人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【人】 掃除夫 ラルフ

ちいッ!!!


[舌打ちひとつ。
麺棒を仕舞わず握り締めたまま、あとを追う。]




シャボン玉は気にしねえって、ったろ…

[呟く。
それでも脳裏にもう一人の隣人の姿が過ぎれば、
やはり気は逸れるだろうかとも思うのだけれど。]

(231) 2012/06/30(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

、オスカー…

[中央に辿りつけば、先に名を思い描いた顔がある>>229
鉄の棒を手にした様子に目を細めて、]

とりあえず、自殺の心配はなさそうだな。

[口の端を僅かにあげてみせる。]

誰のせいだと思ってんだよ、ばーろ。
あー…、手出しする気は今んとこないけど。

(235) 2012/06/30(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[リンダとレティーシャ。
もしも二人が共に倒れるなら、死体の数は今日は足りる。
弱っているところを止め刺す手もあると思えど、口には出さず、]

したいか?

[レティーシャの名を呼んだ>>226のを、聞いている。
だからワンダに、逆にそう問いかけた。]

(236) 2012/06/30(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

───はっ、

[ワンダに話しかけると同時。
一瞬、オスカーと視線が交わったような気がした。
しなやかに駆け去る背>>234を追いかけようと足を踏み出しかけ、
ちらとワンダを見遣る。]

…バラけんのは得策じゃねーな。どうする。

[レティーシャを助けたいのかと。
加勢を選ぶならば、動く気はない。]

(242) 2012/06/30(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[モリスがリンダへと駆け寄った。
それらすべてを、観客の位置で眺める。]


…、いいのか。
お前がいいんなら、僕はいい。丁度いいしな。

[指を、白い首輪に触れ、]


 …───ま、ここにいてもいい。

[それでも離れがたいのだろうと相方の様子を見て、
壁に背を預けるようにして見物を決め込んだ。]

(244) 2012/06/30(Sat) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[鋭い青の瞳を、深い茶の色の眸が見返す。
その視線に込められた感情に、表情が動くことはない。]

…聞けなくなっちまうかな。

[彼女には、アナグラムのメモを預けた。
ワンダを通じてどことなく繋がりを思う彼女に、
思うところのないわけではない。

悪戯に死を願うわけではない。
───けれども、彼女もまた”敵”のひとりだ。]

(250) 2012/06/30(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

………。

[レティーシャが突き飛ばされるのに、傍らをちらと一瞬見遣る。
ワンダには声をかけず、ラルフはひた。と、何気なく踏み出した。
手にした麺棒は右手に握ったまま、緩い足取りでリンダとモリスらへと向かう。]

(258) 2012/06/30(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ




ねえ、


[軽い口調が、二人の頭上に降りかかる。]

(260) 2012/06/30(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



   ────何、やっちゃってんの?


[問いかけた先はモリス。
リンダを抱え起こす彼の脳天に、勢い良く麺棒が振り下ろされた。]

(261) 2012/06/30(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[リンダの悲鳴>>264、その動きに構わず腕を振り下ろした。
ガッ!と、殴りつける手応え。
額が切れたのだろう、モリスの額から血が流れ落ちる。]

半端に邪魔してんじゃねーよ。
せっかくのところをさ、

[冷えた瞳がモリスをまっすぐに見下ろした。
憎悪の滲む瞳にも、ラルフの表情が揺れることはない。
ただ、白い布から銀光が走れば僅かに目を見ひらいた。
咄嗟に、左足を後方へと蹴るのだが、]

(269) 2012/06/30(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─────ッ!!!!


[熱い。と思った。
その次の瞬間に痛みがやって来る。頬を鮮烈な赤が走った。]


   ……やろおおおおッ!!!

[それと同時。
右手の麺棒を、今度はモリスの手首めがけて振り抜く。]

(271) 2012/06/30(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……へっ?

