人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 牧人 リンダ

[骸骨がかたかたと零す言葉はとても楽しげに聞こえる。どうする。そんな事は、此方が聞きたいくらいだと思った。どうする。どうすればいい。どうしたら、俺は助かるんだ。
 俺が助かる方法など、あるのか?]

! ……ひ……っ、……

[ふっと思いを過ぎらせた次の瞬間に、骸骨の腕が動いた。だん。耳元で鈍い音が響く。息を呑む。顔の真横に刺さった己を、恐る恐るというように見やった。顔色がいよいよ青褪めて]

……い、嫌だ……
来るな、やめろ……俺は、悪戯なんて、御免だ。
お菓子みたいに、食われるなんて……御免だ……!

[詰められる距離。合わせられる視線。覗き込めば、男の瞳が揺れているのがわかるのだろう。
 ただ必死に反射的に、骸骨を突き飛ばそうとして]

(98) 2011/10/27(Thu) 00時頃

メモを貼った。


[街頭の上からもう一度、広場を見渡す。
モニカが銀髪の、吸血鬼だった相手と対峙しているのが見えて。
男は小さく十字を切る]

……生きて帰って、ほしい、な。

[ぼそりと呟いた言葉はもちろん、かつての猫嬢には届かなかろう]


[広場を見渡して――あの時に会った、女の子の姿を見つけた。
正直信じきれない心地で目をこすった。
けれど女の子の姿は消えることはない。
男は額を覆うようにして、少しく呻いた]

……まじかよ。どのお化けだった、か。
会ったことあるかな。

[とん、と街頭から飛び降りる。
片足を潰した感触がまだあるのか、付いた足は無駄に痺れた。
かつての継ぎ接ぎお化けは男が殺した相手と喋っているようだから一度その脇をすり抜けて]


【人】 牧人 リンダ

[手を掴まれる。冷たく硬い感触を覚えた。だが何処か温かいようにも感じて、しかしその事を落ち着いて認識する余裕はなかった。男は骸骨のすぐさま振り払おうとした。が、唇を寄せる仕草に、唐突に感じられたそれに、一瞬気が逸らされ]

っ、 い……!!

[叫びになりきらない叫びが唇の隙間から漏れた。痛覚の近しい、局地的ながらも強い痛み。頭を少しく反らせるようにして。正面に戻した双眸には、僅かに涙が滲んでいた。
 食い千切られたのは、手の皮膚だけ。それでも、相手が此方を喰おうとしているのだと、改めて認識するのには十分で]

っく、あ、

[咄嗟に何か言葉を発する事は出来ず。ただの音に近い声だけを零し、腕を振り暴れて無理矢理に逃れようと]

(102) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

[金髪の女の子は確かに広場で出会った子だった。
約束が果たせなかったと、ここに来てから悔やんだことのある。

女の子に近づくと声をかける。
声は一番最初に出会った時と同じ静かさ、けれど道化の騒がしさとは似ても似つかない]

小さな魔女子さんも、ここにいたんだ。

[呼びかけはいつかのもの
人に見えるってことは死んでるってことだよな。という確認の声は流石に出てこなかった。
無事かどうかも聞く必要もなければ、続く言葉が出てこなくて
男は一度口を閉じる。呼びかけと同じように約束を引き合いに出して]

初めて会った広場とは違ってちょっと血腥いけれど
またお会いしましたね?


[広場の方を眺める
黒猫だった彼女の姿を目で追いかける
フランケンシュタインやジャックランタン
それらと戦った後……]

 ……うそ、やだ、なんで。
 コリーンさんと、モニカさん……

[2人が争わなくて良いのに、と
――意思疎通ができないから起きる出来事]

 なんで、あたし、死んじゃったんだろう。

[自分が居れば、2人が争う事もなかっただろう
――なぜ、死んでしまったのだろうか
あの時ちゃんと孤児院から逃げてれば――
今更悔やんでも仕方が無いのだが]


メモを貼った。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 00時半頃


[ふと聞こえた声
それは聞いた事のある、静かな声]

 ……、クラウン、さん?

