人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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【人】 薔薇∴十字 ススム

ふぇえ!?

[グラビアポスターが…怒った。]

って、違うだろ。

[ではなく。隣から壁を叩かれたのだろう。
物思いに耽っていた思考を現実的な思考に戻すのに一瞬遅れが生じ。]

…隣の部屋…須藤さん?

[あまり話したことはなかった、気がする。
もしかしたら会話を交えていたかもしれないが、今の真墨には思い出せなかった。]

(34) 2014/03/23(Sun) 22時頃

[再び数時間後の話。
おれは花屋さんに来ていた。

注文の内容に、あらあらまあまあと言いたげに微笑む花屋の女の子。
…そんな顔されると恥ずかしくなってくる。]

とにかく、本数は合わせて下さいね。
一本でもずれると意味通じなくなるらしいですから。

[どうやら本数もきちんとあるらしい。
おれは代金を手渡して、花束を受け取り車に乗り込んだ。
あとは、一度楽屋に入ってケーキと紅茶の入ったトランクを置いて来ないと。
ケーキは冷蔵庫に入れたいし。]


【人】 薔薇∴十字 ススム

―須藤の部屋の前―

[ノックを二度。返事があれば名乗りを入れる。]

…進村です。
なんか、すごい音したんですけど…大丈夫ですか?

[どこかぶつけてませんか?とついでに付け足す。
寝起きで頭をぶつけてたりしないか、とか想像してみたり。*]

(35) 2014/03/23(Sun) 22時頃

あの案件、QAリストにしてまとめて置いたんで、先方に確認お願いします。あ、あの件はあっちの作業後回しにします、その間に別の作業進めておけますし。

…そうだ、今度の打ち合わせ。
同席させて貰っても構いませんか?

[先輩達に最初は渋られたものの押し切って。惰性でやってた作業から、手戻りが少なくなるよう工夫して。少しでもやりたいことはダメ元でとりあえず口に出してみる。
そんなこんなで、土日を潰したかいあってか、スケジュールには僅かに余裕の兆し。]

えーと…。
先、行っててください。後からいきます。絶対。

[それでも定時退社、とはいかなくて。懇親会に向かう営業部と社長を見送る。ジャケットの内ポケットには名刺入れ。ちらちらと時計をみつつ仕事を片付ける手は休めない]


【人】 薔薇∴十字 ススム

[返ってきた答えは、何ともないような声で。]

…いえ。ちょっとびっくりしただけです。
朝食、用意してもらったんですが。食べないんですか?

[はたして、須藤は朝食を既に取っていただろうか。
彼女が外へ出ることを拒むなら、お盆に一通りの朝食を取ってきただろう。
和洋の好みを聞いた上で。]

…用意したのは、天使のさいとうさんですが。

[一応注釈を入れることは忘れず。]

(38) 2014/03/23(Sun) 22時頃

メモを貼った。


【人】 薔薇∴十字 ススム

[返ってきた答えは、不要というものだった。]

…まあ、この世界では餓死というものもなさそうですしね。

[言っている本人は、気付かない。
餓死も無いのに、何故…真墨は朝食を用意したのか。
そのことに一抹の違和感を抱えながらも、須藤との会話を続ける。]

ホントに、元の世界に帰る必要って、あるんですかね?

[ふと湧いた疑問を、扉の向こうへと投げてみる。]

(42) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 薔薇∴十字 ススム

『生きる事は大切だけど、そんな事を考えながら生きてる人なんて居ないわ。』>>50

[それを、考えてる人間が、扉の向こうにいるとは知らず。
投げ返された須藤の言葉に、返す言葉を迷う。]

なるようにしか…

[多分、この人も自分のことは理解してくれないだろう、と。
真墨には直感的な予想があった。
でも、気力も何も失ったような冷淡な反応にはどこか親近感があって。]

この世界って、便利ですよね。
食事も摂る必要はない。欲しいものは大抵手に入る。

[真墨は、須藤の本当に欲しかったものは知らない。
須藤のことを、知らないからだ。]

『必要無い』なら…須藤さんは……生き返りたい、って、思いますか?

