人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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メモを貼った。


メモを貼った。


[ケーキと紅茶を無理言って楽屋に置かせてもらい。

花束だけを持って、客席へ。
最前列はなんとなく気恥ずかしくて、中程の席に座った。]

どんなこと、やるんだろうな。

[開演まで、あと数分。**]


メモを貼った。


[病み上がりながら、なんとか進行のチェックと、
自分の請負を終わらせて、次のイベントのブース設営の打ち合わせ、
広告のモデルさんとの撮影あれそれ。

遅い午後は有給を取らせてもらって、
親睦会まではできるだけ睡眠。
なんとか気合充填して、服を着替えて会場に

乾杯が終わって、取引先と延々と続く挨拶と名刺交換の間、
無意識に探すのはあの髪のいろ]


[どうにかこうにか切りをつけ、会場に辿り着いた頃にはもう終盤。ビンゴ大会も終わってるし、食事も殆ど片付いてる。内心舌打ちするけれど、来たかった理由はそこじゃなくて…]

(…いた。)

[後ろ姿を視界の端に捉えると、髪の毛を手櫛で撫付ける。ジャケットの襟を整えて、名刺入れを取り出すと、息をすって、はいて。真っ直ぐその人の元へと向かった。]

…影木さん。

[名刺入れを手に、その背中へ呼びかける]


メモを貼った。


[ビンゴ大会でもらったものは女性物のメイク用品高級ブランド…のセカンドライン。
なんでこんなものを…と思わなくもなかったけれど、
過去経歴(=こすぷれ)より貰っておけと上から命令されてしまった]

…はぁ。さいですか……。てか何に使う目的っすか。

[探していた姿は見つからないし、ビンゴはこんなんだし、
横目でもらわれていくPS・forとか、すごく悔しい
100歩譲ってもあのティファールのお鍋とかのほうがもっと嬉しい
探している姿が一向に見つからないことにも何故か落胆している自分がいた。

ビール片手にまただいぶ酔いも回りからかわれて…
ふと背中から聞こえる声]

はい?


田端さん。あぁ、よかった。会えた。探していたのに。
いつ頃こちらに?

[あの髪の色、間違えるわけもない。
少し酔いを含んだ声で笑いかけた
彼女は素面のようだ。飲まないタチなのか、飲まないのか、
それとも今来たばかりなのか
少なくともその手に飲み物はなかったから]

何か飲みますか?取ってくるけど。


[酒気を帯び、赤らんだ顔。一瞬ドキリと強張るけれど。平静を装って。]

田端です。
先日は失礼しました。

[そういって名刺を差出したのち、何かを伺うような視線を向ける。探していた、という言葉が嬉しかったけれど、期待していた反応ではなくて。]

すみません遅くなって、仕事が長引いてしまったもので。
…じゃあ、同じ物を。

[手元をちらりとみて告げる顔が、微かに曇る。]


あぁ、ありがとう。田端…紗英さん?
漢字、綺麗だね。

[グラスをおいて、名刺を受け取った後、
リクエスト通りにビールを渡したけれど…
その曇った顔に、ちくり。胸が痛む。
少しだけその痛みに眉を顰めた。
寝込んでいる間、ずっと魘されていたものと同じだったから

白い壁、白い部屋、恋愛ゲーム、死ぬ、生き返る
自己満、欺瞞、傲慢。傷つけて、勝手に傷ついて
だけど、好きで、大事で、一緒に。…誰と?]

どうかしまし…

[ずきん。痛い。頭が]


[名前を褒められればくすぐったい。むこうでは、一度も呼ばれたことがなかったから。気恥ずかしさを隠すようにビールを煽る。このまま思い出してくれなかったら…約束通りひっぱたいてやろうかな。なんて考えながら、もう一口。]

…だいじょうぶ?