[そう、あれはこんな事が起きてなかった時
彼のパントマイムが楽しくて、拍手を送ったのだ
また明日、と思っていたが、こんな型になるとは]

 うん。
 ……ちゃんと、この広場で会えたね。

[そして、会話ができるという事は
彼もまた、死んでいるという事]

 やだ、なんで、クラウンさんまで……。

[今までは此方で仲良くなった人ばかりで
いっそ夢じゃないかとまで思えたのだけれど
そう思いながら、少し哀しげな表情を浮かべた]


【人】 牧人 リンダ

[暴れんな。逃げられない。そんな言葉が聞こえた。美味しく、頂いて。そう続け様に聞こえた言葉に、男は叫びを寸前で呑み込みつつ、一層暴れようとして――]

――っが、……あ……

[ふっと、その力を緩ませた。腹部に強い衝撃を受けて。冷たい物が体に入り込んでいく、違和感。その周辺に生じる、熱。鋭くも鈍い痛みは、肩を抉られた時のそれに近かった]

……あ、あ。……
嘘、だろ、……

[今更にそんな言葉が口をついて出た。刺された。腹を。これじゃ、本当に、死んじまうじゃねえか。そうだ、当たり前だ、俺は殺されようとしているんだから。嫌だ。腹刺された奴って、死ぬだろ、ドラマとかじゃ、大抵。死にたくねえよ。
 思考の奔流が生じる。
 男の瞳の奥に沈む諦念の色が、滲むように強さを増して]

……嫌、だ。

(105) 2011/10/27(Thu) 01時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 01時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 01時頃


そう、あの時のクラウンです。
残念なことにメイクがないけど。

約束が守れなければよかったと思ったのは今日が初めて、です。
[視線を合わせるように、少し膝をかがめて。そうすれば女の子の表情はよくみえる。
先ほどの戸惑うような、悔やむような言葉を思い出させる様な
今の悲しげな表情も、よくみえる。]
こんな状況で言えることではないですが
どうか、泣かないでください、ね?

[困ったことにバルーンも薔薇も無いのだ
どうすればいいのだろう、と男も少しく眉を寄せる。
思いついたことは話題転換か。右手をぱっと開いて尋ねてみる]

魔女さんはどんな姿だったんでしょう?
どなたとよく一緒にいましたか?それともずっと一人でした?


 あたしも、こんな風に会いたくなかった、な。

[コチラの身長に会わせるようにかがむクラウン
そして話題をそっと変えてくれた
視線を交わせば、無理にでも笑う]

 一度、おばけでもあってるね。

[彼は覚えているだろうか
南瓜お化けと黒猫のお化けが一緒に居た事を]

 あたしは、ジャックランタン。
 かぼちゃのおばけだったよ。

[そして思い出したクラウンの言葉
まだ平和だったあの時
おばけで会った時に、言われた――]

 『ポンパドール夫人の豊かな胸に賭けて!また明日、お会いしましょう。』
 ――だった、よね?


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

う、……

[抜き取られる刃に、呻く。傷口からみるみる血が滲み溢れ出していく。止めなければ、と思った。だが、止められる術などなく。常より速く打つ心臓の音が、やけに大きく聞こえた。囁きはそれに紛れて、微かに、だが妙にはっきりと聞こえ]

ぎ、ぁあ……っ!
……が、は……

[噛み切られる耳朶に、今度は呑み下す事なく、叫び声をあげた。反射的に逃れようとした頭部は、背後の壁にこつりと当たったばかりだった。首を横に振る。帽子が地面に零れ落ちる。中央で分けた前髪は、今は僅かに解れ乱れていて]

……ゃ、だ。
やめ、ろ。やめて、くれ。
なあ。俺の言葉、わかってるんだろ……? なあ。
やめてくれよ、なあ……なんで、俺なんだよぉ……

[顔が泣きそうなように歪められる。お化けに見える、お化けだと思っている相手に対して、普通に考えれば意味などないだろう命乞いを、泣き言を、恨み言を、零し]

(109) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

[小さな魔女が、心から笑んでないこと。
男は知って、少しだけ目を伏せた。モニカの言葉を思い出す。
あれは道化が貰った言葉だったけれど――。
目の前の子の笑顔を見たら、男にもなんとなく理解出来た。
そして泣くのを止めさせた自分の言葉の、醜さも。]

南瓜の?
ああ、じゃあ生きてるうちにも、会えたんですね。
少し救われた思いだ。

そう。ポンパドール夫人の豊かな胸に賭けて。
こうしてまた、お会いできた次第。

[それを約束した「ネイサン」でも「道化」でもなく、男が頷いた。
ちらとモニカの方を見て]