[後ろから怒鳴られた>>268
思わず間抜けな声が零れたものだが、]


  放っといたって、来んのが殴り担当だろーが!

[視線は遣らずに怒鳴り返し、に。と、笑う。
そのついでに頬の血が口に入って、鉄錆くさい味が広がった。]

(274) 2012/06/30(Sat) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[骨に棒の当たる手応え。続いて高く響く金属音>>279
メスが白い床を滑り行く。
それへちらと視線を遣って、ぐいと手の甲で頬を拭った。]


 [ べたり ] 

[血の赤が肌を汚す。
痛みに顔を歪めたモリスが、再び懐に手を入れるのを見た。
きらりと刃が光を弾く。]

(283) 2012/06/30(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

っ、の。まだ持ってんのかよ…!

[視界の端に、ワンダが見える。
蹴りをかわされ、再び姿勢を低くしている。
恐らくはモリスに体当たりか、再びの蹴りを繰り出すつもりだろう。



────ならば、今すべきは。]

(284) 2012/06/30(Sat) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…ッ、来いよ!!

[咄嗟に、黒鞄を盾にする形で引き寄せる。
あれに突き刺されれば、ただでは済むまいという予感があった。
だから防御する、その動きで、]


 …───ッ!!

[刃が次は、黒鞄を引き寄せた左腕を切り裂く。
肌に書かれたアナグラムが、血に染まった。
それに構わず、逃げるではなしにモリスへ向けて肩を突き入れる。
丁度斜め後方、ワンダの攻撃と挟撃とするつもりで。]

(285) 2012/06/30(Sat) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[一度目の攻撃は、鞄で凌いだ。その次の攻撃>>291は、]


 ─────…!

[灼熱が脇腹を灼く。ぐ。と、腹に力を篭めた。
間近に睨みつける、双眸に満ちるのは殺気。
ぐ。と、右腕を引いて渾身の力で麺棒をモリスの腹へ突き立てる。
同時に、急所めがけて鋭く膝を蹴り上げていた。]

(294) 2012/06/30(Sat) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ


……はっ…、

[蹴りは急所を少し外したか。
未だ立つ様子に、皮肉な笑みが口の端に浮かぶ。]


ったく。がんじょー…な、やつ…

[からりと右手から麺棒が落ちた。
モリスが離れるならば、それを追う力は最早ない。
傍らに来たワンダに支えを求めて腕を伸ばす。]

(300) 2012/06/30(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

わーり、ちょっと肩…、貸せ。
あ。めんぼー…

[拾ってくれないか。とワンダに目を向ければ、
面倒くさそうに顔を顰められた。
いつも通りの反応に、にやと笑う。
視界の端、レティーシャはもう動かない。]



… ホケンシツ、

[ずり。と、ワンダに額預けて囁く。
流れる赤が、自らとワンダの白衣を赤く*汚した*]

(301) 2012/06/30(Sat) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 03時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 03時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 07時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ぁんだ……?

[ワンダに肩を預けたその向こう。
ガラスケースの中に、先の騒ぎの最中には気づけなかった変化がある]

… へえ。人が死ねば、本当に止まるんだ。

[緑の色>>304をそう解釈する。
つまりはそういうことなのだろう。と、動かない小さな姿に視線を流す。
ざわりと背筋を揺する何かの感情。その名前は未だ*知らない*]

(308) 2012/06/30(Sat) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ってーな。あだだ、もっと優しく…

[口調には相変わらず深刻さがない。
ワンダがモリスを警戒する様子に、そちらも任せてしまうことにした。
ずるずると半ば引っ張られるように格好悪く、連れて行かれる。]

うぇ。やっぱ人多いよなあ。…おう。

[東部屋に入らない判断に頷いて、任せるまま。
外周廊下の片隅で、漸くそこに座り込む>>330

(338) 2012/06/30(Sat) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―

んー。主にここ。
あとこっち…は、あとでいいや。

[じとりとした目に、一番痛かった腹を捲ってみせる。
傷を初めて目の当たりにして、おお。と、間抜けな声が出た。]

……本当に傷だな……、

[どこか感心したようにまじまじと見る。
黙っていろ>>331と言われて、]

(339) 2012/06/30(Sat) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ



……っ

[強く押す力に、自然と息が詰まる。
痛みに顔が歪んだ。きつく布が巻かれると、自然と息が落ちる。]


  はーーーーー……っ


なんか、刺さったよりこっちの方がいてーんだけど、気のせいか?