[顔を曇らせていれば、ふいに途切れた声。ハッとして、顔を覗き込む。具合、悪そうだ。]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時頃


…無理、しなくていいよ。
思い出さなくても。忘れちゃっても。

[ふいに口をついて出る言葉。周囲の喧噪に紛れるくらいの微かな声。]

寂しいけどさ、あたしは覚えてるし。
また会えて、それだけで充分すぎるくらい贅沢だって思うもん。

[まだうすぼんやりとした記憶のむこうに、忘れて来た何か。それが何かは分からないけれど、晴れやかな気分にはなれなくて。青い扉の前で浮かべた表情の奥、この人は何を想っていたのだろう。]


[刺すような頭痛の後、田端を見る。
しばらく魂抜けたような顔で彼女を見つめていたけれど]

……うん。大丈夫。ありがとう。

[あの時と同じ顔だ。あぁ、そうだ。
いつも夢の終わりにいてくれたのは]

たば……紗英さん。だよね。


[かけてくれる優しい声。
癒されるとはこういうことだろうか。
忘れちゃいけない。自分は忘れちゃいけないことがある。
その先にあるのが紗英の存在だから、忘れられない]

覚えていてくれたんだね。
ごめん、俺は忘れないっていったのに。
…見つけてくれて、ありがとう。

[喧騒の中でも上司や同僚に見つかればうるさい
少し場所を変えようと彼女に囁いた]


[表情に色が戻り、蒼い双眸があたしを映す。]

…うん。
影木さん…留衣さん、って呼んでもいい?

[向けられる視線も、声音も、記憶のなかのその人のまま。]


[安堵して、ふいに視界が滲む。場所を変えようと囁かれれば、耳を赤らめ頷いて]

…ううん、あたしも忘れちゃってたし。
おあいこだね。

[あたしが覚えてるもの。白い空間、青い扉、生き返るためのゲーム。甲斐田くんと倉田さん。誰かいたような気がするのだけど、記憶は朧げで。どこか憎めない"何か"がいたような気がするのだけれど、それが何色だったかすら思い出せない。
けれど、目の前のこの人のことだけは全部覚えてる。]


[頷かれればそっと手を引いて会場を抜ける。
周りはもう宴もたけなわで勿論こちらに気づかない。
まだ自分も記憶がおぼろげだけれども、
覚えているのは田端と…彼女の代わりに置き去りにしてしまったもう1人と自分の後輩。
懇親会はホテルの中。勿論ブライダル関係もやっているから庭もある]

おなかすいてない?よかったらこの後どこかいってもいいし。
あ、その前にさ

[断りもなく彼女を引き寄せて抱きしめた。言えるわけもない、悪い夢の理由。でも、その代わりに自分はここにいるんだから、ずっと閉まっておかないといけないこと]

少しだけ、こうさせて。

[女の人の柔らかさは本当にほっとさせる感触で。
子供が母親を求める理由も、きっとこれだ]

あえて良かった。…紗英さん、ちゃんと無事でよかった。
夢じゃなくて…本当に、よかった。


呼び方を問われれば勿論否やがあるわけもなく


[手を引かれるまま喧噪を抜ける。庭から見えた、春先の夜空に浮かんでいるのは淡い月。]

そういえばご飯食べてないや。
風見鶏…は流石にこの時間は閉まってるよね。でも留伊さんお腹空いてなさそうだし…どうしよう、飲み直…

[引き寄せられるがまま、腕の中に収まって。抱きしめられていることに気づけば、耳の先が熱を帯びて朱に染まり、頷くことしかできなかった。]

(同じ、なんだな…。)

[身を預けたままふいに思う。寂しかったのも、不安だったのも、会いたかったのも、きっと。触れた先から伝わる熱も、存在を確かめるように抱きしめてくる腕も心地がよくて。上手く紡げない言葉の代わりに、抱きしめ返す腕にそっと力をこめた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[背中に手の感触を感じて、ほっとしたような吐息を零す。
あぁ、この人を好きなままでいれた。
その事に何よりも安堵がにじむ。