俺のお菓子を、あの子と君で分ければいいと
思ったんですが。すみません、間に合わなかったようです、ね。


メモを貼った。


[クラウンの心中も知らず、顔は笑顔のまま]

 うん、ちゃんと、また会えた。

[お互いが、お互いだと思ってはいなかったのだけれど
それでも会っていた事には変わりない
少しだけそれた視線
その先を追って見ればモニカがいた]

 ううん、きっとクラウンさんのおかしをもらえても。
 あたしは帰れなかったんじゃないかな。

[お化け=人だと分かって、誰かを殺せたか?
――答えは、きっと、NO
ふるふる、と首を横に振った]

 あ、そうだ! あたしゾーイっていうの。
 クラウンさんは?

[ぽむ、と手を合わせてから、そう尋ねみた]


【人】 牧人 リンダ

美味そうって……何が、美味そうなんだよ……
俺なんて、でかいだけだろうが……っ。
……もっと、肉付きいいのとか、若いのとか……
女とか、狙えばいいだろ……!

[何処か遠く、歪みながらも聞こえてくる言葉に、苦痛と憔悴に喘ぎながら言う。男は女好きであり、子供も嫌いではない。この状況において、それらには出来るなら死んで欲しくないとも、戦いたくはないとも、考えていた。だが、いざ危機に直面しても己の意志や矜持を貫けるような人間では、見苦しい生より誇りある死を選べるような人間では、男はなかった。
 恨み言は、眼前の骸骨に対して。だが何処か、「選ばれなかった」者に対してでも、あったのかもしれない]

ドレスの……くそ、あの女……
あいつの、せいで……! 畜生……っ、ぐ、

[掴んだまま引かれ、地面に投げ倒される。背から傷付いた全身に伝わる痛みに、息が詰まった]

……あ、……
嫌だ……喰われたくなんて、ない……
喰うな……っ、……い、あぁぁあぁぁぁ……!!

(112) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[覗き込んでくる髑髏の面に、ふるりと首を横に振る。と、上着が裂かれ、露出させられた肩に食い込んできた歯という刃に、捩れた叫び声をあげた。それは何処となく、男がミイラとして知らず聞かせてきた笑い声にも、似ていたかもしれない]

っあ、……か、は、
……違、……違う……俺は、お菓子じゃ……
ねえんだ。ねえのに……ねえんだよ、……喰うなよ、お……

[男の瞳から、一筋、涙が零れ落ちる。
 死にたくない。喰われたくない。痛い。怖い。苦しい。
 そんな思いばかりが、内に渦巻いていて]

(113) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

[さらりと、帰れなかったのではないかと口にする女の子は
達観しているように思える。
元継ぎ接ぎお化けの様子も思い出し、死んだら達観するのか、と少しだけ首を傾げた。
けれどそれ以上何か言うことはせず。

何か思いついたような仕草は、幼さも垣間見えて微笑ましい。]

ゾーイ、ですか。
俺は……

[少しだけ、迷った。
ゾーイが会ったのは「道化」と「ネイサン」、今は男。
どれを名乗るのが正しいのかと思考をぐるり一周させてから。]

俺は、ナサニエルと言います。

[伝えたのは本名。
ずいぶん久しぶりに名乗った気がして、しっくりこない感覚。]


【人】 牧人 リンダ

……ふざけんなよ……
なんで俺が、こんな目に……遭わなくちゃ……
いけねえんだ、よ、……

[相手の言葉に反応するようで、そうではない、うわ言めいた言葉を零す。ぜいぜいと荒い呼吸音が漏れる。あちこちの傷から溢れ続ける血。体が末端から冷えていっているようだった。傷と胸元だけが熱く感じられた。意識も混濁していき]

――いぎ……ぁ……!

[だが、新たに痛みを与えられれば、沈みかけるそれは引き上げられて。神経の集中する指を噛み折られるその激痛に、びくりと体が跳ねた。僅か赤みがかった唾液が唇の端から零れ落ち]

(115) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

[名前を答えるまでに少しだけ間があったけれど
少女はその事は気にしなくて]

 ナサニエルさん、だね。
 すてきなお名前、ちゃんとおぼえたよ!

