さな声に、こちらも小さな声で、そっと囁いて]


 ちょっと、休もうか。なんだかおかしくなっちゃいそう。

[そっと、微笑んで、もう一度、ちょこんと耳に、口付けて、それから、そっと、離れようとする**]


[どことなく安心したようなヨーランダの声に、ああやっぱり心配させてしまった、と申し訳なく思う。
頭を撫でてもらうとくすぐったそうにえへへ、と笑った]

うん、初めてがいっぱいだけど。
どきどきしたり、びっくりしたりは、しちゃうけど。
ヨーラにされて、嫌なことなんて、きっとひとつもないよう?
だって、ヨーラはネルの、す、好きな人だから!

[はにかみながらそう告げた。
言い切った後、無性に恥ずかしくなって、なんだかとってもいたたまれない。
休もうか、という声に、顔を隠してこくこく頷く。心臓がばくばくして、きっとこのままだと死んでしまう]

ひゃっ。

[耳に口付けられる感覚はやっぱりまだ慣れなくて、小さく声を上げてしまった。触れられたのは耳なのに、背筋にぞくりと震えが走るのはなぜだろう。
それでも、完全に離れてしまうのはなんだか寂しくて。そっと服の裾を握った**]


メモを貼った。


[ネルのくすぐったそうな笑いにもうちょっと撫でて、耳も少しだけ、撫でる]

 ふふ。そっか。
 俺も、一杯、初めて。
 だから、おんなじだね。

[どきどきなのも、びっくりなのも。ちょっとおっかなびっくりなのも。軽く、抱きしめて]

 ……うう。

[その後、二言には思わず、うめいてしまって。なんだか情けない声を上げてしまった。]

 ふぁ。

[純粋に嬉しい気持ちと、なんだかむずむずする気持ちと、それと、ちょっと色とか欲の部分とが反応してしまって。熱の篭った息を近くで吐きながら、少し、そっと、ネルから引き剥がすように離れる]

 ……ん。俺も、ネルのこと。
 好き。

[ふわりと再び抱きしめて耳へと口付けて。今度こそ、離れた]


 ふふ。敏感なんだね。尻尾もかな。

 優しく触れないとね。

[そっと、ネルの耳を優しくなでて、にこりと、その顔に笑う。服の裾を握る様子には、微笑みながら、自分もそっと、抱きしめるまでには行かないくらいに、背中から肩をゆるりと抱いて。もう一度、名残惜しげに、髪に小さく口付けた**]


[耳も撫でられると、少しくすぐったそうにぱたぱた動く。
ヨーランダにはないものだから、気になるのかな? なんて内心思ったり]

うん、おんなじ!
えへへ。それも、なんだか嬉しいの!
……う?

[照れ照れと照れながらそんな風に言うけれど、ヨーランダが呻く様子に不思議そうにきょとんと首を傾げた。
なんだか一段とヨーランダの吐息が熱い気がして。
好き、と告げられるとへにゃんとしまりのない笑みを浮かべる。なんだかとろけてしまいそう]

……う。敏感、なのかなあ?
よくわかんない。

[背筋がぞわりとするあの感覚が、敏感ということなのだろうか?
首を傾げながら、肩を抱かれると嬉しそうに微笑んだ。
さっきヨーランダにされたみたいに、今度はネルが肩にもたれる。
髪に口付けられると、どきどきはするけれど、やっぱり耳とは違っていて。
むくむくともたげるのは好奇心。
ヨーランダの耳は、ネルたちとは違うのだろうか?]


[こそっと横目でヨーランダの様子を窺って。
気になりだしたら確かめずにはいられないのがネルである。
そっと伸びをして、ヨーランダの耳に口付けを落とした]


 ふふ。じゃあまた、確かめてみよっか。

[よく分かんない、と言うネルに、笑いながら、微笑み返して、肩にもたれる重みに気づいたら、嬉しくなりながら、その温かみと、ネルがそこにいるということを確かめるように、そっと、横から軽く軽く、抱きしめて]

 ……はふ。

[口付けられると、ちょっとびくんと肩が揺れて、自分の耳に触れる]

 ……わ?