すあまとねりきりも記憶の隅に残っている。
あの風見鶏で勧められたのはもしかしてそれか]

こんな時間にやってる店なんていくらでもあるさ。
飲み直してもいいけど俺酔っ払ったら何するかわかんないから
気をつけてね。

[まさか再会してすぐ部屋に誘うなんて、酒の頭でもできない。
もう一度ぎゅ、と抱きしめて、額にキス一つ落とす。
タクシー使ってもいいけど、夜道を少し歩きたかった。
握った手がまだ離せないのもあって。
行こう、と誘うのは自分のいきつけ。

道中、まだ人がまばらにあるその通りで、
とりとめもない言葉がこぼれていく]


[絶対忘れない、というには余りにもお互いのことは話していない。
だから、こういう他愛の無い会話でも嬉しいと思う

好きな食べ物とか、好きなこととか
勿論好きなゲームとか……]

田端さんそういえば「会いたい人がいる」()って言ってたじゃない?
その人とはもう会えたのかい。

[彼氏?というにはその後は咬み合わないし、それでは友人だろうか?
ようやっと結びつき始めた記憶をたどり、彼女を知るための言葉を投げる
飲み直しの店はそう遠くない*]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

『入らないの?』

[繰り返されたどことなく幼い問いに逡巡したものの、最終的には頷いて、部屋に入る本田の後に続くことにする。

おじゃまします、小さく言って踏み入れた部屋は、殺風景な自分の部屋とは違って当たり前の生活感があり、そこかしこに女の子らしい調度品が設置されている。
棚に置かれた小さなトロフィーや写真立て。なんら違和感なく並ぶそれらは、現世で彼女の部屋そのままなのだろう。

あまりきょろきょろしては悪いかな、と思いつつも、女子の部屋になどほとんど入ったことはない。つい興味が先に立って、辺りを見回してしまう。

そうこうしているうちに、本田から座るように促された。
好きなとこに、と言われるがさすがにベッドに腰掛けた彼女の隣に座る勇気は無い。
俺だって男だ、万が一彼女になんかあったらどうすんだ。などと内心考えつつ、一瞬で無いわバーカと否定した。

結局ベッドの近くの床にぺたりと座る。
差し出されたクッションには礼を言って受け取るものの、彼女のベッドが出身地のピンク色の雲(雲だよなこれ?)を尻に敷くのは忍びなく、膝の上で抱きかかえるに留めた。]

(75) 2014/03/24(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

『槇村さん、チョコとポテチとどっちがいーい?』

[問われて見上げると、棚を漁る本田の姿。
あまいの、とだけ答えて目を逸らした。
酔いが覚めていないのか、自室ゆえに寛いているのか。無防備な姿勢に心臓が跳ねる。
床に座ったのは失敗だったかもしれない。スカートじゃなくて良かった。

邪念を振り払うべく渡された小さな菓子の包みを開いて、口の中に放り込む。甘い。チョコレートをゆっくり咀嚼していると、彼女の口から唐突な問いが飛んできた。]

『まきむらさんは、向こうで待ってる人、いるの?』

[あまりに直球の問いに、一瞬きょとんと目を瞬く。
待ってるひと。この状況で、友達やら家族やらの話ではあるまい、多分。視線が合うと、少し伏せられてしまった。髪を弄る仕草に、また肋骨の奥がぎゅうと締まる。なんなんだろう、これは。]

…居ないよ。家族くらいは、待っててくれてるって思いたいけど。

[苦笑いひとつして、言った。
恋人はおろか、親友と呼べるような友人もいない。楽しさだけを共有するような、大勢の中の、ひとり。泣いてくれる人はいるんだろうか。ちょっと想像出来なくて、本田を見遣る。]

(76) 2014/03/24(Mon) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

本田さんは…えと。なんで、俺をここに入れてくれたの?

