人狼議事


8 DOREI品評会

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 やあ、おはようJade。

[扉をあけ、石造りの冷たい寝台へと近づく。
顔を覗き込んで挨拶をかけた]

 朝だよ。
 生きてるかい?


― 回想軸・道化の部屋 ―

[そっと男の指先が此方へと伸びて。
優しい言葉をかけながら涙を拭っていく。
その様子にもただ、荒く息をするだけ。
意識はじくじくと痛む下腹部に集中して、思考が溶ける。]

あ…、ッ やだ…!

[しかし、男が言葉を紡ぎながら指先を下ろし、胸元の膨らみへその指が到達した時。
びくん、と身体が揺れて咄嗟に脚を閉じそうになった。]

っ!―――ン、…んぁ!!

[すんでの所で脅し文句を思い出して、必死で衝動を耐える。
身体に入れられたままのカプセルが微かに動けば、それにも身をよじった。
嫌悪感と不快感ばかりが募る。
けれど、指が胸の膨らみの先端を悪戯に弄っても耐えるしかなくて。
この時はまだ懐に入れてあった鈴の首飾りは、
私と同じように小さくりんと啼いたか。]


……、…?

[ちりん。

懐とはまた別の場所から、鈴の音が聞こえた。
音がしたのは、男の手から。
その手のものを見て、漆黒はぱちりと瞬く。

3つの、金のリング。

それを見て暫くして、何かに勘付くと大きく漆黒が見開いて。
声も無く、微かに左右に首を振った。]


[扉のあく音で目が覚めた。
幾らか夢を見ていた気もするけれど、覚えていない。
酷く寒かった。そう言えばもう一人誰かいた気がするけど]

『……生きてる』

[まだ掠れていた唇で音にする。

ゆっくりと自分の中で繰り返した。
まだ、生きてる]


 嗚呼、本当だ。
 随分冷たくなってるから、殺しちゃったかと思ったよ。
 オスカは見張りご苦労さま。 

[片手を後ろに回したまま、空いた手で頬を撫ぜる。
召使の首元にあったはずのマフラーは青年の腹の上にあったが、男がそれに対して口を出す様子は無い]

 じゃ、約束どおり枷は外してあげよう。
 体調はどう?

[髪の長い召使が現れ、青年の手足を拘束していた枷を外していく]


…『まだ、死んでない』

[そのうち殺される可能性は十分に見ているけれど。
腹の上に置かれていたマフラーに気づいたけれど、
何でそんなものが腹の上に乗っていたのかは知らない。
ただ、小さくく首を捻った]

『体が冷えてる。気分は最悪。
そんなところだ』

[漸く外された枷。
起きあがれば全身が凝り固まっていて痛む。
背中の傷もまだ痛かったけれど]


メモを貼った。


 減らず口きけるくらいには元気みたいだ。
 これなら大丈夫そうだね。
 体が冷たいのは動かせば温まるだろう。

[起き上がる力もあるようだと、青年を見ながら思う。
髪の短い召使の頭を一度撫で、二人を下がらせた]

 先ずは傷のチェックをするよ。
 その後で御前に焼印をあげる。
 奴隷の証が必要だろう?
 俺としたことがすっかり忘れてた。

[薄く笑み、首を傾いで寝台に身を起こした彼を見下ろす]


…ッ

[睨む。苛立ちは今日も消えない。
残されたマフラーはどうしたものかと思ったけれど、
畳んで置いておくことにした]

『そんなもの、要らない』

[まだ首輪や枷のほうがましだと思った]


[同じ姿勢を保ったまま蹲る姿は辛く、横のフリル豚よりはマシとは言えじわじわと掛かる重量。
その上指は、遠慮なしに内側の悦いところを掻き回すのだから、ふるふると膝が笑うのも仕方の無いことで。]

…ひゃん!
[ぱしんと小気味よい音を尻たぶがたて、同時に上ずった悲鳴が漏れる。
くぅ…と眉を寄せ歯をくいしばると、食いちぎられた舌先がジンジンと痛んだ。]


[鋭い硬翠に男の唇がつり上がった]

 要らない?
 御前の希望は聞いてないよ。
 でもまあ、選ばせてあげてもいい。

[腕を伸ばし、爪先で頬の薄くなった鞭の痕を撫で
顎へ首筋へと滑るように下ろしていく]

 此処に首輪も用意してあるよ。
 焼印とどっちが良いかな。

[後ろに回していた手を男の顔の横へ翳す。
細い二匹の黒蛇が絡み合う一見チョーカーのような首輪。
ただ、蛇は鎖を繋ぐための輪を噛んでいる]


『俺に選択権はない、だったか』

[拒否するたびに言われる言葉。
小さく息を吐きだして、首を傾げる。
爪が頬をなぞれば微かに眉を寄せる]

『…相変わらず、センスは悪いのだな』

[見えたのは蛇を模したもの。
どっちも嫌だ、と言ってしまいたい]


 俺が与えてやるまでは、無いね。
 それは褒め言葉だと思っておくよ。

[刷り込みの要領で覚えたのか
青年の言葉に頷きながら付け足すように告げる]

 ……で、どっち?