[問いかける声は、ドライさを装えていただろうか。]

(54) 2014/03/23(Sun) 23時頃

[ケーキと紅茶を無理言って楽屋に置かせてもらい。

花束だけを持って、客席へ。
最前列はなんとなく気恥ずかしくて、中程の席に座った。]

どんなこと、やるんだろうな。

[開演まで、あと数分。**]


メモを貼った。


[病み上がりながら、なんとか進行のチェックと、
自分の請負を終わらせて、次のイベントのブース設営の打ち合わせ、
広告のモデルさんとの撮影あれそれ。

遅い午後は有給を取らせてもらって、
親睦会まではできるだけ睡眠。
なんとか気合充填して、服を着替えて会場に

乾杯が終わって、取引先と延々と続く挨拶と名刺交換の間、
無意識に探すのはあの髪のいろ]


【人】 薔薇∴十字 ススム

[死を望む理由が無い限り、誰だって死にたくはない。
須藤の語るその当たり前の感覚が―――無い。>>57
彼は理解はしている。無いのは実感だけだ。
それこそ、錯乱したとはいえ橋から飛び降りてなお、真墨には生き返ることに魅力を感じていない。]

[扉越しの会話の中で、真墨は薄々気付いていた。
絶望。喪失感。孤独感。
須藤の抱えるそれは、期待した何かに裏切られたことによるものだ。
それは、ここでの絶対条件である『恋愛』に連なるとすれば。

―――誰か、好きな人がいたということで。]

須藤さんには、『生き返らせたい』人は―――居ますか?

[初めて、真墨は人の触れてはならない部分を知りながら……踏み込んだ。]

(59) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/03/23(Sun) 23時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[疲れないのか、と須藤に問われれば。]

…人と話すこと自体が疲れます。
でも、ボクの部屋には…物が少ないので。
人と話してる方が、時間が過ごしやすいです。
…目を見て話せるともうちょっと楽になれますね。

[言外に「入っても?」と伝え。
YESを貰えたなら、扉を開けてお邪魔するつもりだった。]

(65) 2014/03/24(Mon) 00時頃

[どうにかこうにか切りをつけ、会場に辿り着いた頃にはもう終盤。ビンゴ大会も終わってるし、食事も殆ど片付いてる。内心舌打ちするけれど、来たかった理由はそこじゃなくて…]

(…いた。)

[後ろ姿を視界の端に捉えると、髪の毛を手櫛で撫付ける。ジャケットの襟を整えて、名刺入れを取り出すと、息をすって、はいて。真っ直ぐその人の元へと向かった。]

…影木さん。

[名刺入れを手に、その背中へ呼びかける]


メモを貼った。


[ビンゴ大会でもらったものは女性物のメイク用品高級ブランド…のセカンドライン。
なんでこんなものを…と思わなくもなかったけれど、
過去経歴(=こすぷれ)より貰っておけと上から命令されてしまった]

…はぁ。さいですか……。てか何に使う目的っすか。

[探していた姿は見つからないし、ビンゴはこんなんだし、
横目でもらわれていくPS・forとか、すごく悔しい
100歩譲ってもあのティファールのお鍋とかのほうがもっと嬉しい
探している姿が一向に見つからないことにも何故か落胆している自分がいた。

ビール片手にまただいぶ酔いも回りからかわれて…
ふと背中から聞こえる声]

はい?


田端さん。あぁ、よかった。会えた。探していたのに。
いつ頃こちらに?

[あの髪の色、間違えるわけもない。
少し酔いを含んだ声で笑いかけた
彼女は素面のようだ。飲まないタチなのか、飲まないのか、
それとも今来たばかりなのか
少なくともその手に飲み物はなかったから]

何か飲みますか?取ってくるけど。


[酒気を帯び、赤らんだ顔。一瞬ドキリと強張るけれど。平静を装って。]

田端です。
先日は失礼しました。

[そういって名刺を差出したのち、何かを伺うような視線を向ける。探していた、という言葉が嬉しかったけれど、期待していた反応ではなくて。]

すみません遅くなって、仕事が長引いてしまったもので。
…じゃあ、同じ物を。

[手元をちらりとみて告げる顔が、微かに曇る。]


あぁ、ありがとう。田端…紗英さん?
漢字、綺麗だね。

[グラスをおいて、名刺を受け取った後、
リクエスト通りにビールを渡したけれど…
その曇った顔に、ちくり。胸が痛む。
少しだけその痛みに眉を顰めた。
寝込んでいる間、ずっと魘されていたものと同じだったから

白い壁、白い部屋、恋愛ゲーム、死ぬ、生き返る
自己満、欺瞞、傲慢。傷つけて、勝手に傷ついて
だけど、好きで、大事で、一緒に。…誰と?]