[同じ質問を返そうとして、やめた。それが逃げなのは分かっていたけれど。共有スペースで進村と話していたときの本田の横顔がちらついて、まわり道をしたくなる。

しかし、返ってきた答えは想定の斜め上で。]

『槇村さんの事、もっと知りたいなと思って…?』

[上がった語尾は、まるで自分自身に問うような抑揚だった。
え、と意図せず声が漏れる。どうしよう俺そんな面白い人間じゃない。寧ろすごく面倒臭い部類。]

はは、なんも面白いことない普通の大学生だよ、俺なんて。
それでも良ければ、

こちらの狼狽など、本田は素知らぬ顔で(そりゃそうだ)。
それでも、会話を続ける努力をしてみたのは。]

俺も。本田さんのこと、知りたい。

[他ならぬ自分が、彼女の声を聞いていたかったからだ。]**

(77) 2014/03/24(Mon) 16時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 16時頃


[ 気をつけてね、と言われ、浮かんだのは向こうでの出来事で]

あはは、程々にしといてね。
また物投げられるの、やだし。

[零れたのは冗談めかしの笑い声。額に落とされる唇、柔らかい眼差し。気恥ずかしさに額に手を添え照れ笑い。]

(…もっと触れたい、とか。もっと触れて欲しい、とか。)

[思わず口にしてしまいそうで、けれどまだ、今の心地良さを噛み締めていたい気分。
誘いに頷き、繋いだ手の指先を絡める。跳ねている心音も、熱を帯びる頬も、さっき口にしたビールのせいにして、夜道を二人、話しながら歩いてゆく。**]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 22時半頃


[ついた先は小洒落たバーで、
イモジャ愛用者だった自分が背伸びして見つけた所だ。
うまくいかないことを愚痴ったり、ここで酔いつぶれたり、
マスターとは色々な意味で懇意にしている。
そう、色んな意味で]

「久しぶりだね影木くん。誰その美人さん」

[マスターは空気を読む天才だがたまに天災じみた爆弾発言もする。
会話が進まない時とか、結構いいタイミングで色々助けてくれたり、とか]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

──露天風呂・男湯──

なーに、ニヤニヤしてんすか。

[シャワーを浴びる男の背後から、唐突に。>>91
早川は驚いただろうか。まあ、死んでいる今ならこれで心筋梗塞を起こす事も無いだろう。健康には気を付けてよねお父さん。的な気持ち。

彼が振り向いたなら露天の湯船の中に、首までとっぷり使ったこちらの姿が見えただろう。
片手をお湯から出して、ひらひらと振って見せた。]

(94) 2014/03/24(Mon) 23時半頃

メモを貼った。


[ あの漫画実家にあるよ、とか、流行りのソシャゲは興味があるけど中々着任できなくて、とか。他愛もない話を重ねて歩けば、話題が"あの子"の事に移る。ああ、そういえば口にしたっけ。]

ううん、まだ。
でも、今度会おうねって約束はできたんだ。

[ふふりと笑みが零れる。]

えーっと、どこから話せばいいのかな。
あたし、オンラインRPGやっててさ。この子なんだけどね…

[携帯の待ち受けを見せながら説明する。加工されたゲームのスクリーンショットには、もふもふ熊と黒猫を模したアバター。]


メモを貼った。


あ、こっちの猫の方ね。猫クレリックの草芽ちゃん。可愛いでしょ。左の熊さんはうちの子。

[名前はガストンとかそんな響きだよたぶん。]

名前も歳も知らないんだけど、付き合い長くて…4年くらいかな?チャットで愚痴とか結構聞いてもらっててさ。ずっと会いたかったんだけど、中々言い出せなくて。どんな子なのか、楽しみ。

[嬉しそうに目を細める。]

うん、面白いよ。
色んな世代の人がいて、ついついチャットで話しこんじゃったり。実際の年齢とか立場とか、気にしないで遊べるし。

[…ちょっと時間かかるのが難点ではあるのだけれど。何事もご利用は計画的に。]