[ぼやいた。]

(340) 2012/06/30(Sat) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

消毒?んなもん舐めときゃ治る…あー…。
わりぃけど、こっちも頼むわ。巻いて。

[残る傷は頬と腕。
どちらも血は止まっているものの、左腕は少し深い。
袖を捲ってその様子を確認し、袖を裂くように力を篭めた。
既にメスに切り裂かれた袖のこと、裂くに難しいほどではない。
ワンダの手を借りて、左腕に布を巻きつける。]


ああ、ったく……

(341) 2012/06/30(Sat) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『Cubicle He Smoke Rot』

[解けずとも、いい加減見覚えた単語の羅列。
そのメモが血に濡れて、白い布に隠れる。
もうひとり、この言葉を託した相手が居た。
短い間言葉を交わした相手だ。───もういない。]

(342) 2012/06/30(Sat) 12時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…聞き、損ねたよなあ。

[ぼんやりと口にする。
メスに切られた黒い鞄から、白い花が一輪ぽとりと落ちた。
ふと、夢見るような声が脳裏に淡くよみがえる>>1:306


  空…、見えてんのかなあ。

[ぼんやりと、ワンダと同じように空を仰いだ。
目に、じわりと白が染みて*痛かった*]

(343) 2012/06/30(Sat) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 12時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

かーもな。邪魔くさかったから殴ったけど、
向こう、リンダにも睨まれたぜ。僕。



…恨み買うの、まずかった?

[何ひとつまずいと思っていない顔で、唇の端をあげる。
鈴蘭の花をコップに活ける風に、ああ。と、頷きひとつ。
自分は鞄の中の水を少し口にして仕舞っただけ。
頬の傷は布で拭っただけだから、斜めに赤く生々しい。]

(354) 2012/06/30(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

つーか、せっかく殺りあってんの邪魔するとか超うぜえし。

[こつ。と、首輪を指で叩き、]

ツルんでたらやっかねえ。
僕ならお前庇うより先に、相手殴っけど。


[だらっと壁にもたれたまま返す。
脇腹がじんじんとリズミカルに痛むのが、少し愉快だ。]

(355) 2012/06/30(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あーーー。あれ反則じゃね?
つか、1本じゃねえし!


ああああ…、あれ奪ってやれば良かった…
あれ何本持ってんだよ、あいつ。
てかさー、注射とかって明らかに乱戦向きじゃないだろ。
ただのトドメ用だろ。マジでだっりい…

[痛みを紛らわせる口数は多い。
更にはどっかで聞いた口癖が半ばうつってる。
提案>>353には目を向けて、おうと頷き、]

(356) 2012/06/30(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

包帯でも巻いとくかと思ってたんだけど、
本でもいいかも知んない。
あとはお前もさ、何か持っといた方がやっぱ良くね?
蹴りだけじゃダメ足りてねーし。


[よいしょ。とばかりに立ち上がる。
拍子に、メスに切られた黒鞄の腹がべろっと伸びた。]

(357) 2012/06/30(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うええ…。あとで補充すっかなあ。
ったく大事な鞄を傷物にしやがって。

[チッと舌打ちひとつ。]


あいつ、マジうぜえ。

[言葉とは裏腹に、愚痴を零すのは軽口の口調。
壊れかけの黒鞄を、やれやれといった調子で抱え直す。
存外とまともな足取りで向かうのは、南書庫へと*向け*]

(358) 2012/06/30(Sat) 18時頃

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