[眉を寄せた表情を見下ろしながら、
首筋に触れた爪の先が肉に食い込んでいく。
力加減から、本気で抉り取る心算は無いことが解るだろうが]


メモを貼った。


『随分と都合のいい耳だ』

[呆れたように言葉は続く。
問いかける言葉。どちらがいいのだろう。
軽く瞬きを一つして]

『…これ以上体に傷を作るのは、御免蒙る』

[其れが答え。
首筋にゆっくりと食いこむ指先に、小さく睨む]


 傷が増えるのは嫌?
 おんなの子みたいなこと言うじゃないか。

[首筋に埋めた爪でカリっと引っ掻いた。
紅い筋は入るが血が滲む程ではない]

 お願いの仕方は教えただろう。
 ”首輪を下さい、ご主人様”だよ。

[片手で輪になった蛇をくるくると弄びながら瞳を細める]


メモを貼った。


『痛いのは、好きじゃない』

[あとが残ることよりも、目の前の理由という現実。
首筋に描かれる傷跡。軽く眉が寄る。
小さな溜息。

告げられる言葉に、唇を噛んだ。
嫌でも、そうするしかないと解っている。
烙印よりは、ましだ]

……『ごしゅじんさま、首輪を、ください』

[告げて、一睨みしてから、視線をそらした]


[買われる前のペットに、名前など必要ない。
区別さえつけばいい、そのためだけの短く素っ気ない呼び名。]

…っ、……あぅっ!
[膝を少しずらそうとして、ピシャリとまた音高く手のひらが鳴る。]

…食事は、乳と果実と薔薇水だけを…


メモを貼った。


 大丈夫、そのうち痛みだけでイけるようになるさ。
 
[モノを育てるなどした事の無い男は深く考えずにそう言って
視線を逸らす仕草に溜息を一つ]

 解ってないな。

[左手に黒の首輪を持ったまま、青年の頬へ向けて拳を振るう。
髪を掴んで寝台から下ろそうと力任せに引っ張った]

 痛いのが嫌なら態度は考えたほうがいいよ。
 いい子でいられたら仕置きなんてしなくて済むんだから
 ね?

[くすくすと笑みを零しながら、青年の首に二匹の蛇を絡ませる。装着を終えると目の前にあった彼の口元へ唇を寄せた]


──馬鹿な。
身体だけでも憶えていて だなんて
どうやって、忘れると言うんだ。

こんな ふうに
おかしくなった事は 無い……。
他にあってたまるもんか。

忘れられ ない。

[イアンの両眼は涙で上手く焦点が合わなくなる。すぐ近くに有るグロリアの笑みが霞んで揺れる。
 それ以上は何も出来ず。イアンは涙を流しながら、グロリアの目尻の涙を舌で掬う。]

俺が、泣いてる?
なんで── か
分からない。

あんたは、泣かないで  くれよ。
嗚呼、もっと顔を見せて。


[ふるりと首を横に振った。腕を伸ばし、舌先でぬぐいきれない涙を頬の輪郭をなぞりながらぬぐう。愛してるとグロリアの口から零れた言葉に、分けも分からず胸が痛んだ。今までとは違う痛み。]




あいしてる。

[繰り返す。イアンの中でどくりと何かが蠢く。]


[狂ったように突き刺す。潤った花弁はぐちゅりと音を立て、男女の体液とともに肉が混じり合う。
 凶器は絡み付くおんなの肉のうねりに捕われる。
 逃れられない。嗚呼、此処から逃れなくては。否、もっと深くグロリアの奥へ。
 くるっているのはイアンの方だ。何も言わないで欲しい。
 キツク抱きしめて、くちびるを奪う。