[少し、何が起きたか気づかなくて、それから、ネルを見て]


[確かめてみようか、という言葉に目を丸くして、慌てて首をぷるぷると横に振った。
あの背筋がぞわりとする感覚は、とてもとても心臓によろしくない]

……えへへ。

[肩を抱かれる力がほのかに強くなると、はにかんだ笑みを浮かべる。
どきどきしながらヨーランダの耳に落とした口付けは、びっくりはさせたようだけれど、ネルのような過剰な反応というわけではなくて]

……ちょ、ちょっと、気になっちゃったの!

[目が合うと悪戯を見つかった時のような、ちょっとばつの悪い顔をしつつも、心なしか残念そう]


 ふふ。今はもうしないよ。また今度。

[慌てるネルに笑いながら。そうして耳へと口付けされて]

 ……? ああ。そっか。

[ネルに耳へと口付けされたのだと気づく、さすがにネルほどではなかったけど、実は結構ぞくりとしていて、少し、耳に触れながら]

 こんな感覚なんだね。ネルはもっとなのかな? ふふ。

[言いながら、ネルの耳に手を伸ばす]

 ぞくってした。なんだか。

[そっと囁きながら、残念そうな顔に、微笑んだ]


こ、今度っ?

[思わず声が裏返った。ぞくぞくするあの感覚はとても落ち着かないけど。だけどでも、それは「約束」で。
今はあまり考えないようにしている、お祭りのあとに続くもの。
そう考えると、困ればいいのか、喜べばいいのかよくわからない。ネルの胸中はとっても複雑]

ほんとっ? ぞくってした?

[あまりそんな風には見えなかったのだけど。そう言われると悪戯が成功した子どものように嬉しげな顔になる。
だってやられっぱなしはなんだか悔しい]

……う?

[耳に手を伸ばされると、ちょっとびくびく]


 わ。……ふふ。別に嫌ならしないし、今したっていいけど。

[あまりの反応にちょっとびっくりしつつ、ネルの胸中までは分からなかったのでそう言って。最後は少し、冗談めいて、だけど。それからゆっくりと、頭の後ろを撫でた]

 うん。ちょっと、怖いね。けど嫌じゃないって言うか。もっとして欲しい感じ。

[微笑みながら、ネルに比べれば大分、軽いものではあったのだろう]

 ふふ。

[そっと、耳を撫でて。ちょっとびくびくする様子に、今のネルとさっきの自分の反応が同じくらいだったのかなあと。]

 なんだろう。もっと探してみる?

[なんだか悔しそうだったので、そう問いかけてみる]


嫌じゃないって、言ったよう?

[少し怖気づいたことを棚に上げて、唇を尖らせた。けれど、「今したって」という言葉と伸ばされた手にやっぱり少しおどおどして。
耳を掠めるように頭の後ろを撫でられると、安心したように肩の力を抜いて、ヨーランダの肩に頭を預けた]

う、うん。ちょっと、怖いの。
ネルの体が、ネルのものじゃなくなるみたいな感じがしたの。
……うん、嫌だったわけじゃ、ないんだあ。

[掛けられる言葉に同意するように目を閉じてこくこくと頷く。
耳に触れられるとぴくりと体が震えたけれど、口付けされた時のような刺激はないので目は閉じたまま]

探す?
でもヨーラ、しっぽないし。

[ネルは耳としっぽが敏感みたい。だけど、ヨーランダには耳はあってもしっぽはない。
ぱちりと目を開けて首を傾げた]


 ふふ。うん、そうだったね。

[謝ってしまうともっと駄目かなと思って、唇を尖らせるネルの頭をそっとなでた。おどおどする様子にはくすくすしながら、そんなにだったんだ、と思い至る。
安心したように身体を預けられて、こちらも安堵して。そっと、優しくなでて、心が落ち着くように。しばらくそうする。少しだけ、自分もネルの肩に身体を預けて]