どうかしまし…

[ずきん。痛い。頭が]


[名前を褒められればくすぐったい。むこうでは、一度も呼ばれたことがなかったから。気恥ずかしさを隠すようにビールを煽る。このまま思い出してくれなかったら…約束通りひっぱたいてやろうかな。なんて考えながら、もう一口。]

…だいじょうぶ?

[顔を曇らせていれば、ふいに途切れた声。ハッとして、顔を覗き込む。具合、悪そうだ。]


【人】 薔薇∴十字 ススム

[それでは失礼して…と部屋へ入る真墨。
意外なことに、真墨にとって女性の部屋に入ることはこれが初体験だった。]

…失礼します。

[おずおずと入ると、まず驚いたのが内装。
真墨の部屋とは大違いの、普通の部屋だった。
まあ、あんな特異な部屋の内装など真墨だけなのだろうと彼は納得し。]

須藤さんって……影木さんのこと、好きだったんですか?

[部屋の中にいる須藤を見て、何となく察してしまった。
甲斐田が居なくなった時にはここまで無気力にはなっていなかった。
須藤に変化が訪れたのは今日からだ。
真墨とは会話こそなかったものの、ここまで落ち込んでもいなかった。]

さっきの『居ない』って……『もういない』って、ことじゃないんですか?

[まだ出血している傷を、抉る。
返り血を浴びる感覚を、幻覚するようだった。]

(71) 2014/03/24(Mon) 01時頃

…無理、しなくていいよ。
思い出さなくても。忘れちゃっても。

[ふいに口をついて出る言葉。周囲の喧噪に紛れるくらいの微かな声。]

寂しいけどさ、あたしは覚えてるし。
また会えて、それだけで充分すぎるくらい贅沢だって思うもん。

[まだうすぼんやりとした記憶のむこうに、忘れて来た何か。それが何かは分からないけれど、晴れやかな気分にはなれなくて。青い扉の前で浮かべた表情の奥、この人は何を想っていたのだろう。]


[刺すような頭痛の後、田端を見る。
しばらく魂抜けたような顔で彼女を見つめていたけれど]

……うん。大丈夫。ありがとう。

[あの時と同じ顔だ。あぁ、そうだ。
いつも夢の終わりにいてくれたのは]

たば……紗英さん。だよね。


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時半頃


[かけてくれる優しい声。
癒されるとはこういうことだろうか。
忘れちゃいけない。自分は忘れちゃいけないことがある。
その先にあるのが紗英の存在だから、忘れられない]

覚えていてくれたんだね。
ごめん、俺は忘れないっていったのに。
…見つけてくれて、ありがとう。

[喧騒の中でも上司や同僚に見つかればうるさい
少し場所を変えようと彼女に囁いた]


ススムは、須藤の部屋で床に座ることなく立っている。**

2014/03/24(Mon) 01時半頃


[表情に色が戻り、蒼い双眸があたしを映す。]

…うん。
影木さん…留衣さん、って呼んでもいい?

[向けられる視線も、声音も、記憶のなかのその人のまま。]


[安堵して、ふいに視界が滲む。場所を変えようと囁かれれば、耳を赤らめ頷いて]

…ううん、あたしも忘れちゃってたし。
おあいこだね。

[あたしが覚えてるもの。白い空間、青い扉、生き返るためのゲーム。甲斐田くんと倉田さん。誰かいたような気がするのだけど、記憶は朧げで。どこか憎めない"何か"がいたような気がするのだけれど、それが何色だったかすら思い出せない。
けれど、目の前のこの人のことだけは全部覚えてる。]


[頷かれればそっと手を引いて会場を抜ける。
周りはもう宴もたけなわで勿論こちらに気づかない。
まだ自分も記憶がおぼろげだけれども、
覚えているのは田端と…彼女の代わりに置き去りにしてしまったもう1人と自分の後輩。
懇親会はホテルの中。勿論ブライダル関係もやっているから庭もある]