ふぅん。ソシャゲか。
最近多いね、そういうオフ会。
俺行ったこと無いけど。

[が、ゲームアプリにはいい金額をつっこんでいる。
そろそろ辞めようと思いつつ思いつつ、
レアがでないとやめられない。
マスターが空気読んで出してくれるカクテルやらをちびちびやりながら]

俺もやってたな。結構色々もめてたりするの見るけど…
オンとオフで違うとかよくあるよね
性格使い分けられるとか、凄いと思うけど

[紗英さんいい意味でそのままっぽいね、と笑いながら。
まさかバーでDS通信やるわけにもいかない。
ルイーダの酒場は今まだ営業してるんだろうかとふと思いつつ]


いいな、そういうのも。お。猫とクマ。
俺もチャットで大学の単位落としてたクチ。
あ、顔知らないけど友達、とか言っているの、文通とかでよくあったね。俺はやってないけど。

[マスターがなんかやきもきしたような表情でこちらを見ていたのは気づかない]

早くその子と会えるといいね。
でも、気をつけてくださいよ。今事件、多いんだし。

[俺にも構ってほしいけど。
酔いが回った頭でそういいそうになって、やめた。
それが束縛みたいに思えたから。

そして、マスターが「あちゃー」という、
なんかどっかで見たような仕草をしてたのは視界に入った]


[マスターがこちらに出してくれたものはジン系の辛口のカクテル。
紗英にも彼女の希望通りのものを。

そしてそんなゲームとかの色気も何気もない話に饒舌になりかかってきた時、
ついにマスターがおごり、と紗英に出してくれたカクテルに
思わずむせた]

ぶほっ!ちょ……!

[マスターはウィンクと「空気読めよ?」とだけいって
他の客の所にいってしまった

ブランデーの色がきれいな、キュラソーの甘い香りのカクテル。
寝酒、という意味の1杯だけど]

えー……あー……はぁ……


[小洒落たバーは、居酒屋…背伸びしても夜カフェ程度しか行った事の無い自分には未知の世界。]

こんばんは、お邪魔します。

[マスターのこそばゆい挨拶にぶんぶんと首を横に振った後にご挨拶。]

うん、あたしは素かなー。
アバターの性別と見た目が違うと、結構印象って変わるみたいで。よく男の人だって勘違いされちゃうし。留伊さん、女の子キャラ使ったらすっごいモテて貢いでもらったりしそう。

[カクテルグラスを指で弄りつつ、くすくす笑う。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

うん?…そだね。普通って、なんだろ。

[笑った本田が眩しくて、思わず視線を床に落とす。
人と話すのに、目を合わせていられない事なんて今まで殆ど無い。

康太はいつも、相手が躊躇う程にその双眸をじっと見詰める。それは他人と触れ合えない彼が、触覚の情報を補うために自然と覚えた事でもあったのだが。

本田を見詰めていると、どうにも思考が霞んでしまってままならない。心臓がぎゅうと締まって、指先まで熱が灯ったよう。
彼女が悪夢を見た日にこの部屋の扉の前で、自分を突き動かしたような衝動が、ふいに込み上げてくる。

それは、生来の自分には有り得なかったもので。
そんな変化に戸惑いながらも、取り留めのない彼女との会話が、ただ嬉しくて。]

ガッコ行って、講義受けて、サボって遊びに行ったり、課題に追われてんのにバイト入れまくって、コンパ行ったり飲み会で馬鹿やって朝まで騒いだり。
…そういうのが、「普通」なのかなあ。
だとしたら、ごめん、嘘吐いた。
やっぱり俺はちょっと変わってんのかも。

[だからだろうか。
努めて意識しないように過ごしてきた、身近に溢れる「当たり前の事」への羨望が、落ちた言葉に確かに滲んだのは。]

(99) 2014/03/25(Tue) 00時頃

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