 そっか。うん、そうだよね。なんだかぞくぞくっとして。
 俺もちょっと、そんな気分になる……。

[耳に限ったことではなかったけど、頷いて]

 誰のものになっちゃうんだろう。ふふ。

[少し笑いながら、耳に触れただけでこうなっちゃうんだったら、もっと触れたらどうなっちゃうんだろうと考えてしまって、恥ずかしくなって固まってしまった]

 え? うん。

[ネルの声に、我に返ったように]


 しっぽは……うん。ない、ね。

[なんだかちょっと考えてしまってから、そう答えて]

 あ。けど髪が尻尾代わり。……にはならないか。あはは。

[少しごまかすように笑って]

 けど耳とか首とか、目元とか、きっとこそばゆそう。ふふ。
 ネルはやっぱり尻尾も、敏感なのかな。

[見えるなら尻尾を見て、訪ねながら。なんとなく自分の尾てい骨に触れてみる。もちろん尻尾はないけど]


[撫でられる手が優しくて、伝わる体温になんだか安心する。
ふわんと口元に緩んだ笑みが浮かぶ]

ヨーラも? おんなじ。

[恥ずかしい。けれど嬉しい。ヨーランダと一緒だと思うとくすぐったい気分になる]

誰のものになるのかなあ……?
ヨーラ、の?

[ネルの思うようにならないネルの体。そうさせているのがヨーランダなら、ヨーランダのものということになるのかも。
そう考えると、ちょっぴり怖いけど、なんだか悪くない気もする。
そんなことをふわふわ考えていたから、ヨーランダが固まってしまったことには、気づかなかった]

髪はダメだよう。だってネル、だいじょうぶだったもん。
でも、ヨーラの髪、綺麗で、ネル好き。

[へにゃっと笑ってそう言って。こそばゆいと申告されたところをじいっと見つめた。
そんな風に言われたら、確かめたくなってしまう]


しっぽ?
よく、わかんない。
……あっ。

[言ってから、失言だと気がついた。確かめようかと言われてしまいそう。
誤魔化すように、ヨーランダの背中をしっぽでぱたり]


 ふふ。なんだか落ち着くな。

[お互い身体を預けあう形に、そう呟いて。ゆっくりとネルを優しくなでる]

 うん、おんなじ。ふふっ。なんだかくすぐったいね。さっきからずっと。

[恥ずかしくなってきて、思わず前を見て、少し俯いてしまう]

 ……おれ、の?

[そう言われると、もっと、なんだか変な気分になってきて。胸も熱くなってきてしまって、息を吐いた]

 ふふ。じゃあ。俺はネルのになるのかなあ。

[自分を落ち着かせるように、そう言って]


 そ? ああ。そうだね。
 なんだかちょっとくすぐったそうだけど、髪自体は分かんないもんね。

[笑みを見せながら]

 ふふ。嬉しい。俺もネルの髪、すきだな。

[髪質は正反対といっていい感じかもしれないけど、そう言って、ネルの髪にまた、少し口付けた。じぃ、と見つめる意図には、あまり気づかなくて。不思議そうにしながら、ネルを見る]

 ふふ。うん。そっか。

[微笑みながらも、尻尾自体は、何か勝手に触れるのは躊躇われて。特に何もしないまま、尻尾でぱたりとされて、笑う]

 くすぐったいよ。ネル。

[言いながら、ぎゅっと、ちょっとだけ強引に抱き寄せる]


うん。なんだか、安心するの。

[えへへ、と照れ笑いしながら言って、続く言葉にうんうんと頷く]

くすぐったい、けど。でも嬉しいの。
お揃い!

[くすくす笑ってそう言うと、ヨーランダは俯いてしまった。不思議そうに首を傾げる]

うん、ヨーラの。
ヨーラは、ネルの?
……ふふ、なんか、変な感じなの。

[くすぐったい。でもなんだか悪くない気分。さっきからネルの顔は緩みっぱなし]

えー? ネルの髪、ヨーラみたいにさらさらじゃないよう?
全然言うこと聞いてくれないし。

[唇を尖らせてそんなことを言って、跳ねた金色をちょっとつまんだ。
ぱったんぱったんしっぽではたくと、強引に抱き寄せられて、きゃあ、なんてふざけて声を上げたけど、本当はとてもどきどきしている]


 お揃い!