おなかすいてない?よかったらこの後どこかいってもいいし。
あ、その前にさ

[断りもなく彼女を引き寄せて抱きしめた。言えるわけもない、悪い夢の理由。でも、その代わりに自分はここにいるんだから、ずっと閉まっておかないといけないこと]

少しだけ、こうさせて。

[女の人の柔らかさは本当にほっとさせる感触で。
子供が母親を求める理由も、きっとこれだ]

あえて良かった。…紗英さん、ちゃんと無事でよかった。
夢じゃなくて…本当に、よかった。


呼び方を問われれば勿論否やがあるわけもなく


[手を引かれるまま喧噪を抜ける。庭から見えた、春先の夜空に浮かんでいるのは淡い月。]

そういえばご飯食べてないや。
風見鶏…は流石にこの時間は閉まってるよね。でも留伊さんお腹空いてなさそうだし…どうしよう、飲み直…

[引き寄せられるがまま、腕の中に収まって。抱きしめられていることに気づけば、耳の先が熱を帯びて朱に染まり、頷くことしかできなかった。]

(同じ、なんだな…。)

[身を預けたままふいに思う。寂しかったのも、不安だったのも、会いたかったのも、きっと。触れた先から伝わる熱も、存在を確かめるように抱きしめてくる腕も心地がよくて。上手く紡げない言葉の代わりに、抱きしめ返す腕にそっと力をこめた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[背中に手の感触を感じて、ほっとしたような吐息を零す。
あぁ、この人を好きなままでいれた。
その事に何よりも安堵がにじむ。

すあまとねりきりも記憶の隅に残っている。
あの風見鶏で勧められたのはもしかしてそれか]

こんな時間にやってる店なんていくらでもあるさ。
飲み直してもいいけど俺酔っ払ったら何するかわかんないから
気をつけてね。

[まさか再会してすぐ部屋に誘うなんて、酒の頭でもできない。
もう一度ぎゅ、と抱きしめて、額にキス一つ落とす。
タクシー使ってもいいけど、夜道を少し歩きたかった。
握った手がまだ離せないのもあって。
行こう、と誘うのは自分のいきつけ。

道中、まだ人がまばらにあるその通りで、
とりとめもない言葉がこぼれていく]


[絶対忘れない、というには余りにもお互いのことは話していない。
だから、こういう他愛の無い会話でも嬉しいと思う

好きな食べ物とか、好きなこととか
勿論好きなゲームとか……]

田端さんそういえば「会いたい人がいる」()って言ってたじゃない?
その人とはもう会えたのかい。

[彼氏?というにはその後は咬み合わないし、それでは友人だろうか?
ようやっと結びつき始めた記憶をたどり、彼女を知るための言葉を投げる
飲み直しの店はそう遠くない*]


【人】 薔薇∴十字 ススム

[質問に、須藤はどう答えただろうか。>>71
肯定であれ否定であれ、影木のことを好きでいたのは明白で。
もしかしたら、須藤は己の数奇な恋愛体質についてもらすかもしれない。
言わなくても、真墨には直感的に感じ取れるだろう。
『自分の切望する方向と、物事が裏目に出る』。
真墨と須藤は、そういった意味では鏡のように同一だった。]

ボクはね、人が人であることに必要な精神が、ことごとく欠けてるんですよ。

[呟く言葉は、須藤へと届くか。]

仁徳とか、善行とか、そういうのは全然分からなくて。
人らしさも、『生き返りたい』って気持ちも…正直よく分からないですよ。
でも、ここでは『生き返ろう』とするのが『人らしさ』なんだろうなって。

[須藤はどんな表情で聞いているだろうか。
化け物でも見るような目で、真墨を見ているかもしれない。]

でもね、そう在ろうとすればするほど、『人間らしさ』からは遠ざかっていく。
焦がれるほどに望めば望むほど、その望みは手をすり抜ける。

(80) 2014/03/24(Mon) 21時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[何故なら―――『まともな人間』は、『人間で在ろう』などとは考えないから。]

須藤さん―――ボクと一緒に、この世界で死んでよ。

[さながら、愛の告白のように。
進村 真墨は、須藤 愛莉へと言葉をぶつけた。]

(81) 2014/03/24(Mon) 21時半頃

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