 揺れる白い腰に合わせ、リズムを作る。
 嘘だ、声が聴きたい。グラインドを浅くして、内側のざらついた場所を探し、嬌声を求める。
 汗が混じり合い、絡め直す舌もくちびるも粘膜ごと、溶けて一つになってしまいそうな錯覚に陥る。
 欲しくてたまらない。もう何が欲しくてたまらないのかも分からない。愛など理解出来た事は無いのだから、これは愛ではなく欲望だと頭の片隅で誰かが囁くけれども、]


あいしてる。
あいしてるんだ。

[壊れた機械のように、繰り返し。]


[胸に顔を埋め、グロリアの両脚を背に絡めさせながら。二人の間の隙間を埋めつくさんと、強くつよく抱きしめる。爪先から突き上げるリズムは激しく。子宮を震わせ、届かないはずの場所の扉をはげしく、熱く、叩く。]

──ああ あッ、

ねえ、グロリア。
グロリア。

一緒に*。


『冗談じゃない…っ』

[そんなの何が何でもお断りだ。
かと言って、このままではそうなってしまっても仕方ないとも思う。

けれど、そんな思考を中断させたのは男の拳だった。
叩く、じゃなくて殴る。流石に今回は口の中に血の味がした。
髪を掴まれて、引きずり降ろされる]

───何、す…ッッ

[睨みあげる。
零れた言葉を、男はきっと介さないだろうけれど。
首筋に物を嵌められる拘束感。不快感。眉を寄せて。
寄せられた唇に、嫌悪の感情が瞳を強く伏せるに至らせた]


…ぅ、……うぅぅ………。
[尻たぶを容赦なく抓る指。
与えられる痛み一つ一つが、身体にも魂にも染みていくようだった。

この身の全ては、この方のモノ。
イイね、とかけられる甘い言葉は、蕩けるように心の奥をな出て行く。]


[一糸纏わぬ青年の首筋に絡まる蛇。
質感はそのものではなく冷えた鉄だけれど。
髪を掴んで引き摺り下ろした彼は自分で立てる程の体力があるかどうか。
馬乗りになった男は噛み付くような口付けを与える]

 ――…ぅン
 言わなきゃ、わからないのか?

[目を閉じた青年とは逆に、褐色は彼の肌色を映したまま。
一晩放置したことで冷えて少しかさついた唇を舐めながら、顎に手をかける。
男の舌先は歯列を割り、内に滲んだ血を味わうように咥内を侵し始めた]


[ひやりとした感触は首筋に重く。
体力なんてとっくに底をついている。
体力よりも気力のほうが大きいのかもしれないけれど]

───『何』

[自分の言葉を介した事は幾らかの驚きでもあったけれど。
唇を割って入りこんでくる柔らかいものに眉を寄せる。
温度と水分は、少年を不快にさせた]


[男は彼の言葉を理解したわけでなく
どうせ似た抗議の一つだろうと嘲笑っただけだった。
不思議と会話は通じていた様子。
眉を寄せた青年を思う様味わうと、男は漸く彼を解放した。
ぺろりと自らの唇を見せ付けるようにして舐める]

 口の中が切れてるね。
 他に傷つけたところは何処だったかな。

[押し倒したまま、男の指が冷たい青年の身体を弄っていく。
背に回した手が鞭の痕をなぞり、そのまま双丘へと下りていった。
抱き寄せるような形での検分は、シャツ越しに男の体温を青年に伝える事になる]


メモを貼った。


[蛇。口の中で好き勝手動くそれに、そんなものを思い出す。
自分の首に絡められた鉄の枷もそんな形だった]

…っ、『やめ』

[背中をなぞる指は、傷を思い出させる。
ちり、とまだはっきり走る痛みに眉が寄った。
振れている部分は酷く温かいけれど、
かと言ってその指が降りていく場所だけは見過ごせない]

ッ…『触る、な…!』

[上がる声は、小さい]


[男の平熱はその爬虫類のように低かったが
地下に放置された彼に比べれば温かいものだろう]

 嫌だとやめては何度言ってもいいよ。
 止めないけど。

[小さな抗議に、耳元で哂う。
男の指はそのまま尻肉をかきわけて窄まりをつつくと]

 此処は、どうかな。
 切れてるようなら薬を持ってくるけど。

[円を描くようにしてくるりとなぞった。
秘穴へ人差し指を押し込む動作は弾力を楽しむようなもの
本気で奥へ挿れる気は無いが]


[きり、と小さく音を立てたのは歯のかみ合わせ。
悔しさがそんな音を作り出す。
耳元で聞こえてくる笑い声が癇に障った]

…ッ、『わから、な…』

[指先のつついてくる感触に微かに身震いする。
指が少し潜れば、手が微かに拳を握る。
表情は、少し歪んだか]


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