[そう呼んで、顔を上げて、ぴょんと座ったまま、少し飛ぶように]

 ふふ。うん、くすぐったいよね。

[そっとネルの手を取って、また、自分の胸に手を当てながら、ネルの胸にもそっと伸ばして]

 そう? ネルは俺ので、俺がネルので。ぐるぐるしちゃうね。ひよこと卵、みたい。

[くすくす笑う]

 ふふ、いいじゃない。そんなネルの髪も、好き。

[いとおしそうに、口付けて、それから撫でて、抱き寄せる]

 ふふ。ネル、女の子みたい。

[きゃあ、と言う声に、言いながら、その目を見て]


 さっきから女の子だったけどね? えっと、最初から。

[なんだか言い方がまずかったかな、と慌ててフォローする]

 えっと、その。

[きゃあと言う声に、どきどきしてしまったとはなぜか言えなくて、どう説明しようと迷いながら]

 かわいかったから。

[ぽそりと言った]


[手を取られると、どきどきして。
ヨーランダの手がネルの胸に伸びるのにも、どきどきした。
どきどき、どきどき。手のひらから伝わるヨーランダの鼓動と、うるさく鳴るネルの鼓動。
重なって溶けてひとつになって、どっちがどっちかわからなくなる]

うん、ぐるぐる。
ふたりなのに、ひとつみたい。

[本当にひとつだったら、こんなにどきどきすることなんて、ないんだろうけど]

好き? そうかなあ。
でも、ヨーラが好きなら、いいかな。

[はにかみながらそう言って]

……むむ?

[続く言葉に首を傾げた。けれど、慌てたように言葉が続くとあはっと噴き出す]

そうだよう! ネルは女の子です!


……って。

[けれど、ぽそりと告げられた言葉に、真っ赤になった]

そんなことないよう。
そんなこと、言われたこと、ないもん……。

[もじもじしながらぼそぼそとそんなことを言って、俯く]


[どきどきが、すごく伝わってくるようで]

 すごい。……どきどき。

[そっと、思わずその胸を包むようにしてしまって、慌ててやめて。それでも、胸の音は聞いたまま。ちょっと、手が汗をかいていた]

 ぐるぐる。どきどき。
 ふふっ。

 うん、混じってて、二つなのに、一つ。混ざったり、重なり合ったり。ぐるぐる。

[もう片方で、ネルの手も取って、自分の胸にも導きながら、目を瞑って、微笑む]

 うん。元気で、かわいいネルにぴったりだよ。


 ふふっ。うん、ネルは女の子。

[頷きながら、笑って]

 だって。……すごくどきどきしたもん。さっき。

[ネルの言葉に俯いて、あかくなりながら]

 ん、だったら、今から一杯言う。ネルはかわいい、よ。

 かわいい。

[また少し、強く抱き寄せて、けど、優しく髪をなでて、そっと、耳元で、力強く言って。撫でる手が少し、頬を伝って。そっと、頬に口付けた]


[ものすごくどきどきしていることが伝わってしまって恥ずかしい。
でも、ヨーランダもどきどきしてるから、いいかな、とも思う]

ヨーラも、どきどきしてるの。
えへへ。

[あっちこっち気ままに跳ねている髪も、ヨーランダがそう言ってくれるなら、好きになれそう。
でも、また可愛いと言われて、あわあわ]

どきどき? ヨーラ、ネルにどきどきしたの?
でも、ネルもヨーラにどきどきしてるの。
……あうう。

[また可愛いって言われた。そんな風に言われたら、どうしたらいいのかわからなくなる。
あわあわおろおろしていると、口付けが頬に下りてきて、思わずぎゅっと目を瞑った]


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