[今度は先程の笑顔と違い、嬉しそうに笑った
彼が逡巡した理由も
いくつも名前がある事も知らない]

 これが全部ゆめだったらいいのに。
 目がさめたら、ベッドの中なの。
 起きたら、学校に行って、夕方に広場にいって。
 そして、また広場でクラウンさんに会って。

[そうぽつぽつと呟いた**]


メモを貼った。


【人】 牧人 リンダ

……ひ、……あ……

[硬い指先が頬に触れる。
 己の指の肉が咀嚼される、水気を孕んだ音が耳に入り込んでくる。今、己は喰われている。喰われ削り取られていっている。その事実は、苦痛と共に、男を止む事なく苛んできた]

……っひ、

[男の喉奥から、引き攣った呼吸音のような声が漏れる]

ひ、……ぁ、はは、……

[その声はすぐに、力のない笑い声へと変わった。多大な苦痛と恐怖に蝕まれて、男の精神は崩壊し始めていた]

……やめろよ、……やめて……
たすけて、くれ、よぉ。……誰かぁ……

[細く涙を流しながら、魘されるように声を発する。裏返った声で笑い、咳き込む。顎を血が伝っていき]

(117) 2011/10/27(Thu) 03時半頃

[道化はその名を何度も呼んでいた。最後の最後まで。
男もそれを聞いていた。けれど舞台以外で名乗ることは少ないし、最近はもっぱら大道芸のネイサン―本名から抜き取った名だった―だったから。
他人から呼ばれる名前のこそばしさに、口元を緩める。


全て夢だったら――そうはなすゾーイの気持ちは分かるが]

……そう、ですね。
全て夢なら。

[きっと夢だから、大丈夫。だなんて無責任な言葉を口にする事は出来なかった。
膝を伸ばして隣に立つと、ゾーイの金髪を撫でるよう手を伸ばした*]


【人】 牧人 リンダ

……いや、だ……
嫌だ、……死にたく、ない……
しにたくない……

[うわ言のように口にする。もう死なない道など有り得ないのだと、頭の何処かでは、歪んだ理性ではわかっていながら]

い、あ…… っぎ、……!
痛、い。いた……ぁ、あぁぁ……ぁ……
っく、ひは、は……ぁへ、……へ……

[力ない叫びと、呻きと、壊れた笑い声とが、混じり合う。瞳は焦点が合わず虚ろに、相手に向けられながらも、相手を見て認識する事はなく。ただ、何もかもが混濁したような赤い世界が見えた]

……いた、……
……いやだ……よぉ、……

[がり、と手の先が地面を掻く。幾ら噛み千切られても、腹部を露出させられても、最早何も抵抗する事など出来ずに]

ぃ……い、……

(120) 2011/10/27(Thu) 04時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 04時頃


【人】 牧人 リンダ

[最早飽和状態にある苦痛に苛まれながら。手が捕らわれるのを感じた。囁かれる言葉に、緩く首を横に振った。小さく、口を開く。金魚か何かのように、ただぱくぱくと動かして]

……っ、……い……

[ほとんど吐息のような声を漏らした。
 血の海の中、男の意識は段々と薄らいでいき]

(122) 2011/10/27(Thu) 04時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 05時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 05時頃


【人】 牧人 リンダ

……ぁ、

[茫洋たる意識の中。耳に生温い濡れた柔らかい物が触れ、首筋までをなぞっていくのがわかった。ずぶり。そんな音が響くのを聞いた気がした。目を閉じかけた男の指先が微かに揺れ]

(124) 2011/10/27(Thu) 05時半頃

【人】 牧人 リンダ

[――男の首の肉が、噛み千切られる。
 血管が、噛み切られる。
 ぶちりという大きな音が、頭の中で聞こえた気がした。
 目を、見開いて]

……――

[薄く開いた口から、声が漏れる事はなく。代わりに空気の通り過ぎる音と、血の泡立つ音ばかりが零れた。挙げようとした腕は、挙がらず。何かを掴もうとでもするように動いた手は、しかし揺らいだばかりで、指が伸ばし切られる事もなく。
 涙を流す虚ろな瞳から、完全に光が失われる。
 ちくしょう。そんな言葉を、最後に淡く過ぎらせて。
 赤い海の中、男は静かに、*息絶えた*]

(125) 2011/10/27(Thu) 06時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 06時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 06時頃


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