146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[この手を離したくない。 辛い時に差し伸べてくれた手を 今だけのものにしたくない。]
あたしが転んだ時にはその手で、引っ張って欲しいし リヤがくじけた時には、あたしはこの手を引くから。
絶対に裏切らない。
[それは、本当は ほんとは裏切られたくない、弱音の裏返し**]
(200) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 06時半頃
アイリスは、錠の思考にまさか自分が省かれているなんて思いもしない。
2013/10/08(Tue) 20時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 20時半頃
[スープが零れず、ほっとしていると、スプーンが口元にきた。きょとんとした顔で小田川を見て、少し後悔。だってどう見てもかっこいいから。これは食べざるを得ない。少し恥ずかしがりながら、口を開く。]
あ、あーん…?
[身長がもう少し低かったら上目遣い出来たのになぁと感じた瞬間である。]
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――ん。
[時間が良い思い出にしてくれると告げるリヤに>>224 自分を重ね合わせた。 気持ちに敏感になる。その通りだと思う。 自分の気持ちを誤魔化して誤魔化して、 こんなに衰弱した自分に苦笑した。]
あたしだって。リヤに助けられてること、沢山ある。 楽観的に見えて、実は悲観的なんだ。 空に届かないのは届かないのはなぜだろう悲しい。 だけどリヤはそうじゃないって。悲しくなんかないって。
[手が届かないなら翼を。そんな考えに、自然と表情は綻んで]
世界は、ここにあるもんね。 大丈夫……大丈夫。
[とりのこされた気がしたのは、きっとただの思い違い。 いや、自分が自分をとりのこして居ただけかも知れない。]
(229) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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取り残された同士なんて、少しおかしいね。 そんなんじゃない。ただあたしたちはちょっとだけ、 思い出に苛まれすぎただけ。
それを解決するのは時間かもしれないし、 或いは、日常や、人との交流。 忘れるっていうのは残酷だけど、綺麗な思い出に閉じ込めることは決して、悪いことじゃないと思ってる。
[虹という名前についての言葉には、少しだけ照れくさそうに]
うん……あたしリヤに、 そんな色んな色を持ってるあたしのことを知ってほしい。 そして最後に、その全てを見て、素敵だと思ってくれたら それはとっても嬉しいなって。
(230) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[重なる手。 ロマンチックなシチュエーションとかそんなんじゃない。 今はまだ、恋なんていうにはお互いの気持ちが幼すぎる。]
ありがとう。よろしくね、こちらこそ。
……うん。 じゃあお言葉に甘えて……
[>>227リヤが促すままに布団に横になると、目を瞑って。 ゆっくりと落ちる眠りは、心地の良いもので。 スマホがメール着信>>215を知らせる音も 今は気づかずに、眠りへと。
起きたらたくさん話そう。 その言葉が嬉しくて、眠るのも苦じゃなかった。 起きるのが楽しみで、寝るのを、急いてしまうくらいだ――]
(231) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[ 食べたのならその様子を見ながらにやにやしている。]
まだあるぜ?
食うだろ?
[再び自分のスープから掬って双海の口元へもっていく。
空っぽになるまで食べさせるだろう。
可愛いから見たくなっちまうのよな。]
ごっそーさん。
[眼福でした]
[結局、小田川からスープを手ずから食べさせてもらった。スープは美味しいし、小田川はかっこいいしの得しまくりでした。ご馳走様。]
っあー!お腹いっぱい!
…あ、そういやさ、赤いラムネジュースって今どうなってんの?
[なんの気無しにぽつり。]
お粗末様デシタ
鞄に突っこんだまんま、出してねーからハズだからあるぞ。
赤いラムネジュースだけじゃなく黄色とか青とか緑もあっけど。
赤以外はちぃっと買ってこねーとないな。
[どれも地雷臭が漂うようなモノシロではあるが。]
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[色んなリヤの面を見せてもらえる。 自己顕示欲だけじゃなく、人を知ることも大切だ。 お互いがお互いを知って、 そして想いは育っていくものなのだから。
へら、と笑って、それから目を瞑って。 程なくして、すやぁ、と気持ちの良さそうな寝息が漏れる。 眠りに落ちてやがて手が解けても、 不安を感じることはなかった。
もっと深い部分で、お互いをつなぐ そう言葉を交わしたから、その口約束を 簡単に破らせはしない。
次に起きるのは何時だろう。 陽はとうに落ちているだろう。]
(257) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
き、きいろ…。
あ、うん。いいよ買ってこなくて!!
[赤いラムネジュースだけでも脅威なのに、黄色とか緑があると聞いて顔が引きつる。ぶんぶん首を振って赤だけでいいと訴えた。]
そそ、黄色のラムネジュース。
…そうか。
[買ってこなくていいよ!という双海に残念そうに声を落とした。
味見して感想聞きたかったのにな、だなんて言うことはしない]
飲む?
[何をって、赤いラムネジュースをだ。]
飲むンなら部屋から取ってくるケド
[と、取りに行こうかと腰を浮かせる]
[残念そうに声を落とした小田川に、少しだけ申し訳なく思うが、飲みたくない物は飲みたくない。部屋に例の赤ラムネを取りに行こうとする小田川の手をちょん、と触って。]
おれもいく…。
[広いところにぽつんと残されるのは嫌だなぁ。なんて。]
ん、ついてくン?
すぐ戻ってくるんだが。
[断ることもなく、双海の手を握ってやる]
甘えん坊にあってるなー?
[頭わしゃわしゃ]
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―― 夜 ――
[すやぁ]
リヤ……
[目は瞑っているし、規則正しい寝息もあるのだが むにゃむにゃ、と唇が動く]
おかえりなさい…
[夢を見ているようだ。そう、これは寝言。]
…ご飯にすゆ?おふろ?それとも…すやぁ
(265) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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[それとも、あ・た・し?と、夢の中では続く。 夢の中のリヤは、マイペースに
「じゃあ…お風呂」
と言い放って、ショックを受ける。 だが、そのあと、ひょこんと顔を出して
「…一緒に…入ります?」
と誘ってくれるのだ。 でへへ、と顔をにやけさせたところで 夢は終わり、覚醒が近づく。まだ朝ではないけれど。]
(268) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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